『肯わぬ者からの手紙』第73信詩魂の三重奏の倍音が醸す歴史の無告の内声部の共振 (『週刊金曜日』2025年5月23日号)[全文] 今回、通常なら5月30...
作家・山口泉が、福島原発事故を期に始めたブログ。政治・社会批評をはじめ、文学・美術・音楽等の批評も。
作家・山口泉が、福島第1原発事故を期に、極限まで達した「言論統制」状況への対抗措置として始めたブログ。同時代へ向けての全人的な視点からの社会批評を基軸に、自作を含む「文学」・美術・音楽等の紹介、反戦・平和活動の記録、アジア・ヨーロッパの友たちとの連帯、マクロビオティック・自然農法・代替医療等オルタナティヴな「生」の可能性についての情報も満載。従来のウェブサイト『魂の連邦共和国へむけて』も健在です。
【참고자료】후루카와 미카 (古川美佳) “개인전인간이 아름답기”위해《예술은 세계의 파멸에 항거할 수 있는가?——죽음의 나라에서도 ‘희망’을 말하다》 대담 야마구치 이즈미×홍성담
【参考資料】古川美佳「人間が美しくある」ために 《藝術は世界の破滅に抗し得るか?――死の国からも、なお「希望」を語る》対談 山口泉×洪成潭(『週刊金曜日』...
山口泉個展『死の国からも、なお、語られ得る「希望」はあるか?』(2023年10月28日~12月24日/足利市立美術館)展示風景
山口泉個展『死の国からも、なお、語られ得る「希望」はあるか?』(2023年10月28日~12月24日/足利市立美術館)展示風景야마구치 이즈미 개인전『죽...
最新刊『私たちはどんな「世界」に生きたいのか——松下竜一論ノート』(田畑書店)のお知らせ
『私たちはどんな「世界」に生きたいのか ——松下竜一論ノート』(田畑書店) 刊行のお知らせ このたび、新たな著作『私たちはどんな「世界」に生きた...
「肯わぬ者からの手紙」第71信(『週刊金曜日』2025年3月28日号)[全文]
『肯わぬ者からの手紙』第71信存在悪の政府の害毒分泌「亡国」の途に歯止めなく (『週刊金曜日』2025年3月28日号)[全文] 『週刊金曜日』連載「肯...
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『肯わぬ者からの手紙』第73信詩魂の三重奏の倍音が醸す歴史の無告の内声部の共振 (『週刊金曜日』2025年5月23日号)[全文] 今回、通常なら5月30...
『수긍하지 않는사람으로부터의 편지』제72신 민주주의의 본원에 뿌리를 둔 나라 그 제일요건을 미리 결여한 나라 (『주간 금요일...
『肯わぬ者からの手紙』第72信民主主義の本源に根ざす国その第一要件を予め欠く国 (『週刊金曜日』2025年4月25日号)[全文] 以下、『週刊金曜日』本...
【参考資料】古川美佳「人間が美しくある」ために 《藝術は世界の破滅に抗し得るか?――死の国からも、なお「希望」を語る》対談 山口泉×洪成潭(『週刊金曜日』...
山口泉個展『死の国からも、なお、語られ得る「希望」はあるか?』(2023年10月28日~12月24日/足利市立美術館)展示風景야마구치 이즈미 개인전『죽...
『私たちはどんな「世界」に生きたいのか ——松下竜一論ノート』(田畑書店) 刊行のお知らせ このたび、新たな著作『私たちはどんな「世界」に生きた...
『肯わぬ者からの手紙』第71信存在悪の政府の害毒分泌「亡国」の途に歯止めなく (『週刊金曜日』2025年3月28日号)[全文] 『週刊金曜日』連載「肯...
『肯わぬ者からの手紙』第70信自らが蔑む国家に生命と尊厳を注し出す側の罪責 (『週刊金曜日』2025年2月28日号)[全文] あれから14年——。 き...
『肯わぬ者からの手紙』第70信自らが蔑む国家に生命と尊厳を注し出す側の罪責 (『週刊金曜日』2025年2月28日号)[全文] あれから14年——。 き...
『肯わぬ者からの手紙』第69信民の盟約として在る「法」韓国社会の弛まぬ動力学 (『週刊金曜日』2025年1月31日号)[全文] 事情で遅くなりましたが...
『肯わぬ者からの手紙』第68信民主主義という虹の顕現韓国に漲る人間性の光輝 (『週刊金曜日』2024年12月20日号)[全文] 以下、『肯わぬ者からの...
『肯わぬ者からの手紙』第67信米国統治下の民を分かつ 贋物の嘆息と苦悩の忍耐 (『週刊金曜日』2024年11月22日号)[全文] まず——。 昨夜来の...
『肯わぬ者からの手紙』第66信あれが許されるなら最早許されぬものはない悪業 (『週刊金曜日』2024年10月25日号)[全文] 個人的事情で遅くなりま...
今般の弘兼憲史氏の〝劇画〟問題について いまだ、沖縄の反基地の闘いに対し、このような「デマ」を拡散する事態となった今般の弘兼兼史氏の〝劇画〟問題——。 も...
〝イスラエルとの協力〟を表明した沖縄県の欺瞞を絶対に看過できません+玉城デニー知事宛て・9月24日付「申し入れ書」 9月20日付・本欄《イスラエル大使と...
『中國新聞』2024年9月24日付に紹介記事が掲載されました 『中國新聞』(本社・広島市)9月24日付に、紹介記事が掲載されました。 酷暑の8月5日午後に...
正田篠枝『みんな死ねばいいんだ』と「原爆児童詩」のこと 前項で触れた正田篠枝『みんな死ねばいいんだ』に、私が出会ったのは、大原三八雄・木下順二・堀田善衛編...
『肯わぬ者からの手紙』第65信みんな死ねばいいんだと振り絞られた声を耳底に (『週刊金曜日』2024年9月27日号)[全文] 以下、「肯わぬ者からの手...
イスラエル大使と面談、〝IT企業との連携〟を要請した沖縄県政 現〝オール沖縄〟「県政」なるものが、どれほど最低限の原則も理念も喪失し、ただひたすら惰性で...
『肯わぬ者からの手紙』第64信西欧列強の魂への侵略にナガサキが照射したもの (『週刊金曜日』2024年8月30日号)[全文] 遅くなりましたが、以下、...
ベルリンで、李相浩・全情浩『民衆藝術は抵抗だ!』二人展、開催中 https://www.youtube.com/watch?v=_sb5T9drhqw&...
映画『editor.O』と、川口ひろ子監督のこと 川口ひろ子さんと初めてお会いしたのは、1980年代前半——当時二十代半ば過ぎだった私が、ある経緯で、80...
映画『editor.O』と、川口ひろ子監督のこと 川口ひろ子さんと初めてお会いしたのは、1980年代前半——当時二十代半ば過ぎだった私が、ある経緯で、80...
『肯わぬ者からの手紙』第61信根底に達する自己剔抉を常に阻む抑制装置の名は (『週刊金曜日』2024年5月24号)[全文] 遅くなりましたが、以下、『...
『肯わぬ者からの手紙』第60信戦争準備の完成も間近か空気に瀰漫する集団催眠 (『週刊金曜日』2024年4月26号)[全文] 遅くなりましたが、以下、『...
古川美佳「『人間が美しくある』ために——《藝術は世界の破滅に抗し得るか? 死の国からも、なお『希望』を語る 対談 山口泉×洪成潭」(『週刊金曜日』2024...
후루카와 미카 (古川美佳)「인간이 아름답기」위해——예술은 세계의 파멸에 항거할 수 있는가? 죽음의 나라에서도 "희망"을 말하다——대담/야마...
古川美佳『「人間が美しくある」ために——《藝術は世界の破滅に抗し得るか? 死の国からも、なお「希望」を語る/対談 山口泉×洪成潭』(『週刊金曜日』202...
『肯わぬ者からの手紙』第58信多様性の判断停止戒厳令滅亡の予兆に囲繞されて (『週刊金曜日』2024年2月23号)[全文] 以下、『週刊金曜日』本年2...
琉球弧の現在をめぐっての、ごく短い、しかしSNSに載せるには、少しだけ長すぎる走り書き これは本ブログの前回──《石嶺香織・元宮古島市議が検証する、沖縄〝...
石嶺香織・元宮古島市議が検証する、沖縄〝平和運動〟の危機 当ブログを御覧いただいている方は御存知のように、このかん「沖縄を再び戦場にさせない県民の会」の〝...
『肯わぬ者からの手紙』第57信この人間性滅亡の地獄でいま発すべき言葉は何か (『週刊金曜日』2024年1月26号)[全文] 以下、『週刊金曜日』本年1...
『肯わぬ者からの手紙』第56信言論無答責の精神風土にみなぎる重苦しい窒息感 (『週刊金曜日』2023年12月22号)[全文] 翌週号が年末年始で合併号...