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オショロコマの森ブログ5 https://blog.goo.ne.jp/dollyvardensalvelinus

渓流の宝石オショロコマの分布、生態、変異の調査を軸に北海道の自然と美しい渓流魚たちを紹介します。

渓流の宝石オショロコマを中心に北海道のヤマメ、アメマス、虹鱒、ブラウン、カワマスなど渓流魚を鮮明な水中撮影画像で紹介します。多くの渓流で激減ないし消滅しつつあるオショロコマの画像を今のうちに記録し、このすばらしい渓流魚の存在を皆さんに知っていただきたいと思います。

ドリーバーデン
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北見市
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北見市
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2010/09/28

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  • 2023年大千軒岳・ヒグマによる北大生死亡事故の経緯と考察

    にほんブログ村2023年大千軒岳・ヒグマによる北大生死亡事故の経緯と考察2023年10月31に北海道渡島管内福島町にある大千軒岳(1072m)に、遭難者が出た場合の救助の下見に登山した消防署員3名が体長約1.7mほどの若いヒグマにおそわれた。襲われたのは福島消防署勤務の大原巧海さん(41)と阿部達也さん(36)、知内消防署勤務の船板克志さん(41)の三名。7合目付近(標高約550m)で休息中、下方の登山道にのっそりと現れたヒグマは追い払おうと声を出した3人に向かって急に駆け上がってきて船板さんに襲いかかり馬乗りになった。大原さんがすかさず助けに入って持参していた山菜採取用小型ナイフ(刃渡り5cm)で右目を狙ったが骨にあたり失敗。ヒグマは今度は大原さんに反撃、馬乗りになられて噛みつかれそうになった瞬間、大原...2023年大千軒岳・ヒグマによる北大生死亡事故の経緯と考察

  • 2023年度北海道ヒグマ狂想曲

    にほんブログ村2023年度北海道ヒグマ狂想曲。最近、年余にわたり乳牛60頭を襲撃した恐怖のヒグマオソ18がついに駆除されましたが、この個体の検討から近年の自然環境の変化にともないヒグマの食性も大きく変化しつつある(恐らくエゾシカの激増が多くの意味で関係している)ことがわかってきました。激増したエゾシカに本来ヒグマが食べていた植物を大量に摂取され、一方では狩猟での射殺や交通事故の後、野外に放置されたエゾシカを食べるヒグマが増えているという。本来菜食中心であったヒグマは肉食にも興味をしめすようになり、家畜や動物(おそらく人間も?)を襲うことは滅多にないという旧説は、もはや過去の幻想かも知れません。知床で特に飼い犬を狙って食害し続けている悪名高いヒグマRTはハンターたちの執拗な追撃を巧みにかわして今も健在です。...2023年度北海道ヒグマ狂想曲

  • 2023年度北海道ヒグマ狂想曲。

    にほんブログ村2023年度北海道ヒグマ狂想曲。最近、年余にわたり乳牛60頭を襲撃した恐怖のヒグマオソ18がついに駆除されましたが、この個体の検討から近年の自然環境の変化にともないヒグマの食性も大きく変化しつつある(恐らくエゾシカの激増が多くの意味で関係している)ことがわかってきました。本来菜食中心であったヒグマは肉食にも興味をしめすようになり、家畜や動物(おそらく人間も?)を襲うことは滅多にないという旧説は、もはや過去の幻想かも知れません。2023年、北海道では連日のように、郊外はもちろん公園学校人家近くにヒグマ目撃だの、民家敷地内侵入や工場生ゴミあさり、渓流釣り師襲われて瀕死の重傷だの、ハンターがヒグマに逆襲され重症だの、イトウ釣り師が喰い殺されただの、登山中大学生が喰い殺されただの、ナイフで反撃ヒグマ...2023年度北海道ヒグマ狂想曲。

  • 目が覚めるような美しいオショロコマ が棲む渓流

    にほんブログ村目が覚めるような美しいオショロコマが棲む渓流。202X-8-12(金)曇り32℃暑いこの日、久しぶりにブラウントラウト釣りに出かけた。北見市あたりは良い天気であったが、現地へ向かう途中あちこちに道路に不吉な大きな水たまり。釣り場に着くと不安が的中しブラウントラウトの棲む川は近年頻発するすざまじいゲリラ豪雨の直後でゴウゴウと流れる褐色の濁流と化し水位も50cmは上昇、とても釣りは無理と判断せざるを得なかった。急遽、予定を変更し、1時間ほど走って、十勝川水系支流のオショロコマの撮影に向かった。十勝川水系のとある支流の支流のまた支流のまた支流の最源流域。どうということもない渓流です。ここは従来、オショロコマはとても少ないうえ、よどみが少ないダラ川が続き、釣りにくい渓流ですが、ごくごく狭い水域にのみ...目が覚めるような美しいオショロコマが棲む渓流

  • すき焼とルタオのアイスケーキとババ抜きゲーム、とある誕生パーティ。

    にほんブログ村すき焼とルタオのアイスケーキとババ抜きゲーム、とある誕生パーティ。202X-1-29(日)曇り朝はー15℃日中はー6℃。午後7時から誕生日が近い2名分をまとめて合同誕生パーティ。年中パーティといった異常事態を避けるためしばしば目的別にパーティをまとめることがあるのです。いつものパーティメニューの手巻き寿司ではなく、この日はすき焼パーテイになりました。皆さん、大いに食べて食い過ぎ。その後は頂き物を含めて二種類の豪華ケーキ。ルタオのアイスケーキといちごケーキ。タンプレを手渡しますが写真では、どちらがもらう方なのかちょっとわかりずらいかも。このお茶碗はなんだ。ハリネズミの絵柄の茶碗でした。彼女はハリネズミマニアなのです。パーティの後は毎度おなじみ、恒例のトランプ、ババ抜き大会です。あがった順位が点...すき焼とルタオのアイスケーキとババ抜きゲーム、とある誕生パーティ。

  • 北海道東端、根室半島の渓流で降海型アメマスの特徴を撮影。

    にほんブログ村北海道東端、根室半島の渓流で降海型アメマスの特徴を撮影。20XX-6-10(金)曇り根室は霧小雨霧寒い。根室半島未発見のオショロコマの探索で半島内の小渓流をしらみつぶしに探っていたときのこと。本命と目していたサンコタン川では目的のオショロコマは発見できず、さらに根室半島北部海岸を根室方面へ走る。やがてノッカマップ川を渡った。根室半島特有の霧のなか、めぼしそうな小渓流を釣っても釣っても小型アメマスばかり。小型アメマスを、せっせと釣っては撮影、リリースを繰り返す。おびただしい数の小型アメマスばかりでオショロコマはいない。根室半島はほとんどの樹木は伐採され、不毛の荒れ地(いわゆる高山植物は多い)がひろがるばかりで馬などの放牧地になっているところが多い。木々が残っているのはとある理由で樹林が残ってい...北海道東端、根室半島の渓流で降海型アメマスの特徴を撮影。

  • 食べるためのヤマベのストック

    にほんブログ村食べるためのヤマベのストック北海道オホーツクではヤマベ釣り解禁日は7月1日で、この日は各渓流とも沢山のヤマベ餌釣師が入ります。本州方面でのように漁協から釣り券を買って放流ヤマベ(ヤマメ、アマゴ)をルアーや毛針で釣ってはキャッチアンドリリースする、遊びの釣りではありません。食べるためのヤマベ釣り、まさに釣り本来の釣りです。銀鱗おどるヤマベ釣りの醍醐味のほかに、旬のヤマベを釣っておいしく食べるのはオホーツクの食文化なのです。おそらく解禁日の2週間後までには川のヤマベの80%程度は釣りきられます。北海道のサクラマスの特異な生態上、川に残留したヤマベはサクラマス資源にはさほど関与しない存在なので、極端な話、一匹残らず釣っても問題は大きくありません。しいて言えばヤマベは多少の遺伝子資源の担保に関与して...食べるためのヤマベのストック

  • ビクトリアの夕食と満開のシャクヤクとエーデルワイス。

    にほんブログ村ビクトリアの夕食と満開のシャクヤクとエーデルワイス。202x-6-12(日)曇りのち雨21℃庭の一重咲きシャクヤクは大方満開です。夕方少し雨だったが、あまり寒くないまあまあの天候でした。この日は孫長男君の運動会。遠くから彼とわかるように鮮やかなオレンジの靴を履かせたので彼の活躍ぶりがよくわかった。徒競走は8名中3位。リレーはアンカーでダントツ一位でカッコよかった。運動会の日の夕食は、みんなで近くのハンバーグ・ステーキ専門レストランのビクトリアへ行った。まだコロナの恐怖が多少ある頃のことで、皆さんマスクをつけたり外したり。孫3女君は試験が迫っており、お尻に火がついて、レストランにまで勉強道具を持ち込んで頑張ってます。カットステーキ。ハンバーグとカットステーキのセット。ビーフシチュー。サラダバー...ビクトリアの夕食と満開のシャクヤクとエーデルワイス。

  • シャクヤクの花と美味しい釜揚げうどんとコロナなど。

    にほんブログ村シャクヤクの花と美味しい釜揚げうどんとコロナなど。202X-6-4(土)曇り9℃寒い。庭の原種に近いひとえのシャクヤクが咲き始めました。花は一つ一ついろんな格好に咲いていかにも原種っぽい感じです。昼食は釜揚げうどん。おいしい。なべの中にはシャウエッセンソーセージも入っています。付け合わせは鯖の味噌煮カンズメと葉レタスのサラダ。サバカンズメは夫婦してコロナにかかって自宅待機時、北海道から給付されたものです。いろんな格好のシャクヤクの花が個性的に咲きます。このところ寒いので夕食はシチューとソーセージ、野菜の炒め物。温まって美味しい。このソーセージもコロナで自宅待機時に北海道から送付されたもの。この時送られてきた食品はまだ相当に余っています。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらラ...シャクヤクの花と美味しい釜揚げうどんとコロナなど。

  • チシマフウロの花とカツオのタタキ。

    にほんブログ村チシマフウロの花とカツオのタタキ。202X-6-3(金)曇りのち小雨8℃寒い朝だが庭のチシマフウロの花が満開で綺麗。昼は牛丼、生卵。美味しい。昔、山奥の廃屋の庭から掘ってきた原種に近いシャクヤクの花が咲きはじめました。近年、シャクヤクといえば交配を重ねた豪華絢爛八重咲きなどが主流ですが、こんなあっさりしたシャクヤクもいいものです。新聞朝刊のチラシで宣伝していたカツオのタタキ、私の希望でカミさんが買ってきてくれたもの。カミさんのアレンジで美味しい。最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の渓流釣りバナーをワンクリックしていただければ幸いです。にほんブログ村にほんブログ村チシマフウロの花とカツオのタタキ。

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