フランスの北ブルゴーニュ、ヨンヌ県のピュイゼ地方の生活をご紹介するブログです。
日本ではまだあまり知られていないピュイゼ地方の地理と歴史について記事を投稿します。
一休み 前回(①のつづき)で、トリウムフッ化物溶融塩炉の始動時の溶媒と燃料の構成、金属製(ハステロイ-N)容器の炉の腐食を防ぐための必ず行うべき洗浄などについ…
①のつづき高ガンマ放射性以下の点はこのトリウムフッ化溶融塩炉も100%安全とは言い切れない(ある意味ひとつだけ危険なことがある)重要な点です。前回書いたウラン…
いよいよトリウムについて トリウムは原子番号90。ウランの原子番号が92でそれよりも2つ小さい。この二つの原子の間に91のプロトアクチニウム(Pa)があったが…
なぜ液体がいいのか? 前回挙げた3つの本を再読しトリウム発電がなぜ優れているか認識を新たにしたので要点をまとめてみよう。①燃料がウラン固体燃料ではなくトリウム…
マオリ出身のジャンリュック・ケバウが語るトリウム発電地球温暖化による気候変動は日々激しさを増している。世界の方々で、洪水、旱魃、ハリケーン、海水の水位の上昇が…
私は前々から既存の原発の危険性に脅威を感じていました。ひとつはウラン235が核分裂してプルトニウムが生まれる。プルトニウムは核兵器の材料となる極めて危険な物質…
ジレンマからの脱却私たちが暮らすこの21世紀の社会はエネルギー源の大半を石炭・石油そして天然ガスと原子力から得ています。中でも電力は現代社会の産業経済、家庭生…
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