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卸屋さんのお肉日記。どちらかというとお肉以外の記事が多いです・・・。

東京は板橋区にあるお肉の卸売り会社、日光畜産社長才谷屋の日記です。月一回の直売会や日々の出来事などを書いています。

才谷屋
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住所
板橋区
出身
戸田市
ブログ村参加

2011/05/05

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  • 直売会ありがとうございました!

     花冷えといいますが土曜日の直売会はまさにそんな感じでありました。 あたくし特に晴れ男という訳ではないけれど直売日はまず晴れるのが常で、降ってもポツポツだったり途中で上がったりで何とかなるものを今回は本降りに加えてごく低温でありました。 例年であれば花に浮かれた人々の通りが賑やか...

  • 夫唱婦随を見る

     地元蕨に時々行く焼き鳥屋さんがありまして、焼き鳥言うても実際には豚のカシラ。 ネギ間串のそれを東松山風辛みそつけていただく方式でとても美味しい。 ちなみに本家?東松山のカシラは実はコメカミの部分でして、このお店のは頭頂部近くの本来の意味でのカシラなんであります。 コメカミに比べ...

  • 愛を裏切る女と暮らす

     にゃんこ動画が上がっているとついつい見てしまいます。 「こんな仕草で分かる猫の気持ち」とか「あなたの留守に愛猫は何をしている?」とか。 トイレや風呂場まで追いかけてくるのはあなたの身を案じてです、なんて言われるとそういやお茶々さん暖かい時期は必ずトイレ入ってるとやって来るけどあ...

  • ひとつネタで己を支える

    「世界に一つだけの花」について始めっから勝負捨ててどうすんだ?ってなことを先日書きましたが、男ってのは少年時代こいつにだけは!という相手がいるもんであります。 ある男について言いますと、バイクに乗っては地元で弟子入り志願者がいるくらい走り屋として鳴らし、スキーではコブコブの急斜面...

  • さらば涙と言う

     地上波解約してもいろんなものを見られるのが今のテレビでして、酒飲みながらダラダラしてるのが最近のあたくしのリゾートであります。 勝手に類推するパターンでおススメがいろいろ上がってくる中に昔のドラマとかがあり、先日「俺は男だ」を見ました。 あったな~! 「ウーマンリブ(死語)の学...

  • 玉に瑕する

    新聞連載のサザエさんは九州の朝日新聞地方版からスタートし人気の高まりとともに全国紙に移ったのですが、おそらくそのタイミングが単行本の三巻あたりではなかったかと記憶しております。 違うかもだけど。 本の冒頭にサザエさんからのお知らせの形で結婚したこと、子供が生まれたことが書かれてお...

  • 力を石に置き換える

     小泉八雲の「怪談」の中に「力(りき)ばか」という話があります。 うろ覚えで 実際に八雲の近所に住んでいた力という貧しい家の少年はちょいと脳が足りないながら剽げた元気もので、書き物をしていて近所の子供たちと遊ぶ時の甲高い声を聞くと思わず微笑んでいたという。 ふとした病から急に死ん...

  • 聖人ぶってるわけではない

     講談に続き浪曲が復権の動きを見せる中、演芸のボーイズものは今や風前の灯であります。 楽器を手に歌と喋りで笑わせるこのジャンルで一番売れたのはかしまし娘でありましょうか。 ソウルで言えばシュープリームス? 全然違うけど。 じいさんばっかりになっても頑張ってた玉川カルテットのネタ ...

  • そんなに見ないと思う

     現場のBGMはみっち部長にお任せでして、なるべく耳新しいものをというあたくしの性格とは真逆なようでほぼ決まった客がかかっております。 ユーミンとかね。 「卒業写真」聞くたび思うんですが「悲しいことがあるたび開く皮の表紙」ってね、あるかなあ? クラス写真で自分とか友達とか好きだっ...

  • エゴイズムを告白する

    実は家庭を持つまで納豆は卵と混ぜて食べるものだと思っておりました。 西(奈良)出身のお袋の食べ方だったからで、おそらく納豆苦手な関西人が新潟の人間と一緒になり食べられるようになるための方策ではなかったのかと。 結婚生活というのは一種の陣取り合戦でいかに自分が育った環境をそこに持ち...

  • 実は一番だったと思う

    小学校上がる前から団地で一階上のしんちゃんと仲よくしておりました。 二歳上でひとりっ子だったため可愛がってくれましたけどそこはやっぱ小さい子同士なのでちょい意地悪なことも。 二人で公園に向かっている時急に走り出し追いつかなくて泣きながら走ったのをいまだに覚えております。 思えばか...

  • 小さいうちに入って出る時大きくなる

    23区内とは思えぬ自然に囲まれた弊社、環境としては申し分ありませんがそれだけに快適な環境に住み暮らす招かれざる客もまたいたりして。 いわゆる鼠族だけど我々に言わせりゃ鼠賊でして、業者さん頼んだり自警したりと防御していてもたま~に入り込まれることも。 どんなにきれいに掃除してもちょ...

  • 歩きながらする

     魔王にはあくびちゃんという娘がおりましてこれがなかなかキュートな子。 あ、年食った人でないと分かんないすよね。 あたしら子どもの頃はタツノコプロのアニメが定番でございまして、その一作品がハクション大魔王でありました。 少年カンちゃんが古びたツボを見つけ、埃だらけだったため大きな...

  • 触りたくなる気持ちを理解する

     日曜日の朝早めに目が覚め、それが休みの日である場合(意味不明)よく駅前の吉野家で朝ビーいたします。 お休みとはいえ朝っぱらから飲むビールはどこか背徳感があり一味違うんでして、ただその後つい冷酒まで飲んでしまうと一日棒に振る場合も。 先日もそんなんで塩サバつまみに飲んでおりますと...

  • 前文削除する

    前代未聞ってやつを間近に(画面越しだけど)見るなんてマジ前代未聞でありました。 トランプ・ゼレンスキー会談えらいことになってましたね。 バンスが割って入るあたりからのショートバージョン見ると何であんなことになったのか分からないけども、午前中の様子では友好ムード満点でトラさんも上機...

  • 思いつきで調べる

     何でもかんでも疑問に思ったことを調べようとすればすぐさま携帯で検索できる時代。 しかもYouTubeではご親切に分かりやすい動画解説まであり、図書館通って調べものしていた我々の時代とはまさしく雲泥の差であります。 その分ようやく調べ上げたというありがたみや満足感には欠け、レコー...

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