フィリピン東方のミクロネシア地域に位置する、500以上の群島からなる国である「パラオ」。かつては日本の委任統治領だったことから、日本との関わりは現在でも非常に深く、今なお子どもに日本風の名前をつける人が多く、また、パラオ語、英語、ソンソロール語、トビ語と並んで、日本語も州によって公用語の1つとなっています。パラオ語として定着した日本の言葉も非常に多く、近代化に伴って必要となった言葉としては、「オカネ(...
海外「日本のソフトパワーは既に最強だ」 米国の次の覇権国家は日本ではないかと議論に
日本経済がアメリカ経済を上回る勢いを見せていた、1980年代後半から1991年2月までのバブル期、米国では日本に関する書籍が数多く出版されました。マイクル・クライトン氏の「ライジング・サン」もその1つ。日米貿易摩擦真っただ中のカリフォルニア州が舞台の作品で、その内容が「ジャパン・バッシング」であるとして、小説と映画作品には日系人などから抗議の声が上がりました。今回の翻訳元の投稿者さんは、ネット上の「ライジン...
海外「日本人は常に冷静だ」 日本人俳優が『ラストサムライ』の白人優遇説を一蹴
明治維新直後、急速な西洋化が推し進められる日本を舞台に、時代の荒波に飲まれゆく事に抗う武士たちと、その武士たちの生き様に共感を覚え、武士と共に、新政府との最後の戦いに挑む米軍人の姿を描いた、2003年制作のアメリカ映画「ラストサムライ」。数々の賞にノミネートされ、興行収入は4億5600万ドルを記録するなど、世界各地で高い評価と人気を獲得したこの作品ですが、当時から今に至るまで、侍映画であるにも関わらず、主...
海外「日本人とは大きな差がある!」 シンガポール首相が日本人を模範にと国民に提言
5月24日から27日の日程で来日されていた、シンガポールのリー・シェンロン首相。日本滞在中は岸田総理との首脳会談のほか、「第27回国際交流会議『アジアの未来』」への出席、安倍元総理との昼食会、菅元総理との面会、築地場外市場の視察など、積極的に動いておられました(日本滞在中の様子をまとめた動画のBGMには、 YOASOBIの「もう少しだけ」を選曲)。リー首相は先日シンガポール紙のインタビュー受けており、日本旅行の再...
海外「日本語ヤバすぎだろ…」 日本語の密かな難関ポイントがついに世界にバレる
「個」、「匹」、「枚」、「本」、「枚」などなど、日本語の助数詞は非常に多様性に富んでおり、一説には500近くもの数が存在しているそうです。例えば同じ魚類でもサバなどは尾、ヒラメなどは枚、ウナギなどは本になり、マグロなどに至っては、解体する前と後で、本、丁、ころ、柵、切と変わっていきます。さて、今回ご紹介する動画では、「人」「つ」「本」「匹」「台」「枚」の使い方が説明されているのですが、物によって数え...
海外「もう日本を離れる気はない」 日本社会に理想を見出す米民主党支持者の人々
今回は、フェイスブックで1000万人が登録している、民主党支持者が集まるコミュニティの投稿からで、日本の銃規制を絶賛する内容になっています。投稿では日本における銃器の入手方法を説明。1日がかりの銃器の講習、銃の必要性に関する警察との面接、精神面の健康テスト、家族や隣人への聴取を含めた身辺調査等があり、その結果として、日本における銃による死亡率は、世界で最も低くなっていると伝えられています。その上で、「...
海外「むしろ日本に感謝すべきだ」 成功を収める日本アニメと衰退する仏映画の差が話題に
リュミエール兄弟によって映画が発明された国であり、その創成期において、世界一の技術を誇っていたフランス。その後多くの名作や名監督、名俳優を輩出してきましたが、近年のフランス映画界はハリウッドの娯楽大作などに押され、かつてほどの存在感は放てなくなっているのが現状です。そういった中で、3月公開の日本のアニメ作品、「劇場版 呪術廻戦 0」は、初日に観客動員数11万人を記録(参考で、現在日本で大ヒット中の「シン...
海外「日本には完璧な安全性がある」 日本の水道水を絶賛する在日外国人の人々
日常生活において欠かせないインフラである水道。人類は古代より水道の建設に力を入れてきましたが、日本では室町時代後期、小田原城城下町に、小田原早川上水が建設されたのが最古の記録として残っています。日常的に飲む、飲まないかは別として、日本では「水道水は飲める」というのが一般認識になっています。しかし世界を見渡すと、水道水が飲めない国がほとんどで、そのまま飲める国は、統計によって異なりますが、10カ国前後...
海外「なんて美しい部屋なんだ!」 天皇陛下と米大統領の皇居での会見に米国から感嘆の声
天皇陛下は23日午前、就任後初めて来日したバイデン大統領と、皇居・御所で約30分間にわたって会見されました。陛下が外国首脳と面会するのは昨年7月、東京五輪の開会式前に各国首脳を皇殿に招いた時以来となります。宮内庁によると、会見では、陛下がバイデン大統領に対して、2011年に東日本大震災の被災地を訪問した事への謝意を示されると、大統領は「悲惨な状況でしたが、日本の人々の対応に強い印象を受けました」と応じられ...
海外「日本では普通だけどねw」 米女子留学生が対面授業の初日に受けた衝撃に共感の声
今回の翻訳元では、日本に留学されている米国出身の女性が、来日後初めての対面授業に参加するために大学に行った際、衝撃を受けたとある体験を伝えています。現地の映像、あるいは映画やドラマなどでもよく目にしますが、アメリカの大学生のファッションは、パーカーやトレーナーにスウェットパンツなど、基本的にはラフ。そういった環境に慣れている投稿者さんも、やはりカジュアルなスタイルで都内の大学に臨んだのですが、日本...
海外「そりゃあ日本車が売れる訳だ」 日本の新型EV車がゲームチェンジャーだと話題に
日産自動車は20日、同社にとって「リーフ」と「アリア」に続く、EV第三弾の新型軽自動車「サクラ」を発表しました。一充電の航続距離(WLTCモード)は180キロメートルで、価格は233万3100円から294万300円。国の補助金を活用すると、実質価格は約178万円からとなっています。以前にも軽自動車のEV車は三菱「i-MiEV」が存在しましたが、走行距離と車両価格の面で苦戦し、2020年に生産を終了。「サクラ」は日本の自動車業界にとって...
海外「日本は絶対に変わらないでくれ」 JR職員のコートがカッコ良すぎると話題に
今回は日本のツイッター上で大きな話題となり、海外でも取り上げられていた1枚の写真からで、JR九州櫻燕隊(おうえんたい)の後ろ姿が収められています。JR九州櫻燕隊は、2011年の九州新幹線の全線開業をきっかけに、駅員、車掌、運転士などJRの職員で結成された、よさこいチーム。過去には、札幌の「YOSAKOI ソーラン祭り」に出場し、40人未満のチームを対象にしたU-40大会において、2015年と2016年に2連覇も果たしています。日本...
海外「もう日本人に国を任せたい」 日本の支援で歴史的な橋が完成し南スーダンがお祭り騒ぎに
2011年7月、長期にわたる内戦の末に独立を果たした、「世界で最も若い国」として知られる南スーダン。国民の約3分の1が難民、あるいは国内避難民となり、国際通貨基金(IMF)が2018年に公表したデータでは、「世界で最も貧しい国」に選ばれているなど、独立から10年以上が経った今も、過去の傷から完全には立ち直れていません。未来への希望が必要な中で先日、日本の支援によって、白ナイル川に架かる「フリーダム・ブリッジ」が完...
「日本は不死鳥のごとき存在」 親日家マハティール氏が新たなルックイースト政策を提唱
1981~2003年と2018~2020年に2度、マレーシアの首相を務めたマハティール氏が先日、マレーシア戦略国際問題研究所のウェブセミナーに登場し、より多くの学生や政府関係者を日本へ派遣し、さらなる研究や研修を行えるようにする事を自国政府に求めました。マハティール氏はセミナーの中で日本について、「戦争で荒廃した経済を再建し、開発と工業化によって、 目覚ましい成長を遂げた不死鳥のごとき存在」と表現。「日本が復活を...
中国「日本が特殊なんだよ」 なぜ中国の王朝は日本とは違いすぐに滅びるのか?
長い歴史の中で、様々な王朝が興っては滅びてきた中国。その都度国の名前が変わり、時には支配民族も変わるなど、その時々で非常に大きな変化が起きていました。一方で、日本では皇室が万世一系を維持し続け、国名も「日本」が定着して以降、変わっていません。中国の人々にとってこの違いは大きな謎であるようで、相対的に長く続いてるとして、西欧の王朝も含めて、なぜ中国の歴代王朝は300年続かない中で、日欧の王朝は1000年以...
海外「日本でしかあり得ない…」 日本の夜道を1人で歩く外国人女性の映像に世界が衝撃
世界的な比較において、非常に治安の良い国として知られている日本。特に女性にとっても安全な国として、海外のサイトでも度々関連の話題が取り上げられます。今回ご紹介する動画は、日本で暮らす外国人女性が投稿したもので、福岡に滞在した際、ホテルの場所が分からなくなり、夜道をさまよう事になってしまった時の様子が紹介されています。夜に女性が1人で歩く、またそれが問題ないという事実に、海外から驚きの声が殺到してい...
海外「日本文化を尊重すべきだ」 日本人妻が教会での挙式で着物が着れず海外で激論に
今回は、先月日本人女性がRedditに投稿されたスレッドからです。来年の秋に白人男性と結婚をする予定の女性は、厳格なカトリック教徒の家庭で育った婚約者さんに歩み寄り、自身はカトリック教徒ではないものの、キリスト教式に同意しました。女性は実際の結婚式では白無垢を、披露宴では色打掛を着用する事を望んでいるのですが、婚約者さんの母親がその事に不快感を覚え、「洋装の方が式のテーマに合っているし、 目立ち過ぎる事...
海外「自分は日本人じゃないのに…」 日本語歌詞で世界を制した日本の楽曲に再び脚光
アメリカのビルボード誌が発表するランキングにおいて、1963年6月15日付で「Hot 100」週間1位を獲得したほか、オーストラリア、カナダ、ノルウェーなど、多くの国のランキングで首位を獲得した、日本の音楽史に残る名曲、坂本九さんの「上を向いて歩こう」。米英などでは「スキヤキ」の名で知られるこの曲は、約70か国で発売され、総売り上げは1300万枚以上とされています。日本での発売から60年以上が経っていますが、今でも世界...
海外「何で俺の国にはないんだ!」 日本の住宅の窓の構造が世界的に特殊だと話題に
部屋の換気をしたり、光を取り入れたりするために、古代から世界中の建物に設けられている窓。日本では旧石器時代の竪穴式住居でも天井に穴が開けられており、それが窓代わりとなっていました。平安時代の寝殿造りでは蔀(しとみ)が用いられ、室町時代の書院造りでは現在の窓の形に近い書院窓が誕生。その頃は「窓」があるのは上流階級の家だけでしたが、江戸時代になると「障子窓」が庶民の家にも普及するようになります。明治時...
海外「日本は本当に高潔な国だ」 EUが『この恩は忘れない』と日本に異例の感謝
第28回日EU定期首脳協議に合わせて、EUのミッシェル欧州理事会議長(大統領)と、フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長の2首脳が来日し、岸田総理と会談を行うなどし、連携を確認し合いました。会談後フォン・デア・ライエン氏は、日本との関係について、「ただのパートナー関係でも、盟友関係でもなく、 EUと日本は真の友人同士でもあるのです。 EUと日本は、ともに力を合わせる事で、 民主主義の力を世界に示しました」と...
海外「日本では普通の事なのか?」日本アニメのとある描写が海外で波紋を呼ぶ事に
アニメ作品には日本の文化や日本人の考え方など、実社会が少なからず反映されている事から、時には外国人にとっては驚きの描写もあるようです。今回の翻訳元では、アニメ「東京リベンジャーズ」で、主要キャラクターのマイキーとその妹のエマ(異母兄妹)が、飲食店で仲良く食事するシーンが取り上げられているのですが、投稿者さんからするとショッキングな描写だったようで、「日本では普通でも、自分の国では大きな問題になる」...
海外「そこまで日本が好きだったのか…」 世界一のYouTuberが念願の日本移住を果たし感激の涙
登録者数が1億1100万人を超える世界一のユーチューバー、ピューディパイことフェリックス・シェルバーグさんが、妻のマルツィアさんと2匹の愛犬とともに、夫妻の兼ねてからの夢であった日本移住を先日果たしました。スウェーデン出身のシェルバーグさんは、過去に観光で何度も日本に足を運び、太宰治や三島由紀夫などの日本文学を愛読し、アニメや漫画もこよなく愛する大の親日家(なおマルツィアさんへのプロポーズも日本で行なっ...
海外「このままでは日本に勝てない」 日本の漫画がアメリカ最大の書店を占拠する事態に
現在世界中で驚異的な人気の伸びを見せている日本の漫画。特にアメリカでは、毎月発表のコミック全体のランキングで、トップ20のほとんどを漫画が占めるケースが続くなど、その人気はブームの時期を終え、すでに定着したと言えます。漫画人気を象徴する事例としてネット上では、米最大の書店チェーン「バーンズ・アンド・ノーブル」で、アメコミの棚が漫画の棚に取って代わられている事が度々話題に。店舗によっては漫画が収められ...
海外「実際に日本人は別格だ」 日本人だけを特別扱いするハワイ州知事に賛否の声
アメリカ本土からの国内観光客が急増し、以前と同じような賑わいを取り戻し始めたハワイ。その中で、ハワイ州のデイビッド・イゲ知事は先日、日本人観光客の回復を優先している事を表明しました。イゲ知事は、ハワイ最大の日刊紙、「ホノルル・スター・アドバタイザー」のインタビューで、「日本人こそ、我々が求めている観光客である事を、 全てのハワイの人々が認識している」と述べ、「日本人は地域社会と関わりを持とうとし、...
海外「日本よ、またお前かw」 日本人が考案した斬新ブローチが外国人を爆笑の渦に
衣服に装着する目的で作られた装身具であるブローチ。青銅器時代にはすで装飾品として用いられており、流行やトレンドの移り変わりが激しかった事から、ブローチは年代を推測する非常に重要な指標となっています。さて、今回は日本人の方が作った斬新なブローチからで、食べこぼしたご飯粒がモチーフになっています。製作者のなすこ(@nasuko_39)さんによると、周囲の人から「ご飯粒付いてるよ」と、ツッコまられる用に作ったそ...
海外「これが本当に敗戦国なのか…」 日本の各都市の空撮映像に衝撃と感嘆の声が殺到
今回ご紹介する動画は、愛知県豊橋市に拠点を置く映像製作会社、「株式会社アルマダス」が8Kデジタルシネマカメラで撮影したもので、ヘリコプターから撮影された、函館、横浜、名古屋、京都、そして東京各地の景色が紹介されています。計算上、解像度の面では臨場感の限界にあるとされる8K(4320p)ですが、この映像もまさに「臨場感の限界」を味わえる仕上がりに。動画の再生数は1200万回に迫っており、各都市の美しさに、海外か...
海外「日本とは絶対に争うな」 日本の日常にとんでもない技術が紛れ込んでいると話題に
日本では30年以上前から、主に駅弁で活用されている、移動中でも暖かいお弁当を口にする事が出来る加熱式弁当。昭和後期には、使い捨てカイロと同じように、鉄の酸化反応で温める駅弁が販売されていましたが、現在主流となっている紐を引くと温まるタイプのお弁当は、1987年(昭和62)年5月、神戸駅で淡路屋が発売した、「あっちっちスチーム弁当」が元祖とされています。今回の翻訳元では、実際にお弁当が温まる様子が動画で紹介...
海外「日本で差別から解放された」 在日外国人たちが語る日本に住んでいて良かった事
一時的な状況を除き、基本的には増加傾向が続いている在留外国人数。1985年(昭和60年)には約85万人だったその数は、令和3年6月末現在は約282万人と、40年近くで約3倍になっています。自国とは文化が違う外国での暮らしということで、人によって合う合わないはあるかと思いますが、今回の翻訳元では、日本に住んでいて良かった事が語られています。様々な意見が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。「母国で日本の良...
海外「日本は欧米の遥か先にいた」 35年前の日本アニメの技術の高さに外国人が衝撃
1987年(昭和62年)にリリースされた、日本のOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)作品、「メタルスキンパニック MADOX-01」。制作は1978年から1997年まで存在した「アートミック」で、自衛隊や米軍などが共同して完成させたパワードスーツ、「スレイヴ・トルーパー MADOX-01」と、偶然にも接点を持ってしまった平凡な若者が、壮絶な戦いに巻き込まれていく様子が描かれています。今回の翻訳元では、「エヴァンゲリオン」な...
海外「世界史の皇帝で一番好きだ」 世界の若者たちの間で昭和天皇が大きな話題に
日本の国民の祝日の1つである「昭和の日」。昭和の前半は「天長節」、1948年から「天皇誕生日」、昭和天皇が崩御された後は「みどりの日」、そして2007年から現在の名称になるなど、4月29日は異例とも言える変遷を遂げてきました。なお、「昭和の日」の趣旨は、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、 国の将来に思いをいたす」日とされています。「昭和の日」に合わせて、若い世代が集まるTikTokには、昭和天皇の御...
海外「日本は今日も平常運転だw」 相変わらず日本が面白い事をやっていると話題に
鳥取県大山町にあるグランピング施設で先日、恐竜の着ぐるみに身を包んだ参加者たちが、70メートル先のゴールを目指して全力で駆け抜ける「ティラノサウルスレース大山」が開催されました。NHKによると、新型コロナウイルスの影響が続く中でも、元気になれる場所を提供しようと企画されたそうで、第一回目となった今大会には、約100人の方が参加しました。恐竜たちが集団で準備体操をし、全力で芝を駆け抜け、疲れ果て倒れこむ姿は...
海外「世界よ、これが日本だ」 日本の宅配ドライバーが取った行動に世界から感動の声が殺到
1919年(大正8年)、大和運輸株式会社として設立された、宅配便のシェアで日本一を誇るヤマト運輸。有名な黒猫の親子のブランドマークは、1957年(昭和32年)にアメリカの運輸業者、アライド・バンラインズと業務提携を結んだ際、当時の社長の小倉氏がアライドの「白猫の親子猫マーク」に強く惹かれ、許諾を得た上で、広報担当者の娘さんが落書きした黒猫に、アレンジを加えて作成したものでした。なお、「宅急便」はヤマトホール...
「ブログリーダー」を活用して、怒りのオレンジさんをフォローしませんか?
フィリピン東方のミクロネシア地域に位置する、500以上の群島からなる国である「パラオ」。かつては日本の委任統治領だったことから、日本との関わりは現在でも非常に深く、今なお子どもに日本風の名前をつける人が多く、また、パラオ語、英語、ソンソロール語、トビ語と並んで、日本語も州によって公用語の1つとなっています。パラオ語として定着した日本の言葉も非常に多く、近代化に伴って必要となった言葉としては、「オカネ(...
2003年に世界各国で公開された、叙事詩的時代劇アクション映画「ラスト サムライ」。1877年に西郷隆盛を盟主にして起こった西南戦争と、外国勢力による日本の西洋化にヒントを得た作品で、海外作品ながら、武士道とはどんなものなのかを、偏見なく描こうとした意欲作でした。映画やエンタメ情報を専門的に扱うメディア、「Movies and Delight」は、「正論を述べていた映画の
現在日本国内のみならず、世界中で人気を博している、Creepy Nutsの楽曲「Bling‐Bang‐Bang‐Born」。アメリカ、イギリス、フランス、台湾、チェコ、インドネシア、ラオス、メキシコ、チリ、ウクライナなど、世界10か国以上のiTunesヒップホップチャートで1位を記録し、ビルボードの「Global Japan Songs Excl. Japan」では、12週連続の首位を獲得し、YOASOBIの「アイドル」を超え、歴代単独1位となっています。その人気はミャンマー...
4月8日から14日までの日程で、米国を国賓待遇で公式訪問していた岸田総理。12日には日本の首脳としては約9年ぶりに、米議会の上下両院の合同会議で演説を行っており、20回近いスタンディング・オベーションが起きるなど、多くの米議員の心を掴んでいました。facebookで200万人近いフォロワーを抱える、名門ボストン大学の歴史学の教授、ヘザー・コックス・リチャードソン氏も、岸田総理の演説に対する感想を投稿。岸田総理が演説の...
日向夏さんによる同名ライトノベルが原作の、中華風ミステリーアニメ「薬屋のひとりごと」。架空の中華風帝国、茘(リー)を舞台に、後宮に勤める主人公の猫猫(マオマオ)が、王宮内で巻き起こる事件の謎を、薬学の専門知識で解いていく物語です。第1期は先月24日まで放送され、番組終了後には第2期放送決定を発表。2025年に放送予定だと伝えています。中華風の日本アニメいうことで、この作品は中国でも大反響を呼び、ネット上に...
現在国賓待遇で訪米中の岸田文雄総理は10日、ホワイトハウスで開かれた歓迎式典にて、米国に250本の桜を寄贈すると公表しました。なぜか日本のメディアではほとんど報じられていませんが、アメリカのほぼ全ての大手メディアは、今回日本が米国に寄贈する桜に関して、「タイダルベイスン周辺に新たに防潮堤を設置するために、 撤去される140本の代わりに植えられる」と伝えており、友好の象徴の他にも重要な意味がある事を紹介して...
今回は、ドイツから日本に移住し、日本で生活を送っている女性が投稿したもので、「日本に来てから気がついた、 ヨーロッパよりもはるかに優れている日本の物事」が紹介されています。1. 人々がとてもフレンドリーで親切! 日本人は自分に非がない時でも謝罪をする2. 世界一安全な国の1つ。夜でも1人で歩ける3. 外国人が着物や浴衣を着ると喜んでくれる 日本人はそれを文化の盗用だとは思わない4. 脇道の素晴らしい雰囲気5. ス...
米マイクロソフト社(MS)は日本時間10日、人工知能(AI)事業の基盤を強化するために、29億ドル、日本円で約4400億円を、今後2年間で日本に投資すると発表しました。 同社の日本に対する投資額としては過去最大規模で、さらに研究拠点も東京に開設する予定です(なおMSが米国外で初めて拠点を設置した国は日本)。また、2010年から2022年の間に、総額6兆円以上を投資しているAmazonも、2023年から2027年までの5年間で、日本に2兆2...
今回ご紹介する映像は、「米国の桜を見た日本のビジネスマンの反応」を映したもの。同じ日本の会社に勤める撮影者のドイツ人女性が、「アメリカの桜をどう思いますか?」と尋ねると、最初は「もう散ります」「散るだけです」と、当たり障りのない回答をされていましたが、女性に「日本の花の方が綺麗?」と振られると、「綺麗です!」とつい本音が出てしまいます。さらに男性は「日本に帰りたい」と呟き、女性は爆笑。しかし女性も...
先月に世界長者番付の首位を奪還した、Amazon.comの共同創設者のジェフ・ベゾス氏が、フィアンセのローレン・サンチェスさん、そしてサンチェスさんのお子さん3人とともに、桜の季節の日本を訪れました(米ヤフーニュースは、他にも子どもたちの姿が見えるが、 ベゾス氏の4人の子どもたちであるかは不明と報道)。今回の滞在時に撮影した体験した、花見、水墨画、座禅、東京タワー観光、清水寺、日の出、麻布台ヒルズ「チームラボ...
今回は、日本が地理的・国土的に、いかに悪条件が揃っているかを説明した投稿からです。早速ですが以下が要点です。・日本の国土の73パーセントが山であり、多くの島がある。 そのため、人が居住出来るように土地を開発するのは、 信じられないくらいに難しく、コストがかかる。・日本の国土のうち、農業に適した土地はわずか12パーセント。 そのため日本は、国民に食糧を提供するために、 常に物資を海外に求める必要がある。...
名実ともに、世界記録における世界的権威となっている、英国の書籍であり組織でもある「ギネス世界記録」。2019年現在、100ヶ国以上で販売され、累計発行部数は1億4500万部を突破しており、「最も売れている年刊本」として、自らをギネス世界記録に認定しています。そのギネス世界記録が今月4日、「世界で最も人気があるアニメーション作品」として、「呪術廻戦」をギネス記録に認定しました(※「日本アニメ」ではなく「アニメーシ...
台湾東部沖で3日午前7時58分(日本時間午前8時58分)、台湾で起きた地震としては、過去25年で最大級となる、マグニチュード(M)7.4の地震が発生しました。発生から72時間経過した現在も捜索活動は続けられており、一部では遮断された道路の開通も進んでいます。その中で現在台湾では、約100年前に建設された、日本統治時代の橋が崩落しなかった一方で、すぐ隣にかかっている比較的新しい橋は崩れ落ちた事が、非常に大きな話題にな...
2017年、2018年、2023年、2024年に、アカデミー賞授賞式の司会を務めるなど、全米で当代きっての人気と知名度を誇る、ニューヨーク出身の司会者ジミー・キンメル氏。先日には家族と一緒に1週間日本を旅行していたのですが、その際に感じた日本と自国の大きな差を、司会を務めるABCの冠番組でユーモアを交えながら述べ、その内容が現在全米で大きな話題を呼んでいます。「皆さんもご存知の通り、我々の国にも欠点はあり、 改善の余...
3日午前9時頃、台湾東部を震源とする巨大な地震が発生し、花蓮地域で最大震度6強を記録したほか、台北市でも最大震度5弱を観測しました。大きな人的・物的被害が発生している中で、日本国内、特にSNSなどのインターネット上では、「台湾はいつも日本を助けてくれた」「台湾を助けたい」「台湾に恩返しをしたい」などの声が殺到しています。そういった状況は台湾にも伝わっており、Xの日本のトレンドで「台湾大丈夫」が1位となり、Y...
発展目覚ましいタイの首都バンコクでは、近年鉄道網の整備が急速に進んでおり、現在はモノレールなども含めると、200キロ以上の路線網が整備されており、2029年までには555キロになる予定です。そのため近年は路線図も複雑になってきているのですが、以前、タイ旅行者のための観光情報を発信している、「タイ一択」の管理人さんが独自に路線図を制作したところ、非常に分かりやすい路線図としてタイ国内で大きな反響が。タイの主要...
日本の軽自動車区分に該当する小型トラックで、農道や林道、狭隘な住宅街の道など、あらゆる場面でその性能を発揮する軽トラック。近年はその使い勝手の良さから海外でも大人気で、特に農場や牧場では大活躍を見せているようです。さて、今回ご紹介する写真には、米国製ピックアップトラック(小型貨物自動車)と、日本製の軽自動車が向き合う形で写っています。サイズの違いは一目瞭然なのですが、実は荷台の長さは全く同じという...
海外を含め500店舗以上を展開する、日本一のたこ焼きチェーン店「築地銀だこ」が、大谷翔平選手や山本由伸投手が所属する、ロサンゼルス・ドジャースのホーム球場、「ドジャースタジアム」内にオープンしました。日本では8個入りが626円(テイクアウト)ですが、ドジャースタジアムでは13.99ドル(約2100円)。円安の影響もありかなり割高に感じられるものの、行列が出来るほどの人気だったと伝えられています。「築地銀だこ」以外...
主に商店などにおいて、商品の販売額を計算、あるいは記録する機器である「キャッシュレジスター」。1879年に米国人のジェームズ・リッティが発明し、日本では1897年(明治30年)に横浜の貿易商である、牛島商会が輸入したのは初だとされています。今回ご紹介する動画では、日本のスーパーマーケットのレジ係さんが、スキャンし終えた商品をテキパキとした動作で、綺麗にカゴに詰めていく様子が映し出されています。その光景に、外...
今回は、アメリカのエンターテインメントメディアが報じた、「米国の映画ファンはハリウッド映画よりも、 『鬼滅の刃』のTV版を映画館で観たいと考えている」と題された記事からです。記事ではまず、全米興行チャートにおいて、日本アニメは常に無視できない存在になりつつあると指摘。そしてジブリ作品の「君たちはどう生きるか」のヒットと、それからわずか2ヶ月後には、「鬼滅の刃 『絆の奇跡、そして柱稽古へ』」が、再びヒッ...
今月4日に完結編(前編)がNHK総合で放送された、世界的な人気を誇るアニメ「進撃の巨人」。今回の翻訳元では、はっきりとアニメが嫌いだと言う男性と、「自分は意識してないが他人が言うにはアンチ」と言う男性2人に、「進撃の巨人」の第1話を観せてみるという試みが行われています。ソファーに座っている5人のうち、真ん中の男性と左から2番目の男性がアニメ嫌いで、まだ「進撃の巨人」を観た経験がありません。残りのお三方はす...
北条司氏による日本の漫画作品「キャッツ・アイ」が、フランス最大手の民間テレビ局「TF1」にて、実写ドラマ化される事が昨日発表されました。アニメ「キャッツ・アイ」は1980年代に欧州でも放送され、特にフランスでは現在でも非常に人気が高く、2019年にはパリのルーブル美術館にて、「キャッツ・アイ」から美術品を守るという設定の、謎解き脱出ゲームも開催されています。実写作品についてはキャスティングも決まっていない段...
今回は、トム・クルーズさん主演の大ヒット映画、「ラスト・サムライ」のモデル(の1人)にもなった、フランス人陸軍大尉ジュール・ブリュネの話題から。ブリュネは、開国した日本との関係を深めるべく、第15代将軍・徳川慶喜との関係を強めたい思惑があった、ナポレオン3世の命を受け、対日軍事顧問団の副隊長として、1866年(慶応2年)に来日しました。軍事顧問団は横浜で幕府伝習隊を1年以上訓練。しかしその後の戊辰戦争で江戸...
ホーム(島式)の両側に止まった2本の列車相互で、乗り換えをする事が可能となっている「対面乗り換え」。乗り換えのための移動距離や時間が最少となり、すぐ隣に列車があるため迷う事がないなど、多くのメリットが存在しています。一方で、駅の構造やダイヤを工夫する必要が生じるのですが、路線が非常に入り乱れている日本の大都市でも実現させており、代々木上原駅のように、小田急と東京メトロという、別会社の列車同士で対面...
今回は、「無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜」や、「BLEACH 千年血戦編」のOP原画を担当するなど、アニメーターとして活躍されるKay Yuさんの投稿からです。Kay Yuさんは現在人生初の日本旅行を体験中で、フォロワーに対するリプでは、「素晴らしい時間を過ごしています。 本当に人生が変わるような体験です」と、非常にポジティブな旅である事を伝えています。一方で日本で自信をなくしてしまうような経験も。それはファッシ...
昨年10月の水際対策緩和以降、訪日客は急速に増加しており、コロナ前と比べるとまだまだ回復途上の段階ですが、中国本土以外からの訪日客に限定すれば、76パーセントにまで回復しています。海外旅行の楽しみの1つはおみやげを見て回る事ですが、今回の翻訳元では、ただのお土産ではなく、「実用的な物の中でベスト」という条件付きで、日本でギフト用に買った方がいい品々が、日本を愛する人々が集まるコミュニティで質問されてい...
まだ江戸と呼ばれていた頃より今に至るまで、世界有数の大都市の1つであり続けている東京。通勤圏を含めると人口は3700万人に達し、東京圏が1つの国だと仮定した場合、世界人口ランキングは40位前後となります。もちろんその巨大さだけでも十分に驚異的なのですが、「これだけの規模にもかかわらず……」、という面が外国人にとってはいくつもあるようで、東京という超巨大都市の凄さや途方もなさについて、2400以上のコメントが寄せ...
1603年に京都で出雲阿国が始めたかぶき踊りが始まりで、江戸時代に変化をしながら発展していった「歌舞伎」。「かぶき踊り」は主に女性が踊っていた事から、「歌舞する女」の意味で「歌舞妃」や「歌舞姫」、「歌舞妓」などの表記が当時は用いられ、現在の「歌舞伎」表記は、近代になり一般化しました。誕生から400年以上が経った今、伝統を守りながらも進化を遂げており、3月4日からは、世界的人気を誇るRPG作品を歌舞伎化した、「...
世界的に見ても屈指の降雪量を誇る日本。特徴は人が多く住む地域でも毎年大雪が降る点であり、人口10万人以上の都市の年間降雪量ランキングでは、トップ3を日本の都市(青森、札幌、富山)が独占しています。雪の凍結による事故の可能性も自然高まるわけですが、札幌市などでは対策として、道路沿いに「砂箱」を設置しています。箱の中には滑り止め材(細かく砕いた砕石)の袋が入っており、車道や歩道に直接撒く事で事故防止に。...
ドイツとイタリア両政府は先月28日、2035年までにガソリン車など内燃機関車を事実上禁じ、EU内で販売される乗用車や小型商用車の新車を、全てゼロエミッション車(ZEV)とする法案を巡り、計画の承認を阻止する可能性があると言及しました。この法案は今月7日に採択される予定なのですが、ドイツ政府は今回、EV(電気自動車)に加えて、ガソリン車のように燃焼を必要としながらも、環境への影響が相対的に少ない合成燃料も認めなけ...
世界的に基本となる新築住宅の販売方法の1つである建売住宅。中古住宅に資産価値が見出される欧米各国では、後々に売却する時の事などを考慮し、万人に受け入れられるデザインが多い建売住宅が、注文住宅よりも一般的になっています。さて、今回は日本の建売住宅を紹介している動画からで、再生数が600万回を突破するほどの人気を博しています。実は動画は日本人向けに日本語タイトルで投稿された、不動産仲介業者さんによる動画販...
トルコのチャブシオール外務大臣は先月26日、被災地の南東部アドゥヤマン県を訪問した際、生放送で行われたメディアの囲み取材の中で、各国のトルコ大使館などの銀行口座に寄せられた募金が、総額4000万ドル(約54億円)に達したと明らかにした上で、最も多くの募金を寄せたのは日本である事を公表しました。外相は続けて、日本人に会うといつも、「日本で地震が起きた時にはトルコが来てくれた。 イラン・イラク戦争時にはテヘラ...
現在世界中で爆発的な人気を誇っている日本のアニメですが、国によっては放送が禁止されている/た作品も存在します。今回の投稿では、子どもへの悪影響の懸念、宗教的事情、歴史的事情など様々な理由から放送禁止となった、15の作品が国名とともに紹介されています。1. 「地下幻燈劇画 少女椿」 ほぼ全ての国で禁止2. 「終末のワルキューレ」 インド3. 「進撃の巨人」 中国4. 「ヘタリア」 韓国5. 「キン肉マン」 フランス6. ...
今回は、カナダ出身のユーチューバー、Clyde Do Somethingさんの投稿からで、東京都内で目撃した驚きの光景が語られています。その日Clyde Do Somethingさんは、深夜過ぎまで都内のバーでお酒を飲んでいたそうなのですが、家路に着く際、道路を再舗装する様子を目にしたそうです。そしてそれから数時間後、太陽が昇って明るくなった時刻、また同じ場所を通ったところ、すでに作業は終わっており、「最初からそこには誰もいなかった...
今回はオーストラリアの公共放送局「ABC News」が配信した、日本のソフトパワーの世界的な人気の高まりに迫る、「ハリウッドを超えろ。アニメや漫画は爆発的成長を遂げている」と題された記事からになります。「暗いディストピアからコメディ、青春物語、恋愛、友情、 その間にあるものまで、日本の作品の世界には全てがある。 そして世界の若者たちにとってそれらは、 ますます重要な存在となっているのだ。 しかし、例えば『...
2018年に行われた下院中間選挙において、米国史上最年少(当時28歳)で当選を果たした、急進左派のホープとして民主党支持者から人気を集める、アレクサンドリア・オカシオ=コルテス(AOC)氏が、先日超党派の議員派遣で初来日されていました(訪日の目的は公共交通や気候変動、経済政策等の視察)。現在は日本を離れたオカシオ=コルテス氏は、インスタグラムのストーリー(ズ)に、以下のように日本滞在の感想を綴っています(...
世界的に見ても非常に珍しく、ひらがな、カタカナ、漢字と、3つの文字を日常的に、自然に使いこなしている日本人。改めて考えてみるとそれだけでも十分難しい事なのですが、今回の翻訳元では、実は3つだけではなく、6つの「文字」が使われている事が指摘されています。オリジナルは、外国人向けに日本語レッスン動画を配信している、@Dogenさんが以前に投稿したツイートで、「日本語には3つのアルファベットがあると言われている...
1994年(平成6年)1月から2014年(平成26年)3月まで、90円普通切手の意匠にもなっていたなど、日本では一般的な鳥であり、人気も高い「カルガモ」(生息分布は日本、中国、朝鮮半島、アムール地方)。今回ご紹介する映像では、カルガモの親子たちが、警察官の厳重な警備の元、新宿の街中を歩く様子が収められています。大都会の真ん中で、警察や人々に見守られながら、安全に移動するカルガモの親子たちの姿に、癒される外国人が...
キリスト教においては、清貧・貞潔・従順と3つの誓願を立て、修道院内で共同生活をする女性を指す「修道女」。日本では「シスター」と混同して用いられる事がありますが、修道女が盛式誓願を立て、修道院等で祈りの生活を送るのに対し、シスターは単式誓願を立て、医療や教育の分野で、慈善活動や祈りの活動に生きるという違いがあります。さて、今回はネット上で度々取り上げられる話題からで、通常は祈りと観想の生活を送る教会...
ビザなしで、パスポートのみで最も多くの国へ渡航出来る、「最強のパスポート」を持つ国に5年連続で選ばれている日本。しかし、そのような恵まれた環境に置かれていながら、海外に旅立つ日本人が相対的に少ないという点をCNNが記事にし、海外のネット上で議論を呼んでいます。早速ですが、以下が要点です。「米調査会社モーニング・コンサルトが昨年行った調査によると、 日本人の回答者の35パーセントが、 「二度と(海外)旅行...