親父が、ホスピスに入ることになりました。これから、日々を大切に感じながら過ごせたらと思います。
78歳の親父が、18年間癌と闘ってきましたが、10月18日ついに淀川キリスト教病院のホスピスに入ることになりました。でも、生きることを諦めたわけではありません。これから残された日々を、精一杯前向きに、一日を大切に感じながら過ごせたらと思います。
28日の午前11時半から、天満の公益社会館で行われた告別式が終わりました。普段は会えない従妹や叔父さん叔母さんなど、遠方より駆けつけてくださり、静かに眠る親父…
昨夜、公益社の天神橋会館で、無事にお通夜をお勤めすることが出来ました。家は浄土宗なので、天王寺・下寺町の源聖寺からお坊さんに来て頂きました。お経の後にお言葉を…
昨日の夕方。病院の看護士さんに体を整えてもらった後、妹と二人、家族で遺体を洗ってあげました。優しくて奇麗な顔は、まるで、まるで生きているかのようです。話しかけ…
2010年11月26日、正午12時ちょうどに、親父が78歳と6ヶ月の天寿を全うして、旅立ちました。このブログをお読みの方にも、あまりに突然のことと思われるかも…
◎病室の親父(今はさらに痩せてしまいました)親父からの電話は、体調の悪化を知らせるSOSでした。「直ぐに行くから、もうちょっと辛抱して!!」電話を切り、アミー…
「ブログリーダー」を活用して、ぴたポンさんをフォローしませんか?