韓方医学の力をかりて、元気・陽気・健康がみなぎるきれいを叶えるライフスタイルを提案します!!
韓方医学の力をかりて、元気をキープ、陽気な気持ち、健康がみなぎるきれいを叶えるライフスタイルを提案します!! 在韓歴15年の韓方クリニック日本人スタッフと、韓国人院長が共同で記事を掲載しています。一歩進んだ漢方薬治療と美容鍼情報。ローカルなソウル情報も満載。
毎年開催されていた「全国韓医学学術大会」が、コロナ以降はオンライン講義に代えられた。環境の変化にいつのまにか慣れさせられていくことが不思議な気分だ。ただ時々は…
これまでの歴史をみても、牛黄清心元は高麗人参と並んで韓(医)流の二大看板アイテムでした。oldies but goodies~旧き良きもの~の良質な製品をご紹…
'水升火降'とは、人体内部での気の昇り降りを指します。下から上に水の気運が昇り、上にある火の気運を下に降ろすのが正常な流れです。そうしたときに体は正三角形の模…
現代の医学では通常、人体にできたガンの塊を発見するのはそのサイズが直径10㎜ほどになったときです。ときには5㎜程度で発見することもあるでしょうが、運が良ければ…
東洋医学の原典である『内経』に、疾病の4段階についての説明があります。 心動→気欝→瘀血→積聚(=癌)ストレスが発生するとまずはじめに心の動揺が起こりま…
健康がテーマの雑誌『壮快』に取材協力させていただきました。9月号のハチミツ水関連記事です。(38~39ページ)実は『壮快』さんとのご縁は今回が初めてではなく、…
いずれにしても自分は、複数の人々の死というものに直接的・間接的に関与するという、医療従事者としての宿命に適応し、馴れつつあることを感じている。
動画へリンク 一種の告白 イ ヨンフン 恋はいつでも思い通りにままならずこころ…
「栗園の前に栗園はおらず、栗園の後に栗園はおらず」失数道明(1905~2002)先生はこういって栗園の学識の高さを賞賛した。江戸時代から明治維新を経て漢方医…
2019年9月8日、日曜日に、登録販売者試験を東京で受けてきた。前日の土曜日の午前まで診療をしてから、急いで金浦空港に向かったのだが、何と台風による強風のため…
第70回日本東洋医学学術総会が、6月28日から30日までの三日間、東京にて開催された。しばらくぶりの東京で気晴らしがてら、また、現在日本で漢方がどのあたり位置…
先輩の診察室のフォトフレームの中で朗らかに笑っていた幼い男の子が、いつのまにか長身の青年となり、喪主を務めていました。葬儀は生き残った者たちが親睦を確認する場…
こちらから連絡をせずにいると、一月ほどしてまたSNSが到着しました。深紅の椿の写真を添えた、『冬栢(椿)』という題の詩一編がその内容でした。「君の韓医院の名前…
先輩は以前に増して頻繁に酒を口にするようになっていた反面、酒そのものには弱くなっていました。それでも先輩の学問に対する情熱の強さは以前のままで、というよりも…
『方意心悟』の前書には、序論に変えて次の言葉を掲げました。道を歩いていく途中にふと振り返ってみた。短い臨床経験と日の浅い処方知識に過ぎないけれども、思考の整理…
この頃の私は大学院の修士課程に籍を置いていたため、軍入隊を二年間延ばしている状況でした。その二年も先輩との交流や初めての社会経験でアッという間に過ぎていき、い…
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