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オショロコマの森ブログ5 https://blog.goo.ne.jp/dollyvardensalvelinus

渓流の宝石オショロコマの分布、生態、変異の調査を軸に北海道の自然と美しい渓流魚たちを紹介します。

渓流の宝石オショロコマを中心に北海道のヤマメ、アメマス、虹鱒、ブラウン、カワマスなど渓流魚を鮮明な水中撮影画像で紹介します。多くの渓流で激減ないし消滅しつつあるオショロコマの画像を今のうちに記録し、このすばらしい渓流魚の存在を皆さんに知っていただきたいと思います。

ドリーバーデン
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北見市
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北見市
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2010/09/28

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  • 知床の良型オショロコマの激減。

    にほんブログ村知床の良型オショロコマの激減。202X-7-9(金)曇り知床半島ウトロ側の比較的大きな渓流。従来、ここではしばしば知床半島で最も大型のオショロコマが釣れるので、私は必ず立ち寄ることが多かった。しかし、昨今の大雨・大増水のために渓流沿いの林道に入ってすぐの崖が大崩落して林道を塞ぎ、しばらくの間、侵入不可能になっていた。この日、たまたま、その崩落部分が補修されているのに気づき、久しぶりに川沿いの林道へ入ってみた。しかし土砂崩れは修復されていたが、そのすぐ上流の橋の付け根の林道が広範に流出して車の侵入は不可能になっていた。本命のポイントはかなり上流になるのだが仕方なくそこから渓流に降りてゆっくり遡上しながら釣り始めた。それにしても、いつの間にかこの渓流はいろんな形式のダムだらけ、自然豊かであった川...知床の良型オショロコマの激減。

  • 坂本龍馬記念館。 土佐の高知への短い旅、 その参。

    にほんブログ村坂本龍馬記念館。土佐の高知への短い旅、その参。2024-9-27(金)晴れ高知は30℃学術集会の合間を利用してタクシーで高知の景勝地桂浜と、その先にある坂本龍馬記念館へ行来ました。桂浜は、眺めておお綺麗だなで写真撮影をしておしまい。坂本龍馬記念館はウィークディの午後のせいか客はほとんどおらずガラガラでした。入り口では握手しようと坂本龍馬の像が手を差し伸べていました。入場料560円。坂本龍馬がどんな人物であるかにつき、ここで述べるような愚は避けたいと思います。慶応3年11月15日(1867年12月10日)、坂本龍馬が京都河原町近江屋井口新助邸において何者かに暗殺された。一体どんな記念館かと思ったが、私の印象ではこの暗殺現場の展示がハイライトみたいな印象を受けた。龍馬暗殺の犯人は京都見回り組ない...坂本龍馬記念館。土佐の高知への短い旅、その参。

  • 土佐の高知のお寿司屋さん。高知への短い旅、その弍。

    にほんブログ村土佐の高知のお寿司屋さん。高知への短い旅、その弍。2024-9-26(木)晴れ高知27℃これまで日本各地へずいぶん旅行しましたが、いつも現地のお寿司屋さんへ一回は行くことが多いのでのです。北海道では見ることのない珍しいネタを食べるのが楽しみです。特に、ここ10年くらいは北海道北見市のお寿司屋さんとのレベルの比較に興味を持ってきました。そして、いつも、北見の回転寿司トリトンの方がはるかに美味しく、とても安いことを確かめて安心感を得るという変なクセがついてしまいました。この日も高知のお寿司屋さんへ行く決心をしていましたので懇親会ではあまり食べないようにしていたのです。どこへ行くかは、普通、現地のタクシー運転手さんたちに聞いてそこで一番評判の良かった店に行きます。今回は、一番評判の良かった土佐銀と...土佐の高知のお寿司屋さん。高知への短い旅、その弍。

  • 土佐の高知へ短い旅。 その壱。

    にほんブログ村土佐の高知へ短い旅。その壱。もう31年間にわたり、毎年行われてきたとある学術集会に出席するため、北の果てからはるか南、遠い南国土佐、高知市へ出かけました。女満別から羽田へのJALは窓際の良い席だった。珍しいことに離陸後、屈斜路湖の真上を飛んだものの雲が多くが空撮したくなるような光景はなかった。飛行機内での飲み物はいつもコーヒーホット砂糖ミルクですが、JALのテーブルはこんな風にカップを置くだけなのでいつも、突然の揺れなどでこぼれたらどうしようとの強い恐れがあります。実際に思い切りこぼしてしまいズボンぐっしょりになって泣きそうになったことがあります。さて、この点ANAではどうなっているかブログの最後でみてください。羽田から高知行きのJALに乗り、KOCHIRYOMAAIRPORTに着き、空港連...土佐の高知へ短い旅。その壱。

  • デカニジマスと釧路川水系支流源流域のオショロコマ

    にほんブログ村デカニジマスと釧路川水系支流源流域のオショロコマ202X-6-5(金).晴れのち雨27℃朝8:45釧路川水系支流源流域へオショロコマを見に北見市の自宅を出発。途中の峠は濃い霧で前方視界が悪く走りにくかった。峠を下ると霧は晴れ、そのまま目的の渓流にひた走り、まっすぐに目的のポイントに入った。しかし、思いがけず、オショロコマの魚信が全く無くて、気負ってきたのに拍子抜け。時間をかけてねばったがその後も魚信なく、諦めかけたところ不意に巨大な魚がヒット。猛烈な引きは60cm級のデカニジマスと思われた。オショロコマ用の細い仕掛けの上、気がついたらランデングネットははるか向こうに置いたまま。何度ものされそうになって、3.0mの細い渓流竿をやっとの思いで立てた途端、竿の中程でグキッと折れた。仕方なく半分の長...デカニジマスと釧路川水系支流源流域のオショロコマ

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