2つのルミナリエ

3．11の鎮魂のため設けられている会場。誰もいない早朝の風景。何となく写真を撮ってみたがなんとも言えない一枚になった。「始まり」と「終わり」を感じ印象深いルミ…

「命をかける」ということ

祖父が亡くなった。夏に祖母が他界し、その葬式の際には凛々しい姿で言葉もしっかりしていたので信じられない。いっぱい教わった・・女王に仕える立派なナイトのような人…

忍耐のち晴れ

鳥のなかで長く地上に伏して力を養ったものは、ひとたび飛び立つと必ず他の鳥よりも高く飛び上がることができる。 花のなかでも早く開いてしまうものは、必ずその花だ…

開戦

日本はなぜ開戦に踏み切ったか日本の指導者たちは、不都合な未来像を直視することを避けた。内的なリスク回避を追求した積み重ねが、開戦という最もリスクが大きい選択…

見果てぬ夢

我は勇みて行かん道は極めて難く腕は疲れ果つとも遠き星をめざして我は歩み続けん・・ドンキホーテ「ラ・マンチャの男」Android携帯からの投稿

恋とは

「恋は、ため息と涙でできている。」 シェークスピアAndroid携帯からの投稿

幸福

「労働の尊厳」日本人の労働力は、量、質とも、世界に劣らぬ優秀なものであるばかりか人間とは、遊んでいるときより、働いているときのほうが幸福であるということを見い…

日本の課題

日本の課題は「リーダーの選び方」である。今まで日本のリーダー選びは、人格よりも才能や能力を基準に選んできた。人格とはそもそもあいまいで、結果重視のほうが分かり…

10の1

自分を取り巻く状況には満足している部分と不満足の部分がある。取り巻く状況が10だとして満足が1、不満足が9だとすると、不満足な状況を意識しがちだが、1の足りて…

思い通りに成る

「人の心には、災難を引き寄せる磁石がある。病気になったのは、病気を引き寄せる弱い心があるからだ。」「生命の実相」谷口雅春否定的なことを考える心が否定的な現実を…