日本橋人形町から街情報と食にまつわるレシピ、食材などを日々更新します。
食やお店のエピソードを交えつつ新しい視点で、約2年ほど携帯に撮り溜めた料理写真や人形町のお店をご紹介します。
最後に更新して、あっという間に5ヶ月が経過してしまった。 これといった深い理由があったわけでもないが、ちょっとだけ写真というか、 カメラに向き合うことを躊躇ったせいかもしれない。 サラリーマンにな
一度、海南鶏飯については取り上げたので、ここでは お米について。 海南鶏飯(ハイナンチーハン)、いわゆるシンガポールライス。 鶏のゆで汁で炊き上げたご飯を添えるのが、基本だ。 米は香りの強い香り米、
25cm角のバッドに綺麗に整列したちぎりパン。 台風の影響もあって、お気に入りのパン屋に出かけるのを諦めて、 自家製パンでスパークリングと白ワインを愉しんだ。 そろそろ暑さも緩んだかに思われたが、今日は湿
鯛はどんなに小さくても鯛らしい味がする。 ちょっとパサっとして、鯛独特の香りがする。 アサリに囲まれて、まるで溺れそうな連子鯛。 前日から塩糀に漬け込んだせいか、ばっちり中まで 味が染み込んだ。 少し
・チリ コン カーン ・自家製ピザ4種 チリ コン カーンは元々がスペイン語のChiri Con Carne。 つまりは肉入りの唐辛子。 アメリカ人が好んで食べるものだ。 豆と肉をチリで煮込んで、香辛料を好みで加
こう暑くては、をついつい口にしてしまうほどの 猛暑が続く。 ベランダのハーブたちも、朝たっぷりの水をあげても あっという間にカラカラになってしまう。 おまけにクーラーの室外機の熱風で、軽く40°を超え
イベリコ豚の冷製しゃぶしゃぶ とにかく見た目は真っ白な脂身だらけ。 ところが口にすると、嫌味なしつこさはほとんどない。 でも野性味は十分に残されてる。 これぞイベリコ豚だ。 ここ10年ですっかり浸
夕方、西の空が真っ赤に染まった。 あまりの幻想的な光景に、あわててシャッターを切りに屋上へ。 今日の晩御飯に予定していた「ホタルイカのリゾット」もそれに影響されてか、 真紅の器に
ポークソテー サルサヴェルデ 《サルサヴェルデ材料》 イタリアンパセリ (ボウル1杯) パン粉:大さじ2杯 エクストラバージンオリーブオイル:30-50cc 卵:ゆで卵の黄身1個 アンチョビ:2尾 白ワイン
・筍の木の芽和え ・筍の土佐煮 友人というか先輩のI氏に今が旬の筍をいただいた。 横浜にある彼の家の庭に生える竹林から収穫したものだ。 夏場に彼の家を訪ねた際に、竹林から聞こえる葉っぱの擦れる乾い
勝沼ワインの第2弾。 勝沼醸造の2本のご紹介。勝沼醸造についてはこちらを。 写真・上は今回購入した勝沼の藤井地区だけの葡萄を使ったシュールリー製法の白。 シュールリーという製法はどの醸造所でもとにか
ご覧の通りてんこ盛りの野菜の天ぷらだ。 山梨のJAで見つけたものをメインにしていろいろな山菜、野菜を揚げてみた。 『こしあぶら』『こごみ』『葉っぱ付きニンジン』 『ふきのとう』『巨峰の新芽』 それに
山梨県甲州市勝沼町、ここは日本のワインの25%を生産する場所として あまりにも有名だが、実際のところあまり飲んだことがなかった。 1980年代の後半あたりから、つまりはバブルの頃からワインをちょっとした オ
・ニラ玉 ・クープイリチ ・黒豚レバーの南蛮漬け風 鶏の白レバーを使った料理は何度も公開してきたが、 今日は珍しく豚レバーの料理だ。 食用レバーといえば、鶏、豚、牛、鴨(フォアグラ)、あん肝、カ
・サニーレタスとミツバの海苔ナムル ・鰤の炙り ・アスパラガス、セロリ、海老の塩炒め ・つくねの照り焼き 先日使った鰤のサクの残りを塩糀に漬け込んでおいたので、 今日は炙りにした。 炙りなのかたたき
・みつばの白和え ・鰤の刺身 ・越後 栃尾のあぶらげ ・酒粕入りとん汁 ・ノルウェー産塩鯖焼き 今日はちょっと気温が下がったこともあって、汁物がどうしても食べたい気分になった。 かといって、この時
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