chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
プログ https://atomic104.hatenadiary.org/

漫画家兼アプリ職人のプジーリョータのプログです。映画、アートのレビューを中心に、日記やイラストなど

iPhoneアプリ作ってます!漫画とアニメの中間みたいなのに仕上がりました。どうぞよろしくおねがいします。http://itunes.apple.com/jp/app/northwind-sun1/id382022085?mt=8&ign-mpt=uo%3D4/

プジーリョータ
フォロー
住所
練馬区
出身
小倉北区
ブログ村参加

2011/01/21

プジーリョータさんの人気ランキング

  • IN
  • OUT
  • PV
今日 06/23 06/22 06/21 06/20 06/19 06/18 全参加数
総合ランキング(IN) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,040,334サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
映画ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 11,349サイト
新作映画・試写会 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 181サイト
美術ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 8,282サイト
現代美術 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 359サイト
IT技術ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 10,001サイト
iPhoneアプリ開発 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 190サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 06/23 06/22 06/21 06/20 06/19 06/18 全参加数
総合ランキング(OUT) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,040,334サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
映画ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 11,349サイト
新作映画・試写会 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 181サイト
美術ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 8,282サイト
現代美術 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 359サイト
IT技術ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 10,001サイト
iPhoneアプリ開発 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 190サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 06/23 06/22 06/21 06/20 06/19 06/18 全参加数
総合ランキング(PV) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,040,334サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
映画ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 11,349サイト
新作映画・試写会 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 181サイト
美術ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 8,282サイト
現代美術 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 359サイト
IT技術ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 10,001サイト
iPhoneアプリ開発 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 190サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
  • 回顧録18〜帰郷と就職〜

    回顧録18〜帰郷と就職〜

    久々に人生を振り返る回顧録でも書いてみようと思う。 第一話から読みたい奇特な方はこちら。 atomic104.hatenadiary.org 前回は、東京での暮らしに疲れて地元に帰ろうと決意した話であった。 この頃の私には2つ、作りたいアニメがあった。 一つはピアノ弾きの貧乏な教会の息子がいて、神父にもならず、あらゆる不遇にめげずただ教会でピアノを弾き続けると言う話だ。 もう一つは、全く話はできていないが、異次元から攻めてくる宇宙人を撃退するサイバーなSFである。 両方とも世界観や作りたい絵だけは存在して、話はまだぼんやりしていた。 とにかく九州では、この2つを仕事をやりながら作ろう、と思った…

  • アメリカ旅行紀〜6日目〜

    アメリカ旅行紀〜6日目〜

    最終日は帰るだけ。 空港に来て、往来するアメリカ人を見ていると、この、気取った民族は何者たちだろうと考えた。 アメリカ西海岸は野心家の街だと思った。 野心家は野心家を呼ぶ。 アメリカ西海岸は、歴史的に見て、メインストリームの人類達が1番最後に辿り着いた場所なのだ。 野心を持ってインディアン達を殺戮して、街を作った。 ゴールドラッシュで人がいっぱい来て、橋を作ったり映画を作ったりした。 そんな西海岸のアメリカ人はコミュニケーション強者たちの集まりだと感じた。エレベーターの中で見ず知らずの人同士で盛り上がる。遠慮が無い。 この遠慮の無さ、何でも発言出来る空気がハリウッドやシリコンバレーを作ったよう…

  • アメリカ旅行紀〜5日目〜

    アメリカ旅行紀〜5日目〜

    今日が決戦の日だ。 今日の目的地は、そもそもの旅行の目的である、Google本社とアップル本社の聖地巡礼。 これを敢行し、岡田斗司夫氏がYouTubeで面白いと言っていた、ウィンチェスターミステリーハウスに行けたら行くという強行軍である。 私はスマホを片手に、サンノゼを目指す。 サンノゼをご存知だろうか。 iPhoneの天気予報にはこの街がデフォルトで登録されている。 そう、シリコンバレーとはこの街の異名なのだ。 この、今や世界を席巻するGAFA四天王が、駅にして5駅分くらいのこの地区に全てある、と言われたらビックリするのではなかろうか。 写真で見る限り、のどかな所と言う印象しか無かったが、行…

  • アメリカ旅行紀〜4日目〜

    アメリカ旅行紀〜4日目〜

    この日も現代アートを追いかける予定だったが、まずはTwitter社を見る。 と言っても看板だけ。日曜日なので閉まっている。 向かいのスタバからも撮影。 スタバもチップを取って来る。クレカで払おうとすると、チップボタンが存在する。 1ドル、2ドル、3ドルがボタンで指定でき、押さないと支払いが完了しない。0ドルは存在せず、アンドアザー(and other)となっている。 つまり、アンドアザーを指定して、自分で0と指定せねばならぬと言う恐ろしい手間がある。 私は面倒なので、1ドルだけ払った。 バスを乗り継いで、ゴールデンゲートブリッジパーク内のデヤング美術館に行く。 バスを降りる時、小銭が詰まってい…

  • アメリカ旅行紀〜3日目〜

    アメリカ旅行紀〜3日目〜

    夜中の3時くらいに起きて、夜の喧騒を引き継いだカジノで遊ぶ。 遊ぶとは言ったものの、せっかくラスベガスに来たのだから、と言う責務に近い。 1時間くらいで100ドルくらいを消化し、責務を果たした。 ラスベガス、そこは狂った田舎町だった。 たった2日いただけで田舎町と断じてしまうのは気が引けるが、東京の様に街が延々と続く感じが無い。 ちょっと行くと、街外れなのである。 何より遠くには山が見える。 山が見える事は私の中で田舎の定義に近い。 もちろん中心部は安定した地盤の上に金ピカの高層ビルが立ち並ぶ。 私の大好きなキラーズと言うバンドを産んだ街でもある。 しかし、規模は違えど、温泉街にあるパチンコ屋…

  • アメリカ旅行記〜2日目〜

    アメリカ旅行記〜2日目〜

    ラスベガスはカジノのために来たのではない。 アンテロープキャニオンが見たいのだ。 アンテロープキャニオンと言うと、Windowsにも macにもデスクトップの画像として採用されており、自分としては、死ぬ前に見たいと思っていた。 今回の旅は、自分の中でコンピュータの聖地巡礼の旅なのである。 アンテロープキャニオンはアリゾナ砂漠のど真ん中にあり、流石にツアーに参加するしかなく、そのツアーがラスベガス出発と言う訳だ。 次の日は夜中2時半からアンテロープキャニオンツアーに参加した。 途中で寄ったホースシューベントと言う所が、あまり観光地感が無くて、この日で1番良かった。 ホースシューベントは馬(ホース…

  • アメリカ旅行紀〜1日目〜

    アメリカ旅行紀〜1日目〜

    16時45分に離陸する筈の飛行機は定刻になっても飛ばなかった。 理由は天候だそうだが、警備員が言うには成田はワインが一本足りなくても離陸できないから、そう言う理由で遅れているのではないか、と言う事だった。 結局離陸できたのは5時半で、それでも定刻に着く予定らしい。 枕や小さい財布など成田で買う予定だったが、とにかく色々な国の人で成田はごった返していたので諦めた。 唯一エアサイドに存在するセブンイレブンは店の外まで長蛇の列が出来て、帰国前最後の寿司屋と銘打っている寿司屋にはテイクアウトの外国人がいっぱいだった。 世界の魅力的な国ランキング1位やら円安やらも手伝って、コロナ明けの今、世界的に行くな…

  • 〜回顧録17〜広告バン

    〜回顧録17〜広告バン

    自主制作アニメなど締切がある訳でも無い。 完成したってやる事はYouTubeに上げるだけ。 完成したアニメをmpeg4と言う映像形式に書き出してUploadのクリック1つ。 それで世界が変わる筈だった。 が、特に話題にもならず、淡々と日々が続いた。 アニメが1000再生に到達したくらいの事だった。 突然、YouTubeの管理画面の聖アニマル学園の欄に、広告停止の赤マークが付いた。 私は訳も分からずGoogleさまに異議申し立てをして、それでも赤マークが消えないので、何度も異議申し立てをしてしまった。 そのせいで、私の虎の子であったYouTube広告はバンを喰らった。 もっと丁寧にYouTube…

  • 〜回顧録16〜震災

    〜回顧録16〜震災

    その頃、東日本大震災が起きた。 私が富士見台のドラックストアーから出た瞬間だった。 今まで体感した事の無い大きな揺れだった。 普段塾で理科を教えていた私は、自分がマントルと言うマグマの海の上に浮かぶプレートと言う小船の上にいる事を体感した。 本当に船に乗っている様だったのだ。 駅前でたむろしていた女子高生たちがギャーギャー騒いでいて、電線がブランブランと揺れていた。 私は突如ミーハー心が湧いて、ボロい建物から外壁が崩れ落ちていくのをiPhoneで撮影した。 私はその時地震に対して妙に冷静で、まぁ死ぬ事は無いだろうとタカを括っていた。 本当に焦ったのはその後だ。 トキワ荘(プロジェクト)に帰って…

  • 〜回顧録15〜野村監督のギャラ

    〜回顧録15〜野村監督のギャラ

    暫くして、Wさんから再び連絡があった。 新しいアニメの企画を考えて、ワンセグ企画に応募しよう、と言うのだ。 私は拒否した。 「聖アニマル学園」をYoutubeで発表する事しか考えていなかった。 しばらくしてまた連絡があって、どうしても了承しない私に諦めたのか、Wさんはもう一度ワンセグ企画に「聖アニマル学園」を応募してくれると言う。 私は新しい企画書を書いて、もう一度「聖アニマル学園」を応募してもらった。 実は私にはNHKに顔が効く叔父がいた。 このコネで、なんとか企画を通せないものかと考えたのだ。 その叔父に無理を言って頼んで1ヶ月くらいした時、叔父から連絡があった。 私の企画書が無いと言う。…

  • 回顧録14〜ワンセグ企画〜

    回顧録14〜ワンセグ企画〜

    私は新しいアニメの構想を思いついた。 とにかくヒットするものを、と目を血走らせていた私は「学園」と「動物」に目を付けた。 ろくでなしブルースやGTOなど(古い)、ヒットするコンテンツは学園モノが多い。また、Youtubeでは動物の映像が再生数を伸ばしていた。 この2つをどうにか結びつけようと、考えた結果がこうだ。 「絶滅危惧種の動物達は絶対に繁殖しなければならない。ならば、絶滅危惧種の動物達を集めた、繁殖術(モテ術)を学ぶ学校があれば良いのではないか」 絶滅危惧種の中で、最も可愛い動物はなんだろう、とググった結果、カモノハシに落ち着いた。 カモシーくん、なる主人公を作り、大学で学んだパステル画…

  • 回顧録13〜ユーチューバー〜

    回顧録13〜ユーチューバー〜

    もう億万長者も目前か、などと有頂天となっていた私だが、初月の売り上げは1万円程度だった。 どの様に収益化したか、というと、物語を前後半に分け、前半無料、後半を有料にした。 今自分でプログラミングをし始めて思うが、収益化の実装は技術的に難しい。 当時組んでいたプログラマーのAさんは凄かったのだ。 次の月は10万円くらいいくか、と考えていたが、逆に5000円程度になっていた。 しかも、Apple社からの支払いは、なぜかドイツの銀行を経由し、自分の懐に入る時には5000円程度になっていた。 当初は燦然と輝いて見えたiPhoneアプリの日間1位など、実は風が吹けば飛んでしまう様な功績だったのだ。 アプ…

  • 回顧録12〜クラッシャー〜

    回顧録12〜クラッシャー〜

    私は受賞からデビューという華々しい?道を辿り、漫画家の先輩に奢ってもらったりして、少し良い気分になっていた。 ムック本にも再掲されたのだから、きっと次も描きませんか、という話がある筈だろう、そう思っていた。 その時である。 なんと、突然「漫画実話ナックルズ」が廃刊した。 私はそれから友人に「クラッシャー」と呼ばれる様になった。 デビューした雑誌が廃刊になると付けられる、漫画家の不名誉な異名である。 いや、これは私の問題ではなく、漫画が不況なのだ。 これは2010年前後の話だが、その頃空前絶後の出版不況が訪れており、電車の中でも漫画を読んでいる人より、スマートフォンをいじっている人の方が多くなっ…

  • 回顧録11〜低い壁を登る〜

    回顧録11〜低い壁を登る〜

    私は再びネーム地獄の日々を送った。 Tさんと一緒に受賞したのだから、私はTさんと一緒に漫画を描きたかった。 しかし、Tさんはヤングマガジンで担当がいて、月に何回かはネームを持っていかないといけないらしい。 だから私は一人で「サイレントモールス」という作品を書いていた。 彼氏と同棲する売れっ子女性漫画家が、編集者に誘拐、監禁され漫画を描くという話だった。 彼氏になんとか助けを求めるため、漫画の断ち切り(単行本の背表紙の逆)にモールス信号を並べ、彼氏に助けを求める、という話だった。 担当さんは面白いと言ってくれたが、編集者が犯罪を犯す点が気に食わなかったらしく、ボツを食らった。 それから、「ファッ…

  • 回顧録10〜受賞と放映〜

    回顧録10〜受賞と放映〜

    大分間が空いてしまったが、応募後の話を書いていきたい。 応募して3ヶ月くらい経って、全然連絡が無かったので、もうダメかな、と思っていた。 ある日突然、家の電話が鳴った。 トキワ荘プロジェクトの家には固定電話があるのだ。 住所を書いたが電話番号を書き忘れていたらしく、住所からトキワ荘事務所に問い合わせて、連絡してくれたらしい。 佳作だった。 普通、奨励賞しか出ないらしく、担当さんは非常に褒めてくれた。 以下がその受賞作である。 同居人にも半分はT氏の力である事を忘れてドヤ顔した。 ちょうどその頃、トキワ荘プロジェクト入居直後に撮られたテレビ番組が放映となった。 収録終了から2年くらい経った頃であ…

  • 回顧録9〜共作〜

    回顧録9〜共作〜

    話は担当が外れた事に戻るが、ようやく自分の才能の無さに気づいて一週間くらい凹んでいたと思う。 担当が自分で降りる、と言った漫画家仲間の話など、聞いた事がない。 襖越しの共同生活をしているTさんはそんな状況を見かねてか「そのネーム、オレが直したろか」と言った。 若干のクリエイターとしてのプライドが引っかかったが、自分の話がTさんの手でどんな風に変化するかの方が興味があったので、お願いすることにした。 私が3回ほど直したネームの3回分を良いところだけ取って、Tさんは見事な展開を作り上げた。 Tさんのネームではキャラが泣いていた。 泣いた理由がよく分かった。 それを見て、主人公が行動をしていた。 私…

  • 回顧録8〜漫画家アシスタント〜

    回顧録8〜漫画家アシスタント〜

    大学を卒業して一年くらい経った時の事である。 同居人のA君が漫画家アシスタントをしていたのだが、辞めると言う。 私は丁度、漫画修行がしたいと思っていたので、代わりにやらせて貰えないかとA君に頼んだ。 自分で描いた背景と、I can seeを送ると、とりあえず来て、と言う話になった。 初回は、黒ベタを塗ったり、トーンを貼ったりした。 周りのアシスタントは自分より圧倒的に絵が上手くて、自分はいつまで経ってもトーン貼りと買い出しと、ベタ塗りと、トーン削りくらいしかやらして貰えそうになかった。 先生はとにかく声が小さいし、指示を書いた文字も読み取りにくい。 聞き返すと機嫌が悪くなる気がする。 家がボロ…

  • 回顧録7〜担当が外れる〜

    回顧録7〜担当が外れる〜

    出オチみたいなタイトルで内容は分かると思う。 希望はすぐに断たれるのだ。 トキワ荘に入って、ちょうど一年が過ぎ、私は「I can see…」のネームを直していた。 ネームというのは本来、連載漫画家なら20ページの漫画であれば1日で終わるらしいので、私の描こうとしている、32ページの漫画なら、2日で終えなければならない。 なのに、直せば直すほど、どんどんつまらなくなっていく気がして、もう二週間は過ぎていた。 直したネームを持って行ったのは、1ヶ月位経った後だった。 あまり覚えていないのだが、とにかくボコボコに言われて、もう一度直さなければならなくなった。 夏にお盆という事で、実家に帰ったのだが、…

  • 回顧録6〜担当が付く〜

    回顧録6〜担当が付く〜

    2007年、10月「I can see…」と言う漫画を描き始めた。 人と人の間に存在する愛を見ることが出来る女子高生の話であった。 この話はネームという漫画の下書きを描いた時点で、ふすま越しの隣人Tさんが褒めてくれた。 私自身も手応えを感じ、完成させて、小学館スピリッツに持っていった。 なんと、高評価だった。 その場で見た編集者の方が担当になってくれた。 私は嬉しくて小学館を出て、Tさんに電話したら、喜んでくれた。 しかし、それはまた、新たな試練の始まりでもあった。 担当編集になってくれた方は、 「今のままだと一番下の奨励賞止まりだけど、内容を盛り込んで32ページくらいの漫画にすれば、もっと上…

  • 回顧録5〜塾講師を始める〜

    回顧録5〜塾講師を始める〜

    私は当時、大学のデザイン学科で学んだ技術を活かしてDVDのメニュー画面を作るバイトをしていた。映画のDVDだと研究室の先輩に聞いて入ったのだが、入ってみるとほとんどエロビデオだった。フォトショップと言うソフトで100本くらいは自分が作ったメニュー画面を世に送り出したと思う。あまり抵抗も無かったので、淡々と仕事をしていたが、時々検品の作業もあって、内容がしんどいモノもあった。排泄物やゴキブリが出てくる様なキワモノAVの検品もあって、それを2時間くらい検品していると頭がおかしくなった。時にはモザイクをかける仕事もあって、ガンダムのコクピットの様な操作機材の前で延々と女性の局部にモザイクをかけていく…

ブログリーダー」を活用して、プジーリョータさんをフォローしませんか?

ハンドル名
プジーリョータさん
ブログタイトル
プログ
フォロー
プログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用