信州諏訪で園芸店を営むオヤジから発信。農業・土壌・水質、日々の暮らしなどを書きます。
信州で生まれ育ち、大学法学部卒業後はサラリーマン生活。 1975年に脱サラをして園芸種苗界に入りました。 「諏訪園芸」と言う園芸店を36年以上営んで来ました。 夫婦二人で植物の培養・植物や種苗・農資・そしてオリジナル堆肥の製造販売をしています。
系統論理460・[無限]に流れ落ちる濁流を[有限]のエネルギーで制御?
図1 図2 茅野市で3度の水害に遭った地区の図です。
系統論理459・新しい科学は疑って見るものと、そうでないものがある
木の切り口の色彩で、バラージ(barrage)現象は、系統論理454他時々表した。樹木の切り口で、赤紫の色彩を、最初に占有した細菌が、後から来る細菌を寄せ付けないための現象と、小川真先生は説明したのだと思う。 しかしマツノザイセンチュウの画像における図では、黒い放射状の紋様が切り口に描かれ、他の女性研究者の図にも出ている。 結論を先に言おう。黒い切り口は、除草剤によって枯死した証拠であり、赤紫の切り口こそ生きた切り口なのだろう。鰹で言えば、前者は釣り上げて処理する事なく時間経過した代物、後者はマナ板で跳ねているほどの違いがある。 いずれにせよ人工的又は虫害で枯らした木が、建材になるとは思..
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