名古屋市にある着物仕立て専門店KOTAROのブログです。和裁を中心に日々のことを書いています。
「顔の見える和裁士・着装士」をコンセプトに着物のお仕立てやお直し、着付けのご依頼を承っています。HP:http:www.kotaro-kimono.com/もよろしくお願いします!
濃紺の小千谷縮の中に着た黒色の半襦袢。当時習っていた着付けの先生に「黒いのも良いよ」と教えてもらったのがキッカケでした!《関連記事》風が身体を吹き抜ける!仕上…
初めての交流会、主催する私の方がドキドキでした!冊子購入者さま特典の交流会を開催しました。
今月はじめにお届けした冊子「着姿と寸法」の購入特典として、交流会を開催しました!冊子は、昨年9月から今年の2月まで私が着てきた着物の寸法と着姿にコメントを添え…
夏は、白地の長襦袢ばかり着ていますが色物の長襦袢って、すごく魅力的ですね!!「長襦袢の魅力」を読んでいたら赤い長襦袢や青い長襦袢が欲しくなりました。さっそく影…
仕上げたばかりの小千谷縮を着てお気に入りの場所へ散策に出かけました!夏物だけど、濃い色目。長襦袢の代わりに、黒い半襦袢 。季節が秋に移り変わって来ているのを感…
濃紺の小千谷縮、完成しました!夏物で透け感を出せる様な着物を持っていなかったので私自身、初めての夏の濃い目の着物です。《関連記事》今回の着物寸法。一番のポイン…
今回の着物寸法。一番のポイントは、抱巾を衽側で広げたところ。
霧吹きと手アイロンだけで仕立てていく仕立て方で小千谷縮を仕立てています。下の写真は、肩明き。「肩明き」だけは、仕立てた人にしかまたは、着物を解いたり人にしか分…
どんな着姿になりたいですか?!着物の寸法講座を開催しました。
着物寸法の基礎を学び着姿から理想寸法を見つける!着物の寸法講座今月もオンラインにて開催しました! 《講座詳細》【募集】9/17 着物寸法の基礎を学び、着姿から…
機械織の小千谷縮にこの方法は必要無いのですが単純にやってみたくてコテを使わず霧吹きと手アイロンだけで仕立てています。《関連記事》袖巾をギリギリいっぱいまで広く…
袖巾をギリギリいっぱいまで広くして、肩巾は極力、後巾に近づけたい。という寸法にしてみました。
小千谷縮を仕立てています。裁断が済み、あとは縫うだけです。今回、印つけは縫いながら印をとることにしました。《関連記事》「衽側で抱巾を広げる」のはどうなのか?!…
「衽側で抱巾を広げる」のはどうなのか?!実際の反物で仕立て始めました。
自分用に小千谷縮を仕立て始めました。 時期的にギリギリです(笑) 今回はのポイントは衽側で抱巾を広げる仕立てです。《関連記事》衽の縫う位置を変えると、衿合わせ…
充実したお盆休みでした♪中でも「裁縫雛形」は興味深い本でした!
先週1週間、実家へ帰省していました。子どもは毎日、プール私は毎日、本が読める大人が何人も居る子どもにとっても、私にとっても楽しいお休みでした。さて、最近は休み…
柿渋といえば反物に付いている「渋札」のイメージ。他には、伊勢型紙とか。今回ご紹介するのは私の地元、岐阜県で作られた柿渋染めのマスクです。岐阜県山県市で製造販売…
前回は衽側で抱巾を広げました。今回は、脇側で抱巾を広げています!
前回、衿合わせを深くするために抱巾を衽側で5分広げました。今回は、衽の位置を初めに戻して抱巾を脇側で5分広げてみました。《関連記事》衽の縫う位置を変えると、衿…
反物巾のどの位置で抱巾をとると良いのか?その位置を変えると、何がどう変わるのか?同じ帯芯の着物を使い抱巾を5分広くしてみました。《関連記事》帯芯で仕立ててみて…
まだ続けてます。細々と月に2回、お茶のお稽古へ通っています。今日のお菓子恵那すやさんの「岩モル水」美しいとは何か。今日はそんな問いでした。芸術作品に限らず、そ…
着物を縫ってみたいけど、基本が分からない!着物の構造だけを深く知りたい!和裁やってみたい!そんな方へ!はじめての方でも仕立てられる!浴衣の縫い方を販売します!…
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