霊光といっても通常の人には霊的な目が開けていませんから、感覚的に感じ取る以外にありません。 しかし、感覚的に感じ取るだけですと、主観が混じっていますので、例えば偽霊能者の言葉に騙されることもあるようです。 過去の宗教家や思想家、哲学者が述べているように、人間の本質は思いである、思っている内容こそがその人自身を表現しているということです。 心でいつも思い続けていること考えていることは、その人の雰囲気や顔や目にあらわれますね。 小さい子供、傷ついた子供は、やはり優しい人のそば近くによっていきます。 子供は感受性豊かですから、この世的に見て、善人・悪人をかぎ分ける能力がある..
世界三大宗教の源流 主エルカンターレ 日本の信じないという文化
キリスト教において、イエス様は明確に「天に私の父がおられる」と言われました。 神をファーザーと呼んだのは、イエス様が最初であると思います。 人格神で自分より上の存在がいることを認めています。 イスラム教のムハンマドは、アッラーという名で、自分より上の神を呼んでいます。 仏教のお釈迦様だけが、『天上天下唯我独尊』 だと言われています 他に指導されているものはなく、自分が悟りを開いたら、宇宙の根本の悟りにつながっているという考えであり、上なる神がいないと言っています。 ただ、他の世界宗教では、上にもう一人いると明言しています。 フィリピンでは、 「イエ..
七大天使の一人であったルシ〇〇が一億二千年前に地獄に落ちて、まず最初にやった仕事とは・・・ 地獄霊の教育です。 地獄霊に対して洗脳していきました。 お前たちは自由なのだ。 個人個人の自由は、神における自由より優れているのだ。 天使を批判しようが神を批判しようが、すべて個人の自由である。 といった教育を開始して、低位領域に存在してた霊人たちを次々と洗脳していきました。 自由に伴う責任の部分は、縁起の理法や蒔いた種は刈り取らなければならない という法則に根拠を持ちます。 また、考え方の基礎が唯物論であると、自分にとってこの世的な損得しか考えていないので..
信仰心と人間の尊厳に対する意識は、比例関係にあると思います。 信仰とは目に見えない尊い存在を信じるということです。 人間の心の奥には神仏と同じ光を有しているということを信じることです。 人間の尊厳の根拠は上記にあります。 日本人の大半が人間は死ねば終わりであると考えていますから、人間の尊厳の真なる意味を知るはずもないと思えるのです。 日本国内でも人権が大事であると論じられているようですが、なぜ人権が大事なのかその根拠が非常に不透明であるといえます。 日本人のいや世界中の人達の考え方の根本には、唯物論的な思考が根強くあるのですから 真実の意味における人権の尊さを知る..
神が死んだといったニーチェの本が売れている時期がありました 今も読んでいる人がいるのかしら? 神を冒涜しても何も感じない狂った人間が横行している時代は、現代とアトランティス末期以外にないようです。 (ここ一万年の間で神を否定する人たちはいたが、少数派であった) エドガーケイシーも現代のアメリカはアトランティス人が相当な数、転生輪廻していると述べていたと思います。 生まれ変わってくるのは結構ですが、どうして神を信じることができないのでしょうか。 私自身が考えるに諸悪の根源は二つあります。 一つは唯物論が伝染病のように世界中に広がっています。 神を信じない、..
正しさ、あるいは正義を地上に具現化するためには、個人においてどのような努力が必要とされているのでしょうか。 三次元物質世界は有限性であるため、諸行無常であり誕生した時点ですでに滅びを内包していると言えます。 地上は、善と悪が混在しており不完全な世界であると言えます。 不完全であるがゆえに、自己の中で常に対立矛盾が発生し、対立を克服していく過程で矛盾を整理統合しながら認識力を高度なものにしていかなくてはいけません。 対立矛盾を止揚統合していく中で正しさが見えてくると思えます。 止揚とは、弁証法的発展において低い段階の両極端な見方や考え方を否定し、否定を通して高い段階..
仏法からみる日本民族の問題点と多様な価値観を受け入れる仏教の可能性
日本人の宗教に対しての考え方を考察しますと以下のようになります。 1つは唯物論的な科学者や哲学者、左翼系等の方で宗教自体を見下しており、自分たちの方が学問的にも優れた勉強をしているので、あえて宗教に助けを求める必要性を感じない人達。 2つめは、この世的な能力不足で社会的に対応できない人が、何らかの自己実現や自分の居場所を求めて宗教ジプシーになる人達。 2つ目に関しては、仏教を学ぶ宗教者が現代社会に適応するには、識と般若の両方の智慧が必要であると思います。 識の部分は、この世的な仕事能力や問題解決能力の部分です 地上的な悩みや問題を解決することにより心の曇りを無く..
私たちが毎日食している食べ物には二面性があり科学的に解明されている栄養以外に、実は一段深いところから観察すると 霊的エネルギーが潜在化しています。 食べ物には、物質な表面的部分と、その背後にある霊的なものが共存しています。 人間は肉体の内に宿っている超感覚的なものこそが高度な現実性を有しています。 人間は死ぬと肉体が諸行無常の法則で崩壊に向かいますが、地上に生きている間は、霊的存在が肉体の崩壊と戦っています。 自分の意識が変化すると、食べ物の好みも変わってきます。 人間は普遍的な方向に関心を持ち努力を続けると菜食の方向に行くようです。 いろんな本を読ん..
ヘルメス神も66歳で地上を去っています エルカンターレとヘルメス神の共通点
ヘルメス神も三十歳ぐらいから活動し、六十六歳で地上を去る三十六年間、全ギリシャ統一を目指して活動されていたようです。 主エルカンターレも三十歳位から活動を開始され、六十六歳で九次元?に昇天されました。 主エルカンターレは、全世界統一を目指して活動されていました。 幸福の科学の根本経典は『仏説・正心法語』であり 基本教義は正しき心の探究です。 その具体的展開としての幸福の原理です 愛・知・反省・発展の原理、現代の四正道です。 ヘルメス神の教えは主として、愛と発展であると言われています。 ブッタの教えは、知と反省になるかと思います。 四正道は愛..
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