系統論理462・桧(ヒノキ)レイランデイからオーキシンを学ぶ
ネイチャー 誌や海外の原書が、いとも簡単に読める先生がいるらしい。それも評論と解説付きだ。今回は日本語も怪しくなった私が、その先生頼りだ。 園芸で学ぶ事は多かった。このヒノキ・レイランディーで挿し木に使われた薬品はその名もオキシべロンと言い、植物ホルモンのオーキシンから由来したと思われる。オーキシンの一部インドール酢酸とも言われている。 図書 「nature 科学 系譜の知 竹内薫先生監修 」となると、文字の名称が国語から横文字・数列に変換された瞬間に、何を説明されているのか、我が頭脳も空白になってしまう時がある。その困難にぶつかっても、ありがたい事に経験だけがある。 竹内先生のネイ..
2021/11/11 23:00