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  • 2024.9.29 新宮紀宝道路の開通記念イベントへ(和歌山県新宮市)

    新宮市側でのイベント会場写真はイベント会場ですが、綱引きが終わって橋の上から帰ってくる人たちが左側に写っています。綱引きは、熊野大橋の古い方の橋で「熊野大橋炎のバトル二県交流綱引き大会」が行われたことがありました。(第3回が2001年5月13日に開催され、私の写真が今も残っています)「木材並べ」でギネス世界記録(TM)に挑戦へ参加河口大橋(新宮紀宝道路)の上に地元特産の紀州材を並べて和歌山と三重をつなぎ、世界記録にチャレンジし、見事にギネス世界位記録に登録となったようです。写真はギネスの認定員さんからの説明を聞く和歌山県側の参加者始まりと同時に雨が急に降り出し、持っていった雨具を慌てて着ました。三重県側と和歌山県側がつながる場所の一つ手前だったので、最後の一本を紀宝町長と新宮市長が置くセレモニーを見てから...2024.9.29新宮紀宝道路の開通記念イベントへ(和歌山県新宮市)

  • 2024.9.28 夕焼け(熊野市有馬町)

    不安定な天気になる前の夕焼けかな妻から「夕焼けがきれいよ」と連絡が来て空を見てカメラを持っていつもの近場の田んぼ近くに今年は開花が遅い彼岸花がまだきれいに咲いている場所へこの時間帯は、いつものように蚊に群がられあっという間に10箇所ほど刺された急いだので虫除けスプレーもなし・・・・好き放題刺してくれましたきれいな夕焼けは1分ぐらいで終わり、ぎりぎりの時間でした熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.9.28夕焼け(熊野市有馬町)

  • 2024.9.24 狐の嫁入り(熊野市紀和町)

    タイトルのように雨が降ってはお日様が顔を出すお天気こんな日は、きらきらと雨粒が光る彼岸花が撮れると思って、再び丸山千枚田へ玉ボケで遊びながら虹が出てくれないかと思いましたが、出ませんでした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.9.24狐の嫁入り(熊野市紀和町)

  • 2024.9.23 彼岸花(熊野市紀和町〜御浜町柿原)

    早起きして丸山千枚田へ朝霧がまだ残っていました。今日の霧は西側に流れ、少なめの霧でした。丸山千枚田もそうですが、今年の彼岸花は一斉に咲かず、そして開花が遅く、長くは楽しめそうですが、例年より少なく感じます。御浜町柿原の柿原親水公園の彼岸花もトイレ下のところは見頃でしたが、他はまだ少し。管理している人の話では、草刈りした後咲くのが遅く、雑草も伸びてきてしまったとのこと。それでも、この彼岸花のために1年に4回の草刈りをおこなっています。丸山千枚田もそうですが、美しい日本の原風景は農と強く結びついている場合が多く、後継者がいなければやがて見られなくなる風景です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.9.23彼岸花(熊野市紀和町〜御浜町柿原)

  • 2024.9.22 縄ない・10/2 花の窟「お綱かけ神事」の準備(熊野市有馬町)

    毎年10月2日に行われる花の窟秋季例大祭「お綱かけ神事」で使われるお綱づくりの準備で、約70名ほどが参加しておこなわれました。まずは、藁すぐりから雨のため場所を近隣の倉庫に移しておこなわれました。晴れていれば、道の駅の横でおこなわれます。テレビの取材も3社かな。新聞の取材も来ていました。選りすぐられた藁を木槌で打って柔らかくします。この機械ができるまでは、大勢の人が餅つきの杵で交代で打っていました。そんな風景も懐かしいですね。藁をよじるようにしながら回して全体を柔らかくしているようです。こちらの縄ないも、もともとは社務所のところで行われていたのですが、今は倉庫の中でおこなわれます。170mの縄が7本。他にも使用するのでかなり必要です。きれいに編むのはコツがいりそうで、また手の皮に負担がかかるため手袋でおこ...2024.9.22縄ない・10/2花の窟「お綱かけ神事」の準備(熊野市有馬町)

  • 2024.9.19 彼岸花(熊野市紀和町 丸山千枚田)

    トイレの裏側や水車の上あたりは見頃です。その周辺は遅いですね。今週末ごろから見頃になりそうです。毎年楽しみに撮影に行くのですが、今年の暑さは異常です。個人的に朝露が残り、お日様が差し込んでくる時間帯が好きです。今年も輝く彼岸花が撮れるかな?雨の後の丸山千枚田を撮りに行こうかなと思案中熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.9.19彼岸花(熊野市紀和町丸山千枚田)

  • 2024.9.15 現代の織7 佐久間美智子(熊野古道なかへち美術館 和歌山県田辺市中辺路町近露891)

    熊野古道なかへち美術館で開催されている「現代の織7佐久間美智子」展へ9月16日(月・祝)までで開催されていました。熊野古道なかへち美術館に友人が勤めているので、佐久間美智子さんご本人も今日いらしゃることを聞いて出かけました。佐久間美智子さんご本人とお話もできて作品作りに関するいろんなお話を楽しく聞くことができました。織物の色彩、質感は作品の前に立って見ることをおすすめまします。写真撮影も可能でした。熊野古道なかへち美術館は、何度か来ているのですが、連休中もあって多くの人が訪れていました。ここの美術館はぐるりと回れる回廊も素晴らしく、今回はそこにも展示作品がありました。また訪れたいな〜と思う美術館です。熊野古道なかへち美術館熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.9.15現代の織7佐久間美智子(熊野古道なかへち美術館和歌山県田辺市中辺路町近露891)

  • 2024.9.14 丸山千枚田(熊野市紀和町)

    稲刈りの集いに行ってきました。午前9時ごろは、良い天気でしたが、午前10時30分ごろから雨になりました。バイクで行ったのですが、雨具を用意してなかったので、帰りはずぶ濡れになって帰りました。(カメラバックはカバーをしましたが)黄金色の美しい風景も、今年は見納めです。彼岸花が咲き始めていました。見頃は1週間後ぐらいあとかと。午前10時ごろのお天気このあと雨になるのが、あんなに早いとは・・・・・このブログでも何度か書いていますが、「はざかけ」「さがり」と呼ぶ稲を干すためのものですが、乾燥機が無い頃は、天日で1週間ほど干して乾かして、田んぼに脱穀の機械を運んで、モミの状態にして、軽トラックで運びました。途中で台風などが来て、この「さがり」が倒されると、朝早くから急いで直してかけ変えます。長く水にモミが浸かると発...2024.9.14丸山千枚田(熊野市紀和町)

  • 2024.9.12 バラが咲いた(熊野市)

    朝日に照らされて、綺麗に咲きました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.9.12バラが咲いた(熊野市)

  • 2024.9.10 庭に咲くバラ(熊野市)

    元値が1500円のバラが100円で売られていて、妻に連れ帰って欲しいと店先で訴えていたそうで、うちに連れ帰ってきて、土を入れ替え剪定して庭の一員になった。昨日雨の中、妻が嬉しそうに蕾を見つけて写真に撮ってと、急に呼び出されました。1500円で売ろうとしたものが100円になるって園芸業者さんにとって厳しい世界だね、と話しながら、畑で野菜を作り出して特に思うようです。私も米づくりをしていたので費用対効果を考えれば米は作るより買ったほうがずっと安かった。それでも高額な機械があり、水の管理ができる本家のおばちゃんがいるまではできたのだが・・・・。今は預けてお米を作っていただいています。妻は、ホームセンターや花屋さんで、売れなかった旬を過ぎたものを時々連れ帰ってきては庭の一員にしています。熊野・熊野古道の情報は「く...2024.9.10庭に咲くバラ(熊野市)

  • 2024.9.8 大丹倉 修験者がこもった跡(熊野市育生町赤倉)

    今日はMさんのおかげで、長年行きたいと思いながら場所がわからなかった大丹倉の修験者がこもった跡に行くことができました。タウン誌かまん・くまのを編集発行していた見臺洋一さんが最終号で探し当てた喜びを書かれていて、その時同行されたMさんにお願いして今日実現しました。最初の写真は、見臺洋一さんが満月の夜じっと座っていたに違いないと確信した岩場で、古い金具もついており体を固定したものではないかと思われるようなものでした。(最初の写真と2枚目)その岩場から見上げた巨岩写真では伝わりにくいほど巨大な岩山「大丹倉」の岩の下にいるので圧迫感がすごいです。修験の場(見上げたところ)ちょうど台座のような石があります。引きがないので全体を撮ることができません。見上げた感じ広角レンズなので人が伸びた感じですね・・・・・手前にある...2024.9.8大丹倉修験者がこもった跡(熊野市育生町赤倉)

  • 2024.9.2 風伝おろし(御浜町上野)

    台風10号が通り過ぎました長い雨、雨量規制で通行止め区間は出たものの、風はほとんどなく、この地方はホッとした朝を迎えました。大量の雨で気温差が生まれれば霧が発生して流れます。だいぶ左に向かって霧も下に流れるようになりました。秋の風伝おろしの霧の流れに近づいています。これから10月〜12月にかけてが美しい霧が流れるシーズンになります。今年も、ここがコスモス畑になるかと思います。帰り道で朝日と霧が美しい風景を作っていました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.9.2風伝おろし(御浜町上野)

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