オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)/ 別名 ノヤマトンボ ラン科ツレサギソウ属 トンボソウに似て葉が大きいことからが由来 本州、四国、九州の日当たりのよい林内に生育。
登山道を歩いていたら切株に蝉 透明感のある翅、羽化したばかり? まわりはやっと芽生え始めたばかり、ハルゼミとはいえ少し早くないですか? エゾハルゼミ(蝦夷春蝉)とハルゼミ(春蝉)の違いはわかりませ
ルリビタキ♀(瑠璃鶲) かわいいルリビタキに出会えたけど やっぱり幸せの青い鳥の♂に出会いたい ウグイス(鶯) 今年2度目だったけど 今回は枝が邪魔してなかなか撮れなかった ウグ
GW突入1日前に入笠山へ 早春の平日はひっそりとしていました。 ミズバショウ(水芭蕉) 入笠湿原にわずかに咲くミズバショウ 3日ほど前の寒さで傷んでしまったのかな
GW突入1日前、入笠山山頂近くの登山道には先日の寒かった日に降った雪が残っていて、芽吹きもまだまだ、登山者数組はいましたが、早々と下山して午後の入笠山は静寂に包まれていました、
2023-04-16 息子の勧めで参加することになった山の会 月に2回の山行で初参加は景信山~高尾山でした。 今回は山梨県大月市の岩殿山、過去2度登っています。 前日の雨で順延になったら、今朝はすっ
カザグルマ(風車) 環境省 準絶滅危惧種 満開のカザグルマに出会うことができました。
ワチガイソウの仲間 残念ながらほぼ花が終わってしまったものもありました。 ヒナワチガイソウ(雛輪違草) 環境省絶滅危惧ll類(VU) 今年は行くのが遅すぎました。 ヒナワチガイソウ 花が終
10数年来の憧れの花にやっとやっと出会うことができました。 その名は「ヤマトグサ」 4月から始まった朝ドラ「らんまん」 植物学の父、牧野富太郎の生涯を描いたドラマです。 牧野富太郎が初めて新種を発表し
高い木に野鳥が群れて飛んできた 急いでカメラを向けると黄色い色が見えた もしかしてキビタキ? キビタキを群れで見たことがないし しかも嘴が赤い ソウシチョウかな? ソウシチョウ(相思鳥) 外
花の写真の整理が追い付いていなくて 昨日に続いて今日も野鳥さん 昨日のウグイスも久しぶりだったけど、今日のミソサザイもお久しぶり~ 谷筋にいるものと勝手に思いこんでいて、いつも甲高い鳴き声で谷に響き
朝はすっぽりと雲の中 午後になってようやく頭を見せてくれました
久しぶりにウグイスを撮ることができました。
トキソウが咲き始めました。 毎年群生してGWのころ満開になりますが、今年は少し早めに行ってみました。 トキソウ(朱鷺草)
見つけると何度でも撮りたくなってしまう なぜか気になるカスマグサ 小さすぎてピンボケですが何度も登場です。 カスマグサ カスマグサ カスマグサ スズメノエンドウ(雀野豌豆)
2023-04-08 1年ぶりの大岳山 ケーブルカー山頂駅から御嶽神社参道からスタート 御嶽神社大鳥居と随神門 前回は御嶽神社にお参りしてから御岳山山頂を経由して大岳山へ 今回はまっ
毎年、盗掘されず花をつけてくれるキンラン 今年も大きな株がりっぱな花をつけてくれました。 キンラン(金蘭) ギンラン(銀蘭) この地はギンランはほとんど見
地元のボランティアの方々が竹林を整備したら どんどんと増えて群生するようになってきました。 クマガイソウ(熊谷草) 源平合戦で源氏の熊谷直実が矢避けに背中に背負った母衣の形に似ていることからが由来
今日は少し霞んでましたが、夕方まで見えていました。
唯一自分で採れる山菜はフキノトウ 毎年、ほろ苦いフキノトウの天ぷらを食べるのを楽しみにしています。 今回は、お誘いいただいた地元の方と一緒だったので コゴミ、サンショウ、タラノメを タラノメは大き
2023-04-16 息子からの紹介で参加させてもらった山歩きの会 昨日の雨で今日に順延になって 今回は、山梨県大月市の岩殿山に登ってきました。 昨日の雨で空気が澄んで富士山がくっきり 岩殿山
ヒメコウゾ 不思議な花にツノハシバミの花がありますが、 ヒメコウゾの花も不思議だなと思います。 ヒメコウゾ(姫楮) イガイガが雌花、丸いボール状が雄花
シロバナハンショウヅルと一緒に咲いていたハンショウヅル ハンショウヅル(半鐘蔓) ハンショウヅルとシロバナハンショウヅル 下のほうにハンショウヅルが見えます。
シロバナハンショウヅル(白花半鐘蔓) 去年はほぼ終わっていましたが、今年はちょうど満開の花時でした。 となりにはハンショウヅルも咲いていました。
久々に出会えたアオゲラ アオゲラ(緑啄木鳥) 追いかけていたアオゲラが飛び立ったのかと思ったら(木の幹に止まってる) 違う鳥だった なんという鳥かな
昨夜はPCの前で寝てしまい、 画像を1枚載せるのがやっとだったので続きを 緑色の花びらに見えるのは萼片で先祖返りといわれています。
山歩きで山野草探し
終盤ですが、お初のサツマイナモリに出会うことができました。 サツマイナモリ(薩摩稲森)
去年は行くのが遅くて咲き終わっていたので 今年は少し早めに出かけてきました。 以前は、別の場所へ行っていたのですが、数が減ってしまって見る影もないとのことで 去年教えていただいた場所へ イワウチ
2月から急遽仕事が変わって、連続週3日仕事で連続4日休み、じっとしていられないので連続お出かけしています。ということは、収入減って支出が増えて・・ 老い先短いから好きなことができるということは幸せかな🤑
今日は地元へお出かけ お昼は名物のおそば ちょっと遠かった
2023-4-8 今日は1年ぶりに奥多摩大岳山に登って来ました。 山頂はガスで景色は見えず、下りは途中から雹が降り出してきました。 今年は花が咲くのが早いと言われていますが、大岳山はやっと芽吹き始めたところ
今年は花が咲くのが早かったのか 何とか間に合った ニホンサクラソウ(日本桜草) 環境省準絶滅危惧種 花びらが6枚
チョウジソウ(丁子草) 環境省準絶滅危惧種 花を横からみると丁の字に見えることから まだ咲く時期には早いと思いながらも行ってみたら なんと咲きだしていました。 ほとんどはつぼ
ヤマエンゴサク(山延胡索) ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)
ナラ枯れが発生してあちらこちらでコナラなどのブナ類の樹木が枯れて切り倒されていますが この地もたくさんの木が伐採されています。 伐採された後の林は見通しがよくなって日差しが入り、 たくさんのシュンラン
まだ咲くにはちょっと早いかしらね~ 探しながら歩いていたら ありました、それも咲き始め 新鮮なヤマウツボでした。 ヤマウツボ(山靭) 花が開く前 トリミング
ネコノメソウの仲間 ツルネコノメソウ ネコノメソウ ヤマネコノメソウ ヨゴレネコノメ
たくさん種類のあるネコノメソウ わずかな種類ですが、であうことができました。 ツルネコノメソウ(蔓猫の目草) ツルネコノメソウ ネコノメソウ
山歩きで山野草探し
2023-04-01 1月半ば、息子から会社近くでランチするお店のオーナーが 山好きで、山の会を主催してお店に来るお客さんと山歩きをしているから おふくろも一緒に歩いてみたらとLINEがきました。
鮮やかな色のスミレ エイザンスミレ(叡山菫)に似ているけれど・・・ 斑入りの葉のスミレ ナガバノスミレサイシン(長葉の菫細辛)に似ているけれど・・・
純粋な野生ではありませんが・・ もうまもなく開花 クマガイソウ(熊谷草) こちらは民家に咲いていたクマガイソウ
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オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)/ 別名 ノヤマトンボ ラン科ツレサギソウ属 トンボソウに似て葉が大きいことからが由来 本州、四国、九州の日当たりのよい林内に生育。
ヤマビル地獄 噂はきいていたけれど これほどまでに酷いとは 歩いていても足元にウジャウジャ ヤマビルファイター、塩水スプレー、虫除けスプレーを駆使してなんとか難を逃れたけれど とってもとってもい
ノカンゾウ(野萱草) ツルボラン科ワスレグサ属 旧ユリ科→ススキノキ科→ 本州から沖縄までの田の畔などのやや湿ったところに生育 ヤブカンゾウよりも一回り小さく花弁は一重 ヤブカンゾウ(藪萱草)
サガミラン(相模蘭) ラン科シュンラン属 環境省環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 全部で6株 別
俺たちひょうきん族 ウマノスズクサ(馬の鈴草) ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 東北南部以西、四国、九州の日当たりのよい川の土手や畑、林縁に生育するつる性の植物。 ジャコウアゲハの幼虫の食草
俺たちひょうきん族 ウマノスズクサ(馬の鈴草) ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 東北南部以西、四国、九州の日当たりのよい川の土手や畑、林縁に生育するつる性の植物。 ジャコウアゲハの幼虫の食草
ササバギンラン(笹葉銀蘭) ラン科キンラン属
タシロラン(田代蘭) ラン科トラキチラン属 環境省準絶滅危惧種(NT) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 植物学者田代善太郎によって発見されたことからが由来 トラキチラン(虎吉蘭)神山虎吉が発
涼しそうに見えるけど 暑かった!
カナビキソウ(鉄引草 金挽草 鐡引草) ビャクダン科カナビキソウ属 しっかり葉っぱもあるのに半寄生直物
カキラン(柿蘭) ラン科カキラン属 花の色が柿の実の色に似ているからが名前の由来です。 日本全土の山地の日当たりのよい湿地、沢沿いなどの湿り気のある場所に生育。 開発、盗掘、森林伐採などによる湿地の乾
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 北海道~九州の山地の林縁に生育する。 花は小さいのに大とつくのは、葉の大きさからで コバノカモメヅルよりも葉が大きい。 花が終わ
この時期には探してしまいます コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 関東地方~近畿地方の山野の草原や湿地に生育。
自然の不思議なマクロの世界 この魅力にハマってしまうそうですが・・・ 教えていただいたかたもハマってしまったそうで 「変形菌」の図鑑を見せてくれました。 たしかにきれい~ 朝ドラの「らんまん」に出
今年のお花探しは早すぎか遅すぎ ムヨウラン(無葉蘭) ラン科ムヨウラン属 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物
久しぶりに出会えました 本当は透き通る花弁がみたかったんだけど・・ 晴れて最高な山歩きだったのに贅沢な悩みです(苦笑) サンカヨウ(山荷葉) メギ科サンカヨウ属 本州中部以北から北海道と大山の深山の
山の会 美ヶ原高原のんびりハイキング 今回は、上田市出身の副会長の知人と一緒に、新幹線上田駅から車で美ヶ原高原へ 下界は30度超えのうだる暑さですが、標高2000mは流石に爽やかな風が心地よく吹き渡り、放
釣り女子孫からLINEが届きました。 今日、孫は茨城・鹿嶋沖へ真鯛釣りに ばあは山の会で美ヶ原高原へ 4キロの大物でピタリ賞🏆Get❣️ 12位 釣り女子では1位のようです🥰
ギンリョウソウ(銀竜草)/別名 ユウレイタケ ツツジ科ギンリョウソウ属 旧イチヤクソウ科 シャクジョウソウ科 葉緑素を持たず共生菌から栄養をえている菌従属栄養植物 日本全土の山地の湿ったところに生育
もう終わっていると思っていましたが なんとか咲き残っていました。 ホシザキユキノシタ(星咲雪ノ下) 茨城県筑波山で発見されたユキノシタの変種または品種 筑波山のみで生育しているのでつくば市の花、つ
7月6日 今回は、福島県へ日帰り遠征 強風というより飛ばされそうな爆風吹き荒れる山頂へなんとかたどり着くことができました。 一切経山山頂(標高1949m) 立っているのがやっと・・ 山頂直下の
ムカゴサイシン(零余子細辛) 環境省絶滅危惧IB類(EN) 関東地方北部の本州、伊豆諸島、四国、九州の杉林、常緑広葉樹林の林床に自生。 花の時期には葉はなく、結実して種を飛ばすころに葉がでる。 地下の小さ
残念ながら今年はまともに出会えませんでした。 オニノヤガラ(鬼の矢柄)オニノヤガラ属 葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物 北海道、本州、四国、九州の山地の樹林や湿地に自生 まっすぐに伸びた
ナヨテンマ(弱天麻)オニノヤガラ属 環境省絶滅危惧IB類(EN) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 本州の千葉県、静岡県、伊豆諸島、広島県、四国、九州(神奈川県でも確認されている)の 温暖帯の常
マヤラン(摩耶蘭) 兵庫県神戸市の摩耶山で発見されたことによる 関東南部以西から九州の常緑広葉樹林に生育 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物ですが、花茎は葉緑素を持っていて緑色 夏と秋2回花を
コマドリ(駒鳥) ヒンカラカラ~ 馬のいななきに似ているからが名前の由来 声は聞けども姿は見えず ミソサザイにおとらず、森の中に響き渡る声 ピンボケブレブレだけど 初見初撮り! やっと撮ること
ミソサザイ(鷦鷯) 小さな体でとんでもない大きな声 どこにいるのか探しても見つからない と思ったら 意外なところにいてくれた
ウグイス(鶯) 今年何度か撮っているけど、 今回が一番近かったかな
朝起きたら大雨! 天気予報は12時から☂️のはずでした。 雨を予想して昨日のうちに歩いたので、今日の予定は特になく朝食が終わったら、そのまま帰ろうかなと考えていました。晴れていれば明神から梓川の右岸を歩い
昨夜の夜行バスで上高地へ 朝5時過ぎ大正池バス停に着いた時はどしゃぶり、天気予報は6時には曇りから晴れ 小降りになるのを待って6時前から歩き出したら雨が上がりました。河童橋に着いたら穂高連峰は雲の中、明
ヒメムヨウランラン(姫無葉蘭) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物 針葉樹林下に生育 最近マクロレンズが重くて持ち歩かないので、余りに小さくてひとつひとつの花を撮
ムヨウラン(無葉蘭) 葉緑素を持たず、光合成をしないでベニタケ属やチチタケ属のキノコに寄生する菌従属栄養植物 岩手県以南の本州、四国、九州、伊豆諸島の暖温帯から亜熱帯の落葉広葉樹林、アカマツ林、常緑広
モリアオガエル(森青蛙)の卵塊 房総半島の池に産卵されていた卵塊 この地は千葉県の天然記念物に指定されています。 周囲を金網で囲ってある池の周りのあちらこちらに数えきれないほどの卵塊がありました
久しぶりに出会いました。 ミヤマハンショウヅル(深山半鐘蔓) 北海道~関東、中部地方の亜高山帯~高山帯に生育する落葉つる性の植物。 花びらに見えるのは萼片
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)のつる性で草や木の枝に巻き付いて伸びる。 北海道、本州、四国、九州の山地の林縁や林内に生育する。 昨日UPしたコバノカモメヅルよりも花
コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) 本州の関東地方、中部地方、近畿地方の山野の草原や湿地に生育する。 つる性で草などに巻き付いて星形の花をつける、 キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)特有の実(袋果)をつけ
オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)
今回は 標高219mの鷹取山、歩行時間4時間10分という、これは小さなピークをいくつも越える丘陵尾根歩きかと思いきや・・ 最初の鷹取山はきつい40分の直登を登り切って鷹取神社に辿り着き、神社の修理に来ていた方
久しぶりにスズランの花の季節に出かけた入笠山 スズランのほかにもたくさんのお花が咲いていましたが オサバグサは終盤で咲き残りが少しだけ ツバメオモトは1株だけ咲き残りがありました。 オサバグサ