39歳で授乳中に乳がんステージ3告知。1年で肝・骨転移。そこから始まる乳がん転移ライフ9年の軌跡!
2013年11月18日にアッピア他界後、家族としてブログを継続しています。
父親の書く息子の「カナダ留学記Vol.2」~岡江久美子さんを偲びつつ・・・
昨日、岡江久美子さんが突然新型肺炎で亡くなられました。すごく悲しいです。抗がん剤治療で免疫力が下がっていると、このウイルスにはとても太刀打ちできないということですね。正直、ブログを書くのも気が重いのですが、今回は息子からヒアリングした「カナダ留学記」の続きです。3週間の集合研修を終えた日本人留学生31名は、その後バスで2泊3日の米国ツアーに・・・ナイアガラ・フォールズのクルーズ船でずぶ濡れになってワアワア楽しそうに騒いでいる動画が送られてきました。そして、ツアーが終わると、各自その後の長期間の受け入れ先となるホストファミリー宅に散らばって行きました。息子のホストファミリーは、白人の母子家庭で、ホストマザーはイギリス人のファイナンシャルプランナー・・・ホストシスターは2歳年下で、息子には本当の家族にはない、母親と...父親の書く息子の「カナダ留学記Vol.2」~岡江久美子さんを偲びつつ・・・
息子の「カナダ留学記Vol.1」を代わりに書いてみました~こういう時だからこそ旅行気分で
「緊急事態宣言」がついに全国に拡大されました。都市をロックダウンしている国のメディアからは、日本の対応は「生ぬるい」だの「遅い」だのと批判もありますが、ギリギリのところで持ちこたえていて爆発的な感染を防いでいるのは事実・・・日本の自粛要請という一見ソフトな対応は、日本人一人ひとりが自己管理できる力を問われている気がします。上からの強制ではなく、各自がそれぞれの立場で何が大事かを考えてこの事態を収束させることが出来れば、最終的には日本モデルの危機管理対応として高く評価されるのでは・・・とも感じています。そして、こういう時だからこそ旅行気分で、息子からヒアリングした「カナダ留学記」を書いてみようと思います。8月5日、同じ団体で同地域に留学する31名(女子25名、男子6名)がトロントのピアソン国際空港に降り立つ。最近...息子の「カナダ留学記Vol.1」を代わりに書いてみました~こういう時だからこそ旅行気分で
息子の「2週間の自宅待機」と私の「1か月の在宅勤務」~これってやっぱり普通じゃない
今週は、政府から私の住む地域も仕事をする地域も含めて「緊急事態宣言」が出され、私の会社も対象地域のオフィスは全て閉鎖、社員は原則的に全員出勤停止の在宅勤務となりました。どうしても出勤する必要がある場合は、会社に申請して許可を取り、しかも公共交通機関での出社は禁止・・・何と窮屈なものかと思いますが、今はそれ位しないと簡単に収束させることは難しい・・・ということですね。そして、カナダから帰国後、2週間の自宅待機期間を送っている息子と二人で自宅に籠りっきりの週となりました。明日で待機期間の終わる息子は、やっと持て余していたエネルギーを発散することが出来るようになります。自宅待機とは言え、さすがにずっと家に籠っているのも難しい年頃でもあり、毎日夕方暗くなってから、ジョギングも兼ねてこそこそと出かけ、誰もいなくなった公園...息子の「2週間の自宅待機」と私の「1か月の在宅勤務」~これってやっぱり普通じゃない
息子が無事に「カナダから帰国」~この8ヶ月がすっ飛んでまるで一夜の夢のよう・・・
先週の土曜日の夜、留学が中断となった息子が8か月ぶりにカナダから帰国しました。今は自宅待機中ですが、これだけ世界中が鎖国状態になると、とりあえず今無事に家にいることが何より・・・エア・カナダが翌日からのトロント-羽田間の運航を停止したため、結局ギリギリ最終便での帰国となりました。当日は16:55到着予定で、17時頃から2時間近くもずっと待っていましたが、なかなか出て来ないため、体調が悪いのだろうか、まさか今話題のPCR検査でも受けさせられているのだろうか・・・と心配していたら、「俺、今空港の出口にいるんだけど、どこにいるの?」と息子からの電話・・・何で自分の息子を見落としたんだろう・・・もしかして8ヶ月でかなり風貌が変わったのだろうかと思っていると、やっと会えた息子は、ブルーのパーカーのフードを頭からどっぷりと...息子が無事に「カナダから帰国」~この8ヶ月がすっ飛んでまるで一夜の夢のよう・・・
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