北風が強かったが晴天で日差しは強かったのでいつもの散歩コースをめぐる。市会議員選挙が始まり、選挙カーから候補者のアピールが聞こえてくる。二中地区、もっともすでに二中は統廃合されてないが区画整理で街が綺麗になったとあたかも自分の手柄のように語っていた。たしかに小綺麗にはなったが道路の付替えが歴史的文脈などお構いなしだから街の記憶がどんどん薄くなっていく。空地や空き家も目立つ。今は生徒の歓声も聞こえない二中の外柵に卒業生のものと思われるレリーフが埋め込まれていた。すでにいくつかは破損して消失している。二中(旧前橋市立第二中学校)は戦後の学制改革によりできた学校。新しく移り住んだ若い人たちによって新しい街ができていくのだろう。散歩
なんとなく終わる週末。引きこもり生活を余儀なくされなんとも味気ない。土曜日
風にさえ当たらなければ陽光というのは暖かい。山川ラタンの椅子もそろそろ引退のようだ。冬の陽
一週間が経つのがあまりにも早い。もう木曜日、1月も残りわずか。ちょっと近所に買い物にでかけたり気分転換に郊外へドライブ。なんとも時間の無駄使いと行った感じの休日。行きつけのカフェで一休み。昼下がりの店は他には若い女の子の二人連れのみ。ただ少々にぎやかなので後ろ向きに離れた席に座りそそくさと退散。さえない木曜日
絶メシロードというビデオを見ていたら秩父の「パリー食堂」のオムライスが出てきた。こんなこともあるんだなと。おまけにフリードで車中泊。なかなかできそうでできない敷居。県外に出かけるのも憚られる昨今。ビデオで我慢するのも切ない。パリー食堂
先週はとことん歩いていなかった。今日はかぜもなく、静かな日中、食後に井野川沿いを散歩。4,000歩弱歩く。夕方になったら太ももが痛い。どれだけ運動不足なのか。早朝気温が低いのに外出するのはリスクが高いので来月も半ばを過ぎたらもっと外で運動することにして今が準備かな。コロナのせいで窮屈な生活ももうじき一年。先週「大人の休日倶楽部」の更新の通知が来た。前回は全くもとが取れず。それでも宝くじを買うような気持ちで長距離旅行への夢を託す。井野川散歩
塵を包んで清められた世界。この季節だけの出会い。雪
最近、アマゾンプライムでよくビデオを見てしまう。古い映画が中心。ストーリーが面白いこともあり、画面のアングルが面白いこともあり、当時の風俗や建築が面白いこともありなかなか楽しめる。そんなわけでつい就寝が遅くなりがち。なんとは10時には床につきたいのだが。家と言って寝室にパソコンを持ち込むのもいかがなものか。少し大きめのディスプレーと古いJBLで楽しんでいる。先日はBBCの「チャーチル」。戦争中なのになぜ芝生があんなにきれいなのだろう。ただ現代のものなのだろうかと、変な感心。チャーチル夫人の洋装も明らかに豪華。やはり負けるかなといった感想。国の指導者としての指導者としての悩み、私人としての悩みを克明に追っていた。最後は立派な演説で終わる。ただ当時は日本とは敵国関係。太平洋戦争、つまり大東亜戦争では米軍との戦いの印...昼寝
あっという間に一週間がすぎる。早くも1月下旬。今週はZOOMのセミナー2本。慌しかったがJIAの行事もあと住宅部会賞の審査と納会を残すのみ。少しのんびりしたい。GICCとJIAで共催した小泉誠さんのセミナーは実に3年がかりの行事となった。2019年の秋にコンタクトを取って了解を頂いたもののコロナで開催の目処はたたず、ZOOMでのONLINE開催になってしまった。いつも参加者が少なく悩んでいたのにONLINEだと人数は集まる。もちろん小泉誠さんの力なのだが、部外者の人が多いだけで実態はまだまだ。むしろ散漫になっているのが気になる。早い
現代の民芸の復権注文者の顔が見える仕事アノニマスデザインうさんくいデザイナー今日の「小泉誠さん」のセミナーは久しぶり日に足のついた話が聞けてよかった。ものつくりとことつくり
現役を退いたので週4日の勤務。しかし週半ばの休日というのはなんとも時間が中途半端。朝一番で仕事の依頼の電話が入りその手配で頭は半分仕事モード。夕方には仕事のグループラインで週末の現場打合の立ち会いの依頼。その間、散髪と画像整理とちょっと喫茶店の寄り道。結局ロードバイクには触れることなく休日は終わる。通勤が自動車になって以来の運動不足。木曜日は運動日と決めよう。怠け癖抜けず
休前日に付き今日も画像整理。ようやく先が見えてきた。ロードバイクの思い出に浸る。明日は気温も上がるらしいから少し走ろう。休前日に付き
今月の住宅部会の日は中村雅子さんの「バルセロナに暮らして」バルセロナには1990年の旅行で2日いただけなのに鮮明に思い出すもの。詳細なデータでの解説はやはり暮らしと事のある人ならではのものだ。JIA住宅部会セミナー
コロナは有事、戦争状態といったほうが早いのでは。国を守るために何を取って、何を捨てるか。中途半端は暫時投入の消耗戦に。そういう事態に意思統一ができていない。また呼びかけが見られない。飲食店の苦境は飲食店だけのことではない。マスコミは単にぐちを垂れ流ししてガス抜きをしているだけ。あるいは政府と結託しているのか。困ったコロナ
ちょっと変な天気の土曜日。雪空になったら雨が降ったり、風が吹いたり。それでも室内は快適。昼食にオリーブに行ったら時短の張り紙。お客は広いホールに一人きり。土曜日とは言え寂しい。みんな大変。ちょっと変な天気の土曜日
例年だと長瀞の宝登山の蝋梅を撮影に行くのだが今年は現下の状況により断念。松井田の山に出かける。晴天にひときわ黄色い花が映える。香りも良い。季節は同じように巡ってくるのだがなんとも焦りのようなものさえ感じる68歳。蝋梅
1月は祖母と妹の亡くなった月。両親といっしょに墓に花を手向ける。肺がんでなくなった祖母、喘息でなくなった妹。なんともぽっかり穴があいたようなやりきれない思い。今身近にコロナ禍が不気味に迫っている。ご先祖様にとにかく守ってとお願いする。墓参
今週はZoom会議、3件。これが結構疲れる。あと3ヶ月の辛抱。ファイト。Zoom、Zoom
怠け癖が着いて夕方からのZOOM会議が辛い。自室にもどってもPCの電源を入れる気にもならず。結局布団の中に持ち込んでダルダルのブログ。一日が終わるのが早すぎる。明日もmataZOOM会議。こちらは今日よりもっと疲れる会議。明後日は休日。また一日頑張ろう。中学生の日記状態。ああ、疲れた
変に日曜日と祝日をくつけるから今日は成人式ということらしい。区切りの日がコロナに邪魔されたようで新成人には気の毒なことだ。小正月や薮入など今は口にすることも少ない。大体土日を休日にしたらその人達のために働くサービス業の人達がいるわけで、役所や大企業中心のご都合主義で正しいしきたりを安易に動かすのはいかがなものかと思う。成人の日
カラーフィルムや現像代が高かった時代、リバーサルフィルムを多く使っていた。小見辰雄先生が欧州旅行の画像を上映していただいてスクリーンに大きく投影されたものがきれいだったのが印象的だった。画室の先輩に前田俊一さんもやはりリバーサル、そんな影響があったのだと思う。1989年にヨーロッパの建築見学ツアーに参加したときは20本のフィルムをX線防護袋に入れでかけた。カメラはミノルタα7700i、確か35-105のズームレンズだったと思う。今、リバーサルフィルムをデジタル処理してみると粒子の粗さやダイナミックレンジの小ささにがっかりすることもある。それでも当時のことを思い出すのには十分だ。外部の撮影は冬枯れで出かける機会も少なくなった。またコロナ禍の影響で自由な撮影旅行もままならない。しばしはリバーサルフィルムのデジタル処...リバーサルフィルム
ちょっと寂しい今年の初市。投光器の強い光と可搬発電機の騒音と揚げ物の匂いと懐かしい今年の初位置はぐっと質素に。それでも夕方は多少人出が多くなったが素直に喜べない今年の初市だった。今年一年を象徴するかのよう。コロナは拡大する一方。緊急事態宣言も御体裁の感が強い。暮に「アウシュヴィッツ」の記録映画を観た。収容所につくと労働力のある若い人と、老人と子供をまず分け、そのままガス室に送ったのだそうだ。その前から自国民の障害者にも同様のことをしていたらしい。狂気としか言いようがないが権力が生命を弄ぶことがなにか今回の政府の対応から感じられてならない。トリアージなどと言い始めた。医療崩壊して真っ先に健康弱者が犠牲になる。自分も高齢なおかつ基礎疾患を持つ身としてはうかうかしていられない。菅首相のもっとうは自助努力だそうだからま...ちょっと寂しい今年の初市
新年の仕事も4日め。明日は土曜でこれを乗り切ればまた連休。来週からはONLINEも視野に仕事か。人と会わずに済むのと会えないのと両方の不自由。コロナの勢いは増すばかり。どうなることやら。黙々と仕事
強風が吹く。台風並みの強さ。昼休みに散歩に出る気に慣れず。コーヒーを入れて一服。本来休日なのだが1月は正月を休んだので帳尻合わせ。コロナは拡大の一途。どうなることやら。いよいよテレワークかな。一段と寒く
普通に仕事の一日。かも不可もなく。これではぶろぐにならないな。普通に仕事
日常が戻る。と言いたいところだが6日も休んだからどうもスローペース。それでも年越しの仕事を終え新年の新しい仕事に手が伸びる。これから又一年。今年、初出勤
6日間の冬休みがあっという間に終わる。とりわけ今年は初詣も人出を避けながらの参拝。いつもの正月とは行かない。運動不足解消も今年の目標の一つだから久しぶりにロードバイクでも桃木川沿いを走る。この道を南下すれば広瀬川経由で島村の渡しまで下り折返し利根川を上り、烏川沿いから群馬の森を経て利根川沿いに帰れば90KMくらいにはなるだろうか。今はちょっと無理みたいだ。太ももがだるい。体がなまっているのを自覚。せいぜい1時間くらいしか走ってない。20kmにも届かないのでは。明日からは2021年の仕事が始まる。立場をわきまえ休日をとにかく有効に使って老後を楽しむことにしたい。冬休み終わる
早いもので三ヶ日も終わる。かつては明日から仕事だったが今は5日から。どんな年になるやら。あと一日休み。仕事モードへの準備もしなくてはと思うが。三ヶ日終わる。
画像整理がようやく目処が立ったものの、休みだと言うのにずっと椅子に座りっぱなしだったのでだるまさん状態。外は寒いが散歩に出かける。画像を整理していたら随分あちこちでかけていたのを再確認。一日100km以上走るのが当たり前。山登りはともかく今年はゆったり利根川で遊ぼう。不要不急とは言え体力が落ちてはコロナと戦えない。今日は旧芳町の寺町筋から旧清王寺村、水木中学校の方まで歩いた。馬場川沿いの家並みは江戸時代からの狭い道に古い民家が立ち並んでいたが区画整理で移転が続き空き地も目立つし空き家も目立つ。正月でありかつ前橋の過疎化した旧市街地であるから人通りは殆どない。外出してもまずコロナ感染のリスクは低いのでは。16世紀ころまで前橋市街地の北側を流れていた時代の名残で旧崖線には必ず坂があり現在の国道50号線はその旧崖線に...正月の散歩
一年のはじめといっても初詣も先頭を切って深夜並ぶ気が起きない今年の正月。コロナの津波はこれから。なんとも備えようがない漫然とした不安。年賀状が届く。古い友人もそれぞれ順当に歳を重ねているがとりあえず着いてホッとする。皆さんそれぞれ病気持ちのはず。がんや糖尿病、それらに向き合って頑張っている。元気かとの問いの添え書き。コロナさえなければ会ってみたい面々である。何通か追加の年賀状と中央郵便局まで徒歩で運ぶ。往復5000歩の目論見。県民会館の前の喫茶店「ベース」の明かりがついていたので一服した。店内は誰もいない。ちょっと寂しいが安心でもある。こちらの店は開店から40年近いはず。マスターの髪もグレーと言うより白。古いJAZZを聞きながらコーヒーをいただく。帰路、群銀の坂の交差点でちょうど駅伝のランナーが帰ってくるところ...元旦
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