いつも温かいご支援をいただき心より御礼申し上げます。2025年もみなさまにとって明るく楽しい一年となりますように御祈念いたしております。本年も何卒宜しくお願い致します。NewYear2025
いつも温かいご支援をいただき心より御礼申し上げます。2025年もみなさまにとって明るく楽しい一年となりますように御祈念いたしております。本年も何卒宜しくお願い致します。NewYear2025
親父が逝った。事の始まりは9月7日前日に肺炎球菌ワクチンを打ってから、どうも具合が悪かったらしいが我慢強い人で明け方まで我慢していたが吐き気と脱力状態。ここで私にSOS。遅いよ。救急車で搬送され、様態が安定し、しばらく様子を見ましょうということで一度帰されるも再度発熱。解熱剤で抑えてみてもアップダウン激しく、翌朝39.7°まで上昇。再度救急搬送。心臓カテーテルなどの検査など合わせ、入院。IMCUに。ここからだ。翌朝、ドクターから電話。劇症型心筋炎にて血圧上がらずECMO(エクモ)を装着するという。数日後、容態芳しくなくIMPELA(インペラ)という心臓内部にじかにアプローチする最新の技術まで導入。さらに、腎不全のための透析。「長期戦になる」というドクターの声。いろいろが頭を駆け巡り、目の前が暗くなり、足取...親父との二か月間。
8月の23日、24日に国分寺のgieeというライブスペースにてライブをやってまいりました。2デイズといっても、それぞれ企画者が違いますからそういう意味では2daysLive!!というわけではございません。が、そう言ってしまったほうが世間様に聞こえがよろしい。本人のモチベーション維持にもいいのではないかと考えた次第。演劇やミュージカルのような大きな舞台では1週間から長いものですと数か月続く公演もありますが音楽の公演では同じ場所での長期公演は日本ではあまり聞きませんね。そんなわけでの2デイズ初日ドラマー清水達生とのデュオ「TheLivetoAlive」vol.4彼と知り合ったのが20代後半だからかれこれ30年ほどの付き合いになる。DunyaFoliというバンドでいろんなリズムに挑戦した盟友。いまは、それぞれの...国分寺gieeにて~ライブ2デイズ~
最近トランペット吹き界隈でホームミュートなるものが話題になってる。管楽器奏者に於ける日頃の練習場所は切実な問題であってなかなか自宅でオープンで思い切り吹けるという恵まれた環境をお持ちの方はそう多くないのではないか。ぱつらも若い頃は押入れに入って布団を頭から被ってロングトーンなんてよくやったもんでございます。夏なんか最悪でね。最近ではプラクティスミュートという、ずいぶん音を抑えられるミュートがいろいろ売られていてラッパ吹きが「あれがいいこれがいい」とやっておりますな。そこで話の始めに出てきたホームミュートというのが出たらしいんですこの商品をネットでCMしてる動画を観ますと昔、ぱつらがスポンジ詰めたバケツにベルを差し込んでからまたスポンジを被せて、、なんていう発想そのもので笑ってしまった。ただ見た目はプラスチ...ウェルチミュート⁉︎
5✖️5Trumpets関西✖️関東から明けて翌日関西メンバーの4人がぱつらの家の近所(スキップではいけない程度)でライブをやるというので遊びに行ってきた。両国・森下リズムアンドベタープレス『tptptpvol.5』山本信記a.k.apopo,DJ特選集E.K.BlessingSuperArtist1957有本羅人a.k.a兎に角,MoGoToYoYoVincentBachStradivariusModel37魔改造江崎將史a.k.apopo,HOSEJeromeCalletsoloist464ゲスト:森本アリa.k.a三田村菅打団?ペドグKINGTEMPOII601silverGetzenDELUXEELKHORN-WIS-DJ:SueSangopeningact:浦裕幸とにかくトランペット吹きがこれだ...トランペット三昧‼️その2
2/11日曜日の午後渋谷公園通りクラシックスに田村夏樹さんの企画「5Trumpets」「5TrumpetsTokyo」のトランペット奏者10名がスペシャル企画として渋谷に集結(田村さんはどちらにも含まれる)5✖️5Trumpets関西✖️関東メンバーは次の通り関西チーム有本羅人(tp)江崎將史(tp)森本アリ(tp) 山本信記(tp)田村夏樹(tp)関東チーム金子雄生(tp)北陽一郎(tp)辰巳光英(tp)天神直樹(tp)田村夏樹(tp)トランペット奏者がこんなに集まることはまず、ない。しかもこんな変なトランペッターばっかりwww関西メンバーには初めましての方もいて十人十色のアプローチは見もの(聴き物)だった。この日はライブレコーディングされていてそれぞれの前に一本ずつマイクが立てられた。録れ高気にしてた...トランペット三昧‼️その1
「マウスピースは決して変えるべきではない」アンブシュアの安定を図るためであり、経済的にもよろしい。。そりゃわかってんだけどさあ。。ここんところ、歯が動いてるのが気になる(ガタガタするとは違う。移動の意)。それによってMPの当たる位置が変わる。いろんな方法で修正してみてるんだが、不承不承ながら微細なMPサイズ変更も選択肢のひとつ。とはいえ。そもそもMPは替えちゃいかんと言いはじめたのはどなた様なんでしょうな。そしてその本質は?先輩方も同じように「替えちゃいかん」と仰る方は多い。「替えたほうがいい」という方はまずいらっしゃらない。が。長年ラッパ吹いてれば替えざるを得ない状況に出くわした時もあったはず。仕事だったら尚更だ。そこんところ、今度ラッパ吹きが10人ほど集まる企画があるので、皆さんに聞いてみようと。誰が...ラッパ吹きの悩み?
あっという間に一年経っちゃいました。例の流行り病はいっこうに落ち着いた気配がありませんしWBC以外は右を向いても左を向いても明るいニュースが聞こえてきませんでしたが本数はそんなに多くはなかったけど定期的に演奏出来るようにもなり2年ぶりに「万福house」も四谷で再開することが出来ました。「ブログもアップしてくださいよぉ。けっこう楽しみにしてるんですから。」なんて声が聞こえてきて嗚呼ぜんぜんうpしてないもう少しきをくばらんとー年は跨いでしまいましたが、昨年のライブ画像などダイジェストでお贈りするところから2024はスタートしたいとおもいま、す。さあ今年もいい演奏出来るように明るく健康でいきたい。文末になってしまいましたが皆さんにとって素晴らしい一年になりますようお祈り申し上げます。会場でお待ちしています。謹賀新年2024
地下鉄を六本木で降りてそのまま六本木通りを渋谷方面にゆっくり歩く六本木ヒルズなぞには用はなくそのまま歩いて少し下り坂になれば西麻布の交差点だ。なんだか懐かしい、、と思うほど久しぶりに感じるのはあっぱりアレよね。ここらへんの店もだいぶ打撃を受けたんだろか。こんな感じの静けさだったっけ?交差点を過ぎていろんな大使館が入っているビルを超えて1ブロック奥に入って右へ。細い道の右側ギャラリーE&M西麻布荒谷良一写真展「木造校舎の子供たち」荒谷良一さんには随分ご無沙汰してしまったのだけど運良くギャラリーにいらっしゃってご挨拶。素敵なギャラリーに展示された写真たちは1991年に各地に現存した木造校舎の小学校に出向き、撮影されたもの。作品一枚一枚、子供たちの声が聞こえてきそうネガのにじみから雨の冷たさが感じられるような。...荒谷良一写真展「木造校舎の子供たち」
覚えている方もいると思うけどぱつらは94年〜98年リーダーバンド”DUNYAFOLI”を主に活動していました。自分達のオリジナル曲の中に多様なリズムを取り組んで時には複雑すぎるポリリズムに挑んで「あああ頭おかしくなる。。。」となったり。その経験が今でも大きな財産です。そのメンバーだった清水達生。付き合いのあるミュジシャンの中でももう旧友と言っていい彼とは今はお互い別々のフィールドで活動してるけど今回数年ぶりのセッション企画第3弾。どんなことが起きるのか楽しみです。LIVEtoALIVE3金子雄生YuseiKanekocornet清水達生TatsuoShimizudrumsFacebookのアーティストページhttps://www.facebook.com/profile.php?id=1000324953...2023.5/1(水)LIVEtoALIVE#3
新年あけましておめでとうございます。世界中未だコロナ禍にありますが昨年より少しずつライブ回数を増やしてまいりました。今年はさらにいい演奏をお届けできますようがんばってまいります。今年もどうぞよろしくお願いいたします。元旦金子雄生謹賀新年
9/22(木)蝶々旅団「ハツフライト」の儀大入満員恐悦至極に御座候。扠生まれたての羽根未だ濡羽由しいささか低空飛行やむなし。然れども各々秘めたる力持ち合わせ居り候故遠からずアサギマダラの如く万里を渡り申候其の姿落涙禁じ得ず御座候ps:なぜかインチキ武士語にて御免※写真:スズキマサミ9/22(木)蝶々旅団「ハツフライト」
今年になって、やっと月イチくらいの割合でライブを再開している。嬉しいことに若手の人や、はじめましての方々から共演させてもらっている。湧き上がってくる今まで味わったことのない感覚がとても気持ちよくて演者同士の共振に結びついているのだと思う終演後のみんなの写真を見ればそれを物語っているとわかる。22.May.17th米澤一平「FootPrintsvol.30」22.June.10~12th原田拓巳「少年骸骨」22.July24thレンカ「草然束ねぬ」22.Aug.27thレンカ/カムラアツコ「Dooo.za」photo:池田敬太思えば以前より演奏が楽になった。依然として、身体は要注意なんだけど何故かはわからないけれど楽になった。日々変わっていく体調や音楽への取り組みや考えやアーティストたちとの関わりの中で丁寧...LIVE2022.May~Aug
満員!!4月15日金曜日のヴィオロンの小さなスペースが一杯になった。体調不良やコロナによるモチベーションの低下もあって本当に久しぶりの公演だったけどレンカとコオリヒロノブというすごいアーティストに支えられていいパフォーマンスができたと思う。レンカは静かな眼で情動豊かな踊りをみせてコオリヒロノブは情景の魔術師となったぱつらは、そのふたりに啓発されて一生懸命がんばったwwwそれにしても不思議なユニットができたと思う。次回はこれに役者が加わる。完全固定のメンバーではないけどこのユニットで何か新鮮な空気が流れるといいなあ。不思議なユニット
満員!!4月15日金曜日のヴィオロンの小さなスペースが一杯になった。体調不良やコロナによるモチベーションの低下もあって本当に久しぶりの公演だったけどレンカとコオリヒロノブという信頼できるアーティストに支えられていいパフォーマンスができたと思う。レンカは静かな眼で情動豊かな踊りをみせてコオリヒロノブは情景の魔術師となったぱつらは、そのふたりに啓発されて一生懸命がんばったwwwそれにしても不思議なユニットができたと思う。次回はこれに役者が加わる。完全固定のメンバーではないけどこのユニットで何か新鮮な空気が流れるといいなあ。写真:ひさがたまい不思議なユニット
いつの間にかずいぶんあったかくなって冬のコートをしまって春物を、なんて思ってタンスの中を探して手が止まる春先の服って何着たらいいんだ?なんて考えてしまうのは毎年のことだ。まぁ、毎年そんなもんだ。それよりもそろそろ動き出しましょうよ、ぱつらさん。完全、完璧を待っていてもそんな時はきっと訪れない。いろいろ色々あるけどさ。できる範囲で。身体の調子の範囲で。やっていくうちにどんどん調子が戻っていくのが理想だけどね少しずつオファーもくるようになったんだから。花柳のお師匠さんからは、もう冬のブッキングされたものうかうかしてると来年になっちゃうぞ、ぱつらさん。そうそう。これからの5年間で達成させることも決めたんだ。さて4月公演です。久しぶりの自主企画で久しぶりの阿佐ヶ谷ヴィオロン久しぶりに皆さんにお会いしたいです。ぜひ。4/...春ですね。
ディレクターのスケさんは若い頃せっかく入った学校もほったらかしてたったひとり片道切符でシルクロードへ自分探しの旅(かどうかは知らない)に出た。道中、旅の道連れにした(された)オランダ人のギタリストとインドに向かいそのオラギタ(オランダ人ギタリスト)の念願だった「ニューデリーのシタール職人から直接購入」に付き合いオラギタのススメで何故かスケさんもシタールを購入してしまう。その後、無一文になった彼は広場で空き缶を前に置き、、いやいやここには書くまい。紆余曲折も曲折、どうにかその後日本に帰国してテレビ局の大ディレクターとなるのだからインドでは生き延びられたわけだ。人間ってすごい。で、このシタール。40年前、オラギタにつられて買ってその後酷い目にあったその時のシタールだ。無一文になってもやっと乗った帰りのエコノミークラ...スケさんのシタール
あおさん「ぱつらさん、カホン要りますか?」ぱつら「フルサイズ?録音で使いたいからいるいる!」あ「サイドに着けるcajonflapもあげる」ぱ「おおおおいいねえ。」あ「じゃあガンバって組み立てて下さいね!」ぱ「組み立ててって???キットかよ!」あ「いろんな楽器作ってるじゃない。出来るでしょ」ぱ「売ってない楽器だから仕方なく自分で作ったの!あ、これ作ってからちょうだい」あ「イヤだよ。自分で作ってね」というわけでなぜかカホンのキットがやってきました。「カホン要りますか?」
母が逝った。8年余りの介護生活があっていつか来るその時の腹積りはしてたはずだけど慌てた。そのときは突然やってきた。2ヶ月ほど前に老人ホームに入所してやっと慣れる頃かなと思っていた矢先明けがた、突然電話で体調急変で意識不明の知らせ救急搬送。そのまま目を覚ますことはなかったけど話しかけると「うーん」って声が聴こえてたのかもしれない。2週間ガンバってくれて、静かに息をひきとった。まるで家でうたた寝してるような顔で。母ちゃん。ありがとうございました。長いような短いような不思議な時間でしたね。ずっと味方でいてくれてありがとうございました。命がけで俺を産んでくれてありがとうございました。これからも一生懸命生きていきます。母ちゃん。ありがとうございました。金子靜子昭和7年9月25日生令和3年12月8日没享年89歳母ー別れー
新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が9月30日をもって終了決定しましたね。喜ばしいことではありますが、今まで繰り返されてきたリバウンドも考えるとまだまだ緊張を緩める訳にはいかないなあ、と思ってます。それにね、医療の逼迫、負担が完全に解除されたわけではないと言われてますね前に比べれば少なくなっている。という程度だと。まだまだ在宅療養されている方も大勢いらっしゃるでしょうし。。浮かれるわけにはいきませんね。それでも喜ばしきかなワクチンのおかげなのかはわかりませんが、8月後半から感染者数が徐々に減ってきたようですねそのせいかぱつらの周りも徐々に動き出している気配がしているなぁ、と思っている矢先に花柳茂義美師匠から連絡をいただきました。「ヒマでしょ?」「はい。」「うちの劇場でイベントするから最終日に出演してちょうだい...始動。10/17(日)千本桜ホールにて
毎年楽しみにしている桜が今年も綺麗に咲いていてしばらくの間穏やかな気持ちのまま静かに見上げていた。桜
一枚の写真が見つかった2018年第12回岸田理生アバンギャルドフェスティバル通称「リオフェス2018」2003年に死去した劇作家・岸田理生の戯曲を連続上演する企画でぱつらが参加したプロジェクト・ムーら6団体が参加し、東京都内5会場で岸田理生の関連作品を披露した。真夏の炎天下に仕込みをしてまだ日が落ちる前からスタートした野外劇場公演。その打ち上げの時の写真。右から:(敬称略)荒川昌代(女優)福田光一(脚本家)大橋宏(演出家)ぱつら仙葉由季(女優・振付師・マルチタレント)小二田茂幸(作曲家・演奏家)小山亜紀(歌手)2日間の公演の前、数ヶ月をかけて作り上げていった作品。その間全ての稽古に参加できたわけではない。稽古の要所要所で演出家の大橋さんと連絡を取り合い稽古場に向かう感じだった。なので、出演者の皆さんと親しくなる...一枚の写真
どういう時間を経てここにあるんだろう。なぜ今この楽器を私が手にしてるんだろう。おそらく、いやいやきっとアフリカの大地で生まれてアフリカの人たちが伝統の音楽を日常に或いは儀式などで演奏されていたんだろうなあと、簡単に想像できる。この楽器佇まいがなんともいえないオーラを発してる。いろんなラメラホーンを見て、触って、自ら作って演奏してきたけどこれは何処の楽器だろう。板を合わせて作った共鳴胴ではなく木をくり抜いて作ってある。ルワンダあたりの楽器でそういうふうなのを見たことあるけど、どうだろう。ほんの少し、触るように爪弾くとなんとも深〜いトーンが胸に響いていきなりこの楽器の故郷に連れて行かれるよう。ネイティブの懐に包まれるようです。ネイティブの懐
コロナ禍に於いて飛沫の問題は深刻だ。なのでそれぞれの分野でそれぞれの工夫がされて久しいがとうとうトランペット用のマスクが発売されたようだ。フィルタ専門メーカーのYAMASHINFilter「ブラスガード」サンプルを頂いたので早速使ってみましょう。まずポリエチレンの非常に軽い素材でできたホルダーを十字に組み立ててそこにシート(ポリプロピレン)を固定してベルに装着。それだけ。吹いた感じは、実際に演奏する時に使用するミュートよりもオープンに近い。楽。音色は、ベルの前になにかあるかもって感じる程度です。(自宅の普段練習している部屋でのこと)これで飛沫をどこまで防げるかわかりませんが、対策としてはこういうものかも。トランペットの管の長さは134cm唇の振動から息の圧でベルからの飛沫がどれくらいあるのかわからないけど、どう...トランペット用マスク?
[公演中止のお知らせ]新型コロナウィルス感染症による緊急事態宣言発令を含め、諸事情により1/22(金)「万福House」のjazzspotadlib公演を中止致します。今後のライブ予定も、情報は随時更新してまいります。オフィシャルサイト、Twitter等もご確認ください。1/22万福Houseの公演中止のお知らせ
新年のお慶びを申し上げます。予想も出来なかった世界中大混乱年が明けて一変するわけではありませんが新たな気持ちで少しでも目線を上げていこうではありませんか。私もいい音楽を作っていきます。少しでも皆さんの胸に届くようにラッパをかまえます。令和三年元旦謹賀新年2021
一枚の写真が見つかった2018年第12回岸田理生アバンギャルドフェスティバル通称「リオフェス2018」2003年に死去した劇作家・岸田理生の戯曲を連続上演する企画でぱつらが参加したプロジェクト・ムーら6団体が参加し、東京都内5会場で岸田理生の関連作品を披露した。真夏の炎天下に仕込みをしてまだ日が落ちる前からスタートした野外劇場公演。その打ち上げの時の写真。右から:荒川昌代(女優)福田光一(脚本家)大橋宏(演出家)ぱつら仙葉由季(女優・ダンサー)小二田茂幸(作曲家・演奏家)小山亜紀(歌手)2日間の公演の前、数ヶ月をかけて作り上げていった作品。その間全ての稽古に参加できたわけではない。稽古の要所要所で演出家の大橋さんと連絡を取り合い稽古場に向かう感じだった。なので、出演者の皆さんと親しくなるような時間も持てなかった...一枚の写真
3月初めにDuoライブを行って以来、新型コロナウィルスの蔓延で演奏活動ままならず鬱々とした日々が続いていたが鬱々の原因はコロナ騒ぎだけのせいではなく昨年患った狭心症の心臓カテーテルステント治療から半年の経過でどうにも胸になんかつっかえてるような違和感。定期健診でそれを主治医に訴えて、本来、1年後にする経過観察を前倒しで行うことになり検査入院となった。前回、99%狭窄していた冠動脈の1本の他に「予備軍もある」旨を言い渡されていたので「ああもう一息に全部やっつけちゃっておくんなさい」みたいなせっかちな物言いをしたんだけれどどうやらそういう訳にはいかないらしい。まずは造影剤を送り込んで患部を探し当てて、そこの血流の値を調べて、、みたいな段階を踏まねばならんらしい。なんだかはっきりしねえなと思いながらも「ああそうですか...痛えの痛くねえの。
風景純銀もざいく山村暮鳥いちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはなかすかなるむぎぶえいちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはなひばりのおしやべりいちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはなやめるはひるのつきいちめんのなのはな風景純銀もざいく山村暮鳥
2020年最初のブログは嬉しいニュースから。前々からどうしても作りたかった万福HouseのCDこんなすごいバンドなのに一枚も製作してないのは勿体ない。どーしても出すぞ出すぞ出すぞCDCDCDとは言えこれだけ忙しいメンバーでスタジオ入るのも大変だ。だのでライブ録音を決行‼️2018年からマイクを立てて数回録ってみた。聴きかえすとどれもいい。そりゃそうだよね、これだけのメンバーだもの。悪くなるわけないのよね。。。ぱつらがヘロヘロなとこも。。wwwしょうがないでしょこんだけのメンバーですものwそれもいいではないか。さて、録った音源も増えてきたところで選曲である。あれもこれもとあーダメダメ自分では決められない。そこでいろんな意味で信頼している長友くんに音源を渡してアドバイスを貰う。「この日とこの日の演奏が万福らしいです...万福HouseCD完成しました!
狭心症。冠動脈99%の狭窄11月半ばから歩いてしばらくすると胸が締め付けられて背中も痛くなる。ヒィ〜となってそこらへんで休むと3分もしないうちになんともなくなる。かかりつけの内科の先生に相談してみても、普段から数ヶ月に一度の血液検査と変わらない数値。「逆流性食道炎では?」という診断だったんだけど、胃薬のんでも変わらないしいやぁーちがうとおもうなーこれ。紹介状書いてもらって循環器内科のある大きい病院へ。そこでも待たされたけどさ、再度採血、レントゲン、エコー、運動しながらの心電図。結果、不安定狭心症。その場で即入院。マジですか?いきなり入院生活となって「週明けにカテーテル検査ねー」といわれたその日の夜中に胸の痛みが激しくなって応急処置してもらい、「えらいこっちゃ」と翌日の午前中からカテーテル検査。思いっきりビビりな...死ぬかと思った‼️
10年以上前に気に入って使っていたYCR-731当時Schilke社の技術指導を受けていたヤマハのトランペット陣その影響がそこかしこにみられるし丁寧な作りは音にも表れていて今でも音に古さを感じさせないし、扱いやすくいい楽器だと思います。ええ。それが、ある日ベルに亀裂を見つけ縦に割れていたそれは修復不可能だった。それからずうっと未練タラタラだったのだけどつい先日、Nさんがコレクションとして所持していた楽器をお譲りいただくという大変恐悦至極な出来事が!古いTシャツに包まれて現れた時は大きな凹みや無数の細かい凹み錆び、など問題箇所多数。早速Tくんに頼んで忙しい合間に厳しい箇所から少しずつ修復してもらっているんですな。まだ、ベルにはたくさんヘコがあるんでありますがそれはゆっくりとやっていきます。とても気に入ってるコルネ...YCR-731cornet再び
いつ頃からだろう記憶にあるのは昨年の夏の終わりの開座公演での岡庭さんの落語のシーンで急にアタマの中で鳴り出した死刑台のエレベーターのテーマ時折ふと聴こえてくるピエール・ミシュロの重々しいベース初めて入ったバルで見かけたジャンヌ・モローの美しいLPジャケットパリの石畳に使われる石をテーマにした詩集の出版記念イベントで「死刑台〜」のテーマが印象的だったと演奏していない曲への賛辞をいただいた時か。なんなんだ、この「死刑台のエレベーター」感は。そして歯の治療の帰りに待ち合わせた彼女が見ていたポスターには恵比寿ガーデンシネマで日にち限定で上映される「死刑台のエレベーター」ため息。行きますよ。観ますよ。こうなったら。ディジタルマスタリングされて雨も降ってない”シャンゼリゼ通りを歩くフローレンス“は圧倒的な存在感で美しく心象...記憶〜ジャンヌ・モロー〜死刑台のエレベーター〜マイルス〜
もし、いままで経験してきた喜びや悲しみ怒りや笑い声や涙の数あびせられた罵声娘が生まれたときのきもち。病室でみた幻覚鏡に映った自分の顔そのすべてのほんの少しでもかけていたら今の自分の音はない。と、ふと気がつく。然らば、今はもっともっと胸をはって演奏すればいいのだ。ふと、思ったこと。
新春の御慶び申し上げます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。"It'llbecomefinesurelytomorrow.".I'llbebelievingitandbelivingso.謹賀新年2019
11/17(月曜日)万福House自由が丘hyphenでの演奏。今までにない体験をした。ライブがスタートしてまもなく音が光と共にカラダにまとわりついてくる感覚。そしてその音と光に包まれながら歓喜と幸福感が湧き上がってきた。疲れていたはずのカラダが少し浮いたように軽くなっていく。それは一瞬の出来事だったのか?わからない。己の中の永遠を見たような気がする、と言ってもそれが大袈裟ではない確かな体験。気がつくとステージで笑ってた。1セットと2セットの間もお客さんと普通に会話していたけど夢の中にいるようだった。この日は、立ち見が出るほどの盛況で演奏終了後「凄かった」という言葉を何人もの人からいただいた。ありがとうございます。ありがとうございます。こういう時ほど吹き続けなきゃね。「夢んなるといけねえ」ってか。。12/17の出来事
写真:スズキマサミ「ゆ・れるゆ・れる」其の参賑やかに終了。最終回の「レンカ祭り」が終わりました。11/15(木曜)のヴィオロンは満席。ありがとうございます。今年一年いろいろな場所でいろいろ挑戦させてもらえてしあわせな夢を見させてもらった気分。ご自身の大切なイベントに二人を参加させていただいた花柳茂義美師匠快く開座のアトリエ公演に使っていただいた岡庭秀之さん共演者のみなさまスタッフのみなさまに心から感謝申し上げます。そしてなにより1年間身勝手に引っ張りまわしたワタシにつきあってくれたレンカに土下座級の感謝とお詫びをwwwどこかでレンカが書いてましたが「一緒に旅をしたよう」だと。そうだとすれば今はまだ帰宅して荷物のヒモすら解いていない状態だけど次の別な旅支度をしている心持ちであります。願わくば次もまたいい旅にならん...旅の終わりに
やっと。やっと観に行けた。岩名雅記監督の最新映画「シャルロットすさび」今では珍しい171分という長尺。観る方も気合が入ります。舞台はパリ東京福島いくつもの時間軸が存在していて瞬間にそれがグニャリと歪む。舞踏家である岩名さんならではの時間の捉え方独特だと思う。そしてそれは今回の役者さんのセリフや動きそういうこまかいところにも表れている。ストーリーの解釈や感想は既にたくさんの方々書かれてるし観に行った人の特権だから書かないけど(っつうかあんなにちゃんと書けない)どうですか?一度岩名雅記マジックにかかってみては?残念ながら東京は明日10:00からの上映が最後らしい。今のところ。次回は大阪、広島とあるそうですが関東の方々明日新宿Ksシネマに急げ!そうそう。ひとつのシーンでトランペットの演奏を使っていただいたのでエンドロ...岩名雅記監督/シャルロットすさび
ぱつらのライブに足しげく通って来てくれるNさんはフリージャズ・フリークで音源もぱつらよりもたくさん所持してるし詳しい。いろんな話を聞かせてくれるし実に楽しい。そして実はトランペッターであった。子供の頃母親から買ってもらった楽器を今でも大切に持っていて中学生の頃にユーフォニアムを吹きながら「いろんな金管楽器を吹いてみたい」という野望を今になって叶えはじめトランペットをはじめ、コルネット、フリューゲルホーン、アルトホーン、、、、いろいろと購入したらしいがその購入先がヤフオクで大半がジャンクだという。もう、廃棄同然の楽器を「捨て猫を保護するが如く」買い漁ってしまい案の定奥方からカミナリが落ちた。そこで、自分がいま修理して使っている楽器たちをのぞいて少しずつ整理することになった。数年前に半分くらい整理できたがまだ残って...YAMAHAYCR2330Ⅱ再生奮闘記
写真:スズキマサミ開座「夜たらし」フォトギャラリーhttp://bit.ly/2DSZIIF8月の暑い盛りに数十通の開座のチラシハガキと岡庭さんからの台本が届く。台本。初めてのことであってちょっと面喰らった。そこには具体的なことは一切書いておらず以前、レンカは「なぞなぞの様な」と表現していたけれど全くその通りで、表面だけを読んでも「さっぱりわかんない」のだ。そのほかにもう一枚「この曲とこの曲とこの曲を考えておいてください」と演奏して下さいとは決して言わない。本番5日前リハーサルに顔を出すと岡庭さんが開口一番「レンカさんいいよ。まったく問題ない」その日はほんの触りだけを合わせてみたんだけどああ、レンカが台本と向き合って本気で「謎解き」したんだ、と思わせるような身体があった。このいい感じのままで、ともう1日あったリ...開座アトリエ公演「夜たらし」9/27〜30
河崎純から電話があったのは9月に入ってしばらくした頃。矢継ぎ早に今の企画を説明されてウクライナからくる歌い手さんとトリオで、という演奏オファー。「10/1空いてますか?リハーサルやりたいんですけど9月の後半はどうですか?」おいおい。その日はどうにか空いてるけど、9月の最終週は一杯よん。「じゃ、じゃあ当日リハになると思いますがよろしくお願いします。」と、まあ忙しそうだ。ネット上でも話題になってる「ユーラシアン・オペラプロジェクト2018」のために来日した4人のアーティストのうちのひとりヴォーカリスト、アーニャ・チャイコフスカヤさん。ウクライナの古謡を歌う。純も前もってぱつらに彼女の情報(音源)などを渡そうか悩んだ挙句やめたそうだ。ワタシもヨウツベなんか見ちゃおうかと思ったけど結局見なかった。セッションに近い感じだ...ウクライナの真珠
探し物の画像を掘りだす為にHDの中を探索してるとまあ懐かしい記念写真。ちょうど「ふたつの月」をリリースした2013年の夏にレコ発ツアーをいろいなイベントに抱き込んでもらっての関西ツアー。丹波篠山に神戸、大阪、そしてこの写真は今はなき京都「ほんやら洞」。ツアーを共にした詩人のミシマショウジさんや四国でイベントを終わらせて駆けつけた(だっけ?)詩人のヤリタミサコさんトランジスタプレスの佐藤さん、ぱつらと河崎純。面白いことだらけのツアーだったなあ。河崎純とは、この秋から冬にかけて数本一緒に演奏します。久しぶりに。探し物の画像はまだ見つからず。ほんやら洞前にて
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いつも温かいご支援をいただき心より御礼申し上げます。2025年もみなさまにとって明るく楽しい一年となりますように御祈念いたしております。本年も何卒宜しくお願い致します。NewYear2025
親父が逝った。事の始まりは9月7日前日に肺炎球菌ワクチンを打ってから、どうも具合が悪かったらしいが我慢強い人で明け方まで我慢していたが吐き気と脱力状態。ここで私にSOS。遅いよ。救急車で搬送され、様態が安定し、しばらく様子を見ましょうということで一度帰されるも再度発熱。解熱剤で抑えてみてもアップダウン激しく、翌朝39.7°まで上昇。再度救急搬送。心臓カテーテルなどの検査など合わせ、入院。IMCUに。ここからだ。翌朝、ドクターから電話。劇症型心筋炎にて血圧上がらずECMO(エクモ)を装着するという。数日後、容態芳しくなくIMPELA(インペラ)という心臓内部にじかにアプローチする最新の技術まで導入。さらに、腎不全のための透析。「長期戦になる」というドクターの声。いろいろが頭を駆け巡り、目の前が暗くなり、足取...親父との二か月間。
8月の23日、24日に国分寺のgieeというライブスペースにてライブをやってまいりました。2デイズといっても、それぞれ企画者が違いますからそういう意味では2daysLive!!というわけではございません。が、そう言ってしまったほうが世間様に聞こえがよろしい。本人のモチベーション維持にもいいのではないかと考えた次第。演劇やミュージカルのような大きな舞台では1週間から長いものですと数か月続く公演もありますが音楽の公演では同じ場所での長期公演は日本ではあまり聞きませんね。そんなわけでの2デイズ初日ドラマー清水達生とのデュオ「TheLivetoAlive」vol.4彼と知り合ったのが20代後半だからかれこれ30年ほどの付き合いになる。DunyaFoliというバンドでいろんなリズムに挑戦した盟友。いまは、それぞれの...国分寺gieeにて~ライブ2デイズ~
最近トランペット吹き界隈でホームミュートなるものが話題になってる。管楽器奏者に於ける日頃の練習場所は切実な問題であってなかなか自宅でオープンで思い切り吹けるという恵まれた環境をお持ちの方はそう多くないのではないか。ぱつらも若い頃は押入れに入って布団を頭から被ってロングトーンなんてよくやったもんでございます。夏なんか最悪でね。最近ではプラクティスミュートという、ずいぶん音を抑えられるミュートがいろいろ売られていてラッパ吹きが「あれがいいこれがいい」とやっておりますな。そこで話の始めに出てきたホームミュートというのが出たらしいんですこの商品をネットでCMしてる動画を観ますと昔、ぱつらがスポンジ詰めたバケツにベルを差し込んでからまたスポンジを被せて、、なんていう発想そのもので笑ってしまった。ただ見た目はプラスチ...ウェルチミュート⁉︎
5✖️5Trumpets関西✖️関東から明けて翌日関西メンバーの4人がぱつらの家の近所(スキップではいけない程度)でライブをやるというので遊びに行ってきた。両国・森下リズムアンドベタープレス『tptptpvol.5』山本信記a.k.apopo,DJ特選集E.K.BlessingSuperArtist1957有本羅人a.k.a兎に角,MoGoToYoYoVincentBachStradivariusModel37魔改造江崎將史a.k.apopo,HOSEJeromeCalletsoloist464ゲスト:森本アリa.k.a三田村菅打団?ペドグKINGTEMPOII601silverGetzenDELUXEELKHORN-WIS-DJ:SueSangopeningact:浦裕幸とにかくトランペット吹きがこれだ...トランペット三昧‼️その2
2/11日曜日の午後渋谷公園通りクラシックスに田村夏樹さんの企画「5Trumpets」「5TrumpetsTokyo」のトランペット奏者10名がスペシャル企画として渋谷に集結(田村さんはどちらにも含まれる)5✖️5Trumpets関西✖️関東メンバーは次の通り関西チーム有本羅人(tp)江崎將史(tp)森本アリ(tp) 山本信記(tp)田村夏樹(tp)関東チーム金子雄生(tp)北陽一郎(tp)辰巳光英(tp)天神直樹(tp)田村夏樹(tp)トランペット奏者がこんなに集まることはまず、ない。しかもこんな変なトランペッターばっかりwww関西メンバーには初めましての方もいて十人十色のアプローチは見もの(聴き物)だった。この日はライブレコーディングされていてそれぞれの前に一本ずつマイクが立てられた。録れ高気にしてた...トランペット三昧‼️その1
「マウスピースは決して変えるべきではない」アンブシュアの安定を図るためであり、経済的にもよろしい。。そりゃわかってんだけどさあ。。ここんところ、歯が動いてるのが気になる(ガタガタするとは違う。移動の意)。それによってMPの当たる位置が変わる。いろんな方法で修正してみてるんだが、不承不承ながら微細なMPサイズ変更も選択肢のひとつ。とはいえ。そもそもMPは替えちゃいかんと言いはじめたのはどなた様なんでしょうな。そしてその本質は?先輩方も同じように「替えちゃいかん」と仰る方は多い。「替えたほうがいい」という方はまずいらっしゃらない。が。長年ラッパ吹いてれば替えざるを得ない状況に出くわした時もあったはず。仕事だったら尚更だ。そこんところ、今度ラッパ吹きが10人ほど集まる企画があるので、皆さんに聞いてみようと。誰が...ラッパ吹きの悩み?
あっという間に一年経っちゃいました。例の流行り病はいっこうに落ち着いた気配がありませんしWBC以外は右を向いても左を向いても明るいニュースが聞こえてきませんでしたが本数はそんなに多くはなかったけど定期的に演奏出来るようにもなり2年ぶりに「万福house」も四谷で再開することが出来ました。「ブログもアップしてくださいよぉ。けっこう楽しみにしてるんですから。」なんて声が聞こえてきて嗚呼ぜんぜんうpしてないもう少しきをくばらんとー年は跨いでしまいましたが、昨年のライブ画像などダイジェストでお贈りするところから2024はスタートしたいとおもいま、す。さあ今年もいい演奏出来るように明るく健康でいきたい。文末になってしまいましたが皆さんにとって素晴らしい一年になりますようお祈り申し上げます。会場でお待ちしています。謹賀新年2024
地下鉄を六本木で降りてそのまま六本木通りを渋谷方面にゆっくり歩く六本木ヒルズなぞには用はなくそのまま歩いて少し下り坂になれば西麻布の交差点だ。なんだか懐かしい、、と思うほど久しぶりに感じるのはあっぱりアレよね。ここらへんの店もだいぶ打撃を受けたんだろか。こんな感じの静けさだったっけ?交差点を過ぎていろんな大使館が入っているビルを超えて1ブロック奥に入って右へ。細い道の右側ギャラリーE&M西麻布荒谷良一写真展「木造校舎の子供たち」荒谷良一さんには随分ご無沙汰してしまったのだけど運良くギャラリーにいらっしゃってご挨拶。素敵なギャラリーに展示された写真たちは1991年に各地に現存した木造校舎の小学校に出向き、撮影されたもの。作品一枚一枚、子供たちの声が聞こえてきそうネガのにじみから雨の冷たさが感じられるような。...荒谷良一写真展「木造校舎の子供たち」
覚えている方もいると思うけどぱつらは94年〜98年リーダーバンド”DUNYAFOLI”を主に活動していました。自分達のオリジナル曲の中に多様なリズムを取り組んで時には複雑すぎるポリリズムに挑んで「あああ頭おかしくなる。。。」となったり。その経験が今でも大きな財産です。そのメンバーだった清水達生。付き合いのあるミュジシャンの中でももう旧友と言っていい彼とは今はお互い別々のフィールドで活動してるけど今回数年ぶりのセッション企画第3弾。どんなことが起きるのか楽しみです。LIVEtoALIVE3金子雄生YuseiKanekocornet清水達生TatsuoShimizudrumsFacebookのアーティストページhttps://www.facebook.com/profile.php?id=1000324953...2023.5/1(水)LIVEtoALIVE#3
新年あけましておめでとうございます。世界中未だコロナ禍にありますが昨年より少しずつライブ回数を増やしてまいりました。今年はさらにいい演奏をお届けできますようがんばってまいります。今年もどうぞよろしくお願いいたします。元旦金子雄生謹賀新年
9/22(木)蝶々旅団「ハツフライト」の儀大入満員恐悦至極に御座候。扠生まれたての羽根未だ濡羽由しいささか低空飛行やむなし。然れども各々秘めたる力持ち合わせ居り候故遠からずアサギマダラの如く万里を渡り申候其の姿落涙禁じ得ず御座候ps:なぜかインチキ武士語にて御免※写真:スズキマサミ9/22(木)蝶々旅団「ハツフライト」
今年になって、やっと月イチくらいの割合でライブを再開している。嬉しいことに若手の人や、はじめましての方々から共演させてもらっている。湧き上がってくる今まで味わったことのない感覚がとても気持ちよくて演者同士の共振に結びついているのだと思う終演後のみんなの写真を見ればそれを物語っているとわかる。22.May.17th米澤一平「FootPrintsvol.30」22.June.10~12th原田拓巳「少年骸骨」22.July24thレンカ「草然束ねぬ」22.Aug.27thレンカ/カムラアツコ「Dooo.za」photo:池田敬太思えば以前より演奏が楽になった。依然として、身体は要注意なんだけど何故かはわからないけれど楽になった。日々変わっていく体調や音楽への取り組みや考えやアーティストたちとの関わりの中で丁寧...LIVE2022.May~Aug
満員!!4月15日金曜日のヴィオロンの小さなスペースが一杯になった。体調不良やコロナによるモチベーションの低下もあって本当に久しぶりの公演だったけどレンカとコオリヒロノブというすごいアーティストに支えられていいパフォーマンスができたと思う。レンカは静かな眼で情動豊かな踊りをみせてコオリヒロノブは情景の魔術師となったぱつらは、そのふたりに啓発されて一生懸命がんばったwwwそれにしても不思議なユニットができたと思う。次回はこれに役者が加わる。完全固定のメンバーではないけどこのユニットで何か新鮮な空気が流れるといいなあ。不思議なユニット
満員!!4月15日金曜日のヴィオロンの小さなスペースが一杯になった。体調不良やコロナによるモチベーションの低下もあって本当に久しぶりの公演だったけどレンカとコオリヒロノブという信頼できるアーティストに支えられていいパフォーマンスができたと思う。レンカは静かな眼で情動豊かな踊りをみせてコオリヒロノブは情景の魔術師となったぱつらは、そのふたりに啓発されて一生懸命がんばったwwwそれにしても不思議なユニットができたと思う。次回はこれに役者が加わる。完全固定のメンバーではないけどこのユニットで何か新鮮な空気が流れるといいなあ。写真:ひさがたまい不思議なユニット
いつの間にかずいぶんあったかくなって冬のコートをしまって春物を、なんて思ってタンスの中を探して手が止まる春先の服って何着たらいいんだ?なんて考えてしまうのは毎年のことだ。まぁ、毎年そんなもんだ。それよりもそろそろ動き出しましょうよ、ぱつらさん。完全、完璧を待っていてもそんな時はきっと訪れない。いろいろ色々あるけどさ。できる範囲で。身体の調子の範囲で。やっていくうちにどんどん調子が戻っていくのが理想だけどね少しずつオファーもくるようになったんだから。花柳のお師匠さんからは、もう冬のブッキングされたものうかうかしてると来年になっちゃうぞ、ぱつらさん。そうそう。これからの5年間で達成させることも決めたんだ。さて4月公演です。久しぶりの自主企画で久しぶりの阿佐ヶ谷ヴィオロン久しぶりに皆さんにお会いしたいです。ぜひ。4/...春ですね。
ディレクターのスケさんは若い頃せっかく入った学校もほったらかしてたったひとり片道切符でシルクロードへ自分探しの旅(かどうかは知らない)に出た。道中、旅の道連れにした(された)オランダ人のギタリストとインドに向かいそのオラギタ(オランダ人ギタリスト)の念願だった「ニューデリーのシタール職人から直接購入」に付き合いオラギタのススメで何故かスケさんもシタールを購入してしまう。その後、無一文になった彼は広場で空き缶を前に置き、、いやいやここには書くまい。紆余曲折も曲折、どうにかその後日本に帰国してテレビ局の大ディレクターとなるのだからインドでは生き延びられたわけだ。人間ってすごい。で、このシタール。40年前、オラギタにつられて買ってその後酷い目にあったその時のシタールだ。無一文になってもやっと乗った帰りのエコノミークラ...スケさんのシタール
あおさん「ぱつらさん、カホン要りますか?」ぱつら「フルサイズ?録音で使いたいからいるいる!」あ「サイドに着けるcajonflapもあげる」ぱ「おおおおいいねえ。」あ「じゃあガンバって組み立てて下さいね!」ぱ「組み立ててって???キットかよ!」あ「いろんな楽器作ってるじゃない。出来るでしょ」ぱ「売ってない楽器だから仕方なく自分で作ったの!あ、これ作ってからちょうだい」あ「イヤだよ。自分で作ってね」というわけでなぜかカホンのキットがやってきました。「カホン要りますか?」
母が逝った。8年余りの介護生活があっていつか来るその時の腹積りはしてたはずだけど慌てた。そのときは突然やってきた。2ヶ月ほど前に老人ホームに入所してやっと慣れる頃かなと思っていた矢先明けがた、突然電話で体調急変で意識不明の知らせ救急搬送。そのまま目を覚ますことはなかったけど話しかけると「うーん」って声が聴こえてたのかもしれない。2週間ガンバってくれて、静かに息をひきとった。まるで家でうたた寝してるような顔で。母ちゃん。ありがとうございました。長いような短いような不思議な時間でしたね。ずっと味方でいてくれてありがとうございました。命がけで俺を産んでくれてありがとうございました。これからも一生懸命生きていきます。母ちゃん。ありがとうございました。金子靜子昭和7年9月25日生令和3年12月8日没享年89歳母ー別れー
新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が9月30日をもって終了決定しましたね。喜ばしいことではありますが、今まで繰り返されてきたリバウンドも考えるとまだまだ緊張を緩める訳にはいかないなあ、と思ってます。それにね、医療の逼迫、負担が完全に解除されたわけではないと言われてますね前に比べれば少なくなっている。という程度だと。まだまだ在宅療養されている方も大勢いらっしゃるでしょうし。。浮かれるわけにはいきませんね。それでも喜ばしきかなワクチンのおかげなのかはわかりませんが、8月後半から感染者数が徐々に減ってきたようですねそのせいかぱつらの周りも徐々に動き出している気配がしているなぁ、と思っている矢先に花柳茂義美師匠から連絡をいただきました。「ヒマでしょ?」「はい。」「うちの劇場でイベントするから最終日に出演してちょうだい...始動。10/17(日)千本桜ホールにて
最近トランペット吹き界隈でホームミュートなるものが話題になってる。管楽器奏者に於ける日頃の練習場所は切実な問題であってなかなか自宅でオープンで思い切り吹けるという恵まれた環境をお持ちの方はそう多くないのではないか。ぱつらも若い頃は押入れに入って布団を頭から被ってロングトーンなんてよくやったもんでございます。夏なんか最悪でね。最近ではプラクティスミュートという、ずいぶん音を抑えられるミュートがいろいろ売られていてラッパ吹きが「あれがいいこれがいい」とやっておりますな。そこで話の始めに出てきたホームミュートというのが出たらしいんですこの商品をネットでCMしてる動画を観ますと昔、ぱつらがスポンジ詰めたバケツにベルを差し込んでからまたスポンジを被せて、、なんていう発想そのもので笑ってしまった。ただ見た目はプラスチ...ウェルチミュート⁉︎
5✖️5Trumpets関西✖️関東から明けて翌日関西メンバーの4人がぱつらの家の近所(スキップではいけない程度)でライブをやるというので遊びに行ってきた。両国・森下リズムアンドベタープレス『tptptpvol.5』山本信記a.k.apopo,DJ特選集E.K.BlessingSuperArtist1957有本羅人a.k.a兎に角,MoGoToYoYoVincentBachStradivariusModel37魔改造江崎將史a.k.apopo,HOSEJeromeCalletsoloist464ゲスト:森本アリa.k.a三田村菅打団?ペドグKINGTEMPOII601silverGetzenDELUXEELKHORN-WIS-DJ:SueSangopeningact:浦裕幸とにかくトランペット吹きがこれだ...トランペット三昧‼️その2
2/11日曜日の午後渋谷公園通りクラシックスに田村夏樹さんの企画「5Trumpets」「5TrumpetsTokyo」のトランペット奏者10名がスペシャル企画として渋谷に集結(田村さんはどちらにも含まれる)5✖️5Trumpets関西✖️関東メンバーは次の通り関西チーム有本羅人(tp)江崎將史(tp)森本アリ(tp) 山本信記(tp)田村夏樹(tp)関東チーム金子雄生(tp)北陽一郎(tp)辰巳光英(tp)天神直樹(tp)田村夏樹(tp)トランペット奏者がこんなに集まることはまず、ない。しかもこんな変なトランペッターばっかりwww関西メンバーには初めましての方もいて十人十色のアプローチは見もの(聴き物)だった。この日はライブレコーディングされていてそれぞれの前に一本ずつマイクが立てられた。録れ高気にしてた...トランペット三昧‼️その1
「マウスピースは決して変えるべきではない」アンブシュアの安定を図るためであり、経済的にもよろしい。。そりゃわかってんだけどさあ。。ここんところ、歯が動いてるのが気になる(ガタガタするとは違う。移動の意)。それによってMPの当たる位置が変わる。いろんな方法で修正してみてるんだが、不承不承ながら微細なMPサイズ変更も選択肢のひとつ。とはいえ。そもそもMPは替えちゃいかんと言いはじめたのはどなた様なんでしょうな。そしてその本質は?先輩方も同じように「替えちゃいかん」と仰る方は多い。「替えたほうがいい」という方はまずいらっしゃらない。が。長年ラッパ吹いてれば替えざるを得ない状況に出くわした時もあったはず。仕事だったら尚更だ。そこんところ、今度ラッパ吹きが10人ほど集まる企画があるので、皆さんに聞いてみようと。誰が...ラッパ吹きの悩み?