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墨象家|書道家 | 書家|木村松峯(木村峯子)のブログ https://blog.goo.ne.jp/shohokimura

伊豆の情報、世界の名画、ジオパーク、墨象、書道などの癒しの作品を日頃の日記とともに載せています。

東京より南伊豆にきて書道を教えながら墨象というジャンルで世界に挑戦しています。ル・サロン永久会員。プラド美術館芸術家功労証会員。AMSC永久無鑑査公式認定作家。中国認定作家。日本書峯会主宰。

木村松峯(木村峯子)
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住所
南伊豆町
出身
柳川市
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2011/02/18

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  • 誠に勝手ながら、1〜2週間お休みさせて頂きます

    いつもご高覧頂いている皆様、有難うございます。私ごとですが、このところ調子が悪過ぎて、どうしようもないので、きょうから1〜2週間程度入院してお休みさせて頂きます。楽しみにしている方、申し訳ございません。退院してからまた再開しますので、よろしくお願い申し上げます。木村松峯誠に勝手ながら、1〜2週間お休みさせて頂きます

  • 本日はお休みさせて頂きます

    いつもご高覧頂いている皆様、有難うございます。連日お休みさせて頂き、誠に申し訳ございません。どうも体調が思わしくなく、大事をとってお休みさせて頂きます。ご容赦くださいませ。木村松峯本日はお休みさせて頂きます

  • 書道教室の生徒の作品508/齋藤峯津

    <読み>きくかはひとうをしていのちながからしむ<意味>菊花は壽客と呼ばれるだけありて、人をして壽客を長からしめる。これは齋藤峯津さんの作品です。いつもながら今月も隷書がとてもよくできているので、ブログに載せました。この方は今月師範試験に合格されたので、流石に立派な書を書かれます。これからもますます上を目指して頑張ってください。書道教室の生徒の作品508/齋藤峯津

  • 世界の名画/青木繁(10)

    水浴●1904〜05(明治37〜38)年。紙・水彩。縦14.0X横25.0センチ。ブリジストン美術館蔵。(水浴)というテーマはたぶん、ルノワールかセザンヌあたりから刺激されたものだろう。彩調からいうとセザンヌにより近いが、独特の水浴図になっているところがいかにも青木らしい。彩度の低い暗い色調で、筆跡をみせない絵の具を流したような下地に、鮮烈な赤黄で暴力的な筆跡を印する。その破調的なコントラストが、激しく画面を揺さぶり、その揺さぶりの中から騒然とある生々といた一場の情景が蘇ってくる。世界の名画/青木繁(10)

  • 伊豆新聞掲載=黄金色の稲、刈り取り

    <記事の内容抜粋>「新米。楽しみ」「棚田オーナー制度」を取り入れている松崎町石部の棚田で3日、収穫祭が行われた。今年は新型コロナウィルス感染症の影響で「田植え祭り」が開催できなかったため、収穫祭がオーナー会員を迎えて行う最初で最期の作業。全国から集まったオーナー会員は秋空の下、黄金色に輝く稲の刈り取り作業に汗を流した。4日も実施する。収穫した米はオーナー会員に20キロ、棚田の保全活動を支援するトラスト会員には5キロが贈られる。今年から地元以外への販売も強化していくという。伊豆新聞掲載=黄金色の稲、刈り取り

  • 書道教室の生徒の作品507/田中三兄弟

    これは田中三兄弟の、今月締め切り分の課題の作品です。今日初めて書いた字ですが、とてもよくできているので、ブログに掲載しました。これからもお稽古を積んで、ますます上手になってください。楽しみにしております。書道教室の生徒の作品507/田中三兄弟

  • 世界の名画/青木繁(9)

    丘に立つ人●1904(明治31)年。紙・水彩。縦16.0X横14.0センチ。ブリジストン美術館蔵。筆跡を残さずに水彩絵の具の"たまり"や、そのたまりを乾いた筆先で"たまり"を吸い取るやり方で、日本画のいわゆるたらし込みに似た技法を駆使している。青木得意の手法といっていいだろう。レッド&ブルーのいわゆるフランス三色旗を連想される色調が、どことなくドラクロアの水彩画と似通うのも面白い。アルジェリア風の衣装に見えるのもそのせいか。青木はしかし日本の神代を考えて、その仮構の色鮮やかさを想像していたのだろう。世界の名画/青木繁(9)

  • 伊豆新聞掲載=「波にうまく乗れた」

    <記事の内容抜粋>東中生30人が挑戦日本サーフィン連盟はこのほど、下田市の白浜大浜海岸で、市立下田東中の1年生約30人を対象にした「サーフィン体験スクール」を開いた。生徒たちは、丁寧に基本技術を教わり、サーフィンの魅力に触れた。土屋光輝君=白浜=は「地元白浜の海でサーフィンができ嬉しい。波にうまく乗れ楽しかった」と話した。伊豆新聞掲載=「波にうまく乗れた」

  • 世界の名画/青木繁(8)

    天平時代●1904(明治370)年。カンヴァス・油彩。縦46.0X横76.5センチ。ブリジストン美術館蔵。青木の画面構成が、ロマン主義的というよりもむしろ古典主義的であることは、しばしば指摘されるところである。その古典主義的といわれるゆえんは、ヨーロッパ絵画の様式概念としての古典的構成法が画面の方形成にならって縦横に直交する直線を主体に成り立っているということである。この▶︎天平時代◀︎を含めて、青木の主要作品は、例えば▶︎海の幸◀︎も▶︎わだつみのいろこの宮◀︎も▶︎大穴牟知命◀︎も、みなこの種の構成法に従っている。世界の名画/青木繁(8)

  • 伊豆新聞掲載=神々のジオ

    <記事の内容抜粋>巣雲山(中伊豆)巣雲山は、13万1千年前に噴火した伊豆東部火山群最北の火山列(巣雲山ー長者原ー高塚山火山列)の一部。巣雲山山頂へは遊歩道が設置されている。山頂には展望台が設置されていて、360度の眺望が開けている。伊豆新聞掲載=神々のジオ

  • 伊豆新聞掲載=鳥居再建に協力を

    <記事の内容抜粋>地元対策委が募金開始昨年10月、伊豆を直撃した台風19号の暴風雨でご神木が倒れるなど大きな被害にあった下田市蓮代寺・天神神社について、住民でつくる天神神社復興対策委員会(委員長・鈴木俊一区長)は1日、崩壊した鳥居の再建などに充てる費用を集めるため募金を開始した。問い合わせは事務局長の渡辺さん(携帯090-9197-6534)へ。伊豆新聞掲載=鳥居再建に協力を

  • 書道教室の生徒の作品506/進士さおり

    <読み>きくかはひとうしていのちながからしむ<意味>菊花は壽客と呼ばれるだけありて、人をしてまた壽客を長からしめる。これは進士さおりさんの作品です。この方はお子様が小さい頃から入室されてもう10年近くお稽古されています。上のお子様が中学になられたそうで、やっと手が離れて趣味に時間が避けるようになられたそうです。師範試験も間もなくなので、とても上手になられました。この調子で師範試験も頑張ってください。書道教室の生徒の作品506/進士さおり

  • 世界の名画/青木繁(7)

    輪転●1903(明治36)年。カンヴァス・油彩。縦26.8X横37.5センチ。ブリジストン美術館蔵。右上にペン書きでDedicateforMr.Takashima,S.Awoki1907......と怪しげな英語で献辞が記されているが、同郷の友人高島宇朗に青木が贈ったおのである。高島宇朗は、彼が持っていた青木の作品を解説紹介した「青木繁画無背窟蔵品附説」の中で、この絵について、「宇朗が、明治40年東京市記念博覧会(「鱗宮出陳」)見物状況のお土産にと画面の右上に贈意を墨察しくれたもの」と書いている。世界の名画/青木繁(7)

  • 伊豆新聞掲載=キンメ価格回復 魚市場活気

    <記事の内容抜粋>一級品に1キロ8000円も新型コロナウィルス感染拡大に伴う需要減少で低迷していたキンメダイの魚価が回復し、日本一の水揚げを誇る下田市の市場が活気付いている。同市外ケ丘にある下田市魚市場には関係者の威勢良い声が響き渡り、丁寧に梱包された下田キンメが次々と首都圏などへ出荷されている。同漁協の佐藤泰一組合長は「煮付け、鍋、しゃぶしゃぶとキンメがますます美味しい季節。多くの人に日本一の下田キンメを味わってほしい」と話した。伊豆新聞掲載=キンメ価格回復魚市場活気

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