整体師の選び方や健康に関する情報、臨床経験などを紹介し、今後独立するために立ち上げたブログです。
父が糖尿病で他界。健康であることの大切さを痛感。健康に携わる仕事がしたいと思い、35歳の時に整体の世界へ。現在は某大手サロンに勤務中。臨床経験を積む中で、体の辛い症状を取り除くためには、全身を診て調整する必要があることに気付かされました。将来は、「ホリスティック整体 CLOVER」を立ち上げ、独立することが夢です。応援、宜しくお願い致します。
前回の塩は人体に必要不可欠 その1は、いかがでしたか?塩の重要性を理解し、自分や患者さんにも役立ててください。では、本日の本題に移ります。『塩は人体に必要不可欠 その2』人の体は、約60%が水分です。この水分の3分の2は細胞内に存在する細胞内液。残りの3分の
前回の慌てないは、いかがでしたか?なるべく冷静に対処出来る様に、日頃から心構えをしておきましょう。では、本日の本題に移ります。『塩は人体に必要不可欠 その1』塩が人体にとって必要不可欠な物である事は、あまり理解されていないのではないか?むしろ、塩の摂り過ぎ
前回の時系列で考えるは、いかがでしたか?物事の順序を整理すると、新しい発見があるかもしれませんね。では、本日の本題に移ります。『慌てない』心が荒れると書いて、慌てる。漢字はうまく出来ていますね。皆さんは、施術中に慌てる事はないですか?私はゼロではないです
前回の血糖値と自律神経は、いかがでしたか?血糖値をコントロールしているのは、自律神経。自律神経の影響により、血糖値も変動するのです。では、本日の本題に移ります。『時系列で考える』今までめまいなど出た事のない患者さんが、突然めまいの症状を訴えて来られました
前回のエナジードリンクは、NGドリンク 後編は、いかがでしたか?エナジードリンクにより、低血糖に陥る危険性を知って頂けたと思います。では、本日の本題に移ります。『血糖値と自律神経』血糖値の調整を司っているのは、自律神経です。だから、自律神経の影響によっても、
前回のエナジードリンクは、NGドリンク 前編は、いかがでしたか?死亡例があるのには、驚きましたね。後編では、血糖値が急上昇する問題点について、お伝えしていきます。では、本日の本題に移ります。『エナジードリンクは、NGドリンク 後編』血糖値の急上昇の何が問題なの
さて、前回のストレスも必要は、いかがでしたか?ストレスも必要だと分かると、うまくストレスと付き合っていけそうですね。では、本日の本題に移ります。『エナジードリンクは、NGドリンク 前編』最近、テレビで見ない日は無いくらい、様々なエナジードリンクのCMを見かけま
前回のバランスが大事は 、いかがでしたか?お客様に対しても、自分に対しても、バランスの良い状態を心掛けましょう。では、本日の本題に移ります。『ストレスも必要』ストレスも必要なんて言うと、そんなのいらないと思われるかもしれませんね。誰も好んでストレスを受けた
前回のどうですか?と聞くは 、いかがでしたか?お客様の率直な声を受け入れましょう。それが、自分の成長に繋がるのです。では、本日の本題に移ります。『バランスが大事』バランスと聞くと、何を思い浮かべますか?バランスと言っても、色々なバランスがありますね。例えば
前回の挫折はチャンス、いかがでしたか?挫折をしたら、自分が変われるチャンスと捉えましょう。下を向くことは、全くないのです。では、本日の本題に移ります。『どうですか?と聞く』施術が終わり、患者さんを起こした後、何て聞いていますか?「楽になりましたか?」「軽
二回に渡りお送りした、経験だけでは一流になれないはどうでしたか?常に成長し続ける施術家になりたいものですね。では、本日の本題に入ります。『挫折はチャンス』挫折と聞くと、何だかマイナスのイメージが強いでしょうか?決して良いイメージは無いでしょうね。因みに、
前回の前編はどうでしたか?後編が楽しみだったのではないでしょうか?では、早速後編を紹介しますね。『経験だけでは一流になれない 後編』一言でいえば、その差は、訓練時間以外にどれだけ操縦のことを考えたかにあるというのである。例えば飛行場で飛行機が止まっていると
前回の原因を決めつけないはどうでしたか?様々な可能性を考慮して、施術に臨みましょう。さて、今回はお勧めの本から、原文そのままに前編、後編に分けて、二回に渡りお届けします。業種は違えど、施術家としての心構えとしても共通しています。経験にあぐらをかいていない
前回の検証するは、いかがでしたか?自分で立てた仮説が立証された時は、嬉しいものですよ。自分なりに仮説→検証→判定を繰り返してみましょう。では、本日の本題に入りますね。『原因を決めつけない』整体の1番の肝は、原因の見極めです。原因が分からなければ、思うような
さて、慣れというぬるま湯から脱しましたか?毎日同じ事を繰り返していても、何の進歩もありませんよ。では、本日の本題に入ります。『検証する』インターネットで検索すれば、あっという間に様々な情報を入手出来る時代です。分からないことがあれば、ついつい検索をして調
前回のマニュアルを捨てるはどうでしたか?決まりきったマニュアル通りの施術では、進歩は望めませんよ。では、本日の本題に入りますね。『慣れを捨てる』慣れというのは、怖いものです。経験を積んである程度の経験則を身に付けると、変な余裕が出てきます。あなたが新人だ
前回の知識より知恵はどうでしたか?自分の頭で考え、知識が活きた知識となる様に日々、知恵を絞りましょう。では、本日の本題に入りますね。『マニュアルを捨てる』痛みや張り、痺れなどの辛い症状は、必ず何かの原因があって現れます。その原因となっているものが何かは、
前回の施術記録をつけるはどうでしたか? 今は色んな事をネットで調べられる便利な時代になりました。 しかし、実際に自分が臨床経験で得られたものが一番の活きた情報なのです。 では、本日の本題に入りますね。 『知識より知恵』 知識は
前回まで様々な揉みのポイントをお伝えしてきました。 ポイントを押さえれば、楽に揉めるはずです。 自分のため、患者様のためにも、楽な揉みを習得しましょう。 では、本日の本題に入りますね。 『施術記録をつける』 質問です。 施
丹田、意識してますか? 自分の体にもとても良い事だと思うので、是非実践してみて下さい。 では、本日の本題に入りますね。 『立ち位置は近く』揉みの際、どこに立ちますか? 揉みやすい立ち位置ってあると思いますが、私は揉みたい場所にな
無駄な力を入れず、リラックスして揉めていますか? 脱力、脱力ですよ。 では、本日の本題に入りますね。 『丹田に力を集める』「力を抜いて」と言うと、余計に硬くなる人がいます。 抜こう抜こうと思えば思うほど、上手く脱力出来ません。
揉みのレベルはアップしていますか? 無駄な動きの無い、シンプルな揉み方を目指しましょう。 では、本日の本題に入りますね。 『揉みはリラックス』揉んでいる時、無駄な動きが無い方がいいです。 それと、リラックスして無駄な力が入ってい
前回の垂直圧は出来ていますか? 垂直圧が出来ているかは、自分の指の感触で覚えましょう。 では、本日の本題に入りますね。 『揉みは無駄な動きをしない』 「ずっと揉んでいて疲れませんか?」と、たまに聞かれます。 でも、自分の体重を
前回の疲れない揉み、出来ていますか? この仕事を続けていくのであれば、必ず身に付けたいですね。 では、本日の本題に入りますね。 『揉みは必ず垂直圧』筋肉を揉み解す際、筋肉の面に対して、垂直に圧を入れるという大原則があります。 す
前回の強揉みはNGは、いかがでしたか? 強揉みは、筋肉を緩めるどころか、逆に筋肉を硬くしてしまいます。強揉みは、逆効果でしかないのです。 では、本日の本題に入りますね。 『揉みは疲れない』えっ?ウソ!?そんなバカなと思われる方もい
前回は、筋肉の衰えは筋肉の数の減少ではないことをお伝えしました。 適度に体を動かして、筋肉を衰えさせないようにしましょう。 では、本日の本題に入りますね。 『強揉みはNG』 「強めでお願いします」「強くないと感じない」 そのよ
さて、前回は筋肉の伸展反射についてお届けしました。 筋肉は伸ばし過ぎると伸展反射により、逆に収縮してしまう。 伸ばし過ぎ注意ですよ。 では、本日の本題に入りますね。 『筋肉の数は減らない』 人は年を重ねるにつれ、様々な機能が低
前回は、ストレッチは効果がなく、パフォーマンスの低下や筋肉を痛める可能性がある事をお伝えしました。 今日も少しストレッチに絡めたお話をお届けします。 筋肉の防衛反応「伸展反射」 人間は、生まれつき体を守るための機能が備わっている。
前回は、筋肉の縮む特性を活かす事で、施術の幅を広げましょうとお伝えしましたね。 本日は、多くの人が誤解している『ストレッチ』について、お届けします。 『筋肉の役立つ知識5』ストレッチは効果がある?※今回取り上げるストレッチとは、静的ストレッ
前回、筋肉は『縮む』ことしか出来ない事をお伝えしました。 筋肉が縮む事で、様々な動きや姿勢が可能になるのです。 では、本日の本題に移ります。 『筋肉の役立つ知識4』筋肉が縮むにも、3種類あります。 まずは、受動的短縮と能動的短縮に
筋肉には、必ず正反対の動きをする「主動筋」と「拮抗筋」があることを前回お伝えしました。 痛みが発生する時、反対の動きをする筋肉に問題が起きている可能性もあるので、その点も考慮しましょう。 では、本日の本題に移ります。 『筋肉の役立つ知識3』
筋肉には、骨格筋・平滑筋・心筋の3種類があることを前回お伝えしました。 内臓も筋肉だったんだと思われた方、もう忘れないですね。 では、本題に移ります。 『筋肉の役立つ知識2』筋肉は、まったく正反対の動きをする一対の筋肉が拮抗するように配
前回までは、触診の大事なポイントを5回にわたりお届けしました。 触診技術の向上は、施術スキルにおいて欠かす事の出来ないものです。 日々、施術の中で鍛錬しましょう! さて、本題に移りますね。 『筋肉の役立つ知識1』筋肉は、大きく3つの
触診の大事なポイントも5つ目です。 いっぺんに出来ない人は、まずは1つずつ身に付けていきましょう。 やりやすい、身に付けやすいポイントから手を付けてもいいですよ。 さて、本題に入りましょう。 ポイント⑤『確認(答え合わせ)が大事』
触診の大事なポイントを抑え、実践してますか? 理屈ではなく、体で覚えるしかありません。 あなたの触診力の向上が、お客様満足の向上に繋がります。 是非、日々実践してみて下さい。 では、本題に移りますね^ ^ ポイント④『常に感じ、
触診って、奥が深い。 そう思えて来たら、あなたの触診がレベルアップしている証拠ですよ^ ^ 焦らず、日々の施術を大切にしてください。 今回は触診の3つ目のポイントについてです。 ポイント③『指、手のひらを使い分ける』 触診は、指や手のひらを使
日々、触診力の向上に努めていますか? 漠然と人の体に触れていては、進歩がありませんよ。 今回は触診の2つ目のポイントについてです。 ポイント②『強弱を使い分ける』 前回の大事なポイントを覚えていますか? そう、「優しく触れる」でした
しっかり押さえるのではありません。優しくふわっと触れるのです。えっ?!と思われたでしょうか?多くの人は触診の際に、余計な力が入ってしまっています。恐らく、硬さを診ようと力んでしまっているのだと思います。しかし、それは逆です。正確な触診をしたければ、余計な
「ブログリーダー」を活用して、ホリスティック整体 CLOVER代表さんをフォローしませんか?