著作権フリーの創作ファンタジーライトノベルをアップしています。
はじめまして☆(*゜▽゜)ノ PYONと申します。 バトルアイドル小説「LOVE☆WITCHES」のはじまりです。 基本、ライブ感覚(いきあたりばったり)だから、感想とかくれたら、ストーリーがかわるかも・・・です。 それと・・・みんなで作っていく小説にしたいと思ってますので、参加していただける方募集しています。みんなですごい世界を作って行きたいなと思います。
09 おもいっきり綱引きをしていた私は尻餅をつく。 そう、綱引きの縄が切れたんだから… まさか…切れるはずのない縄が… 髪の毛って案外強いんだ… 髪の毛一本で案外重いものも持ち上げられるくらい… それを何千本も相手に巻きつけたはずなのに… カエルの口から吐き出されたもの… たぶん…水… そういえば、工作機械では金属をカットする水なんてものもあるらしい… それくらいに圧…
(キリコサイド) 相手は水蜘蛛とかいうやつ。 小柄な黒装束…忍者衣装のやつだ… なんか……水の上に立ってるし… でも、わたしも元BLACK★WITCHESの副長… 髪の毛を蜘蛛の糸のように操る力から蜘蛛女って言われている… こんな、ザコキャラに負けるわけにはいかない… それに、敵より…後ろで控えている真奈美先輩のほうが怖い… もし…負けたりしたら…たぶん…特訓の名を借りたしごきが待ってい…
07 わたしは大きなゴーレムの手から首だけ出している状態。 その横に現れる土蜘蛛… わたしの首に小刀みたいなのを突きつける… 「フフ…終わりだな… 日向の娘…聞いているか? 次はおまえだ!」 「はいはい…それで…」 真奈美さんは動かない… 「我らは忍者。正々堂々なんてこと言わないのはわかるな」 「だよね…」 「抵抗をすれば、この娘を殺す! おとなしく負けを認めろ!」 …
06 ジ・エンドだねっ。 あとは本体っ。 くまさんを手当たり次第に打ち込むか? でも、その目の前で土くれのゴーレムは再生していく。 腕が生え、首まで再生する。 そして、ゴーレムはくまさんたちには目もくれずにわたしに向かってくる。 くまさんたちも攻撃をする。 ゴーレムの腹に風穴を開けたりするが、それはすぐに塞がってしまう。 まわりに身体の材料はいくらでもあるんだから、キリ…
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