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オショロコマの森ブログ5 https://blog.goo.ne.jp/dollyvardensalvelinus

渓流の宝石オショロコマの分布、生態、変異の調査を軸に北海道の自然と美しい渓流魚たちを紹介します。

渓流の宝石オショロコマを中心に北海道のヤマメ、アメマス、虹鱒、ブラウン、カワマスなど渓流魚を鮮明な水中撮影画像で紹介します。多くの渓流で激減ないし消滅しつつあるオショロコマの画像を今のうちに記録し、このすばらしい渓流魚の存在を皆さんに知っていただきたいと思います。

ドリーバーデン
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北見市
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北見市
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2010/09/28

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  • ヒレ、腹、が赤く、赤点紋理も鮮やかなオショロコマ。

    にほんブログ村ヒレ、腹、が赤く、赤点紋理も鮮やかなオショロコマ。2022-9-30(金)晴れこの日の午前中、大型オショロコマ多数を期待して入った知床の渓流では、予想が外れ、サケマスの遡上真っ最中であったせいか、やっと良型オショロコマ2匹と大型ヤマベ3年魚1匹が釣れたのみだった。そこで、懲りたので午後はいくつかの理由でサケマス遡上が無い渓流へ入渓することにした。目的の渓流には午後2:30到着。いつものように橋の上流側からかなり苦労して川に降りたが、実は橋の下流からは容易に入渓できることが後にわかった。いつものように橋の上流を主に釣っていたが、オショロコマが少ない。たまりは小規模なものが多く特に良型が少なかった。この渓流の下流域はなぜか常にヒグマの気配が濃厚で、実際、林道で出会ったヒグマが逃げるのを時速50K...ヒレ、腹、が赤く、赤点紋理も鮮やかなオショロコマ。

  • 秋、産卵行動直後のオショロコマたち。

    にほんブログ村秋、産卵行動直後のオショロコマたち。20XX-10-15(土)晴れ気温8度C寒い。北見市近郊の湧別川水系支流のとある源流域に産卵時期のオショロコマを見に行った。この時期、毎年の産卵場所に集結したオショロコマが私の姿を見て激しく右往左往している。ここには私だけでなく、オショロコマの集結を知っているカワガラスたちが来ておりオショロコマたちはかなり敏感になっているようだ。真っ黒いカワガラスは鳥のくせに巧みに渓流に潜水して、一瞬にしてオショロコマを捕食します。姿を隠し、しばらくしてオショロコマたちが落ち着いた頃を見計らってそっと振り込んだ。産卵後の腹ぺっちゃんこのメス成魚。次項に示しますが、ここの個体群を見ると産卵が一斉に行われるのではなくかなりバラバラの期間に多少のインターバルをもって産卵行動を行...秋、産卵行動直後のオショロコマたち。

  • オホーツク地区バスケットボール大会で孫次女君のチームが優勝。

    にほんブログ村オホーツク地区バスケットボール大会で孫次女君のチームが優勝。2024-4-20(土)曇7℃しばらく20℃前後の暖かい日が続いていたのに、突然寒くなってしまったがオホーツク特有のエゾノムラサキツツジだけは咲いた。この日、可愛い孫次女君が出場する恒例のオホーツク地区バスケットボール大会決勝戦が隣町の訓子府町の総合体育館で行われるというのでカミさんと見に行った。孫次女君はバスケットクラブのキャプテンだが、コロナ下にもかかわらず毎日練習が終わって解散時には部員たちにハグされるほど慕われているのを見て驚いたことがあります。今日も練習時や練習終了後の声かけや気合いずけのパフォーマンスは、一心同体、チームの結束力は見ていて小気味よい。コーチの先生の力量がうかがえます。今日の相手はオホーツク最強の強敵で、最...オホーツク地区バスケットボール大会で孫次女君のチームが優勝。

  • 知床、大型サケマス多数遡上、姿を消した良型オショロコマたち。

    にほんブログ村知床、大型サケマス多数遡上、姿を消した良型オショロコマたち。2022-9-30(金)晴れこの時期、オホーツクではタマネギの収穫の真っ最中。収穫のとき発生するタマネギの殻焼きは独特の匂いとともに毎年の風物詩です。良く晴れているが、斜里岳には雲がかかっている。この日の午前中は知床半島でもとりわけ大型のオショロコマが釣れるとある渓流へ入渓。この渓流の河口付近にはサケ釣りの車が十数台止まっていた。多くは地元の人たちで知床、釧路ナンバーが多い。札幌、帯広、北見が一台づつ。私はサケ釣りにはまったく興味がないが、釣り人に聞くと今日はほとんど釣れてはいないようだ。この日、良型オショロコマをもとめて2時間も大岩ゴロゴロの渓流を遡行した。驚くべきことだったが、数年前まではあれほどいたオショロコマが全く見られない...知床、大型サケマス多数遡上、姿を消した良型オショロコマたち。

  • 豪華手巻き寿司とルタオのケーキのひな祭りパーティ。

    にほんブログ村豪華手巻き寿司とルタオのケーキのひな祭りパーティ。20XX-3-3(日)晴れこの日の夕方から恒例のひな祭りパーティになった。少し前までは豪華12段飾りの雛人形を飾っていたのだが、このご時世ではそんな意気込みは世の中から消えてしまい、今回はご覧のようなコンパクトな雛人形となりました。もっとコンパクトなのは子供たちがつくった雛人形です。孫長男君にひな祭りパーティの開会のことばを述べるようにと頼んだところ、恥ずかしいので出来ないと泣きだしてしまったのでした。上の子たちも、急な指名でちょっと考えているところ。結局、孫3女君が堂々とパーティを始めますと格好よく挨拶してひな祭りパーティの始まりです。いろいろな料理が並びましたが、いつもどおりメインデッシュは手巻き寿司。タコの手巻き寿司は迫力があります。今...豪華手巻き寿司とルタオのケーキのひな祭りパーティ。

  • 釧路川水系、秋の源流域の風景。

    にほんブログ村釧路川水系、秋の源流域の風景。202X.10.3(土)曇り強風のち雨14度C10:30秋も深まり、とある釧路川水系源流域に秋の渓流魚を見に出発。寒い。この時期、源流域に遡上するデカアメマスを期待していったのだが、まったく見られず用意していた大型ランデングネットは出番がなかった。小型アメマスが最も多く、次いでヤマベ2-3年魚が多く、オショロコマはやや少なく、ニジマスは幼魚2といった具合であまりパッとしない釣り果でした。この時期、遡上してきたサクラマスたちに混ざって産卵行動に参加したと思われるヤマベたち。ヤマベ当年魚と思われる個体。この水域では絶え間ないニジマス駆除の効果か、ニジマスの勢いは明らかに弱まっていると思います。枯れ葉などバックにきれいな写真撮影に専念。秋になるとこの渓流の水は限りなく...釧路川水系、秋の源流域の風景。

  • 幻のシンガーソングライター、半崎美子さん。

    にほんブログ村幻のシンガーソングライター、半崎美子さん。2024-4-7(日)晴れ朝9:00起床。庭の雪がすっかり解けた。昼は吉野屋の牛丼。600W3分間、チン。キャベツとトマトのサラダ。ご飯は炊きたてユメピリカ。生卵と紅生姜。おいしい。そのあと北見市の隣町、遠軽町からのNHKのど自慢を見た。このNHK番組は大好きで、いつも出場者たちの歌の上手下手よりも人生模様そのものを見させてもらい感激しているのです。今回はゲストにおもいがけず私の好きな半崎美子(はんざきよしこ)さんがきていて感激。実は声はずいぶん前から知っているのですが容姿を見るのは全くの初めて。私にとっては声だけの存在、幻の歌手さんだったのです。驚いたのは、もう一人のぴっかぴかのゲストさんと較べたら、芸能人とはほど遠いような地味な外見・容貌で、まさ...幻のシンガーソングライター、半崎美子さん。

  • 春ニシンおなかポンポン。

    にほんブログ村春ニシンおなかポンポン。2024-3-19(火)曇り昨夜からの吹雪は止み、曇り空だが時々青空がのぞいてまた曇る。昨日までは好天気で雪がどんどん解けて、もうすぐ春といった気分だったのに発達した低気圧が北海道を通過、猛烈な吹雪となっていっぺんに冬景色に戻った。この時期、よくある天候です。しかし、たちまち除雪車が走り、排雪のトラックが走り、ベチャ雪を除雪してゆきます。このような季節、北海道各地でニシンが産卵のため岸寄りし、おびただしい数のニシンの精子で海が白く濁ってしまう群来(くき)が見られます。江戸時代の頃のような大規模な群来は見られませんが、今年は石狩浜で海岸が白く濁るほどの群来があって、ニシンが産卵のため岸寄りしたようです。カミさんが、きっと春ニシンがスーパーに出ているだろうと出掛けてみると...春ニシンおなかポンポン。

  • イトウの骨格標本と、イトウのかぶと。

    にほんブログ村イトウの骨格標本と、イトウのかぶと。釣り師のみなさんは北海道の巨大魚イトウ(漢字では魚へんに鬼と書く)の魚拓や剥製は見たことがある人が多いと思いますが骨格標本はお目にかかる機会は滅多にないのではと思います。北海道北見市の隣町の美幌町にある美幌博物館で珍しいイトウの骨格標本をみました。骨格標本から類推することができると思いますが強靱なアゴと鋭い歯で種々の魚類やカエル、エゾヤチネズミ、ヘビ、鳥のヒナなど小動物を捕食します。昔から大きなイトウを釣ったら記念に頭部を切断、乾燥させてニスなどを塗って補強し、飾り物にしたのをイトウのカブトと呼んでいました。奇しくも美幌国保病院の検査技師をされていた渓流釣り師の八卷正宜(やまきまさよし)さんの名著いとうの里の表紙がイトウのカブトの写真でした。まだカラー写真...イトウの骨格標本と、イトウのかぶと。

  • 4月1日のサクラバウムクーフェン

    にほんブログ村4月1日のサクラバウムクーフェン20XX-4-1(金)晴れもう庭の雪も9割がた解けて、キタミフクジュソウの蕾が上がってきました。春の息吹です。この日、昼食はカミさんの希望でオホーツクビール園でランチ。午後、孫たちが、この時期限定の美味しいサクラバウムクーフェンを持って、やってきました。まずは台所横のマックでひとしきりゲームなどコンピューター遊び。可愛い孫たちはサクラバウムクーフェンが大好き。美味しい。おいしい。オイシーっ。たちまち、なくなっちゃった。当時のコンピューター日記より。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の渓流釣りバナーをワンクリックしていただければ幸いです。にほんブログ村にほんブログ村4月1日のサクラバウムクーフェン

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