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北限紀行11~37年ぶりのモシリパ
37年ぶりのご対面。 間宮林蔵である。 その功績と、こちらの立像について。
2024/09/30 13:59
北限紀行10~37年ぶりの宗谷岬にて
1990年8月、サハリンツアーを終え、東京に戻るべくここから夜行列車の札幌行きに乗った。 それ以来、34年の歳月が流れている。 その34年が、実は340年ではなかったのかと思えるほど、稚内駅は往時の姿をとどめていなかった。 すっかり稚内駅の浦島太郎と化した浪人、駅構内にこのようなものを見つけた。
2024/09/27 14:02
北限紀行9~特急宗谷というタイムマシン
8月29日、木曜日。 札幌駅近くのビジネスホテルの一室で目覚めた。 5時30分にセットしていたスマホのアラームによって。 身支度を整え、6時20分に1階の自動チェックイン機でチェックアウト手続きを済ませる。 そして無料朝食をいただいてから、ホテルを出る。 ホテルのそばにあるセイコーマートでペットボトル入りのお茶と、小腹が空いたときにつまめるお菓子を購入。 札幌の空は青い。 爽やかな空気のなか、浪人は駅へと…
2024/09/26 12:18
北限紀行8~ポートミュージアム&エスコンフィールド
11時、苫小牧西港フェリーターミナルから北海道上陸。 昨年は 6月 美女と野球(苫小牧→札幌・北広島→小樽) 8月 パシフィック・ワールド日本一周クルーズ(釧路~利尻富士~小樽~函館) 10月 青蘭航路NEO&フェリーで日本周遊・秋(室蘭→苫小牧東港) と、3度も北海道に上陸(しかもいずれも船で)している。 しかし、今年は8月も残り少なくなった本日、ようやく初めて北海道にやってきた。 そんな浪人に挨拶するか…
2024/09/25 12:30
北限紀行7~「いしかり」の40時間は苫小牧で終わる
8月28日。 水曜の朝は5時42分に目が覚めた。 就寝前と天気予報は変わらず。 苫小牧は雨ときどき曇り。 そして「いしかり」はまだ、みちのくの沖にいた。
2024/09/20 11:16
北限紀行6~多賀城創建1300年をゆく
沖の石、末の松山と、「海からゆくおくのほそ道」巡礼を終えた浪人は それらのある閑静な住宅街を抜け、多賀城駅にいたる広い道に出た。 その道沿いにある建物で、これを見た。 プロ…
2024/09/19 13:15
北限紀行5~仙台港の一時下船と大津波
14時過ぎ。 左舷側には陸地が見える。 福島県の相馬市あたりだ。 浪人は相馬のほうを眺めながら、左舷側の後方でしばし「その瞬間(とき)」を待つ。
2024/09/18 12:01
北限紀行4~福島沖の「波紋」
S寝台のベッドで目覚めたのは5時30分過ぎだった。 もぞもぞとカプセルベッドからはい出して、 歯を磨き顔を洗ってからデッキに出た。 8月27日、火曜日の午前6時16分。 「いしかり」は房総半島を足とすれば、 その「ふくらはぎ」にあたる南房総国定公園の沖にいた。
2024/09/17 12:02
北限紀行3~戻ってきた「いしかり」ナイト
「いしかり」における浪人キャンプ地・S寝台は 旅客の居住ゾーンでは一番下の5デッキの船首部に位置する。 5デッキには、乗船すると真っ先に足を踏み入れるエントランスホールがある。 そこを通り抜けると、左手にショップコーナー。 右手の壁には「いしかり」の初入港記念盾が飾られている。 右から大阪港、その隣がいまいる名古屋港。
2024/09/13 11:03
北限紀行2~浪人と太平洋フェリーの20年
巨大なナナちゃん人形に見送られるように歩き出した浪人。 ナナちゃんのすぐそばに、名鉄バスセンター入口がある。 エスカレーターに乗って3階へ向かう。 そこにはバスのチケット売り…
2024/09/12 11:03
北限紀行1~名古屋から再び旅は始まる
8月26日、月曜日。 17時、浪人はここに立っている。 この139日前の4月9日。 浪人はナナちゃん人形の前で、 那覇~渡名喜島~那覇~(本部・与論・和泊・亀徳・名瀬)~鹿児島→志布…
2024/09/11 15:51
半端ないアウェー感! 日本なのに「船内 = ほぼ韓国」という摩訶不思議な船旅をご存じか
先週は月曜早朝に家を出て 日曜の23時ちょうどに帰宅。 まるまる1週間を、大遠征に費やした。 その出発前夜の21時半ごろに 半端ないアウェー感! 日本なのに「船内 = ほぼ韓国」という摩訶不思議な船旅をご存じか とい…
2024/09/04 17:14
2024年9月 (1件〜100件)
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