ホンダは先日、自社の人気車種である「アコード」に「e:HEV Honda SENSING 360+」を搭載した、新グレードを追加することを発表しました。「Honda SENSING 360+」はハンズオフ機能や、レコメンド型車線変更支援などによって、ドライバーの負担を大幅に低減してくれるシステムで、初めてハンズオフ機能が搭載された量販モデルになります。このシステムの開発にも携わっているのが、ホンダの先進安全開発責任者の大舘正太郎さん。特許...
海外「これだから日本は恐ろしい」 日本製の自衛隊輸送機の性能が尋常じゃないと話題に
日本の航空自衛隊が保有する、川崎重工業製の輸送機「C-2 」。戦後日本が自主開発する機体としては過去最大のサイズで、巡航速度(マッハ0.80)、航続距離(0トン時9800キロ)、最短離陸滑走距離(500m)など様々な面で、諸外国の主な軍用輸送機と比較しても、トップクラスの性能を誇っています(米軍の主力輸送機「C-17」の性能はそれぞれ、 マッハ0.74、0トン時9815キロ、1000m)。さて、今回は登録者500万人を超える技術系の人気...
海外「日本を狙い撃ちしている」 米国の加州でガソリン車の新車販売が全面禁止へ
アメリカ・カリフォルニア州の環境当局は25日、2035年以降、州内でのガソリン車やハイブリッド車の新車販売を、全面的に禁止する規制案を決定したと発表しました。この規制案では、2026年から2035年にかけて、段階的に電気自動車(EV)などの販売比率を高めるよう、各自動車メーカーに義務付けています。この規制によってカリフォルニア州では、2040年には車からの温室効果ガスの排出が、現在の半分に減る見込みとの事です。「日本...
海外「日本は本当に特別な文明だ」 イタリア人作家が日本で目撃した衝撃的な光景が話題に
今回は、ローマ出身で現在は日本で暮らしている、イタリア人女性作家のラウラ・イマイ・メッシーナさんが、日本で目撃した驚きの光景に関する投稿からです。メッシーナさんは小説やエッセイ、児童向けの物語を執筆されており、小説「私たちが風に託すもの」は20カ国以上で翻訳出版が決定。イタリアの映画会社が権利を獲得しています。現在メッシーナさんは東京と鎌倉を拠点に活動されているのですが、生活の中でその存在に衝撃を受...
海外「日本で衝撃を受けた」 NYT紙が日本で魔改造され独自進化した定番サンドイッチを絶賛
日本発祥のサンドイッチとされるフルーツサンド。国内のどこで生まれたかについては諸説ありますが、少なくとも「新宿高野」のフルーツパーラーでは、1926年(大正15年)の開店時から、フルーツサンドがメニューにあったそうです。この日本生まれのフルーツサンドに関する特集記事を、今月24日に米ニューヨーク・タイムズ紙が配信。記事によると、記者は数年前に北海道のカフェで、「今まで存在すら知らなかった」フルーツサンドに...
海外「日本よ、すまんな…」 幻の米国製アニメ『セーラームーン』が世界を笑いと困惑の渦に
日本のみならず、世界的な人気を誇る漫画/アニメ、「美少女戦士セーラームーン」。実は1993年に、米国でも「セーラームーン」のパイロット版*が、(*一般公開に先んじて試験的に製作される映像作品)、現地アニメーションスタジオによって制作されていたのですが最終的に権利を入札する事が出来ず、お蔵入りになっていました。幻のパイロット版はアニメと実写が入り混じった斬新な設定で、「セーラームーン」のファンの間では伝説...
海外「日本は世界の最先端だった」 70・80年代の日本の黒人音楽に世界から絶賛の声
今回は、ロンドン在住の音楽プロデューサー兼DJの、Zag Erlatさんが投稿した動画からで、日本で1970年代と80年代にリリースされた、ファンクやソウル、ジャズの曲が紹介されています。早速ですが、以下がプレイリストになります。0:00〜阿川泰子「LA Night」5:20〜MANNA「YELLOW MAGIC CARNIVAL」8:22〜荒井由実「あなただけのもの」12:19 〜吉田美奈子「UPTOWN」16:50〜清野由美「YOU & I」20:09〜大貫妙子「サマー・コネクション...
海外「ついに日本もか…」 東京ディズニーリゾートが多様性に配慮し名物曲を使用中止に
東京ディズニーランドの「三大マウンテン」の1つで、丸太の形をしたボートに乗り込み、水路を航行しながら、ディズニー映画「南部の唄」の物語を体験する、人気アトラクションの「スプラッシュ・マウンテン」。アメリカでは、本アトラクションのテーマ「南部の唄」の内容が、「アフリカ系アメリカ人の人々と白人の人々が、 仲良くしている点が史実と異なっている」として市民団体から抗議を受けた事から、アメリカのウォルト・デ...
海外「日本人は怒ってるの?」 日本を『JAPAN』と呼ぶのは失礼だからもう止めないか?
「日本国」の英語名である「JAPAN」。日本国内における正式な呼び名である「にほん」、あるいは「にっぽん」からは程遠いわけですが、今回の翻訳元では、その事に疑問と不満を持った外国の方が、日本国外においても、日本人が呼んでいる通りに、「にほん」か「にっぽん」で呼ぶ事を提言しています。なおここでは、日本の英語名が「JAPAN」になった理由として、以下のような説明がなされています。「マルコ・ポーロが中国(当時は元...
海外「日本人は気にしてないのにw」 米歌手のアニメコスプレが文化盗用か否かで黒人社会で議論に
2021年の第63回グラミー賞において、最優秀新人賞をはじめ、3部門を受賞したラッパーのメーガン・ジー・スタリオンさんが、8月20日と21日に東京と大阪で開催された、サマーソニックに出演するために来日しました。メーガンさんは大のアニメのファンとして知られており、特に「進撃の巨人」「ワンピース」「僕のヒーローアカデミア」「BLEACH」など少年漫画原作のアニメがお気に入り。過去には「賭ケグルイ」の蛇喰夢子、「斉木楠雄...
海外「日本はなんてオープンな国なんだ!」 どんな楽曲も受け入れてしまう日本の盆踊りが大反響
お盆の時期に迎えた祖霊、精霊をもてなし、死者の世界に再び送り返す事を主眼とする「盆踊り」。パンデミック以降は全国的に中止が続いていましたが、行動制限を伴わない3年ぶりのお盆休みという事もあり、この夏は日本各地で盆踊り大会が復活しています。盆踊りでは一般的に「炭坑節」、八木節」、「東京音頭」など、伝統的な民謡が用いられますが、近年は多様化しており、特に中野駅前大盆踊り大会が元祖とされる、世界的ロック...
海外「カッコ良すぎだろ!」 日の丸が塗装されたドイツ空軍の主力戦闘機が話題に
オーストラリア空軍が主催する計17カ国の軍事演習、「ピッチブラック」が19日、豪州北部特別地域で始まりました(演習は9月上旬まで実施される予定)。この演習には自衛隊のほか、ドイツ軍も初めて参加しており、ユーロファイター「タイフーン」戦闘機6機、 A400M輸送機4機、A330多用途空中給油機3機を派遣しています。ドイツ空軍は、派遣前に戦闘機1機に特別な塗装を施しており、右主翼には日本の「日の丸」が大きく描かれていま...
海外「また日本に支配されたのかw」 シンガポールの異常な親日ぶりを示すデータが話題に
世界的な金融センターとして大きな存在感を放つ、東南アジアの都市国家、シンガポール。購買力平価による1人当たり国内総生産は世界2位で、国連人間開発指数では9位とアジアの最高値になっています(一方で世界有数の所得格差も存在している)。先日、イギリスの大手市場調査会社YouGovは、シンガポールで行なった旅行に関する調査結果を発表。それによると、シンガポール人の実に49パーセントが、今後日本への旅行を希望しており...
海外「やっぱ日本は異常なレベルだ」 日本とアメリカの歴史の長さを比較した投稿が話題に
国土の総面積は世界第3位もしくは第4位、総人口も世界3位と国の規模自体が大きく、経済、軍事、科学技術など様々な面で、世界のトップに君臨する覇権国家、アメリカ合衆国。一方でその歴史は相対的に短い方で、英国から独立した1776年が元年だとすると、「建国」から246年ほどになります。1776年は日本では安永5年、徳川家斉(11代)が将軍の時代で、特に大きな社会的、政治出来事はありませんでしたが、平賀源内がエレキテルの復...
海外「日本の方が良い国なのに!」『移住したい国』で日本に勝った事を誇る地元紙にカナダ人が抗議
損害保険、健康保険、生命保険、エネルギー、個人金融商品を比較できる豪州の価格比較サイト、「Compare the Market」は先日、移住先として最も人気の高い国ランキングを発表しました。このランキングは、「移住+国名」など転居に関する用語について、各国のGoogle検索のデータを分析して作成されており、その結果カナダが、中国やインド、中央アジア、アフリカなどから支持を集めて1位に。次いで日本が仏独伊を含む欧州、豪州、東...
海外「日本は島国だから特別なのか?」 日本のとある祭りの異世界感が尋常じゃないと話題に
7階建てビルの高さがある城郭灯籠を曳き回す七夕行事、「天空の不夜城」が、8月2、3の両日、秋田県能代市で3年ぶりに開催されました。文献によると、天保時代に名古屋城を模した、五丈八尺(約17.6m)もある城郭型灯籠が作られ、これが好評となり、灯籠を夜明けまで引き廻したそうです。天空の不夜城は、街を活性化させるために、一時断絶していた城郭型灯籠を2013年に復活させたもので、4基のうち最も大型の「愛季(ちかすえ)」...
海外「今や世界が日本オタクだ」 日本愛を公言する若き天才歌姫の親日家ぶりが話題に
2020年、音楽業界で最大の栄誉とされるグラミー賞において、史上2人目、女性として初、そして史上最年少(当時18歳)で、年間最優秀アルバム賞、最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀新人賞の主要4部門を独占するなど、現在の音楽シーンを牽引するアーティストの一人である、米国出身のシンガーソングライター、ビリー・アイリッシュさん。数々のインタビューで日本好きを公言しており、ライブでは「デスノート」、「進撃の巨人...
海外「どこで日本と差がついたんだ…」 米国帰りのハーフ女性が指摘する日米の違いが話題に
今回は、アメリカから日本に戻ってきた、ハーフの女性がSNS上に投稿した動画からで、日本に戻ってきた時に気がついた、「アメリカとはかなり違う点」が紹介されています。女性がその違いに気がついたのは、コーヒーショップに行った際。日本のお店ではお客さんたちがお手洗いを利用する時には、ノートパソコンなどを机の上に置いたまま、特に盗難対策をせずに席を離れている点が印象的だったそうです。女性もその文化に倣うように...
海外「日本への恩を語り継ごう」 日本が譲渡した40年前の車両がタイで豪華観光列車として復活へ
昨年12月、1981~82年に製造され2017年に引退した、キハ183系の17両が、JR北海道からタイ国鉄に寄贈されました。車両自体は無償での譲渡となっており、輸送関連費約1億4000万円をタイ国鉄が負担しています。引退後は室蘭港に保管されていたため、長年の風雨により塗装が剥げるなどしていたのですが、現在は2年がかりのリノベーションに取り掛かっており、豪華観光列車に生まれ変わる予定となっています。車内の日本語表記などは残...
海外「日本人を誤解していた…」 『日本人が米国を憎まない理由』に世界から称賛の声
今回は、フェイスブックだけで2100万のフォロワーを抱える、世界を旅するインフルエンサー、Nas Dailyさんが一昨日に投稿した、「なぜ日本人はアメリカを憎んでいないのか!」と題された投稿からになります。早速ですが、以下が投稿の内容になります。「以前、アメリカに負の感情を抱く人から話を聞くために、 日本の広島を訪問しました。 77年前、この街にアメリカは原爆を落とし、 街全体を破壊したという歴史があるからです...
海外「日本は史上最も合理的だった」 日本を脅して開国させたペリーがなぜか日本で愛されていると話題に
嘉永6年(1853年)、代将マシュー・ペリー率いる、アメリカ海軍東インド艦隊の艦船4隻が、捕鯨船の寄港地開港への交渉を要求するため、フィルモア大統領の親書を携えて日本に来航しました。なお日本では主に、この事件から大政奉還までを、「幕末」と呼ぶ事が多くなっています。ペリーは日本遠征前に独自に基本計画を作成。「恐怖に訴える方が、友好に訴えるより多くの利点がある」としていた通り、軍艦の空砲を放ち幕府に圧力をか...
海外「日本は戦勝国なんだよ」 原爆からの復興を遂げた現在の長崎の姿に感動の声
8月9日、長崎に原爆が投下されてから77年が経ちました。当時、長崎の人口は約24万人。そのうち7万人以上が、1945年の年末までに亡くなったと言われています。極めて高い圧力の爆風や、3000度から4000度に達した熱線で、爆心地から離れた鉄筋コンクリートの建物や、神社の鳥居などのみが残り、長崎の街は壊滅状態となりました。今回の翻訳元では、77年前と現在の長崎の街の光景を、上下に並べた比較写真が取り上げられています。灰...
海外「日本人にもバレてしまった…」 日本文化に熱狂する若者たちを仏メディアも非難する事態に
映画「ワンピース フィルム レッド」が8月6日に公開され、2日間の興行収入が22.5億円、動員数は157万人を突破し、東映歴代オープニング週末土日2日間で過去最高記録となりました。海外では一足先に上映されたフランスでの盛り上がりも凄まじく、観客が大歓声を上げ、ポップコーンを撒き散らし中には走り回る人が出るなど、カオス状態になっています。その際の映像が日本のツイッター上でもバズっていたのですが、本国フランスでは...
海外「日本は大国だから気にしない」 日本が舞台の最新ハリウッド映画が差別的か否かで論争に
ブラッド・ピットさん主演のハリウッド映画、「ブレット・トレイン」が今月5日から米国で公開が始まりました。原作は伊坂幸太郎さんの小説「マリアビートル」で、舞台は日本。東京発・京都行の新幹線に乗り合わせた10人の殺し屋たちが、死闘を繰り広げるアクション・スリラー映画なのですが、コメディ要素も詰まった仕上がりになっているそうです。日本では9月1日より上映開始。週末の北米映画興行収入ランキングでは、初登場1位を...
海外「誰か日本を止めろ!」 斜め上を行きすぎた日本のアニメが世界を爆笑と混乱の渦に
日本のフィクション作品におけるジャンルのひとつで、現代とは別世界を舞台にした物語である「異世界」。現代人が中世やファンタジー世界に転移し、自分の時代の知識などを持ち込むというタイプの物語は、海外ではC・S・ルイスの「ナルニア国物語」、国内では小野不由美さんの「十二国記」など以前からありましたが、近年の日本では、異世界に別の物として生まれ変わる、「異世界転生モノ」が数多く誕生しています。そして先日、主...
海外「日本なら1日で復旧させるさ」 大雨被害の日本に無茶な期待を寄せるBBCの視聴者たち
東北と北陸では先週、記録的な大雨となり、各地で川が氾濫し、冠水や土砂崩れ、住宅の倒壊などの被害が相次ぎました。被害の多かった地域では断水なども続いた中で、住宅に入った泥を洗い流す作業などに追われています。山形県川西町では、町道の川にかかる橋が崩落し、通行していた軽自動車1台が巻き込まる事故も(乗車していた男性2人はいずれも命に別状はなし)。他にも雨の影響で道路が陥没するケースが相次いでおり、イギリス...
海外「日本はキリスト教国じゃないのに…」 相変わらず日本の緊急援助が速すぎると話題に
日本時間の27日午前9時40分過ぎ、フィリピンのルソン島北部を震源とする、マグニチュード7.0の地震が発生しました。厳密な比較は出来ませんが、日本の震度階級に換算すると、最大で震度5弱〜6弱程度に相当する揺れだったとみられており、被災地では甚大な人的・物的被害が発生しています。地震被害を受け日本政府は、29日には発電機、ポリタンク、テント、スリーピング・パッド、プラスチック・シートなど、複数の緊急援助物資を供...
海外「日本の発明だったのか!」 明治期の日本で誕生し世界に普及した『ガラスペン』が凄すぎると話題に
今回は、日本で明治時代に考案された「ガラスペン」の反応からです。ガラスペンはペン先にインクをつけながら筆記などに用いる、いわゆる「つけペン」の一種で、1902年(明治45年)に、日本の風鈴職人である佐々木定次郎氏が開発し、その後欧米を中心に、世界へと広がっていきました。ガラスペンには毛細管現象が利用されており、一度ペン先をインクに浸すだけで、ハガキ一枚分を連続して書く事が可能になっています。今回紹介する...
海外「みんな日本を羨ましがり過ぎだ」 夏の日本があまりにも美しいと海外ネットで話題に
7日には立秋を迎え、暦の上では秋となりますが、向こう1週間(5日から11日)も、特に九州から関東にかけて、最高気温が30℃以上の日が続く地域が多い見込みになっています。気象庁などは、猛暑日には日中の外出をなるべく避け、室内では我慢せず冷房を使うなどの熱中症対策を提唱。特に高齢者は暑さを不快に感じにくい人も多く、屋内で熱中症になるケースもたびたび起きており、離れた家族が電話で声がけする事も有効だとしています。...
海外「気持ちはよく分かる」 『進撃の巨人』を初めて観たアラブ人少女のリアクションが大反響
2021年に原作の連載が完結した「進撃の巨人」。しかし、アニメシリーズの人気もあり、完結後もその人気は特に海外で高まり続けています。「The Final Season完結編」は、2023年にNHK総合で放送予定。さて、今回は中東の人気サイトが投稿した、「人生で初めて『進撃の巨人』を観た少女の反応」と題された動画からで、そのタイトル通りの内容になっています。第一話で巨人が街に攻め込んで来た際の悲劇的なシーンなのですが、女性は...
海外「こんな日本人がいたなんて…」 日本を代表する文豪の英語力に世界が衝撃
戦後の日本文学界を代表する作家の一人であり、若くしてノーベル文学賞候補にもなるなど、日本国外においても高く評価されている作家、三島由紀夫。絢爛で詩的な文体と唯美的な作風が特徴で、その後の作家や演劇界などにも大きな影響を与えています。さて、今回は三島由紀夫が英語を話す映像からで、その流暢さや英国貴族的なアクセント、そして外国語で紡ぐ深い言葉の数々に対して、外国人から絶賛の声が相次いで寄せられていまし...
海外「やっぱ日本は冷静だ」 トヨタが英政府に発した警告に現地から喝采の声
英紙「デイリー・テレグラフ」は31日付の記事で、トヨタ自動車がイギリス政府に対して、2030年にハイブリッド車の販売を禁止した場合、英国での生産からの撤退の可能性を警告したと伝えました。トヨタは英工場で「カローラ」のハイブリッド車などを生産しており、「将来の投資」にも影響を及ぼすと訴えたとの事。英政府はガソリン車とディーゼル車の新車販売を、2030年までに禁止する事を2020年11月に発表。ハイブリッド車に関して...
「ブログリーダー」を活用して、怒りのオレンジさんをフォローしませんか?
ホンダは先日、自社の人気車種である「アコード」に「e:HEV Honda SENSING 360+」を搭載した、新グレードを追加することを発表しました。「Honda SENSING 360+」はハンズオフ機能や、レコメンド型車線変更支援などによって、ドライバーの負担を大幅に低減してくれるシステムで、初めてハンズオフ機能が搭載された量販モデルになります。このシステムの開発にも携わっているのが、ホンダの先進安全開発責任者の大舘正太郎さん。特許...
アメリカ・ロサンゼルスで、最新のアニメやゲームの作品など、日本のポップカルチャーを紹介する「アニメエキスポ」が、7月3日から7月6日の日程で開かれ、大勢のファンで賑わっています。「アニメエキスポ」はアメリカで30年以上続くイベントで、日本のポップカルチャーを紹介する催しとしては北米最大の規模を誇っており、1992年には1750名しかいなかった参加者も、現在では40万人規模となっています。なお現在、アニメ産業の市場...
今回は、Japanese countryside(日本の田舎)と題された外国人が撮影した映像からで、日本の山間部の町の様子が収められています。山並み、住宅、神社などの様子が収められており、投稿者さんはサブタイトルで、「ジブリの映画そのまま」と表現しています。日本人からすると、山間部でよく見る光景だと思いますが、多くの外国人にとっては、落ち着いていて、平和で、まるでアニメの中の世界のような、非常に特別な光景に映ったよう...
2000年からフランスのパリで開催されている、漫画・アニメ・ゲーム・音楽などの大衆文化や、書道・武道・茶道・折り紙などの伝統文化を含む、日本の文化をテーマとする総合博覧会、Japan Expo(ジャパン・エキスポ)。元々はフランス人の手によって企画され始まった博覧会ですが、現在は日本の関係省庁も連携しており、会場総面積は145,000㎡(東京ドーム約3個分)にも及び、集客数はフランス国内で3番目の規模を誇る、一大イベン...
近年、アニメや漫画、ゲームなど、日本のエンターテインメントが海外で主流となり、また多くのスポーツ選手が海外の大舞台で活躍しています。自然と様々な分野で日本人の知名度は高まっており、その影響もあってか、「知ってる日本人をググらずに挙げてみよう」というスレが海外のネット上でブームの様相を呈しています。特にXやFacebookでは定期的に関連スレが投稿されるのですが、その度に数千、時には2万を超える意見が寄せられ...
6月30日午後8時50分ごろ、上海発成田行きのスプリング・ジャパンの旅客機が、関西空港に緊急着陸するトラブルがありました。国土交通省大阪航空局によると、乗客と乗員計191人に怪我人はいないとのことです。なおスプリング・ジャパンは日航の傘下で、この便は日航との共同運航でした。国交省などによると、機内の気圧を一定に保つ、「与圧システム」の不具合を示す警報が鳴り、客室内で減圧が発生したとみられたため、パイロット...
1979年に公開された日本のアニメーション映画作品、「ルパン三世 カリオストロの城」。「ルパン三世」の劇場映画第2作で、宮崎駿監督の劇場映画初監督作品でもあります。「ルパン三世」シリーズの中でも屈指の人気を誇り、評論家や関係者の中でも高く評価される作品ですが、世界一有名な映画監督と言っても過言ではない、アメリカのスティーブン・スピルバーグ監督なども、この作品に大きな感銘と驚きを覚えたと伝えられており、そ...
天皇陛下は先日、皇居・御所において、大阪・関西万博に合わせて来日していた、フィンランドのストゥブ大統領と会見されました。宮内庁によると、大統領の妻、スザンヌさんは、20代だった1992~93年に、英語を教えるため、石川県中能登町の高校に勤務。その縁からご夫妻は能登半島地震に見舞われた石川県内を視察し、スザンヌさんが勤務していた高校で生徒と交流したり、被災した子どもたちのために、日本でも人気のフィンランド生...
6月27日に公開された新作映画、「F1/エフワン」のプロモーションツアーのラストとして、6月25〜26日にかけて来日していた俳優のブラッド・ピットさん。滞在中には、都内劇場での舞台挨拶の他、増上寺や渋谷センター街など東京の名所を訪れました。他にも、立ち飲みの居酒屋さんにもサプライズで登場し、お気に入りの日本食だという白身魚のポン酢和えを食べ、たまたま居合わせたというお客さんたちと交流する姿や、書道や回転ずし...
今回は、今月になって各言語のサイトで続々と取り上げられ、非常に大きな話題を呼んでいる2枚の写真からです。場所は住宅街のごみ集積所だと思われるのですが、付近で発見された落とし物のプーさんのぬいぐるみが、雨にぬれたり汚れたりしないよう、「おとし物です」と書かれたジッパー付きポリ袋に入れられ、見つけやすい位置に置かれている様子が収められています。これがあまりにも日本的な光景だとして、海外から称賛の声が相...
アメリカで開催中のクラブワールドカップのグループステージ第3戦が現地6月25日に行われ、浦和レッズはメキシコのモンテレイに0-4で完敗を喫し、同ステージを3連敗で終え、大会を後にしました。結果は不本意なものになってしまいましたが、最後まで応援を続けた浦和サポーターの、試合に負けた後でも変わらない振る舞いが、現在世界的な話題になっています。クラブW杯の敗退が決まった浦和サポーターは試合後、持参していたビニー...
地域や時代などにより、変化する「美」の基準。海外のネット上では、日本に関する興味深い事実として、「八重歯がチャームポイントになる」という点がしばしば話題になるように、日本にも外国人にとっては意外な独自の美の基準が存在します。今回の翻訳元では、欧米人の女性が日本人から言われた、複数の「謎の褒め言葉」が紹介されており、ここでは「肌が白い」「顔が小さい」「鼻が高い」の3点が、困惑してしまった謎の褒め言葉...
加賀百万石といわれる大大名、前田家第16代当主にして侯爵であった前田利為によって、1920年代後半に建設された旧前田家本邸。東京都目黒区の駒場公園内に、洋館・和館ともに、非常に良好な状態で保存されています。当時、「東洋一の大邸宅」と言われたこの建物は、電気設備や暖房など、当時の最新技術を駆使して作られており、使用人が130人以上もいたそうです。洋館1階は外交団や皇族などを招き、晩餐会を行う重要な社交の場とし...
近年、日本の大手のスーパーマーケットで導入が進んでいる、セルフレジ機能が付いたスマートショッピングカート。買い物カートにスキャナーとタブレット端末などを搭載し、通常のレジに並ぶことなく買い物を済ませることができます。例えばトライアルでは2025年1月現在、240店舗以上に導入されており、約2万台が稼働しています。また2020年3月に本格展開したイオングループの「レジゴー」は、45都府県、300以上の店舗に導入されて...
今回は、スヌープ・ドッグ、ドクター・ドレー、ジェネイ・アイコ、スティービー・ワンダーなど、超大物アーティストたちのツアーなどでベースを務めてきた、ベーシストのバビー・ルイスさんが投稿した映像からです。動画は日本の空港で撮影されたもので、ベースケースに入っているルイスさんのベースが、JAL側が用意した専門のケースにさらに収納されるなど、非常に大切に扱われている様子が収められています。ルイスさんは涙の絵...
国土面積に対して高密度な鉄道網を有し、全国各地を網羅するなど、世界有数の鉄道大国である日本。特に都市部では、通勤・通学に不可欠な交通手段となっています。また、「秒単位の正確さ」と評される定時運行が維持されている点や、非常に高い安全性は、世界的に評価されています。年間の旅客輸送量、貨物輸送量に関しても、どちらも世界トップクラスの規模なのですが、特に旅客輸送に関しては突出しており、最新の乗降客数ランキ...
19日(日本時間20日)に行われたドジャース対パドレス戦に、大谷翔平選手が「1番・DH」で先発出場しました。今回のドジャースとパドレスの4連戦では、両チーム計8つのデッドボールが生まれ、「暗黙の仕返し」と思われる死球も複数回発生しました。大谷選手も9回裏に守護神スアレス選手から、160キロの剛速球を脇下にぶつけられたのですが、直前の9回表にはパドレスのタティス選手が死球を受けており、乱闘騒ぎで退場処分となったド...
今回は、日本の高校生の放課後の一幕を収めた動画からです。場所は神奈川県鎌倉市の七里ヶ浜付近でしょうか、2人の高校生が手をつないで歩道を駆け抜ける姿を、友人である撮影者さんが楽しそうに撮影しています。基本的には日本人向けの動画なのですが、4000近いコメントの半数以上が海外からのもので、まるでアニメのような日常に、驚きと羨望の声が殺到しています。その一部をご紹介しますので、ご覧ください。「日本が輝いて見...
山口大学大学院医学系研究科産科婦人科学講座の研究グループが、「人工子宮」に関する重要な研究成果を先月14日に発表しました。この研究では、マウスの子宮内膜を三次元的に模倣した新規子宮内膜オルガノイドを作製し、人工培養した子宮内膜(オルガノイド)を利用して、マウス胚盤胞を共培養することにより、マウスにおける一連の着床現象を、体外で再現できるモデルを確立しています。山口大学HP:マウスの着床現象を体外で再現...
特に動画配信サービスが普及して以来、日本のアニメが世界的に爆発的な人気を博しています。その人気の高まりを受け、ハリウッドで実写化される作品も増え、最近では「ワンパンマン」、「NARUTO -ナルト-」、「君の名は。」の実写化の計画が報じられています。ハリウッドも日本アニメに注目する中で、「すずめの戸締まり」など新海誠監督作品を手がける、「コミックス・ウェーブ・フィルム(CWF)」の海外事業部顧問で、映画プロデ...
イギリス海軍のリバー級哨戒艦スペイが4月15日、海上自衛隊横須賀基地に寄港していたのですが、寄港中に「技術的問題」が生じた事が、寄港から1ヶ月ほど経ってから伝えられていました。そして先日になって「スペイ」の公式Xが、「横須賀での修理が終わり、活動を再開した」事を発表。日本の民間の造船会社、「ジャパン マリンユナイテッド株式会社」の協力により、 「その能力を完全に回復した」と伝えています。寄港してから2ヶ...
現在、人類社会で最も使用者人口が多い文字である、ラテン文字(ラテンアルファベット)。古典ラテン語に存在していた23字に、「J・U・W」を加えた26字が基本ですが、æやœなどのようの合字も存在しており、英語でもかつてはœが使われていました。なお「アルファベット」という語は、ギリシア文字の最初の2文字 α, β の読み方、「アルファ」と「ベータ」が由来となっています。日本ではひらがなや漢字同様、アルファベットにも書き...
今回は、なぜか歴史系のサイトでも取り上げられるほど、現在海外で大きな話題となっている映像からで、集団登校(下校)中の小学校一年生の子どもたちが、横断歩道を渡る様子が収められています。教師、あるいは保護者の方に引率された子ども達は、手を挙げながらやや駆け足気味に道路を横断。そして渡り終えるとそれぞれが大きな声で、「ありがとうございました」とお礼をし、中にはお辞儀をしているお子さんの姿も見えます。この...
製品や商品がどの国で製造されたかを、分かりやすく示す表現である「Made in」。製品の製造国の表記が始まったのは産業革命の時期で、当時世界の製造業の中心であったイギリスに、安価な外国製品が大量に流れ込んできた事から、高品質な国産品と外国製品を区別する目的で、「Made in 〇〇」と表記されるようになりました。さて今回は、データ収集と分析を行うドイツ企業、Statistaが公表したランキングからで、「Made in 〇〇」で...
ビルボード全米第1位獲得の曲を何度も世に送り出し、アメリカの超一流アーティストたちが集結した、「USAフォー・アフリカ」のチャリティシングル、「ウィ・アー・ザ・ワールド」のブリッジ部分では、リードヴォーカルも務めたダリル・ホールさん(「ダリル・ホール&ジョン・オーツ」として デュオで長らく活躍も2024年4月ごろに解散)。6月21日に自身13年ぶりのソロアルバム、「D」が発売されているのですが、都内のレコードショ...
バレーボールのネーションズリーグ(VNL)は、日本時間7月1日、男子決勝がポーランドで行われ、日本はフランスにセットカウント1-3で敗れました。主要国際大会で52年ぶりの優勝は叶いませんでしたが、それでも1977年のワールドカップ以来となる、47年ぶりの銀メダルを獲得しており、パリ五輪に向けて大きな弾みとなリました。近年目覚ましい躍進を続けるバレー日本代表ですが、海外での人気も凄まじいものがあり、今大会の開催地で...
今回は、日本の街中でしばしば見られる、日常のちょっとした光景を映した1枚の写真からで、通り沿いにあるお宅の玄関先の石の上の目立つ位置に、Apple社の純正ワイヤレスイヤホン、「AirPods」と思しき物がポツンと置かれています。日本では落とし主が見つけやすいように、発見場所の近くの分かりやすい場所に、落し物を置いておく事がよくありますが、持ち主を思いやる日本人の気遣いや優しさ、また特にこのケースでは落し物が高...
中国・蘇州で、日本人学校のスクールバスが襲われ、日本人の親子が怪我を負った際、親子を守ろうとした現地のバス会社従業員、胡友平さんが犠牲となった件を受け、日本大使館と上海総領事館では、胡さんを追悼するため半旗が掲げられました。また、駐中国日本国大使の金杉憲治氏、そして上川陽子外務大臣がそれぞれ会見にて、胡さんの行動に敬意と弔意を表明しています。さらに、日本のネットニュースのコメント欄には、日本人ユー...
今年10月に放送開始から25年を迎える、テレビアニメの代表作の1つである「ONE PIECE」。昨年にNetflixにて実写化された影響により、アニメの世界的な人気がさらに高まっています。現在アニメはエッグヘッド編に突入しており、本日30日放送の最新話は1110話目になるのですが、基本的に週に一度ペースの放送にもかかわらず、クオリティがあまりにも凄過ぎるとして、前回の1109話のバトルシーンが国内外で大きな話題に。関連投稿には...
今回は、日本の人々に街角インタビューを行なっている、InstagramアカウントのJ’s Cribさんが投稿したもので、日本人女性2人に複数の米国のセレブの写真を見せ、その名前を答えてもらう企画を行なっています。ここでは、リアーナさん、エマ・ワトソンさん、セレーナ・ゴメスさん、キム・カーダシアンさん、ビヨンセさん、MrBeastさん、ジョニー・デップさん、コービー・ブライアントさん、マイケル・ジョーダンさん、以上9名の名前...
日本には現在、47都道府県の行政区画が存在しますが、1871年(明治4年)の廃藩置県直後は、3府302県と今よりもはるかにその数は多く、それぞれに府庁・県庁所在地が設置されていました。そして翌年の1872(明治5年)年には3府72県、1883(明治16年)年には3府44県になるなど、整理・合併を繰り返し、現在の形に落ち着いていきます。東京、大阪、京都だけが「府」だったのは、行政の中心の江戸、経済の中心の大阪、そして天皇が住ま...
気象庁は25日、7月から9月にかけての予報を発表しました。気温は全国的に平年よりも高い見通しで、昨年2023年の夏は過去最も暑い夏となりましたが、今年の夏も異例の猛暑となる可能性があるそうです。毎年のように厳しい暑さの夏が続く中で、福岡県宗像市にある幼稚園では、「子どもたちを守りたい」が「外遊びはさせたい」という園としての悩みを解決するために、約4000万円をかけて「メガ・サンシェード」を設置。園庭の運動場部...
現在国賓として、英国を公式訪問されている天皇皇后両陛下。現地時間25日夜には、バッキンガム宮殿で開かれた、国王王妃両陛下主催の晩餐会に臨まれています。晩餐会ではチャールズ国王陛下がスピーチを行われ、冒頭、「英国にお帰りなさい」と日本語で歓迎のお言葉を。天皇陛下も約14分にも及ぶスピーチを全て英語で行い、「両国の友好親善関係が、 次代を担う若者や子供たちに着実に引き継がれ、 一層進化していく一助となれば...
15世紀前半にヨーロッパで発明され、日本には1543年に伝来したとされる鉄砲(実際にはそれ以前に持ち込まれていた説もある)。たまたま種子島に漂着した明の船に、2人のポルトガル人が乗っており、そこには「火縄銃」もありました。2人のポルトガル人から謁見を受けた領主・種子島時堯は、2挺の火縄銃を現在の価値にすると1億円以上で買い取り、自分たちでも製造出来るように研究を開始。それから1年余りで数十挺の火縄銃が製造さ...
天皇皇后両陛下は22日夕(日本時間23日未明)、政府専用機で公式訪問先の英国に到着されました。両陛下のイギリスご訪問は、エリザベス女王陛下の国葬に参列されるため、一昨年の9月に訪問されて以来で、国際親善のための海外への公式なご訪問は、昨年6月のインドネシアに続き即位後2回目となります。両陛下のご訪英に合わせて、ロンドン中心部のバッキンガム宮殿近くにある、「ザ・マル」と呼ばれる通りには、日本と英国の国旗が...
今回は日本で撮影された、情報量の多すぎる動画からです。映像は日本のネットユーザーの方が撮影・投稿したもので、都市部でありながら、キツネとネコが対峙しており、しかもそこにカラスまで空から参戦するという、非常にカオスな状況になっています。動画のタイトルは「烏野vs音駒vs稲荷崎」なのですが、これは漫画・アニメ「ハイキュー!!」に登場する学校で、「からすの」「ねこま」「稲荷=きつね」を指しています。多くの外国...
今回は「なぜZ世代は40年前の日本の曲に夢中なのか?」と題された動画への海外の反応です。早速ですが、以下が要点になります。シティポップはただのジャンルではなく、世界で最も豊かな国であった当時の日本の、都会的な楽観性の本質を捉えていた。今日ではその音楽の響きはただの懐古主義ではなく、世界の人々のライフスタイルとなっている。それは当時生まれていなかった世代も同様で、世界中のZ世代やミレニアル世代にとって、...
今回は、スポーツ専門サイト「コンプレックス」が、テニスの大坂なおみ選手に対して行った、「USA VS JAPAN」がテーマのインタビューからで、特に「日米ではどちらの料理の方が美味しい?」という質問に対する回答がクローズアップされ、海外のインターネット上で話題になっています。以下が大坂なおみさんの回答。「日本の料理の方が美味しいと思います。 なぜかと言うと、日本人は明らかに、 全ての国の料理をさらに美味しくさ...
先日時価総額が3兆3350億ドルに達し(約526兆円)、マイクロソフトを抜いて世界首位となった、アメリカの半導体大手「NVIDIA」の創業者、ジェンスン・フアン氏が14日、カリフォルニア工科大学の卒業式でスピーチを行い、京都・銀閣寺での日本人庭師との出会いが、人生で最も重要な教訓になったと話し、話題になっています。フアン氏は子どもたちが10代だった頃、毎年夏にNVIDIAの海外オフィスに1ヶ月間赴き、プライベートでは家族...
11世紀初頭の北ヨーロッパやその周辺を舞台に、ヴァイキングたちの生き様を描いた、幸村誠先生による漫画「ヴィンランド・サガ」。タイトルにもある「ヴィンランド」は、北米大陸にあったとされるヴァイキングの入植地の1つで、主人公トルフィンは、11世紀に実在したと言われる、アイスランドの商人あるいは探検家の、ソルフィン・ソルザルソンをモデルにしています。この作品にはデンマークも登場するのですが、とある小さな村の...