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玉川上水日記 https://kaeru-tama.jugem.jp/

この日記を読むだけで、宝くじが当たった!病気が治った!恋人できた!などの報告が多数寄せられています。

shun
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2010/09/25

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  • さようなら、ありがとう

    ▼前のブログも含めると、当時はブログではなく日記といわれていましたが、もう20年以上も日記を書き続けています。そろそろ終わりにしようかと思います。本当はもっとずっと前にやめるつもりでした。東日本大震災の被害に遭った方から「くだらなくて、何も

  • 何回目の人生

    ▼AI生成。お題はなに? 突然のクイズ形式。四字熟語、慣用句、和歌、格言などをAIに生成させてみる。これはわかりやすいと思います。答えは日記の末に。   ▼11月というのに、蚊がふらふらと飛んでいた。

  • とりつかれたようにSuper Auto Petsをやり続ける

    ▼英会話アプリDuolingoを続けている。外国ではこのアプリを使って学習している人が多いと宣伝していたが、本当なのかなと思っていた。今日のテーマは「強盗について報告する」だった。こういうテーマは日本ではない。これは本当に違いない。例文が実

  • 任命責任

    ▼柿の蓋もの 家には使っていない食器が多くある。食器棚を片付けていると柿の蓋ものが出てきた。これはヘタの部分が蓋になっており、中にお新香などをいれることができる。ヘタの造形が細かく、実も鮮やかな橙の濃淡がついており良い品に見える。

  • ハロウィン

    ▼AI生成、ハロウィンに渋谷に集う人。 一人だけやたらに気合が入った人が生成されてしまった。googleで「ハロウィン」と検索すると、緑色のおばけが画面下からわいてきた。いろいろやっているのだな。 出木杉君は、今日ある個

  • 悲しみのタコ焼きパーティー

    ▼AI生成、野球の日本シリーズ。  AIについての本を読むとよく出てくるのが、AIに大学受験させようとして国語の問題が解けなくて断念した話。AIには常識がなく、常識がなければ国語の問題が解けない。その逸話を思い出した。私

  • インチキにも品性を

    ▼月下美人に蕾ができたので、部屋に入れておいたらまた咲いた。  普通は1年に1回だが、3回も咲いたのは初めて。10月中旬でもまだ咲くのだな。ゾンビのように何度もよみがえる。もうちょっと、きれいなたとえをするように。&nb

  • AI裁き

    ▼AIでタイトル画像生成。一週間もたたないうちにタイトルを替えた。生成に3分、文字入れに2分ぐらいしかかかってない。よもやこんな時代がこようとは。AIで文字入れはできないが、やがて文字を入れる機能も実装されるはず。座標を指定していれるのなら

  • サッカーに詳しい

    ▼AI生成、ハロウィン。 やや早いがハロウィンの画像を作ってみた。この画像を生成したプロンプトは下のもの。  絵文字でも画像生成できるのだな。「Happy Halloween」を入れなくても似たような画像が生成

  • 迎えに行く準備

    ▼日記のタイトル(画面上部)をAIで生成した。AIが考える玉川上水はこういう感じなのか。本物の玉川上水にはこういうなだらかな所はほとんどなかったように思う。玉川上水は両脇が崖のようになった上水道で、崖の高さは10メートルぐらいある。木が茂っ

  • みうらじゅん

    ▼AI生成、富士と桜。 トイレの電球が切れたので買いに行く。気づけば売られていたちいかわのフィギュアを買い揃えていた。カニちゃんは、まだ出ないのか。電球は60Wと100Wを買う。60Wは暗いし、100Wは明るい。今日は当たり前のこ

  • 腰を伸ばしたいし、うまいこと否定したい

    ▼AI生成、兎飛行士。 Pixaiで流行っているのかな、このデザイン。promptそのまま入れてしまった。1、2行のシンプルな文で出力されたことに驚く。複雑にすればいいというものではないのだな。   

  • 山にこもりたいけれど

    ▼金目鯛の煮付けを作って9月が終わる。金目鯛はそうでもなかったが、一緒に似た椎茸が美味かった。そういえばブログを引っ越したいなと思って早5年ぐらい経つ。次のブログはnoteあたりがよさそうだけど、使い心地はどうなのだろう。気が重いのが引っ越

  • 震えて眠る

    ▼AI生成、切り株で休む子供。 思っていたのと全然違う、ちびキャラみたいなのができてしまったな。やる気のなさがよいな。このブログのイメージキャラクターにどうでしょうか。   ▼急に寒くなって驚く。夏か

  • 髭の人

    ▼相撲が始まっていたので久しぶりに観る。コロナ禍の最中、お酒を飲んでいたのが問題になり謹慎していた朝乃山と阿炎(あび)。謹慎中に番付は下がったが、いつの間にか二人とも上がってきていた。謹慎前、朝乃山は鮮やかな紫のまわし、阿炎は赤で、共に派手

  • AIが書いたもの

    ▼AI生成、犬のギャング。 なぜこれを作ろうとしたのか思い出せないな。働く動物シリーズを作ったらどうか。黒猫の宅配業者、アリさんの引っ越し屋、ペンギンのディスカウントストア、どれもあるやつばかりが出てくるな。想像力がない。&nbs

  • 山師と羊の血

    ▼AI生成、猫。 かわいい猫を作るためにやっているが勝手に人間が入ってしまった。人が入らないためにプロンプトで「no humans」と記述するが、書いても入ってくるのでおののく。自己主張の強い飼い主。インスタにこういう人よくいる、

  • 風呂でこける

    ▼お世話になっている会社へ。雑用いろいろ。お金がない会社なので報酬を大きなドングリでもらう。いつか紙のお金をもらえる日がくるのか。 会長が登場。「まだ生きてるぞ。わっはっは!」とご機嫌。「ほんとですね」と答えると「そういうことは、

  • 反対側を応援したくなる心情

    ▼今年初めてのスイカ、梨を食べる。旬の物を食べ忘れていた。しかし、梨の値段が高くなっていることに驚く。1個300円ぐらいした。前からこんなに高かっただろうか。この時期の梨は少し早いかと思ったが、十分甘くて美味しかった。 いつのまに

  • コンセントプレートの交換

    ▼AI生成、富士。 わりと古めかしい感じで出てしまった。プロンプトに江戸時代、墨絵を指定したからかな。   ▼家の電気スイッチの枠が外れるようになった。直してもすぐに外れ、いいかげん鬱陶しかったので交

  • 神輿の思い出

    ▼この前、替えたばかりのリモコンの電池がすぐに切れてしまった。ふーむ。リモコンを裏っ返しに置いてしまったことがあって、ずっとリモコンボタンが押されたままの状態だったのではないか。それが原因ではないかと怪しむ。あやまって裏っ返しに置いても、全

  • 才能は丸い形をしているのか

    ▼あちあちの8月。暑さで作業効率が1/3ぐらいになる。とはいえ、3月4月は花粉症、6月は鬱陶しい梅雨、12月〜2月は寒すぎる、5月はゴールデンウィークで浮かれてしまい、9月と10月は秋の味覚が美味しくて集中できないなどといえば、おまえ、いつ

  • アイスで露呈する本性

    ▼最高気温34度の予想。なんとなく「今日はまだいけるな」と思ってしまう。もう完全に脳がバグっているのでは。人は調教されればどんな環境にも慣れるのかもしれない。気候変動政府間パネルは、今後有効な対策をとらないと2100年には現在より平均気温が

  • Desktop Dungeonsにはまる

    ▼台風が来る前だからか、湿った強い風が吹いている。冷房はあまり好きではないけど、あまりの暑さにクーラーを入れたり切ったりしている。友人Nの電気代は3万円だったというので、私も震えながら請求を待っていた。  7月(赤の線は

  • 小のたまり場

    ▼自室の扇風機が不意に止まり、焦る。ついに壊れたのか。いつからこの扇風機が家にあったか記憶もあやふやだが、小学生時代から使っていたものだと思う。検索しても同じ商品がネット上に見当たらないぐらい古い。メーカーもよくわからない。かれこれ35年ぐ

  • 私もマリーナに行きたいんだ

    ▼SNSで「狂人」と書いて「くるいんちゅ」と読ませているのを見た。「くるいんちゅ」より「くるんちゅ」がいいのではないか。なにせ語呂が悪いよ「くるいんちゅ」は。「くるんちゅ」のほうが断然かわいいだろうが。そんなくだらないことを書いている間に8

  • ガリガリ君メロンソーダ味ばかり食べている

    ▼殺人的な暑さ。朝、温度計をみて30度だと「お、涼しいかも」と思ってしまう。脳がバグっている。毎日37度が当たり前になってしまったな。 ガリガリ君メロンソーダ味ばかり食べている。おいし。1本が長いので、半分か2/3ぐらいの大きさで

  • 選手紹介の恥ずかしさ

    ▼ボクシング井上尚弥×フルトン戦の放送を観る。ボクシングを観るのは何年振りなのかな。あれほど試合を完璧にコントロールできるものなのかと驚いてしまった。まったく危なげなく見えた。井上24勝無敗、フルトン21勝無敗という無敗同士の対

  • 影武者の気持ち

    ▼BSでやっている旅行番組を観ていると、ときどきよくわからない風習が出てくる。タイの商店街で生きた魚が売られている。食用ではない。お客はその魚を買って、近くの川に放してやる。それが功徳を積むことになるらしい。では、功徳を積むための魚を捕まえ

  • ファミコン40周年

    ▼アチアチムシムシの七月。トマトが大量に家にあった。暑さに負けずミネストローネを作ることにする。暑い時期、逆に熱いものを食べるということがある。暑い時期のカレー、ラーメンなども暑さを逆に吹き飛ばす。しかし、「逆に」とはならず、ごく当然に暑か

  • 月下美人が咲いてしまった

    ▼否応なく夏到来。毎日38度以上の暑さ。アホか、殺す気か。毎年、暑くなると「自分の街こそが日本一暑い!」と不毛な戦いをする気象掲示板をのぞくのが趣味だったが、今年はそれもやってないな。そもそも不毛だし。いつもは8月に咲いていたベランダの月下

  • スーパーバイト君

    ▼何もしなくても汗ばむ暑さ。どうせ汗をかくならと、せっかくなので隅々まで掃除機をかける。完全に汗だくとなりシャワーを浴びた。今年は猛暑になるかもしれない。 10月末に始まるといわれて準備をしていた仕事、「あの〜、なんでかわからない

  • 私が変なクイズを出し始めたら、いっそ

    ▼ローマ時代の言葉に、Divide et impera(デイヴィデ エト インペラ)「分割して統治せよ」というものがある。政府に不満を持つのはいつの時代も同じだが、政府は市民を一級市民、二級市民に分けることでお互いをいがみ合わせることに成功

  • 上半期に観た面白かった作品15本、OK牧場

    ▼上半期が終わろうとしている。上半期の終わりには「この半年に観た面白かった映画」を20本ぐらい挙げるのが常だった。今年ほとんど観てないのだなあ。80本ぐらいしか観ていない。いや、観てるだろうがヒマかよ、と思われるかもしれないが例年はこの時期

  • 恥ずかしさとは

    ▼ウグイスが鳴いている。最近、家の近所の林をねぐらと定めたらしい。鳴き声が大きく、かなり響いている。ウグイスは「ホーホケキョ」と鳴くものだと思っていたが、このウグイスは「ケキョ」としか鳴かない。「ケキョ! ケキョ!」とひたすら繰り返している

  • 見舞い

    ▼先日サービスが始まったオンラインゲーム『ブループロトコル』を相変わらずやっているが、なんだか急速に飽きた。あっちいって敵を何匹倒せとか、この素材を何十個拾えみたいなのがつらい。終わらせた瞬間にまた同じようなクエストが発生し「さっきいってく

  • 作業に没頭したい

    ▼蒸し暑い季節。オハヨー乳業の『おいしく果実マスカット』が濃厚で美味しい。こればっかり食べてしまうな。  7本200円ぐらいだったと思うが850円まで出せる。店で売られている価格と心の中の価格がまったく釣り合ってない商品

  • モヤモヤする日

    ▼昼は、炒めた玉ねぎにイワシのオイルサーディンを和えて、ウェイパーとニンニクで味付けをしたパスタを食べる。気に入って近頃よく食べている。仕上げに黄色いミニトマトを3つ切ったものを乗せた。黄色いものは酸味が少ないのかな。レモン汁を少々垂らして

  • 駄目な自分を操縦する

    ▼腰痛が出たので腹筋に励む。腰痛がいつ出るのかわからないが、血行が悪くなるか、腹筋をさぼってお腹や腰の筋肉が落ちたときに出るのではないか。腰痛の神はサボりを許さない。 久しぶりに腹筋ローラーでゴロゴロやる。治る。 &nb

  • 「碧いうさぎ」がかかっていた喫茶店

    ▼以前、オンラインゲームの運営をやったことがある。その仕事を一緒にしていたお菓子ちゃんに「あのゲームどうなった?」と訊くと、隆盛とはいかないが固定客もあって今でも堅実にサービスを続けているという。お菓子ちゃんは仕事から離れても、そのゲームで

  • 試練のゴミ出し

    ▼やらなければならないことが溜まっていて、それでもモヤモヤと日記を書いている。どうもエンジンがかからないというか。以前、森博嗣さんが何かで書いていたが、やる気を出すことは考えるだけ無駄で、ただやればいいという。やる気を出す→やる、

  • 爪痕

    ▼畳で寝転がったら、いぐさのいい匂いがした。こういう香水、需要ないのかな。「あの人、いつも新しい畳の匂いがする」。積極的に嗅ぎにいってしまうな。   ▼暑かったり寒かったりの五月終盤。地震が多く、少し落ち着かな

  • 殉教

    ▼まだ5月というのにやけに蒸し暑い日だった。今年初めて作った麦茶を飲み、手羽先の揚げ焼きを食べながら久しぶりに中日戦を観る。ほほほ、美味し。今年の中日は絶不調で最下位を独走。一位ではなく最下位も独走というのだろうか。外野席が映し出されるとか

  • 『CF』吉村萬壱

    ▼スーパーでイワシのオイルサーディンを見つけたので買う。100円だった。サバは値上がりしたがイワシは豊漁で安いらしい。オイルサーディンの缶は横長で、なんだかその形が好ましい。  玉ねぎ、エリンギ、小松菜を炒めて、ウェイパ

  • わからないままにサッカーを観ている

    ▼プランターに播いたミニトマトとバジルが発芽した。まだ1ミリにも満たない双葉で毎日すくすくと成長している。水をやれば、土に吸い込まれるようにあっという間に吸収する。「シミシミシミ‥‥」と音がしそうな感じ。その様子を見ているのが楽しい。植物は

  • 戴冠式

    ▼ベランダのプランターにミニトマトとバジルを植える。トマトは成長するのに水分が少なく乾燥した土壌を好み、逆にバジルは成長するのに多くの水分を欲する。二つを一緒に植えることで土中の水分量が調整され、適切になるという。また、トマトの隣にバジルを

  • 伯母夫婦

    ▼炊き込みごはんを炊く。市販のダシのようなものがないとうまくできないかと思っていたら、そうでもなかった。なければないで、なんとかなる。油揚げ、こんにゃくを刻み、椎茸がなかったので代わりにエリンギを入れた。鶏肉か帆立があれば尚よかったけど。少

  • だいたいいつもどうしようもない

    ▼あやまってブラウザを閉じて、書きかけた日記が消えた。やる気をなくす。新しいブログはあやまってブラウザを閉じても、文章の自動保存機能がついているものが多い。だが、このJUGEMは江戸時代から続く由緒ある老舗ブログなので、そんな機能はない。閉

  • 新緑

    ▼鮮やかな新緑が美しい季節。少し歩けば汗ばむ陽気で、散歩するのにはとてもいい。ピンクや白のツツジが咲き誇っている。タンポポも綿毛を飛ばしており、まだ半分ぐらい残っているものもある。その隣には黄色く小さな山吹の花が咲いていた。 ピン

  • 長続きする人、別れる人

    ▼母が自転車で転び、膝を痛めたので医者へ。頭を打ったわけではなく、倒れ込んだときに右足を踏ん張って右膝を痛めた様子。 杖がなければ歩けない状態で、椅子からもなかなか立ち上がれない。これはうわさに聞く寝たきりコースなのではとおびえる

  • ドッキリ

    ▼キックボクシングからボクシングに転向した那須川天心選手がデビュー戦で勝利を収めた。ステップがボクサーとは違って独特なものがあった。YouTubeかテレビか忘れてしまったが、那須川選手が「ドッキリが苦手」といったことが印象に残っている。自分

  • 公平の感覚

    ▼猫の愛護団体が、保護した猫をお酒の蒸留所に斡旋しているという海外ニュースを見た。保護した猫は気性が千差万別で、荒々しいものは引き取り手が少ない。特に野良猫は警戒心が強くて人に懐きにくい。活発な性格な猫も多いという。そこを逆手にとって蒸留所

  • 好きすぎて

    ▼あっという間に年度末。なんもしてない間に3月が終わる。マズイマズイマズイ。光陰矢の如し怒濤の四十代。恐ろしい速さで時間が過ぎる。 何度か書いているが、結局のところ体力なのではないかと思う。すぐに休みたくなる。毎日走る村上春樹、毎

  • 栗山監督の采配

    ▼太宰治の『眉山』を読んだら、インテリの嫌なところがこれでもかと書いてあってげんなりする。『眉山』は私小説で、太宰自身も小説に登場する。太宰のいいところは、その俗悪で最低なインテリである自分自身を、作者である自分が逃さずに描いているところだ

  • WBC日本×メキシコ戦

    ▼日記を1週間以上ほったらかしてしまった。特に書くこともない花粉症の3月である。 買い物に出ると集合住宅のテラスに鉢割れの地域猫がいた。鉢の部分が黒、地が白の人懐っこい猫。この鉢割れは、こちらをみると「にゃあ」と一声挨拶してくるこ

  • 渡辺篤史の建もの探訪

    ▼日曜の朝は、たまに『渡辺篤史の建もの探訪』を観る。渡辺篤史さんの落ち着いた声は心地よさがあり、のんびりした日曜の朝に合う。タイトルの「建物」は「建もの」とひらがなにしてあるんですね。なにか理由があるのだろうな。番組スタッフのどうしようもな

  • 人間に向いてない

    ▼ラジオを聴いていると、ゲームの思い出話をやっていた。ドラクエでレベルを1つ上げると兄から20円もらえたとか。懐かしい。RPGのレベル上げというのは面倒くさくて苦行だった。たしかにそういう時代があった。で、その人はさらに弟に業務を委託し、レ

  • 球春到来、AIが漫画を描く日

    ▼野球のWBC強化試合が始まった。WBC日本代表と私の応援する中日ドラゴンズが戦う。パリーグの強化試合は強豪であるソフトバンクが行ったが、なぜセリーグは去年ビリの中日がやるのか。もっと他にいいチームがいくらでもあるだろうよ。あれか、中日を虐

  • 武藤選手の引退、AI絵

    ▼英語サービス『Duolingo』を使い続けている。たまに、正解なのに不安になる翻訳問題が出る。  おばあちゃん、かわいそうじゃんか。正解したがしっくりこない文章。なぜ、おばあさんのプレゼントを返品するのだ。英語以外のと

  • 深夜ラジオの懐かしい気持ち

    ▼20年ぐらい使い続けたブラウンの髭剃りがついに壊れた。特に高い商品ではなく当時、四千円もしなかったと思う。20年ぐらい使っていると「ことによると、これはもう壊れなくて永遠に使えるのではないか」と思ったりもしたが、そんなことはないのだ。スイ

  • 久しぶりに手紙を書く

    ▼寒さは緩んできたものの、依然まだ寒い。老人ホームにいる伯母にあてて手紙を書いてくれと親戚から頼まれるが、書くことがなくて困る。伯母はだいぶボケているそうで何を書いたものか。伯母には子供の頃、お世話になった。小学生の頃、田舎に帰るたび「お父

  • 初雪

    ▼久しぶりの雪。5センチぐらい積もった雪も、日影のもの以外はすぐに溶けてしまった。ガードレールの上に積もった雪をすくいとって、ぎゅっと握って雪を氷にする。子供の頃からこうやって氷を作ることが好きだった。手が冷たさでジンジンとかじかむ。掌の上

  • 私が一番ビビっています

    ▼ニュースの見出しで、これは誰が読むのだろうというものがある。そういうものがあると、ついキャプチャしてしまう。  一番下の記事「深田恭子 家帰ったらすぐパジャマ」。だからどうしたの最たるものである。これほど人々に「で?」

  • マナ派でもカナ派でもないファン

    ▼スーパーでは大量の恵方巻が売っていた。物によっては二千円近くする。たっかー。 すっかり定着した恵方巻だが、最近は豪華すぎて少し敬遠されているような。もはやスーパーでも半額で売ることを前提に値段をつけている気もする。なんとなく反発

  • 尻ざわり

    ▼おとといの東京西部はマイナス6度だった。布団の中に入っても手足の先が冷え切ったままでなかなか寝付けなかった。今までこんなことはなかった。朝も5時ごろに目が覚めてしまうし、日中も指先が冷え切っているのを感じる。 アメリカのジョージ

  • 私は英語が話せます、話せるんだ

    ▼以前、駅で日本旅行中の外国人に道をたずねられたことがある。何度か訊きなおすことで、相手の言葉の意味がわかった。なんだ、英語はなせるじゃないか。義務教育は無駄ではなかった。そう思ったのも束の間、二人の後ろに隠れていた5歳ぐらいの男の子が、私

  • 終わらないゲーム

    ▼子供の頃と今で、ゲームの何が変わったかといえば一番は「終わらなくなったこと」ではないか。どんな名作にもクソゲーにも終わりはあった。だが、オンラインゲームの時代に突入すると、ストーリー、キャラ、武器、ステージなどが延々と追加され、終わりがな

  • 猫を飾る

    ▼パッとしない人間が、パッとしない部屋に住んでいる。今までまったく考えなかったが、写真か絵でも飾ってみたら何か変わるんじゃないかと思い立った。自分の思いつきにウキウキする。幸いにも額はあることだし、気に入った絵を額に入れて飾ってみた。でも、

  • 春の七草

    ▼正月一週目はまだおとそ気分が抜けきらず、成人の日が終わってやっと正月が終わった気になる。今年もSNSで、南国の極楽鳥のように派手な成人をみて正月気分を満喫した。あれぞ正月。格闘ゲームのキャラみたいな衣装で参加してくる成人がいるけど、あれは

  • 今年も日本語は難しすぎる

    ▼作業をしながら箱根駅伝の実況を聴いていた。これぞ正月気分。アナウンサーが四年生ランナーを紹介するとき、何度か「最初で最後の箱根駅伝になります」と実況していた。そういう選手も多いのだろう。箱根に出るような大学は部員が百人ぐらいいて、なかなか

  • 正月のやつにわからせる

    ▼正月らしさとはなんだろう。正月らしさとは結局、自分の行動からくるのではないか。鏡餅を飾る、年賀状づくり、おせちづくり、大掃除、年末特番、集う親戚、店の雰囲気、そういったものがあわさって正月らしさを形成するのではないか。では、こういった行動

  • 2022年に観た面白かった作品

    ▼今年のM-1グランプリはウエストランドが優勝した。今更観たのだけども。悪口だけいいまくって優勝とは面白かったなあ。ウエストランドは爆笑問題のラジオにたまに出ていた。爆笑問題のどちらかが休んだとき、代打での出演が多かった。爆笑の田中さんがウ

  • 年末まで怒られる人を見る

    ▼年末、ばたついている間に29日。光陰矢の如しである。何もしてないのに年末。人生もこうなのだろうか。何もしてないのに還暦。何もしてないのに定年。何もしてないのに米寿(88歳)。何もしてないのに白寿(99歳)。いや、どんだけ生きるつもり。&n

  • バットを持って登場したい

    ▼朝、起きるのがつらい季節。布団の中でぬくぬくしていることに大きな喜びを感じるし、毎朝「人はなぜ起きねばならないのか」を煩悶する日々。 打ち合わせでひどく腹が立つことがあった。その仕事はお世話になった方に紹介されたもので、その人の

  • 食事会

    ▼富士山の中腹まで雪に覆われている。山肌がまったく見えないほどで、今年は本当に寒いのだな。富士山みなくてもわかってたけど。 バスに乗っていたら、本当に久しぶりに暴走族をみてしまった。まだ絶滅してなかったのだな。珍しいものをみたので

  • AIはゴッドファーザーが好き

    ▼Open AIのAI言語モデルChatGPTで遊んだ。対話形式で返答してくれるチャットボットです。今はアクセスが集中しすぎたのかサイトになかなかつながらず、Playgroundのみ開けるのかな。でも、日本語だと3行ぐらいで応答できなくなる

  • サッカー、史上最高の映画100本(英国映画協会)

    ▼ワールドカップ日本×クロアチア戦を夜12時から観る。思わず声が出るような接戦だった。ほとんどサッカーの試合は観ないけど、ずいぶん前の日本選手はよく倒される印象があった。相手に当たられた時、持ち堪えられない。でもクロアチア戦での

  • ツナサンドを作る

    ▼何年かぶりにツナサンドを作ったらたいへん美味しくて驚いた。また作ろ。ツナサンド流行の兆し。炒ったパン粉が入っているツナサンド。刻んだ玉ねぎは1分半ほどレンジにかけると苦味が飛びます(先にレンジにかけると切りにくくなる)。これで水にさらさな

  • 縄文人ではない

    ▼ブラックフライデーのセールでデーツや米を買った。そういえば近所の八百屋もブラックフライデーののぼりを出していた。とってつけた感がすごい。ブラックフライデーにより大根が78円だったので二本買う。 デーツはここ何年か、小腹が空いたと

  • 懐かしのサクマ式ドロップス

    ▼映画を選ぶときの基準はいくつかある。監督、俳優で選ぶことが多いですが、好きなジャンル、興味をひかれるポスター、奇抜なタイトル、好きな芸能人が薦めていたとか、いろいろ。他にもいくつか選ぶ理由があって「雪景色のある映画」は無条件に観てしまう。

  • 任命責任を問わない

    ▼大臣が三人立て続けに更迭された。こういう不祥事が続くとたいてい首相の任命責任が問われる。毎回不思議に思ってしまうし、任命権者に同情してしまう。べつに与党を支持しているわけではないけれど。成人した大人が何をやろうとそれは本人の責任で、不祥事

  • 縄文式

    ▼里芋を大量にいただいたお返しに、魚の煮付けセットを贈った。今まで贈り物に魚を選んだことはなかったな。肉ではなく魚を選ぶことで、人生の階段をまた一つ上がった気がする。わりとどうでもいい階段ですけど。ジジイの階段。 今まではお菓子な

  • 昭和は遠くなりにけり

    ▼里芋を段ボールで一箱頂いた。ありがたや。里芋尽くしの日々が始まった。わたしの里芋料理のレシピといえば里芋の煮っころがし、里芋の味噌汁のみ。二日でレシピが尽きた。しかし、どうしたものかねえ。里芋を大量に消費するレシピを探している。 

  • フライパンから失礼します

    ▼文化の日、手作り餃子を作った。レシピサイトでレシピを確認する。レシピサイトのコメントは実際に作った人たちが気づいたコツや注意点を書いてくれるからありがたい。レシピの調味料が多めのことがよくあり「実際は半量でOK」などのアドバイスが助かる。

  • ハロウィン

    ▼頂いたリンゴジャムが美味しくて自分でも作ることにした。リンゴ2個をイチョウ切りにして塩水にさらす。しばらくして水をきってから砂糖80g、水2カップ、レモン汁4滴ほどたらして焦げないように煮詰める。レモン汁はなかった。レモン汁にはペクチンが

  • 腹筋ローラー

    ▼チキン南蛮タルタルソースがけを作った。うまうま。 料理の本を一冊買ったとしても、その中で実際に作ってみるのはせいぜい5品もあればいいほう。そこへいくとレシピサイトというのは本当に便利でネットさまさまなのです。良い時代になった。今

  • 手作りジャム

    ▼リンゴのふじで作った手作りジャムを頂く。ジャムには紅玉と聞いていたが何でもいいのかな。手作りジャムをもらった話をしたら、一緒に仕事をしている方から「いまどき手作りってコスパ悪すぎませんか」といわれて驚く。たしかに手作りより買った方が安い。

  • ドライブ・マイ・カー

    ▼自室のシーリングライトがチカチカと点滅していた。蛍光灯が寿命なのか、本体が寿命なのかはわからない。蛍光灯だけでも二つで四千円ぐらいするので、それだったらこれを機にLEDにしたほうが安いのかなと買い替えを考える。通販サイトで十二畳用のシーリ

  • 痩せて太って痩せて10月

    ▼扇風機とストーブを入れ替え、冬用のあったか毛布を出す。ぬくぬく。ただ、これを出すと朝起きたくなくなるのだ。 すっかり寒くなり、肉まんやラーメンなど温かい物が恋しい季節。ひよこ豆のカレーというのを作る。ひよこ豆は黄色く、一端がひよ

  • 目に入れても痛くないほどの

    ▼柿の美味しい季節。柿ばかり食べていたら秋も深まってきた。 起きてみれば大谷選手が史上初の規定打席と規定投球回の両方を達成のニュース。めでたや。大谷選手がメジャーに行ったとき、そもそも通用するかどうかと怪しんでいたけれど本当にすご

  • 繰り返す夢の景色

    ▼ついこの前まで暑がっていたら、唐突に冬の雰囲気。着ていく服がないな。 東京五輪の汚職で、賄賂を受け取っていた高橋容疑者が三度目の逮捕というニュースをみる。三度ってすごいな。紳士服のAOKI、KADOKAWA、広告会社の大広といろ

  • 最近観た作品

    ▼映画を観るとき、わからないものを観ることがある。自分が好きなジャンルの作品は展開に予想がつくことが多い。好きなものは「やっぱり良かったなあ」と確認しにいくところもあって、驚かされるということはほとんどない。そこへいくと知らない分野だとか、

  • 床屋

    ▼エリザベス女王が亡くなり、巨大な台風が襲来し、台湾では震度6強の地震があった。怒涛の一週間である。だが、わたしの周りにはこれといって何もない。無風。完璧に凪いでいた。 ここ2年ぐらい自分で髪を切っていた。ふと気が向いたので、先日

  • HUNDRED DAYS(ワイナリー経営ゲーム)

    ▼夜はだいぶ肌寒くなる。ようやく夏が終わった気分。ベランダの月下美人が今年も咲いた。月下美人は夜に咲く。年に一度だけ開花するかと思ったら、調べてみると「ちゃんと世話をすれば年二回以上咲く」とのこと。ちゃんと世話をしていない家である。きれいな

  • リアリティ

    ▼死人(しびと)の頭から髪の毛をむしってカツラを作り、下人にぶん殴られていたらもう9月。時が経つのは早いもの。 公民館のようなところにいて、外へ出ようとしたら履いてきたサンダルがない。その場には小学校にあがるかどうかぐらいの子供が

  • ひろゆきっぽさとは何か

    ▼口にくわえたタオルをグルグルとねじって引っ張り上げる。ねじられたタオルは中尾彬のスカーフのようになった。口にねじねじタオルをくわえたまま、足でおさえつけたタオルの端を交互に踏み踏みする知人の家の猫。猫は私をじっと見つめ「これが正式なやり方

  • 村上さんの大学生

    ▼久しぶりの村上春樹。短編集『一人称単数』を読む。相変わらず村上春樹は村上春樹で、同じことを書き続けている印象。一人の作家というのはいくつものテーマを持つことはできず、基本的には同じことを書き続けるのかな。松本大洋だったら天才の孤独、努力し

  • オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る(オードリー・タン)

    ▼1か月に1キロずつ、体力や筋力を落とさないように体重を落としている。体重は65キロ台に入った。今年の3月にはじめたときは71キロぐらいあった。すべてはあすけんの女のおかげ。人は監視されてこそサボらずにできる。監視国家バンザイ。 

  • 親戚の来襲

    ▼お盆。親戚が集う。隙あらば親戚は集う。一匹いれば三十匹いるといわれるのが親戚。気を付けねばならない。毎年これ書いてるな。 親戚は大量のお菓子と果物を持ってやってきた。ありがたいこと。だが、私は一か月に一キロ体重を落としている。自

  • 父と野球

    ▼心の古里、業務スーパーへ。業務スーパーのいいところは、たまに食べられない物を売っているところ。当たりはずれが楽しい。道中、業務スーパーのゆるキャラを考える。ぎょむぎょむくん。歩くたびに「ギョム‥‥ギョム‥‥」という不穏な効果音が鳴る。衣が

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