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  • 2022.10.30 妙見山へ(御浜町)

    2017年6月以来の妙見山へトレーニングを兼ねて登りました。2.5kmほどの登り道・・・・人というのは忘れるのですね。思ったよりだいぶきつかった。町石は、二十まであるのかな、十三町石の前に咲いていたアサマリンドウ。道沿いで結構な数のアサマリンドウが迎えてくれました。もうすぐ着くよ、の手前にある石畳。毎回思いますが、この空間は大好き。素晴らしい石畳です。名前を確認するため苔を剥がした石。上には「祈」の文字があり、その下に名前が書かれています。妙見信仰の戦争に行っても帰ってきてほしいと願っておこなわれたものと思われます。祭壇の倒れた根元に絡まる白石。七里御浜から運び、祈りを込めて置いたものでしょう。頂上へ。思った以上に急斜面。危険な場所はロープがあったため、なんとか登り着きました。ここも祭壇のひとつと思われま...2022.10.30妙見山へ(御浜町)

  • 2022.10.27 阿弥陀寺のアサマリンドウ(和歌山県那智勝浦町)

    何年振りかな、竜胆が咲く時期に行きたいと思いながら、なかなかタイミングが合わず行けなかったのですが、昨日思い切って行ってみたら、見頃を迎えていました。山道にも多く見られるのですが、ここ阿弥陀寺は写真のようにたくさんの花が見られます。苔の上に育つので、適度な水分を好むのでしょう。日差しを待ちたかったのですが、まあいろいろと。日差しのある暖かなところではミツバチも。撮っているとキリがありません。400mmぐらいの望遠レンズが欲しくなります。人の手によって守られている植物で、お寺ということもあり、もともとは薬草として使われていたのかな〜と近くにセンブリも花を咲かせていたので、お寺の中で薬草を育てていたのかな、と思いました。午後からの方が日が差し込む位置が良いので、逆光で撮影するには午後の方が良いと思います。熊野...2022.10.27阿弥陀寺のアサマリンドウ(和歌山県那智勝浦町)

  • 2022.10.27 ツエノ峰の雲海(熊野市紀和町)

    雲海が出やすい季節になりました。星空を、と思いながら行ったのですが、少し遅かった。明るくなるほうが早かったです。今回は車で走ったのですが、ダートは結構きついですね。オフロードバイクの方が楽しいし、気が楽かも。機材をたくさん詰めるので、車の方が助かるのは助かる。寒くないし・・・・。お日様が上がる前に4名が訪れ、そのあとテレビ局さんが。シルエットでいただきました。朝日があたったところ。左側に海がみえています。なんとも良い自然現象の美しさを堪能できました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.10.27ツエノ峰の雲海(熊野市紀和町)

  • 2022.10.25 燈籠ヶ峰(熊野市有馬町)

    このあと雨になったのですが、トレーニングと夕焼けが綺麗になったらと思いましたが、急いでおりました。西の空が綺麗でした。家の横から上がれるコースなのですが、片道20分ぐらいです。もう少し長い距離が良いのですが。この山道もあまり人が歩かないので、登っていく間に鹿が5頭ほどいました。夜も良くなく声が聞こえていますし、撮影の時取りに行っていたバランも全て食べられてしまいました。恐るべし、獣害。山道もだいぶ荒れてしまっています。人が利用しなくなると悪くなるのは早いです。でもここからの風景は子供の頃もよく見ていましたが、大して変わらず好きな風景です。もう少ししたら右の方に高速道路がついてしまうので、この風景もいつまでかな。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.10.25燈籠ヶ峰(熊野市有馬町)

  • 2022.10.23 コスモス(御浜町上市木)

    ここ毎年、田んぼに植えられるコスモス。満開の見頃の時期には多くの人が訪れて一面に咲き誇るコスモスをt風にゆらゆら揺れる姿がいいですね。以前は、早起きして朝日のコスモスを撮っているところです。金色の朝日も良い演出になります。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.10.23コスモス(御浜町上市木)

  • 2022.10.21 風伝おろし(御浜町上野)

    久しぶりのいい形の霧が流れました。ここ3日間ぐらい、ライブカメラと睨めっこでした。テレビ局さんに頼まれていたのでほとんどが動画撮影でした。コスモスの時期に間に合ってよかった。撮影には、冬服が必要になってきました。風が強く寒かった。(まあ12月以降の寒さに比べるとまだまだ暖かいのだが・・・)熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.10.21風伝おろし(御浜町上野)

  • 2022.10.20 熊野古道「松本峠」(熊野市)

    来月撮影依頼があるので、どれだけ体力があるのかないのかも兼ねて登ってきました。こんなにゆっくりと撮影はできないんだろうな〜息が切れてきても歩かないと、手ぶれを考えて、思ったより暗いところも多く、ISOも場所によってはAUTOにすると上がりすぎるな〜被写体ありきなので、風景メインではないしな〜などと考えながらも息はあがる・・・・・レンズは、たぶん汎用性のある方だな〜当日は、晴れなのか曇りなのか、変に悩んでしまう歩きになった。それにしても秋晴れの良いお天気でした。良い汗をかきながら、鬼ヶ城に向けてあるきました。1週間に2度ぐらいは、トレーニングで歩かないと、きついだろうな〜と思いながらの1時間30分ぐらいでした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.10.20熊野古道「松本峠」(熊野市)

  • 2022.10.19 旅する蝶 アサギマダラ(御浜町上野)

    昨日、NHKのテレビでも紹介された御浜町尾呂志のフジバカマの畑にアサギマダラが訪れています。昨年は、1日に300を超えるアサギマダラが訪れたそうですが、今年は他の地域でも見られる数が減っているようです。この日は、10ちょっとぐらいですが、このシーズンで一番飛んでいるそうです。これから月末にかけて増えてくるようです。美しい蝶ですが毒があります。鳥や他の昆虫は食べないと言われています。この日も多くのカメラを持った人たちが訪れてアサギマダラを追いかけていました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.10.19旅する蝶アサギマダラ(御浜町上野)

  • 2022.10.17 神内神社 初穂祭り(紀宝町)

    2019年以来の神内神社初穂祭りに。あいにくの雨で、今年は御神体の大岩の前では神事はおこなわれませんでした。宮司さんが、私のいる時だったらいいですよ、と中に入れてくれました。御神体の大岩です。こちらの祭壇で通常は神事がおこなわれます。今年は、こちらで。こちらの写真も、正面に立って撮らなければ良いですよ、と教えていただけました。昔は、10月頃に稲刈りをしたので、稲の稔りに感謝を込めて、稲束を2束持ってお参りしてましたが、最近は稲刈りもだんだんと早くなり、新米を持ってお参りします。お参りして下さった方は護符の餅をいただけます。今年も護符の餅をいただいきました。右側の机の上に護符の餅が置かれていて、参拝者に配っていました。こちらは石を抱いて育った木。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.10.17神内神社初穂祭り(紀宝町)

  • 2022.10.16 尾呂志へ秋の散策(御浜町上野〜栗須)

    宝積院の隣に毎年見事なコスモスが咲きます。2019.10.8風伝おろしとコスモスを撮影できていますが、それ以降はなかなかタイミングが合いません。今が盛りのようです。曇り空ですが、青空でない方がやわらかいトーンで撮れますね。近くには、カラスウリの赤い実も少し先に行けば、アケビも秋を感じながらの散策でした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.10.16尾呂志へ秋の散策(御浜町上野〜栗須)

  • 2022.10.15 秋空の大丹倉(熊野市育生町赤倉)

    秋らしい空に恵まれた土曜日。草刈りで育生町へ。その帰り道に秋がやってきています。紅葉までは1ヶ月ぐらいかな。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.10.15秋空の大丹倉(熊野市育生町赤倉)

  • 2022.10.9 雨の木本祭り(熊野市木本町)

    3年ぶりに開催された木本祭り。完全復活ではないのが残念ですが、コロナの影響で仕方がないかも。それでも勇壮な神輿が木本神社から出発しました。神輿の方向転換。ここから伊勢音頭を歌い、神輿を鳥居をくぐって引き出します。(最初の写真)神輿の後に「よいや」が続きます。本来は、六法行列もあるのですが、今年は行われませんでした。本宮太鼓雨の中を走り抜ける神輿。今年から新しくなって美しい。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.10.9雨の木本祭り(熊野市木本町)

  • 2022.10.4 夢古道おわせ海鮮レストラン「イサバヤ」(尾鷲市向井)

    10月1日(土)にオープンした夢古道おわせ海鮮レストラン「イサバヤ」に行ってきました。海鮮ステーキフィッシャーマンズステーキ・ブリ(かなり厚めのブリ)と手づくりデリバイキングで食事をしてきました。地域の魚屋そして水産会社として地域に根差した、食べごろの魚介類を新しい食べ方で提供していくのがコンセプト。生まれ変わった夢古道おわせ海鮮レストランで早めのお昼をいただきました。ちなみに海鮮ステーキブリ1500円(ご飯、味噌汁付き)手づくりデリバイキング500円海鮮レストラン「イサバヤ」【メニュー】商品名(料理名)海鮮丼(味噌汁付き)①海鮮が海鮮がいな丼9種1,800円②海鮮がいな丼6種1,300円③海鮮まぐマグ丼1,000円海鮮ステーキ(ご飯、味噌汁付き)①フィッシャーマンズステーキ・ブリ1,500円②フィッシャ...2022.10.4夢古道おわせ海鮮レストラン「イサバヤ」(尾鷲市向井)

  • 2022.10.3 花の窟(熊野市有馬町)

    お綱がかかった翌日、お天気だと撮っておきます。お綱が新しいうちに、手前の国旗を立てるポールが外されているタイミングでこんな写真が欲しいと撮りに行きます。この写真も、とあるパンフレットで使われます。当たり前の風景というのは、人の手で作っている限り、有限ではないと痛感した3年です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.10.3花の窟(熊野市有馬町)

  • 2022.10.2 花の窟秋季例大祭『お綱かけ神事』(熊野市有馬町)

    2年半ぶりにおこなわれた『お綱かけ神事』。多くの人が訪れて参加しました。神事の始まり登り子の7人に手渡された『お綱かけ神事』をおこなう道具御神体の上へと行きます。お綱の端。お綱を岩の上へと引き上げます。国道42号を止めて、七里御浜海岸へと引き出されるお綱今年は特に多い取材陣、アマチュアカメラマン場所取りが大変です。すぐに前に被ってくるので、私はいつも後ろの方からです。2年半ぶりにかかったお綱お綱がかかると神事がおこなわれます。浦安の舞豊栄の舞無事に神事も終わり、花の窟にはお綱がかかり、やっと見慣れた姿になりました。なんか見ながらほっとした1日でした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.10.2花の窟秋季例大祭『お綱かけ神事』(熊野市有馬町)

  • 2022.10.1 花の窟例大祭の準備(熊野市有馬町)

    2年半ぶりに開催されるお綱かけ神事が明日10月2日(日)に行われるための準備がおこなわれました。七本の縄を一本に束ねて「お綱」をつくる作業の様子です。高さ45メートルの御神体の大岩にかけるお綱は約170m国道42号を通行止めにして七里御浜海岸へと引き出され、張り替えられます。多くの人の手によって束ねられていくお綱。明日の神事は、人数制限がかけられます。私は、宮司の方に許可を得ているので、明日は午前10時の神事の始まりから、友人の娘さんが巫女をするので舞の撮影まで、撮らせていただきます。良いお天気で暑くなりそうなので、水分補給はこまめにしないと。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.10.1花の窟例大祭の準備(熊野市有馬町)

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