学び と 目標

きょうは、某研究機関の「インターンシップ」の最終日。。。息子はいよいよ、現大学で継続してきた研究内容を礎に職業として具現化して行く時期。。。いわゆる「就活」によってやがて経済的にも完全に自立する。。この界隈は、都内通勤者のベットタウン。。この3日間は、自宅からの通勤体験早朝、駅に向かう息子が交差点で信号待ちをする姿を自宅リビングから見送りながら、幼いころから今日に至るまでの成長をつくづくと感じました当人の中ではもうすっかり「大人」ではあるのでしょうが、親・・というものは、いつまでもわが子の人生を思いやる。。「子育て」とは、子どもを産んで育てる・・・という過程で錯覚に陥りやすい時期もあるときに、その都度、「親になる」ことの真意を確認しながら「親らしく」成長していく修行のようなもの。。。私の子育て感は、そんなところ...学びと目標

1-23

関東はよく晴れて温かいです今朝の目の前の空息子は月1回のアルバイトで全国的にはこんな感じあらためて日本列島の美しい地形とともに各地の気候の違いを実感します・・ね==========================寒冷地でのアルバイトの帰り自宅に一泊してまた早々に大学に戻った息子大学での研究のご縁で春夏秋冬・・・、寒冷地に赴く機会が多くなった息子。。飛行機に関わる職業を目指して「航空科」で学びましたが、一口で「航空科」と言ってもそもそも、その学科を専門的に配している大学が少なく、さらには、各大学によって研究の方向性が異なるので、自分の大学の研究室の教授がその分野においてどのような実績のある方か・・・という「出会い」とそこでの学びをどのように発揮して行こうとするか・・・という研究を通して「本人の中に芽生えたもの」が...1-23

寒中お見舞い

1-8日没前1月6日は小寒でした。そして11日は大寒立春（2/4）までのこのひと月ほどは所謂（いわゆる）『寒中』なので『耐寒（大寒）』とも言えます最近。。。我慢と辛抱の違いを再認識しました辛抱の中には希望がある辛抱はいずれ実るhttp://ekusia.com/morning/1218.html人生を季節に例えると極寒の時期にいかに辛抱できる（た）か、自分にとって現在（いま）が辛抱する時期なんだと、受け入れることができれば自ずと暖かい春は必ず訪れるもの。。。息子にとっても2019年はやや辛抱の年になるやも息子は今年も自分で七草粥を作ったようです冷凍しておいたご飯で作った七草がゆ七草粥2018年01月07日 息子寒中お見舞い

1月7日

玄米七草がゆ2019年のお正月休みを終えてきょうから夫も出勤です私は・・・、もう少しのんびり過ごします1月7日

抱負（『一期一会』）

スマホ時代ならではの新年の挨拶。。中高年でも取り入れている方もあり何人かの方から頂きました日頃から私は家族（&身内）以外の人とのはしていませんしかも、スタンプを購入したこともありませんけれども・・・、近年は職場その他の連絡網としてもを使うので派生して年賀も増えて困惑しています伝統的な風習である年賀状。。。じつは『一期一会』を旨としているから、ということを理由にしてこちらからはどなたにも出さずに失礼していますそれでも。。。毎年懐かしんで近況を知らせて下さる方もいて、早く結婚をし＆出産が若かった同級生から孫が7人になりました！というお知らせの年賀状を見て・・・、私にはまだまだ縁遠い子どもの結婚＆孫の誕生・・を実感し、同級生・・・といえどもやはり『一期一会』だなぁとつくづく感じ入りました今年も！これからも！『一期一会...抱負（『一期一会』）

三が日

昨日の初詣、こんなに歩いていました慣れていても家族と逸れてしまいそうなくらい大勢の人混みの中息子が手を差し出して繋いでくれました何でしょうか。。。恋人に手を繋いでもらったような幸せな気分になりました同時に心の成長・・を実感しました。。外国人の母子のようにハグをしたりそんな母子ではないし・・・、日ごろ冗談で「ああいうスキンシップいいなぁ」と言ったりしても「無理～～」と否定されていたのに。。。労わりの心・・・が芽生えたのでしょうかそれほど遠いところではなくそれほど間隔が空いているわけでもないけれども会うたびに心の成長を感じたりします素直な会話ができる親子であることうれしく思っています夫のお正月休みはまだ続きますが、息子は明日から研究室での作業開始・・・ということで、夕食後自室に戻りました。。。晴天に恵まれ穏やかな三...三が日

2019年 初詣

2019年初日（我が家のリビングから）2日の早朝、目の前の空には有明月とそのすぐ近くに輝く金星が心地よい朝を迎えることができました早起きをした理由は初詣昨年同様、（お正月2018年01月03日）晴天に恵まれ大勢の参拝客ですが・・、昨年よりも行動が早かったことと勝手知ったる近道ルートのおかげで混雑する参道を通らずに山門に到着さらにラッキーなことに21代貫主による護摩焚きに肖ることができました※息子の母校に深い関わりのある御方です。・・・と、ここまではスムーズでしたが。。参拝が済んだ12時過ぎには参道いっぱいの人混みで例年立ち寄る鰻屋さんは「4時間半待ち」※本来なら参拝前に整理券をとるべきでしたやむを得ずいつもの鰻屋さんの味と雰囲気に馴染んでいるので、味と値段のバランスという点でやや満足度が下がりましたでも、中庭の...2019年初詣

2019年元日

2019年元日