2025年7月
アシュラン本社のバードハウスの続きです。前回で最終回となる予定でしたが、新たな話題もないため、今回は十姉妹(ジュウシマツ)たちが水浴びをする様子も撮影していたので、その写真と動画を合わせてご紹介します。 【お知らせ】明日から夏休みをいただくため、しばらくの間、記事の更新・皆さまへの訪問をお休みさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 ◆ 十姉妹の水浴びバードハウスは風が通りにくいので体感気温は高めです! ◆ 人気のスポットは水が流れ落ちる日陰のところ ◆ 水浴び後の羽繕い ご覧いただきありがとうございます にほんブログ村 鳥写真ランキング ランキング参加中野鳥観察
前記事の続きです。今回はインコやフクロウをピックアップしてみました。バードハウス(巨大な鳥かご)は広いようで狭いため、長めの望遠レンズだともてあまします! 人馴れしているので、コンデジやスマホでも十分撮れます。ホームページトップの動画を見ると、バードハウス内の雰囲気がつかめると思います。アシュランのバードハウス ◆ オカメインコ違和感!翼に青の色がついていますが...個体識別のために着色しているそうです セキセイインコベニコンゴウインコ◆ジュウシマツお飛び回っています ◆ メンフクロウ アビシニアンワシミミズクアカアシモリフクロウ ご覧いただきありがとうございます にほんブログ村 鳥写真ランキ…
探鳥の成果がない帰り道、ふとアシュラン本社のバードハウスを思い出し立ち寄ってみました。ここでネタ確保!このバードハウスで最も多く見られるのが、今回ご紹介するウスユキバト(薄雪鳩)です。ハト目ハト科に属し、世界最小のハトとして知られています。名前の由来は、翼にある小さな白い斑点が雪のようだということから来ています。昨年もウスユキバトについて掲載しましたので、覚えていらっしゃる方もいるかもしれませんね。 ◆ ウスユキバト野生分布: オーストラリアの北部と中央部 瞑想中!? バードハウス内はこんな感じです天井は金網 ◆ プロポーズ 抱卵中 ご覧いただきありがとうございます にほんブログ村 鳥写真ラン…
今回は、以前に何度かご紹介したアオバズクとオオタカの幼鳥のその後についてです。アオバズク以前はオスが巣の近くの枝で見守っていましたが、最近はメスも姿を見せるようになりました。雛たちが巣から顔を出す日も近いようです。ちなみに、昨年は7月22日に雛を確認しています。オオタカの幼鳥巣の周辺ではすでに見かけなくなり、森の中を活発に飛び回っています。姿を探すのが非常に難しくなったため、これをもって今年の観察は終了としたいと思います。 ◆ アオバズク左:雌、右:雄 ◆オオタカ幼鳥産毛がなくなりました 暑いのでしょう!口を開けています おまけついでにコゲラも撮影 ご覧いただきありがとうございます にほんブロ…
この暑い中、どこへ鳥を探しに行こうかと考え、ダム湖の林道へ行ってみました。この林道は直射日光が当たらないため、多少は楽でしたが暗いのが難点です。この時期の鳥たちは子育てや暑さ対策のためか、鳴き声もまばらですが、そんな中、出会えたのはキビタキと、落ち葉の中で餌を探していたクロツグミです。クロツグミは、もう少ししっかり撮影したかったのですが、薄暗い中ではなかなかピントが合わず、残念ながらこの1枚のみとなりました。リベンジ! ◆ キビタキ(雄) ◆ クロツグミ(雄)黒で分かりづらいですが...中央です 暗かったので明るく終わる ご覧いただきありがとうございます にほんブログ村 鳥写真ランキング ラン…
いよいよネタが底をついたので、先月下旬に高原へ行った時に撮っていたコヨシキリの続きを紹介します。前回は動画を含めハナウドに止まるものばかりでしたが、今回はススキの緑を背景にしたものです。 ◆ 遠い所に止まるコヨシキリ元気よく囀っていました口の中は黄色因みにオオヨシキリは濃いオレンジ色ハナウドの白い花を日傘にして ◆ 頭部はムシクイとセッカを合わせたような感じでしょうか!?警戒心の薄い個体ですが...嘴の付け根の色などから幼鳥のようです ご覧いただきありがとうございます にほんブログ村 鳥写真ランキング ランキング参加中野鳥観察
前記事の続きになります。この撮影場所には5月下旬にも訪れましたが、森の中はやはり暗く、ノイズの多い写真を量産してしまいました。今回はその反省を活かし、少しでも明るい場所でミソサザイを探したところ、幾分かは改善が見られました。しかし、ミソサザイが生息する環境を考えると、こればかりは仕方のないことかもしれません。あとは機材のバージョンアップで対処するしかないのですが…それはまさに「夢のまた夢」ですね! ◆ 暗いソングスポットで囀るミソサザイ ◆ ↓ここが一番明るかった ご覧いただきありがとうございます にほんブログ村 鳥写真ランキング ランキング参加中野鳥観察
今年の梅雨は早めに明け、本格的な夏がやってきました。「夏の探鳥はやっぱり涼しい高原に限る!」ということで、先日、高原へ行ってきました。ちなみに、前回の記事で紹介したコヨシキリも、高原で同じ日に撮影したものです。今回のバードウォッチングで一番の目的は、クロツグミに会うことでした。双眼鏡では2羽確認できたのですが、残念ながら写真に収めることはできませんでした。ぜひまたリベンジしに行きたいと思います! ◆ 高原の定番カッコウ鳴き声が高原に響き渡っていました!遠いのでこれが限界◆晴れた空の下、高原の風が心地よかった!高原モズ? ◆オオルリ ◆ゴジュウカラの幼鳥次回は両親にも会いたいな!ご覧いただきあり…
2025年7月
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