ノカンゾウ(野萱草) ツルボラン科ワスレグサ属 旧ユリ科→ススキノキ科→ 本州から沖縄までの田の畔などのやや湿ったところに生育 ヤブカンゾウよりも一回り小さく花弁は一重 ヤブカンゾウ(藪萱草)
今日は大失態、武蔵五日市駅に着いてトイレに行ったら大渋滞、トイレから出てバス停まで走ったのに、バスの発車時間とほぼ同時で、幹事が待ってくださいと頼んでくれたけど「時間通りに発車します」と発車してしまい
名前は知っているけど、記憶にないということはお初の花だろうか? 歳を重ねると記憶があいまいになってくる。 花のリストでも作ればいいものを「忙しい」を言い訳に作ってこなかったことが いまさらながらに悔や
今日の箱根は晴れ、でも山の天気金時山はC 雨マークないから行ってみよう〜 山頂はガスで真っ白、岩場に立つのが怖いくらいの強風が吹き荒れていました、肝心の富士山はガスの中、途中で出会ったおじさま
花のつくりも実のつくりもユニークはゴキヅル 今年はアメリカシロヒトリの毛虫が大発生していていたるところに 毒蛾ではなくても気持ち悪くておちおち写真も撮っていられないくらいでした。 ゴキヅル(合器
去年の5月、神津島でキャベツのような大きな葉っぱを見つけて花の時期に出会いたいと思っていましたが もしかしてと岩場に行ってみたら出会うことができました。 まだ咲き始めたばかりでした。 ワダン(海菜
ヨシ原の小さな池に生育していました。 以前尾瀬でコタヌキモに出会ったことはありますが、イヌタヌキモは初めての出会いです。 イヌタヌキモ(犬狸藻) 環境省準絶滅危惧種(NT) 根を持たず、葉に捕虫嚢をつ
昨日とは打って変わっての快晴 風は秋風 でも暑かった!! 両親の眠るお墓は駅から歩いて10分、往復30分もあれば十分、しかし、家から最寄り駅までは電車を乗り継いで3時間、というわけでいつも寄り道を考
カゲロウラン(蜉蝣蘭) 環境省準絶滅危惧種(NT) やっと出会えたけど 見つかったのは蕾だけ まだ早かったのかなと あきらめて下山をはじめたら ふと目にとまった木の陰のほのかな赤い色 なんか、おいでお
9月初めに入笠山で出会った花 ナンバンハコベ(南蛮繫縷) 南蛮がついていても在来種です タニソバ(谷蕎麦)? ミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)?
9月初めの入笠山で出会った実 イケマ(牛皮消 生馬)の実 スズラン(鈴蘭)の実 オオカメノキ(大亀の木)/ムシカリ(虫狩)の実 ザリコミの実 一つ
まさに彼岸に咲く彼岸花
渓谷に咲いていた花 岸壁にイワギボウシ(岩擬宝珠)が咲いていました。 谷沿いの岩場や川の淵に着生して花を咲かせます。 樹木に着生することもあるそうな ミツバベンケイソウ(三葉
9月9日10日 今回の山の会は1泊2日で木曽駒ケ岳に登ってきました。 千畳敷カールと宝剣岳 計画の段階で、ロープウェーに乗る前の宿の確保が必要なので参加希望者は早めに連絡をとのメールが入り「
仕事から帰ったら京都に住む孫から宅急便が届きました。 祭日の日は朝の通勤のバスが2分早くなるので今日が祭日なのは知っていたけど何の祭日かは気にも留めていませんでした。 宅急便が届いて「敬老の日」
9月初めに歩いた入笠山 夏の花が終わって秋の花が咲き進んでいました。 秋は紫いろの花が多いですね。 ハクサンフウロ(白山風露) ノコンギク(野紺菊)
9月初めに出かけた入笠山で出会った花たち 今年は山の上も暑く、夏の花もほぼ終わって秋の花も咲き進んでいました。 アキノキリンソウ(秋の麒麟草) オトギリソウ(弟切草)
9月初めに出かけた入笠山 フシグロセンノウ(節黒仙翁) ヤナギタンポポ(柳蒲公英)? ミツモトソウ(水元草) ダイコンソウ(大根草)
19年前、関西在住の山友さんと3人で3泊4日で 北岳~間ノ岳~塩見岳を縦走したとき、下山途中の登山道で初めて出会いました。 もう出会うこともないかなとあきらめていましたが 思わぬところで出会うことがで
9月初めに歩いた入笠山 今年は山の上も暑く、夏のお花はとっくに終わって 秋の花は咲き進んでいました。 マツムシソウ(松虫草) 秋の野山を彩る花ですね。 エゾカワラナデ
9月初めに歩いた入笠山 秋は紫色の花が多いですね。 キキョウ(桔梗) 環境省絶滅危惧ll類(VU) 園芸種として民家の庭など身近に咲いているキキョウですが 野生種は絶滅危惧に指定されています
9月初めの入笠山 お花は終盤を迎えていました。 ウメバチソウ(梅鉢草)
山の会で歩いた木曽駒ケ岳 照りつける太陽はまだまだ真夏のような暑さだったけど、吹き抜ける風はさわやか お花の宝庫の木曽駒ケ岳も9月に入って、咲いているお花はほとんどありませんでした。 宝剣岳とウラ
8月下旬に訪れた奥多摩地区で出会った花 ヒナノウスツボ(雛の臼壺) クワガタソウ(鍬形草) ミヤマナミキ(深山浪来)? ミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)
先週の入笠山に続いて今週は木曽駒ケ岳からのご来光 南アルプスと富士山 富士山 八ヶ岳連峰 木曽前岳にあかね雲 木曽御嶽山
今回は7名参加で木曽駒ヶ岳に登りました。 木曽駒ヶ岳山頂
今日は山の会で1泊で木曽駒ヶ岳です。 宝剣岳山頂 山歩きを始めて2ケ月の時、ク◯ブツーリズムが好◯山荘とタイアップした登山教室があり、木曽駒ヶ岳に登りました。2日目の朝、宝剣岳山頂でご来光、高所恐怖
8月下旬 両親のお墓参りに出かけ、故郷の山に登ってきました。 珍しい花はありませんでしたが、記録として クコ(枸杞) 登山口までの道路脇に ムラサキシキブ(紫式部)の実 イヌ
8月下旬、両親のお墓参りへの途中に 故郷の山に登ってきました。 とくに珍しい花があったわけではありませんが記録として ピンボケばかりです(苦笑) アキノタムラソウ(秋の田村草) ほぼ終盤でした。
今年はなかなか出会えなかったアサギマダラ アサギマダラ(浅黄斑) 南西諸島~台湾へ渡る「渡り蝶」として知られています。 後翅に黒い斑紋があるのがオス オスは性フォルモン分泌のためヒヨドリバナやフジ
エゾリンドウ(蝦夷竜胆) 日当たりのよい湿地に生育 茎の先から葉腋に花をつけます。 花屋さんの切り花のリンドウは、主にエゾリンドウの栽培種
花もユニークですが 実もユニーク 花ともども毎年探してしまうお気に入りです。 ツノハシバミ(角榛) 落葉低木で実の先が角のように伸びているからが由来 ヨーロッパ原産のヘーゼルナッツの近縁種で 10月
ほぼ咲き終わりでしたが、 咲き残りがありました。 クサレダマ(草連玉) カタカナから連想すると「腐れ玉」? マメ科で花木のレダマ(連玉)に似て草本だからが由来のようですが マメの花とは似ても似つか
アケボノソウ(曙草) 山地の湿り気のあるところや木陰に生育する。 花びらの斑点を夜明けの星空に見立てたのが由来
思わぬところで発見 カリガネソウ(雁金草) 日当たりが良い湿ったところ 花が雁に似ているからが由来
久しぶりに山頂からのご来光を見に登りました。 一人だと暗い登山道を歩くのが不安でおもいきれませんでしたが、夕べお泊まりの7人グループの方達が行くというので思い切って行って来ました。 行ってよかった〜
山歩きで山野草探し
富士山周辺に咲いていた花たち3-5 標高1000m~1300m 最終回
8月初旬に出かけた富士山周辺に咲いていた花たち バライチゴ(薔薇苺) 山地の林縁や草地に生育 県によっては絶滅危惧種になっています。 茎葉に鋭い棘があり、花が薔薇のようが由来 花と実と両方がありま
8月初旬に訪れた富士山周辺に咲いていたお花たち ヒキヨモギ(引蓬) 半寄生植物 ユニークな花に惹かれます。 トネアザミ(利根薊)/別名 タイアザミ ? 関東地方に多く生
8月初めに訪れた富士山周辺 たくさんのお花に出会えました。 シシウド(猪独活) 食用のウドはウコギ科でシシウドはセリ科 食用のウドに似て、食用にはならずイノシシなら食べるだろうの意味合いが由来 2
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ノカンゾウ(野萱草) ツルボラン科ワスレグサ属 旧ユリ科→ススキノキ科→ 本州から沖縄までの田の畔などのやや湿ったところに生育 ヤブカンゾウよりも一回り小さく花弁は一重 ヤブカンゾウ(藪萱草)
サガミラン(相模蘭) ラン科シュンラン属 環境省環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 全部で6株 別
俺たちひょうきん族 ウマノスズクサ(馬の鈴草) ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 東北南部以西、四国、九州の日当たりのよい川の土手や畑、林縁に生育するつる性の植物。 ジャコウアゲハの幼虫の食草
俺たちひょうきん族 ウマノスズクサ(馬の鈴草) ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 東北南部以西、四国、九州の日当たりのよい川の土手や畑、林縁に生育するつる性の植物。 ジャコウアゲハの幼虫の食草
ササバギンラン(笹葉銀蘭) ラン科キンラン属
タシロラン(田代蘭) ラン科トラキチラン属 環境省準絶滅危惧種(NT) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 植物学者田代善太郎によって発見されたことからが由来 トラキチラン(虎吉蘭)神山虎吉が発
涼しそうに見えるけど 暑かった!
カナビキソウ(鉄引草 金挽草 鐡引草) ビャクダン科カナビキソウ属 しっかり葉っぱもあるのに半寄生直物
カキラン(柿蘭) ラン科カキラン属 花の色が柿の実の色に似ているからが名前の由来です。 日本全土の山地の日当たりのよい湿地、沢沿いなどの湿り気のある場所に生育。 開発、盗掘、森林伐採などによる湿地の乾
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 北海道~九州の山地の林縁に生育する。 花は小さいのに大とつくのは、葉の大きさからで コバノカモメヅルよりも葉が大きい。 花が終わ
この時期には探してしまいます コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 関東地方~近畿地方の山野の草原や湿地に生育。
自然の不思議なマクロの世界 この魅力にハマってしまうそうですが・・・ 教えていただいたかたもハマってしまったそうで 「変形菌」の図鑑を見せてくれました。 たしかにきれい~ 朝ドラの「らんまん」に出
今年のお花探しは早すぎか遅すぎ ムヨウラン(無葉蘭) ラン科ムヨウラン属 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物
久しぶりに出会えました 本当は透き通る花弁がみたかったんだけど・・ 晴れて最高な山歩きだったのに贅沢な悩みです(苦笑) サンカヨウ(山荷葉) メギ科サンカヨウ属 本州中部以北から北海道と大山の深山の
山の会 美ヶ原高原のんびりハイキング 今回は、上田市出身の副会長の知人と一緒に、新幹線上田駅から車で美ヶ原高原へ 下界は30度超えのうだる暑さですが、標高2000mは流石に爽やかな風が心地よく吹き渡り、放
釣り女子孫からLINEが届きました。 今日、孫は茨城・鹿嶋沖へ真鯛釣りに ばあは山の会で美ヶ原高原へ 4キロの大物でピタリ賞🏆Get❣️ 12位 釣り女子では1位のようです🥰
ギンリョウソウ(銀竜草)/別名 ユウレイタケ ツツジ科ギンリョウソウ属 旧イチヤクソウ科 シャクジョウソウ科 葉緑素を持たず共生菌から栄養をえている菌従属栄養植物 日本全土の山地の湿ったところに生育
シャクジョウソウ(錫杖草) ツツジ科シャクジョウソウ属 旧イチヤクソウ科 旧シャクジョウソウ科 葉緑素を持たず共生菌から栄養をもらう菌従属栄養植物 僧が持つシャクジョウにたとえたのが由来。 果実は上向
ホテイラン(布袋蘭) ラン科ホテイラン属 環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 都道府県別だとほとんどの県で環境省絶滅危惧IA類(CR)になっています。 以前訪れたときよりも少なくなっているような・・
ムカゴサイシン(零余子細辛) 環境省絶滅危惧IB類(EN) 関東地方北部の本州、伊豆諸島、四国、九州の杉林、常緑広葉樹林の林床に自生。 花の時期には葉はなく、結実して種を飛ばすころに葉がでる。 地下の小さ
残念ながら今年はまともに出会えませんでした。 オニノヤガラ(鬼の矢柄)オニノヤガラ属 葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物 北海道、本州、四国、九州の山地の樹林や湿地に自生 まっすぐに伸びた
ナヨテンマ(弱天麻)オニノヤガラ属 環境省絶滅危惧IB類(EN) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 本州の千葉県、静岡県、伊豆諸島、広島県、四国、九州(神奈川県でも確認されている)の 温暖帯の常
マヤラン(摩耶蘭) 兵庫県神戸市の摩耶山で発見されたことによる 関東南部以西から九州の常緑広葉樹林に生育 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物ですが、花茎は葉緑素を持っていて緑色 夏と秋2回花を
コマドリ(駒鳥) ヒンカラカラ~ 馬のいななきに似ているからが名前の由来 声は聞けども姿は見えず ミソサザイにおとらず、森の中に響き渡る声 ピンボケブレブレだけど 初見初撮り! やっと撮ること
ミソサザイ(鷦鷯) 小さな体でとんでもない大きな声 どこにいるのか探しても見つからない と思ったら 意外なところにいてくれた
ウグイス(鶯) 今年何度か撮っているけど、 今回が一番近かったかな
朝起きたら大雨! 天気予報は12時から☂️のはずでした。 雨を予想して昨日のうちに歩いたので、今日の予定は特になく朝食が終わったら、そのまま帰ろうかなと考えていました。晴れていれば明神から梓川の右岸を歩い
昨夜の夜行バスで上高地へ 朝5時過ぎ大正池バス停に着いた時はどしゃぶり、天気予報は6時には曇りから晴れ 小降りになるのを待って6時前から歩き出したら雨が上がりました。河童橋に着いたら穂高連峰は雲の中、明
ヒメムヨウランラン(姫無葉蘭) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物 針葉樹林下に生育 最近マクロレンズが重くて持ち歩かないので、余りに小さくてひとつひとつの花を撮
ムヨウラン(無葉蘭) 葉緑素を持たず、光合成をしないでベニタケ属やチチタケ属のキノコに寄生する菌従属栄養植物 岩手県以南の本州、四国、九州、伊豆諸島の暖温帯から亜熱帯の落葉広葉樹林、アカマツ林、常緑広
モリアオガエル(森青蛙)の卵塊 房総半島の池に産卵されていた卵塊 この地は千葉県の天然記念物に指定されています。 周囲を金網で囲ってある池の周りのあちらこちらに数えきれないほどの卵塊がありました
久しぶりに出会いました。 ミヤマハンショウヅル(深山半鐘蔓) 北海道~関東、中部地方の亜高山帯~高山帯に生育する落葉つる性の植物。 花びらに見えるのは萼片
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)のつる性で草や木の枝に巻き付いて伸びる。 北海道、本州、四国、九州の山地の林縁や林内に生育する。 昨日UPしたコバノカモメヅルよりも花
コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) 本州の関東地方、中部地方、近畿地方の山野の草原や湿地に生育する。 つる性で草などに巻き付いて星形の花をつける、 キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)特有の実(袋果)をつけ
オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)
今回は 標高219mの鷹取山、歩行時間4時間10分という、これは小さなピークをいくつも越える丘陵尾根歩きかと思いきや・・ 最初の鷹取山はきつい40分の直登を登り切って鷹取神社に辿り着き、神社の修理に来ていた方
久しぶりにスズランの花の季節に出かけた入笠山 スズランのほかにもたくさんのお花が咲いていましたが オサバグサは終盤で咲き残りが少しだけ ツバメオモトは1株だけ咲き残りがありました。 オサバグサ
スズランの咲く季節に訪れたのは久しぶりです。 田中澄江「花の百名山」に 入笠山はスズランで選ばれています。 スズラン(鈴蘭)/別名キミカゲソウ(君影草) 2枚の葉の間から茎をだし花を咲かせる ほ
シャクジョウソウ(錫杖草) 北海道、本州、四国、九州の山地のやや暗い場所に生育 葉緑素をもたず、光合成をしない菌従属栄養植物 茎には退化した鱗片葉がつき、花は下向きに咲きます。 花後は上を向き、果実は