シンガポール潜入取材

先日シンガポールでキタスの更新をしてまいりました。キタスというのは、バリ島で働くために必要な就労ビザに当たるもので、これが無ければバリ島で働くことは出来ません。早朝の便で出発して夜の便で帰ってくるということで、シンガポールでの自由時間が丸1日あるので観光も含めて楽しんで来ました。そのレポートとして、シンガポールの公認の置屋街があるということで、社会見学を兼ねて潜入取材してまいりました。地下鉄（MTR）に乗ってやってきたのは、アルジュニード駅。この駅から徒歩5分のところにゲイランという通りがあるのですが、こここそが政府公認の置屋街があるところ。ネットでリサーチしたところによると、45分100シンガポールドルが中国人の子の相場だそう。タイ人の子でS$80（6400円）だそう。駅の方を見たところ。この道を左に進みます。道沿いにはレストランが軒を連ねており、美味しそうな食材が並んでおります。更に進..

タトゥーはいかが？

バリ島はサーフィンのメッカであったり、スパ天国であったりするわけですが、街中で見かけるものの中にタトゥーのショップが多いことも特徴の一つ。なんでそんなに多いのかというと、はっきり言うと値段が安いからです。おそらく日本の価格の何分の一かでかなり豪華なタトゥーを入れることが出来ます。そんなタトゥのお店に潜入取材です。こちらがポピーズ2にある某タトゥショップ。かなり綺麗に整頓されていて、設備もかなり整っています。棚の中にはきちんと整理された器具の数々。衛生管理も徹底されているようです。サンプルの本や写真がかなりおいてあります。このお店はベテランの彫り師が経営しているようです。ただ日本の刺青とは多少違うようなのは、ファッションとして入れるという感覚でしょうか。デザインが日本のものとは根本的に違うようです。肩一面のお値段は5万円（色の多さにもよる）で4時間程度で入れれるということでした。興味のある方..