信州諏訪で園芸店を営むオヤジから発信。農業・土壌・水質、日々の暮らしなどを書きます。
信州で生まれ育ち、大学法学部卒業後はサラリーマン生活。 1975年に脱サラをして園芸種苗界に入りました。 「諏訪園芸」と言う園芸店を36年以上営んで来ました。 夫婦二人で植物の培養・植物や種苗・農資・そしてオリジナル堆肥の製造販売をしています。
2021年11月
系統論理462・桧(ヒノキ)レイランデイからオーキシンを学ぶ
ネイチャー 誌や海外の原書が、いとも簡単に読める先生がいるらしい。それも評論と解説付きだ。今回は日本語も怪しくなった私が、その先生頼りだ。 園芸で学ぶ事は多かった。このヒノキ・レイランディーで挿し木に使われた薬品はその名もオキシべロンと言い、植物ホルモンのオーキシンから由来したと思われる。オーキシンの一部インドール酢酸とも言われている。 図書 「nature 科学 系譜の知 竹内薫先生監修 」となると、文字の名称が国語から横文字・数列に変換された瞬間に、何を説明されているのか、我が頭脳も空白になってしまう時がある。その困難にぶつかっても、ありがたい事に経験だけがある。 竹内先生のネイ..
2021年11月
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