涼しそうに見えるけど 暑かった!
1月中旬に出会ったカワセミはメスでしたが今回はオスに出会いました。 何度もダイブしてたけど、追い付けず撮ることができません・・・
年に一度の贅沢です。 20年前に北岳で転倒して膝を骨折、一緒に山歩きはできなくなったけど交流は続いています。今年81歳、食べられることが元気でいられることよ。と また来年も元気で会いましょう。
エサを求めて動き回るオオジュリン ビワコカタカイガラモドキ(琵琶湖硬介殻擬き) オオジュリンが食べているヨシの茎の中にいる虫
2月の例会は、和田町にある抱湖園へ 旧暦の元旦に咲くという「元朝桜」のお花見 今年は温暖化の影響でしょうか、ほぼ満開を過ぎて散り始めていました。 創設60周年で参加者46名で過去最高の参加者 観察会と
アリドオシ(蟻通し) オオバグミ(大葉茱萸) バショウ(芭蕉) バショウの花序 バナナと同じ種類で似ていますが バナナの花序は紫色だそうで、バショウの実は大きくならず食
午後から出かけたのであまり時間がありませんでした。 ムラサキオニシバリ(紫鬼縛り) オニシバリは萼筒が花色と同じ黄緑色ですが 高尾で発見された萼筒が紫色をしたもの アブラチャン(油瀝青)
大好きな高尾山ですが、なかなか時間がとれません。 もう先週になってしまいましたが、午前中、胃の内視鏡検査があったので 終了後、高尾へ行ってきました。 高尾駅に着いたのが12時だったので、バスで裏高尾へ
月2回の山歩き、 今日は3連休の中日、束の間の晴れ間、結構多くの人が登っていました。
キンクロハジロ(金黒羽白) キンクロハジロはよく見かける野鳥さんですが 夜行性で夜にえさを探して食べるので昼間は寝ていることが多いとか 確かにプカプカ浮かんでいても顔を見せているのは少ないような
今日、出かけた先でフキノトウを見つけました。 毎年、フキノトウ(蕗の薹)の天ぷらを食べるのが待ち遠しい
月2回の山の会 奥多摩の高水三山 今回は体調不良の人がでて、3人での山行になりました。 5日前に降った雪で、奥多摩はかなりの積雪があったのではと予想していましたが 電車の車窓からもほとんど雪が残ってい
初めての出会いですが・・・ 近くにいた方が、たぶん「タヒバリ」だと思いますとのことでした。 帰り道に別の方から、タヒバリとビンズイは似ていますよと言われました。タヒバリは、田んぼとか河原とかにいて、ビ
スノードロップ/別名 マツユキソウ(待雪草) 毎年、こちらのお宅の開花が楽しみです。
季節は一進一退だけど 確実に春が近づいています。 植物たちも春を待ちわびているような シュンラン(春蘭) 花芽の先が見えだしました。 今週は雪マークもあるみたいだから あと2週間くらいかかるかな?
今まで、ほとんど出会ったことがなかった野鳥です シメ(鴲)
春一番が吹いた日 つくしを見つけました。 来週から1週間天気予報は雨 雪の予報もでています。 三寒四温 春が着々と近づいてきています。
やっとやっと出会えたけど 夕方で遠すぎて 2日通って出会えずに諦めて帰る途中、ご夫婦が歩いてきて○○にヒレンジャクが出ていますよ。車で行かないと無理らしいけど、グーグルマップで検索したらなんとか歩いて
野鳥が続きます。 今日はシロハラです。
カンムリカイツブリ(冠鳰) ちょっと遠すぎて、赤い目が撮れていませんでした。
ミサゴ(鶚) ちょっとヒョウキン
ウグイス(鶯)と思うけど・・・
カワラヒワ(河原鶸)
在来種のイヌノフグリに今年も出会うことができました。 去年、偶然に見つけた場所 なんと、我が家のすぐ近く ここは50年ほど前に海岸を埋め立ててできた街 バス停前の公民館のフェンスの隙間です。 たぶん、
昨日は雪山、今日は南房総の桜 今月の例会は旧暦の正月に咲く桜「元朝桜」をたずねるハイキング 今年は生物観察会発足60周年だそうで、 観察会始まって以来の46名参加になりました。 和田町は半農
月2回の山の会 奥多摩の高水三山 2月5日のお昼ごろから降り出した雪、多いところで30センチくらいありました。 2日前の高尾山頂が積雪20センチほどだったので これは奥多摩は大雪だったのではと チェー
雪を見ただけの高尾山と思っていたら 写真を整理していたら、少しだけ食物を撮っていました。 タチツボスミレ(立坪菫) 石垣の割れ目からたくましく花を咲かせていました。 シュンラン(
5日のお昼ごろから関東に降った雪 高尾山頂は20センチほどの積雪があったとか 昨日はだいぶ融けていましたが、まだまだ残雪がありました。 家を出たのが8時過ぎで高尾山口駅に着いたのが11時過ぎていたの
ジョウビタキ(尉鶲)の雄 いかつい感じのするオスのはずがかわいいジョビ君です。 ジョビ子ちゃんは、何度も撮れているのに ジョビ君には会えていても、撮れたのは今年お初でした。
やっと出会えました。 以前出会ったことはありましたが、その時は、自然公園ながら鳥撮り屋さんたちが写真を撮るために餌付けして竹やぶから出てきたところを撮りましたが、今回は、野鳥がいないかなとある公園を歩
花の少ない早春に山歩きをするとこの花に出会います。 オニシバリ(鬼縛り)/別名 ナツボウズ(夏坊主) 樹皮が強靭で鬼をも縛れるとのいわれです。 夏には葉を落としてしまうのでナツボウズのいわれです。
動きが早くてなかなかピントがあいませんでした。
野鳥 セキレイ3種 ハクセキレイ セグロセキレイ キセキレイ
ハクセキレイは人なれしているようにすぐ近くまでやってきます。 ハクセキレイ(白鶺鴒) セグロセキレイ(背黒鶺鴒) キセキレイ(黄鶺鴒)
2月にはいったばかりだけど 春の花が咲きだしていて 今年は春が早そう ・・・と思ったら今日は午後から雪が降り出して一面の雪景色 今も降りづづいていて雷もなっています。 フキノトウ(蕗の薹) だいぶ
春を告げる花として別名を元日草ともいわれている福寿草 名前から縁起物として江戸時代から栽培されていて お正月には新春を祝う花として藪柑子(十両)などと寄せ植えで販売されます。 フクジュソウ(福寿草
知り合いの方に教えていただいて 以外にも近いところに咲いていました。 セツブンソウ(節分草)
日本の在来種のシロバナタンポポ(白花蒲公英)が咲き始めていました。 セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)は あちらこちらで咲き始めています。 在来種のカントウタンポ
シナマンサク(支那万作・支那満作) 他の花に先駆けてまず咲くからマンサク、花がたくさんつくから豊年満作とのいわれから 日本固有のマンサクよりも一足先に咲くシナマンサクがあります。 シナマンサクは花が終
オウバイ(黄梅) 江戸時代からの古木で牧野富太郎が品種として命名登録されたもの 花びらが退化しています。
初見の野鳥です ゴイサギの幼鳥ホシゴイ ゴイサギは一度見たことがありますが幼鳥は見たことがありませんでした。 親鳥と幼鳥は全然違います。 幼鳥の羽根に白い斑点があり星に似ていることからが由来です
月2回の山の会 あっという間に日にちがたってしまいます。 今回の山行は1月27日で 参加者は6人でした。 久しぶりに房総の富山(とみさん) ひとりで歩くときは隣にある伊予ヶ岳と合わせて歩きますが今回
花の時期ではありませんでしたが いつもは後のほうを歩いて写真を撮っていましたが 今回は撮る時間がなくて証拠写真だけでした。 タチツボスミレ(立坪菫)? ちょっとだけコスミレ(小菫)にもにているよう
ミツマタ(三椏) 1輪咲きだしました。
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涼しそうに見えるけど 暑かった!
カナビキソウ(鉄引草 金挽草 鐡引草) ビャクダン科カナビキソウ属 しっかり葉っぱもあるのに半寄生直物
カキラン(柿蘭) ラン科カキラン属 花の色が柿の実の色に似ているからが名前の由来です。 日本全土の山地の日当たりのよい湿地、沢沿いなどの湿り気のある場所に生育。 開発、盗掘、森林伐採などによる湿地の乾
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 北海道~九州の山地の林縁に生育する。 花は小さいのに大とつくのは、葉の大きさからで コバノカモメヅルよりも葉が大きい。 花が終わ
この時期には探してしまいます コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 関東地方~近畿地方の山野の草原や湿地に生育。
自然の不思議なマクロの世界 この魅力にハマってしまうそうですが・・・ 教えていただいたかたもハマってしまったそうで 「変形菌」の図鑑を見せてくれました。 たしかにきれい~ 朝ドラの「らんまん」に出
今年のお花探しは早すぎか遅すぎ ムヨウラン(無葉蘭) ラン科ムヨウラン属 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物
久しぶりに出会えました 本当は透き通る花弁がみたかったんだけど・・ 晴れて最高な山歩きだったのに贅沢な悩みです(苦笑) サンカヨウ(山荷葉) メギ科サンカヨウ属 本州中部以北から北海道と大山の深山の
山の会 美ヶ原高原のんびりハイキング 今回は、上田市出身の副会長の知人と一緒に、新幹線上田駅から車で美ヶ原高原へ 下界は30度超えのうだる暑さですが、標高2000mは流石に爽やかな風が心地よく吹き渡り、放
釣り女子孫からLINEが届きました。 今日、孫は茨城・鹿嶋沖へ真鯛釣りに ばあは山の会で美ヶ原高原へ 4キロの大物でピタリ賞🏆Get❣️ 12位 釣り女子では1位のようです🥰
ギンリョウソウ(銀竜草)/別名 ユウレイタケ ツツジ科ギンリョウソウ属 旧イチヤクソウ科 シャクジョウソウ科 葉緑素を持たず共生菌から栄養をえている菌従属栄養植物 日本全土の山地の湿ったところに生育
シャクジョウソウ(錫杖草) ツツジ科シャクジョウソウ属 旧イチヤクソウ科 旧シャクジョウソウ科 葉緑素を持たず共生菌から栄養をもらう菌従属栄養植物 僧が持つシャクジョウにたとえたのが由来。 果実は上向
ホテイラン(布袋蘭) ラン科ホテイラン属 環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 都道府県別だとほとんどの県で環境省絶滅危惧IA類(CR)になっています。 以前訪れたときよりも少なくなっているような・・
ジャコウアゲハ(麝香揚羽) 動きが速くてピンボケです。 食草のオオバウマノスズクサに卵を産んでいました。
アサギマダラ(浅黄斑蝶) 2000キロもの長距離を移動する渡り蝶 今年お初に出会えました。 2頭で優雅に舞っていて写真に撮れそうだったけど なかなかジッとしてくれません
えっ、こんな花があるの? 全く知らなかった! 偶然にも出会うことができました。 トウサワトラノオ(唐沢虎の尾) サクラソウ科オカトラノオ属 環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 中部地方の一部と関東地方の一部
ウメガサソウ(梅笠草) ツツジ科(旧イチヤクソウ科)ウメガサソウ属 高さ5ch~10chと小さくても木本です。 北海道~九州のやや乾燥した丘陵、山地、海岸の林の中に生育。 梅の花に似て下向きに咲くので笠に
八重のドクダミ
キカラスウリ(黄烏瓜) ウリ科カラスウリ属 雌雄異株 1つの株には雄花か雌花かどちらかしか咲かないとのことで、 雌花は蕾の状態で子房が付いているのでわかるとのことで 探してみたけど若い実がついているの
ミソサザイ(鷦鷯) 小さな体でとんでもない大きな声 どこにいるのか探しても見つからない と思ったら 意外なところにいてくれた
ウグイス(鶯) 今年何度か撮っているけど、 今回が一番近かったかな
朝起きたら大雨! 天気予報は12時から☂️のはずでした。 雨を予想して昨日のうちに歩いたので、今日の予定は特になく朝食が終わったら、そのまま帰ろうかなと考えていました。晴れていれば明神から梓川の右岸を歩い
昨夜の夜行バスで上高地へ 朝5時過ぎ大正池バス停に着いた時はどしゃぶり、天気予報は6時には曇りから晴れ 小降りになるのを待って6時前から歩き出したら雨が上がりました。河童橋に着いたら穂高連峰は雲の中、明
ヒメムヨウランラン(姫無葉蘭) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物 針葉樹林下に生育 最近マクロレンズが重くて持ち歩かないので、余りに小さくてひとつひとつの花を撮
ムヨウラン(無葉蘭) 葉緑素を持たず、光合成をしないでベニタケ属やチチタケ属のキノコに寄生する菌従属栄養植物 岩手県以南の本州、四国、九州、伊豆諸島の暖温帯から亜熱帯の落葉広葉樹林、アカマツ林、常緑広
モリアオガエル(森青蛙)の卵塊 房総半島の池に産卵されていた卵塊 この地は千葉県の天然記念物に指定されています。 周囲を金網で囲ってある池の周りのあちらこちらに数えきれないほどの卵塊がありました
久しぶりに出会いました。 ミヤマハンショウヅル(深山半鐘蔓) 北海道~関東、中部地方の亜高山帯~高山帯に生育する落葉つる性の植物。 花びらに見えるのは萼片
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)のつる性で草や木の枝に巻き付いて伸びる。 北海道、本州、四国、九州の山地の林縁や林内に生育する。 昨日UPしたコバノカモメヅルよりも花
コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) 本州の関東地方、中部地方、近畿地方の山野の草原や湿地に生育する。 つる性で草などに巻き付いて星形の花をつける、 キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)特有の実(袋果)をつけ
オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)
今回は 標高219mの鷹取山、歩行時間4時間10分という、これは小さなピークをいくつも越える丘陵尾根歩きかと思いきや・・ 最初の鷹取山はきつい40分の直登を登り切って鷹取神社に辿り着き、神社の修理に来ていた方
久しぶりにスズランの花の季節に出かけた入笠山 スズランのほかにもたくさんのお花が咲いていましたが オサバグサは終盤で咲き残りが少しだけ ツバメオモトは1株だけ咲き残りがありました。 オサバグサ
スズランの咲く季節に訪れたのは久しぶりです。 田中澄江「花の百名山」に 入笠山はスズランで選ばれています。 スズラン(鈴蘭)/別名キミカゲソウ(君影草) 2枚の葉の間から茎をだし花を咲かせる ほ
シャクジョウソウ(錫杖草) 北海道、本州、四国、九州の山地のやや暗い場所に生育 葉緑素をもたず、光合成をしない菌従属栄養植物 茎には退化した鱗片葉がつき、花は下向きに咲きます。 花後は上を向き、果実は
ギンリョウソウ(銀竜草)/別名 ユウレイタケ(キノコではありませんが) 日本全土の山地ややや湿り気のあるところに生育。 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物(以前は腐生植物) キノコやカビなどの
ミヤママタタビ(深山木天蓼) 北海道、中部以北の本州の山地に生育 雌雄異株 花が終わるころに葉は白色から淡紅色になる。 ミヤママタタビは猫の好物ではないそうです。 果実は生食、果実酒に利用されます。
マタタビ(木天蓼) 日本全土の山沿いの平地から山地の湿り気のある林縁に生育 雌雄異株 「猫にマタタビ」果実は猫の好物 蕾の時にマタタビミタマバエに産卵されて変形した実はマタタビミフクレフシ(虫こぶ)に
クサナギオゴケ(草薙尾苔) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 本州(関東地方、東海地方、近畿地方)、四国の山地の林縁に生育 茎は直立して、下の葉は大きく上のほうは蔓状になる キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)
4月下旬以来のスズラン咲く入笠山へ スズランの時期は久しぶりです。 土日雨予報が☀️マークに変わり、 特急あずさの臨時便の切符をギリギリget 富士見駅に着くと10時のシャトルバスを待たずに臨時のマイクロバス