とうとう5日後に迫ってまいりました、半田カメラ 石仏写真展『季節を愛でる羅漢さん』の続報、今回は物販に関する詳細です。 前回のブログで書いたように、写真展にて…
カメラマン兼主婦のデジタル化への道。 お散歩ときどきお仕事の、まいにちの日記です。1日1画像が目標。
本職は雑誌などのカメラマンで、 巨大仏像写真家でもあります。 日々のお仕事のことや、旅のことをつぶやきます。 マイナースポットの旅行が大好きで 特に巨大仏像、洞窟、隧道、鍾乳洞などの穴系スポット、 地下空間、タワー、工場夜景などなど… あまり知られていないスポットを巡り旅行記を書いています。 ペンギン好きでもあります。たまにペンギン化することも。
前回に引きつづき福島県にある日本三大磨崖仏のひとつ、大悲山の石仏に参拝した話の後編になります。前編からつづけてお読みください↓『日本三大磨崖仏 大悲山の石仏(…
日本三景に代表される『日本三大◯◯』というくくりは多岐にわたりあげられますが、石仏界においてもこれは例外ではありません。『日本三大磨崖仏』と呼ばれる磨崖仏があ…
今回のブログは前回ご紹介した『自然石に仏頭が乗ってる系石仏』と関東で出会ったお話です。できれば前回からつづけてお読みください↓ 『自然石に仏頭が乗ってる系石仏…
私が惹かれる石仏の魅力のひとつに『表現の幅広さ』というのがあります。どういうことかと言うと、「これが石なのか!」と驚くほど精巧な石仏もあれば、素朴だったり稚拙…
先週の日曜日…あれ、今週の日曜というのが正しいのかな?とにかく、この前の日曜日。つまり6月2日、毎週日曜 10時〜11時55分放送中のTBSラジオ、『安住紳一…
まだお正月感満載の今年1月4日。私は雨でぬかるんだ山道を恐る恐る歩いていました。しかも京都の山奥で、ひとりきり。 近くまで車で送ってもらえましたが、悪天候の…
今年の元旦、2024年1月1日。能登半島で大きな地震のあった日。私は滋賀県にいました。 20年来の友人が滋賀に住んでいて、彼女と初詣をし、彼女の家に一泊させて…
先週末5月19日(日)の『文学フリマ東京38』半田カメラブースにお立ち寄りくださった皆さま、ありがとうございました!! いくつかの嬉しい出会いがありました。遠…
アッという間に3日後となりました。今週末、5月19日(日)に行われる文学フリマ東京38に出店します。今回はその続報です。 場所は東京流通センターの第一展示場と…
2週間後の5月19日(日)に東京流通センターで行われる文学フリマ東京38に出店します。 『文学フリマ』とは作り手が「自らが《文学》と信じるもの」を自らの手で販…
800にもおよぶ石神仏、石造物が奉納されている、長野県東筑摩郡にある修那羅山安宮神社の修那羅石神仏群について前編、後編にわたり書いてきました。こちらからお読み…
長野県東筑摩郡の筑北村にある修那羅山安宮神社。この神社の奥におびただしい数の石神仏が奉納されていて、修那羅石神仏群と呼ばれています。この石神仏群に辿り着くまで…
そもそもブログを更新することが久しぶりです。相変わらず旅はしているのですが、ブログを書く時間を見付けられないでいます。そんな状態ですが、ずっと心に引っかかって…
今年は年明け早々に大きな地震があり、「おめでとう」という言葉を使うことさえ躊躇う、新年の幕開けとなってしまいました。私はあの地震のとき滋賀県の友人宅におりまし…
私が今年出会った中で特に印象深かった大仏や石仏、「これはスゴいの撮れた!」という苦労の末の大仏、石仏写真を、勝手に選出しご紹介するという、まったくもって個人的…
2023年も残りわずかとなりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。私は一昨日まで高熱で朦朧としてました…いろいろ流行ってますからね、皆さまもどうかお気を付け…
ここまで長野県伊那市高遠が生んだ江戸の天才石工、守屋貞治の石仏をめぐる、私的『推し活(おしかつ)』レポートを『守屋貞治との出会い〜海岸寺〜』『貞治の故郷へ〜勝…
長野県伊那市高遠が生んだ江戸の天才石工、守屋貞治の石仏をめぐる、私的『推し活(おしかつ)』レポート四話目。 ここまでの経緯は、『守屋貞治との出会い〜海岸寺〜』…
長野県伊那市高遠が生んだ江戸の天才石工、守屋貞治の石仏をめぐる、私的『推し活(おしかつ)』レポート。 前回のブログ『貞治の故郷へ〜勝間の大聖不動明王〜』では貞…
前回のブログ『守屋貞治との出会い 〜海岸寺〜』で書いたように、守屋貞治の石仏(以下、貞治仏とします)と出会い、感銘を受けた私は、貞治のことを調べはじめました。…
『お笑いの歴史は、松本人志前と松本人志後にわかれる』などと言われたりしますが、『私の中の石仏の歴史は、守屋貞治前と守屋貞治後にわかれる』と言っても過言ではあり…
ハロウィンの10月31日、こんな投稿がSNSで拡散されていたことをご存知でしょうか。 「今年のハロウィンは阿修羅像になりきってみました。」この画像があまりに本…
最近『石の羅漢さん』にハマっています。 まぁそもそも本を出してしまうぐらい石仏にハマっているわけですが。(本に関してはこちらをどうぞ→『道ばた仏さんぽ』)羅漢…
今回のブログは活きの良い最新大仏情報をギュッと手短かにお届けします。 気持ちの良い秋晴れの昨日10月21日(土)、牛久大仏に参拝してきました。 もう牛久大仏…
前回のブログ『超個性派 通洞鉱山神社の狛犬』にて、足尾銅山観光にある通洞鉱山神社の狛犬さんをご紹介しました。 足尾銅山は群馬県と栃木県の県境に近い栃木県側にあ…
今日から10月です。9月末にしてやっと秋の気配がしてきましたが、まだヘタすりゃエアコンをかけるぐらいに暑い。ほんと、今年の暑さは尋常じゃない。涼を求め北に逃げ…
通常こちらのブログでは「〜に行ってきました」みたいな事後報告ばかりしていて、事前告知をあまりしません。ただ、より多くの人に大仏さまに足を運んでいただくためには…
少し前に淡路島の観音像が解体されて、かなり話題になりました。今は加賀大観音が似たような状況になっていて、報道番組等で取り上げられることが増えています。 巨大仏…
前回、前々回のブログにて、見事な石仏が並ぶ『らかん児童公園』、スター狛犬に会える神社『盛岡天満宮』と、岩手県の盛岡で私が「ここは行っておきたい!」と思うスポッ…
前回書いた『らかん児童公園』から車で5分、歩くと20分ほどの距離にある、盛岡天満宮。この神社の狛犬がとても有名なんですよ、狛犬好き界隈で。狛犬を甘かじりしてい…
巨大仏の話がつづいたので、このへんで石仏の話をしようと思います。ここ最近出会った中で、最も私好みだった石仏群の話です。 少し前に岩手県の盛岡市に行きました。暑…
宮城県仙台市に立つ像高100メートルの巨大観音像、仙台大観音で大規模な修復作業が行われています。この工事は高所作業の専門業者がロープをつたって行うもので、下地…
最後に牛久大仏の万燈会(まんとうえ)に行ったのは、2018年…いや2015年か…??記憶があやふやなぐらい前のことになります。そのぐらいぶりに先日8月15日、…
私は高校まで秋田で育ちました。秋田出身だと言うとよく返される「秋田美人ですね」的なコメントには、微妙な顔面のため、今も適切な返しが思いつかないままです。これ、…
今回のブログはいつもにも増してディープと言いますか、一般的にはちょっと理解しがたい内容かもしれません。あらかじめご了承いただければと思います。『異空間ジャンキ…
前回、前々回のブログにて、仙台初のディープなバスツアーに参加した話を書きました。こちらからお読みください↓『魅惑の狼信仰ツアー』(前編)『魅惑の狼信仰ツアー』…
先月7月22日に行われた、『宮城県南・丸森町と村田町の歴史探訪狼信仰を探るツアー』というディープかつストイックなツアーに、初参加してきたツアーレポートの後編で…
私はこれまで、『旅には偶然とハプニングこそ重要』という…ある種の信念みたいなものを持っていて。ほとんど計画をたてずに旅をし、ハプニングすら楽しんでいたところが…
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とうとう5日後に迫ってまいりました、半田カメラ 石仏写真展『季節を愛でる羅漢さん』の続報、今回は物販に関する詳細です。 前回のブログで書いたように、写真展にて…
もはや言いたくもありませんが、暑い日々がつづいていますね‥皆さまお元気でしょうか。 そんな暑い日々の中、仕事に育児にとバタバタしていたらアッという間に7月に入…
久しぶりのブログ更新となりますが、皆さまお変わりありませんでしょうか。今日は私にとってはけっこう大きめなご報告があり、重い腰を上げブログを書いています。 この…
毎年1月末に行われているらしい『ぎふ灯り物語』。このイベントで岐阜大仏がライトアップされている!と知り、とうとう今年、強行スケジュールで岐阜に行ってきた話。前…
私が大仏さまを巡るようになって、15年ほど経ちます。もちろん、まだまだお会いしてない大仏さまはいらっしゃる。ですが『なんとなく日本一周したかな』という感じがあ…
早いもので2025年も明けて二週間ほどが過ぎました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 皆さまは良い年末年始をお過ごしでしたでしょうか。私は2024から2…
私が今年出会った中で特に印象深かった大仏や石仏、「これはスゴいの撮れた!」という苦労の末の大仏、石仏写真を、勝手に選出しご紹介するという、まったくもって個人的…
2024年も残りわずかです。このブログはあまり更新できていませんが、毎年恒例のやつはやります。1年を振り返る年間大仏・石仏大賞2024! これを楽しみにしてい…
アッという間に年末ですね。雑誌業界に限らず他の業界でもそうだと思いますが、この時期は『年末進行』なるものにより、忙しさが倍増します。年末進行とはつまり『年末年…
以前にもご紹介しました、『変じゃない 偏なだけで』をキャッチコピーにした偏愛系ウェブメディア『5PM Journal』さん。 こちらに書かせていただいている『…
ふもとから山頂まで大小約700体の石像仏が並ぶ、石仏好きにはよく知られる因島の白滝山。最高気温37.6度という猛烈な暑さの中、この白滝山にチャレンジした前回の…
前回、前々回のブログで広島県三原市の白滝山に登り、龍泉寺磨崖仏に出会った話をしました。今回もそのつづき、因島の白滝山編です。リンクを貼りますので、つづけてお読…
広島県三原市の白滝山にある龍泉寺さん。そこからさらに山を登り、山頂の大岩に刻まれる磨崖仏、龍泉寺磨崖仏を拝みに行った話。前回の前編につづく後編になります。 前…
暑すぎませんか。9月も半ばなのに。このまま行くと温度上昇により人類はすべて滅び去り、熱帯に適応する生物のみ生き残るのではないか。そして人類が滅んだ後も、石に刻…
まだまだ暑い日がつづいていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。私はこの夏、はじめて熱中症の初期症状のような経験をしました。そのこともいつかこのブログに書く…
少し間が空いてしまいましたが…前回、前々回と福島県にある日本三大磨崖仏のひとつ、大悲山の石仏をご紹介していました。詳しくはこちらからどうぞ↓『日本三大磨崖仏 …
前回に引きつづき福島県にある日本三大磨崖仏のひとつ、大悲山の石仏に参拝した話の後編になります。前編からつづけてお読みください↓『日本三大磨崖仏 大悲山の石仏(…
日本三景に代表される『日本三大◯◯』というくくりは多岐にわたりあげられますが、石仏界においてもこれは例外ではありません。『日本三大磨崖仏』と呼ばれる磨崖仏があ…
今回のブログは前回ご紹介した『自然石に仏頭が乗ってる系石仏』と関東で出会ったお話です。できれば前回からつづけてお読みください↓ 『自然石に仏頭が乗ってる系石仏…
私が惹かれる石仏の魅力のひとつに『表現の幅広さ』というのがあります。どういうことかと言うと、「これが石なのか!」と驚くほど精巧な石仏もあれば、素朴だったり稚拙…
前回に引きつづき福島県にある日本三大磨崖仏のひとつ、大悲山の石仏に参拝した話の後編になります。前編からつづけてお読みください↓『日本三大磨崖仏 大悲山の石仏(…
日本三景に代表される『日本三大◯◯』というくくりは多岐にわたりあげられますが、石仏界においてもこれは例外ではありません。『日本三大磨崖仏』と呼ばれる磨崖仏があ…
今回のブログは前回ご紹介した『自然石に仏頭が乗ってる系石仏』と関東で出会ったお話です。できれば前回からつづけてお読みください↓ 『自然石に仏頭が乗ってる系石仏…
私が惹かれる石仏の魅力のひとつに『表現の幅広さ』というのがあります。どういうことかと言うと、「これが石なのか!」と驚くほど精巧な石仏もあれば、素朴だったり稚拙…
先週の日曜日…あれ、今週の日曜というのが正しいのかな?とにかく、この前の日曜日。つまり6月2日、毎週日曜 10時〜11時55分放送中のTBSラジオ、『安住紳一…
まだお正月感満載の今年1月4日。私は雨でぬかるんだ山道を恐る恐る歩いていました。しかも京都の山奥で、ひとりきり。 近くまで車で送ってもらえましたが、悪天候の…
今年の元旦、2024年1月1日。能登半島で大きな地震のあった日。私は滋賀県にいました。 20年来の友人が滋賀に住んでいて、彼女と初詣をし、彼女の家に一泊させて…
先週末5月19日(日)の『文学フリマ東京38』半田カメラブースにお立ち寄りくださった皆さま、ありがとうございました!! いくつかの嬉しい出会いがありました。遠…
アッという間に3日後となりました。今週末、5月19日(日)に行われる文学フリマ東京38に出店します。今回はその続報です。 場所は東京流通センターの第一展示場と…
2週間後の5月19日(日)に東京流通センターで行われる文学フリマ東京38に出店します。 『文学フリマ』とは作り手が「自らが《文学》と信じるもの」を自らの手で販…
800にもおよぶ石神仏、石造物が奉納されている、長野県東筑摩郡にある修那羅山安宮神社の修那羅石神仏群について前編、後編にわたり書いてきました。こちらからお読み…
長野県東筑摩郡の筑北村にある修那羅山安宮神社。この神社の奥におびただしい数の石神仏が奉納されていて、修那羅石神仏群と呼ばれています。この石神仏群に辿り着くまで…
そもそもブログを更新することが久しぶりです。相変わらず旅はしているのですが、ブログを書く時間を見付けられないでいます。そんな状態ですが、ずっと心に引っかかって…
今年は年明け早々に大きな地震があり、「おめでとう」という言葉を使うことさえ躊躇う、新年の幕開けとなってしまいました。私はあの地震のとき滋賀県の友人宅におりまし…