小田切ほたる先生の「透明少年」大好き!遊佐喬夜先輩&斎賀皐月君が大好き!な小説サイトです。
当ブログは、 「透明少年」の遊佐喬夜先輩と斎賀皐月くんの 議長・副議長コンビが大好き!!なブログとなっております。 主にこの2人の小説や妄想話をつづっていきたいと思います。 もしこのブログを見てくださった方の中にも 「透明少年が好き!」「皐月ちゃんと遊佐先輩の2人が好きです!!」という方がいらっしゃいましたら、 ぜひ気軽にコメントや感想を送って頂けると嬉しいです(*^_^*)
いつのまにか広告がたくさん出てきてしまっていました(汗)はじめまして、こんにちはっこのサイトの管理人ゆゆと申します(>_<)!こちらは「透明少年」という作品の二次創作小説サイトです。この前の記事にて、サイト再開のお知らせをさせて
ご訪問いただきありがとうございます。 こちらは、「透明少年」の二次創作小説サイトです。今年の6月から一時休止しておりましたが、本日からまた再開させていただきます(*^_^*)ゆゆ
「透明少年」同人小説サイト『透明*月夜』管理人の
「今日は、ありがとうございました」「俺も楽しかったよ。皐月は、どれが一番おいしかった?」「・・・・・マロンパフェ」「そっか♪喜んでもらえて良かった」この間のクリスマス会の日に、皐月と一緒に行こうと約束したカフェからの帰り道。一番後ろの席に並
「ふぅ〜っ 今日も冷えるねぇ!」「べつに先輩は来なくても構いませんでしたよ」「またまたそんなこと言って〜☆ 俺はうれしいよっ皐月と一緒に買い物v」今日は生徒会メンバーでクリスマスパーティー京介発案のあみだくじの結果、議長・副議長コンビが見事
すっかり冬の匂いだ。時折、肌を突く鋭い風。辺りはすでに落ち着いた色彩を帯びていた。運動部の掛け声だけが、グラウンドを超えて響いている。 今日は生徒会の集まりもないし、担任との面談もすんなり終わった。(さてっ、俺もそろそろ帰ろうかな
「あっ・・ 月だ」目が覚めてカーテンをそっと開けてみると深い闇夜は、遠くから淡いブルーに染まり始めていた。空の中にはまだ、ぽつんと一つ三日月が浮かんでいた「きれいだなぁ・・」(月の光って、こんなにまぶしかったかな)窓越しに見ると、その光で、
文化祭もいよいよ大詰めを迎えていた。日も暮れて屋台でひしめく広場には、色とりどりの明かりが灯されていた。「ずいぶん暗くなってきたねぇ」「・・・・・・はい」広場ではステージを中心に後夜祭が始まっていた。たくさんの人の歓声がかすかに、2人のいる
「いや〜うまかったぁ♪」不満たらたらだった京介も、今では満面の笑みを浮かべていた。「すごい買いこんじゃったけど、どれもおいしかったねっ!」「侑士や瑛も喜んでくれてよかったな」「ワッフルとかバナナチョコとかっ・・さつきちゃんにも、分けてあげた
「うわぁ〜! すごいね〜っ!」凪がキョロキョロと辺りを見渡していた。「毎年思うけど、ほんとお客さんの数多いよねっ!!」「凪っ! はぐれないように気をつけろよ!!」今日は王崋学館文化祭!校舎内からグラウンドまで、大勢の生徒や一般客で朝から賑わ
しとしとと雨が降る。傘を打つ雫も、ゆっくりと染み渡っていく。図書館棟と本校舎とをつなぐレンガ道に、僕の足音が響く。その道に面した場所には、本校舎とはまた趣を異とする重厚な石張りの建築物が併設されていた。みずみずしい石材の香りが鼻先を掠めてい
「なぁっ!! 斎賀がCDデビューってほんとかっ!?」京介の息を切らしたその一声に、皐月を除く生徒会メンバー全員が固まった。「斎賀が!?何でまたっ・・」「さつきちゃんがデビュー!?すごいすごいっ!!」侑士に凪と、同時に驚きの声を上げていた。「
「遊佐先輩〜っ!!」いつもの生徒会室に、うろたえた1年生の声が響く。「議事録で紙ヒコーキを作るのはやめてくださいよ〜〜っ!!」「ん〜?」必死に叫ぶ天汰をよそに、何くわぬ顔で紙ヒコーキを飛ばす遊佐。そんな遊佐を横目に皐月は小さな溜め息をついて
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