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猫のCOCOとヒゲじいさんのなっからさくい生活 https://blog.goo.ne.jp/nabewari1300akagixc

なっからさくいは「めっちゃ気軽な」って感じ、ちっとんばいデブなシャム系猫といい歳こいた料理自慢のじいさんが前橋のまちで繰り広げる自楽な生活記録です

ヒゲクマは元前橋るなぱあくのヒゲ園長、朝日新聞群馬版に「ヒゲ園長とキキ」「ヒゲおじさん厨房に入る」を5年半にわたって連載してきた家庭料理人、前橋工科大理事長で仕事の世界を引退したら、17年9ヶ月一緒した愛猫キキと死別、食道がんで大手術の大惨事に見舞われて、そこにシャム系猫のCOCOがやってきたのです。連れ合いは三代目若柳吉駒という日本舞踊家。

ヒゲクマ
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住所
前橋市
出身
前橋市
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2010/09/12

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  • 国領町を流れる吉野川から梅花藻の姿が完全に消えました。去年まであんなにたくさん咲いていたのに…

    朝のこども公園です。学校が始まって、すっかり静かになっちまいました。JAファーマーズ朝日町店へ買い出しに行って子どもたちの声が聞こえないのがすごく寂しいですね。自転車置き場につくと、ハクセキレイがウロチョロしていました。探し物をしているみたい、「自転車のカギでも落としたの?」って尋ねたのですが、返事なしで行っちまいました。家に戻るとCOCOは昨日もYチェアーの上です。枕が欲し気な顔してたんで本を貸してあげました。ちょいと寂しげなのは、ユキ子さんが、9月10日の推薦名流舞踊大会のリハーサルで東京へ出かけてしまったせいかもしれません。家のことを片付けてから、国領町のはずれの方へ出かけました。ついでなんで、国道17号の西側を流れる吉野川を覗きました。昔はこの川沿いに大きな製糸工場や座繰りの糸繰場なんかの小さな作...国領町を流れる吉野川から梅花藻の姿が完全に消えました。去年まであんなにたくさん咲いていたのに…

  • 歯の治療、出張トレーニング、ススキ眺めて、ジャコメッティのお使い、土産で遊び、COCOは朝から夕方までYチェアーの上で…

    午前10時、石原総合歯科へ行くと鉢植えのキンカンに花がいっぱいでした。土用の朝、部分入れ歯を支えている差し歯が少しぐらついているのを感じ治療の予約を入れておいたら、日曜日の朝にに抜けちゃったのです。抜けた差し歯を元に戻してもらいに来たのです。手際よく治療してくれて元通りに治してくれました。ありがたいことです。家に戻るとハギの花の蜜を吸いにキチョウがやってきていました。キチョウは萩の葉に卵も産み付けて行きます。COCOは、私が出かけたときと同じ食堂の椅子に座り込んでいました。ハンス・J・ウェグナーがデザインしたYチェアーが最近のお気に入りです。11時からは鈴木トレーナーの出張指導、吉駒の稽古場の内玄関に飾られているものを見て、「これなんですか?」、「三輪途道さんの蚕神猫だるまです」、「…………、????」、...歯の治療、出張トレーニング、ススキ眺めて、ジャコメッティのお使い、土産で遊び、COCOは朝から夕方までYチェアーの上で…

  • 竜の口川沿いをのんびり走っていたら白い猫とガガイモの花に出会いました。キキからは『前橋BOOK FES』のご案内

    昨日の昼過ぎ、青柳町あたりの赤城白川です。空は雲に覆われていました。濡れることはなかったですけど、雨粒が時折落ちてくるようになっていました。秋には程遠い風景です。朝は少し雨が降っていたのですが10時前にあがりました。COCOは2階のベットで寝ています。天気予報は11時台までは閉じた傘マーク、あとは雲マーク、朝の仕事も終わったのでのんびり郊外を走ることにして11時前に家を出ました。下沖町で後肢で肩のあたりを掻いている猫に出会いました。「もう雨は降らないよね、大丈夫だいネ」と尋ねたのですが、返事もしないで行っちまいました。でも、猫が外へ出ているのですからあんじゃあないですよね。桃ノ木川を渡って幸塚町へ。日曜なのにジョギング姿がたった一人、すごくさみしい桃ノ木川です。やっぱ、雨が心配で出てこないのですね、みんな...竜の口川沿いをのんびり走っていたら白い猫とガガイモの花に出会いました。キキからは『前橋BOOKFES』のご案内

  • 梨の水キムチ仕込みながら、養田鮮魚店でキントキダイやアジ買い込んで、おいしい週末を楽しみました…

    16枚に切ったガーゼの上に、カオルさんが送ってくれたニンニクと宮崎産の根ショウガを刻んで、輪切り唐辛子も載せました。金曜日にしば漬けを漬け込んだので、昨日は梨の水キムチを仕込むことにしたのです。香辛料をガーゼで包みながら、水1.5㍑に上新粉大さじ三杯を溶かして煮て、重湯を作っていました。しば漬けの方はしっかり水があがっていましたので、重石を5㎏に減らして、乳酸菌の繁殖を待つことになりました。目で見ることはできませんが、もう繁殖は始まっているはずです。重湯がしっかり冷めた午後2時過ぎ、梨の水キムチを漬け込みました。大根を切って塩を加えてしばらく待ちます。梨4個を刻み、万能ねぎも刻みます。材料とガーゼに包んだ香辛料をポリ袋に入れて、重湯を注いでゴムバンドで止めると漬け込み完了です。塩は大根にまぶした大さじ3杯...梨の水キムチ仕込みながら、養田鮮魚店でキントキダイやアジ買い込んで、おいしい週末を楽しみました…

  • シンテッポウユリは高砂と鉄砲の交雑種、COCOはシャムと在来の交雑種、あれこれ交ぜて今シーズン最後のしば漬け…

    昨日の朝、JAファーマーズ朝日町店の開店時刻に合わせて金曜定例の買い出しに行きました。いつもの買い出しのときに比べると、購入量は2.5倍ほど(金額的には1.5倍ほど)、大きなマイバックに二つ運んで帰ってきました。漬物の材料を7㎏ほど買い込んできたのです。買って来たものを片付けているとき、COCOは食堂の椅子の上で寝ていました。11時から鈴木トレーナーの出張指導が始まっても同じところで寝てました。トレーニングの後、食堂で一緒に冷たいミルクコーヒーを飲んでいたら、「あっ!でかい!」、隣の椅子で寝ているCOCOに気づいた鈴木さんがびっくりしてました。「触っても大丈夫ですよ」というと、ちょいとなでて「あっ、大丈夫だ!」。鈴木トレーナーが帰った後、「なでてもらってよかったね」と声をかけたら、大きなあくびをしただけで...シンテッポウユリは高砂と鉄砲の交雑種、COCOはシャムと在来の交雑種、あれこれ交ぜて今シーズン最後のしば漬け…

  • 曇天の下、前橋の南はずれの利根川まで、まだ出穂期の田んぼを抜けて夏の名残を眺めてきました…

    前橋市の一番南、下川町まで出かけて利根川をながめてきました。利根川の岸は、夏草に覆われ濃い緑色になっています。この間、群馬はたいした雨も降りませんでしたので、水の流れも少し細くなっているような気がします。岸の樹木がクズにすっかり覆われちまって、いったい何の木か分からなくなっています。凄いですね、下の川岸の緑もほとんどがクズの葉です。まだ花は咲いていません。ひたすら覆い尽くしているだけです。ずいぶん昔の若き日に都立美術館でクリフトの梱包アートに出会ったときのことを思い出していました。クリフトも一昨年逝ってしまいましたいね…昨日の朝の天気予報はクルクル変わりました。目を覚まして見たときは、8時のとこだけ開いた傘、あとは雲だったんです。それが朝食済ませたら11時のとこまで畳んだ傘が並びました。でも外へ出て見ると...曇天の下、前橋の南はずれの利根川まで、まだ出穂期の田んぼを抜けて夏の名残を眺めてきました…

  • 庭仕事の第三日目は草取り、「根っこから抜きな!」って教さった通りしてたら、「修行」を思い出して…

    火曜日は定休日でシャッターの降りていたスズランデパートのウインドー、昨日は開いてました。『AUTUMNcollection』、秋になっていました。遅い昼食を食べに出かけたのですが、呑竜仲店のヤギカフェではまだ自家製アイスクリームをやってました。昨日の昼食は、インドネシア風チャーハンのナシゴレンとココナッツミルクでした。居合わせたお客さんとお話ししながら、のんびりとしたお昼でした。「今年はうちのミョウガがあまり採れないですね…」、「うちもそうですよ、いつもの年だと笊もって行くのですが、今年は掌で間に合います…」てなお話ししてました。わが家の裏庭のミョウガ、よく伸びているのですが、花芽が少ないです。昨日も9時半ごろから庭仕事でした。前日に続いて庭の手入れなのですが、細かな作業をしました。その一つはメヒシバの退...庭仕事の第三日目は草取り、「根っこから抜きな!」って教さった通りしてたら、「修行」を思い出して…

  • 昼前は萩と夏草に覆われたお稲荷さんへの通路の復旧作業、午後は馬場川沿いでのんびり、でも蒸し暑かったです。

    庭の手入れ第二日は、手拭い覆面ではなく麦わら帽子に防虫ネットです。脚立を使わないのでこのスタイル、眼鏡もなし、作業も終わりに近い少々くたぶれた顔です。「お稲荷さんへ行けなくなっています!」とユキ子さんが困っていました。萩と夏草とが八重葎となって、お稲荷さんの祠への通路を消滅させてしまったんです。主要な犯人はミヤギノハギ、高さ2メートルを超えて四方に枝を張っちまっているのです。八重葎の向こうのお稲荷さんの祠を救出するのが昨日の課題でした。約1時間後、横に張っていたミヤギノハギの枝を支柱と麻縄で上に向かってもらって通路の空間を確保、生い茂った草を抜いて半分ほど経路が確保されました。更に30分後、お稲荷さんの祠までの通路が確保されました。この後、アマチャを剪定したり、ササ退治なんかをして、作業終了は12時半でし...昼前は萩と夏草に覆われたお稲荷さんへの通路の復旧作業、午後は馬場川沿いでのんびり、でも蒸し暑かったです。

  • ススキの花穂が風に揺れてたくさんの雀が群れていました。もう夏は終わって秋になっちまったのかな…

    昨日の午後、近所を散歩していたら上毛電鉄の線路端のススキの穂が開いていました。花が咲いているみたい、きれいです。旧前橋二中跡のブロック塀の上にスズメの群れが一列に並んでとまっていました。その数50羽以上、ススキの花が咲いて。スズメが大きな群れを作って暮らしているってことは、もう秋だってことなんですね。夏は終わっちまったんだ、変な夏だったけど。COCOが猫窓から外を見ています。11時から鈴木トレーナーの出張指導、どうやら見張りをしてくれているみたいでした。吉駒の稽古場を借りて1時間の指導を受けました。身体を動かし続けて、この夏もなんとか体調を崩さずに乗り切ることが出来そうです。トレーニングを終えて一休みしてから稽古場を片付けに行くと、昨日の座敷童はダンベルの上で倒立ならぬ頭立をしてました。鈴木トレーナーはこ...ススキの花穂が風に揺れてたくさんの雀が群れていました。もう夏は終わって秋になっちまったのかな…

  • 庭仕事の初日は椿と山紅葉の手入れして、COCOに「旧統一教会の伝道は憲法違反」との認識を教え、夕食は水キムチを試食…

    これから原理研究会のメンバーと一戦交えるために覆面をしたわけではありません。最高気温が30℃ほどで曇りとの天気予報なので、庭の手入れをすることにしたんです。虫刺され予防のために手拭いで頭と顔を覆いました。とりわけ耳たぶを刺されるのが嫌なので耳をしっかり隠したんです。手拭いは便利です。初日は、庭への入り口にあるツバキとヤマモミジの木の剪定です。二本ともこの家を建てる前からこの位置で暮らしていました。設計者の小見山健次さんに移植せずにそのまま暮らし続けることができるように頼んだんです。脚立を使ってツバキは刈り込み、ヤマモミジは徒長枝を始末します。体幹バランスが良くなったといえども若いころとは比較になりません、気を付けて作業です。ツバキの刈込ででた枝や葉です。ヤマモミジの徒長枝です。9時45分に始めて、途中2回...庭仕事の初日は椿と山紅葉の手入れして、COCOに「旧統一教会の伝道は憲法違反」との認識を教え、夕食は水キムチを試食…

  • 養田鮮魚店で小イワシに出会って喜んでたら、道端では酔芙蓉が、風呂川の岸では高砂百合が「夏は終わり!」だって。

    岩神町の風呂川の岸でタカサゴユリが咲いていました。台湾から渡ってきたこの百合が咲くと、夏がおしまいになるんだなって…茨城産のチコダイです。「ちっとも魚が来ないんですよ…」、養田鮮魚店の三代目が嘆いていました。そうなんですね、昨日の鮮魚ケース、目立ったのはチコダイぐらでした。日本列島全体が悪天候なんですね…。でも、千葉産の小イワシがいてくれて嬉しかったです。道端の家の庭に咲く白いフヨウに出会いました。赤く萎れたのが見えないですからスイフヨウではないみたいです。こちらはスイフヨウ(酔芙蓉)ですね、朝咲いた時は純白の花、夕方にピンクになって、そいで赤くなって萎れるんですね。「誰かさんみたい…」だって。ユズみたいです。もしかするとカボス、最近、庭にカボスを植える人が増えているみたいです。直売所にも前橋産カボスが並...養田鮮魚店で小イワシに出会って喜んでたら、道端では酔芙蓉が、風呂川の岸では高砂百合が「夏は終わり!」だって。

  • 梅を一桶だけとりあえず日に干しました。買い出し・トレーニング・買い物のあとは、大島梨で水キムチを漬け込みましたを

    強い日差し、高い気温、低い湿度、ほどよい風、この四つの条件を見事に満たす絶好の梅干し日和が来ました。昨日の朝7時半に、二桶漬けた梅漬けのうち一桶を干し笊に拡げました。なぜ一桶だけにしたかというと、梅干し日和は昨日だけ、今日からまたしばらくは梅干しに不向きな天気が続くみたいだからです。最初のが、干し始めたばかりの梅です。次のは、買い出しに出かける前10時前の梅です。随分乾いてきています。前のは、トレーニング後の休息を終えた12時半ごろの梅です。ここで天地替え、ウメを一粒ずつひっくり返してやります。最後のは干し場に日が当たらなくなった午後4時半ごろの梅です。色の具合がうんと違うのは日が当たっていないせいです。梅は縮んで皮に皴ができています。昨日の干しはここまで、再び梅酢の中に戻しました。10時過ぎ、金曜日定例...梅を一桶だけとりあえず日に干しました。買い出し・トレーニング・買い物のあとは、大島梨で水キムチを漬け込みましたを

  • 雨は昼前にあがって、赤城山が、まずは雲上に峰の姿を、それから青い夏姿、陽が傾くと美しい緑の山肌を見せてくれました。

    昨日は、雨があがった後に美しい赤城山を眺めることができました。写真は、夕方の6時ごろ、傾いた夏の陽を浴びている赤城山です。ずいぶん久しぶりな気がします、こんなに鮮やかな緑の山肌を見せてくれたのは。毎日見ているのですが、すっかり見とれてしまいました。朝は雨が降っていたのです。昼頃にはあがるって予報なので、午後1時に理容たけうちの予約をして良かったなって思っていました。それで、昼前はCOCOと一緒に家の中で暮らしていました。午前11時過ぎに雨があがりました。外に出て見ると青空が拡がり始めていました。踏切まで行くと、赤城山の峰が雲の上に姿を見せ始めていました。写真を撮っていたら、小学校から高校まで一緒だった知り合いが通りかかって、「何してんの?」って尋ねられちゃいました。荒山の山頂です。好きなんですよね、赤城山...雨は昼前にあがって、赤城山が、まずは雲上に峰の姿を、それから青い夏姿、陽が傾くと美しい緑の山肌を見せてくれました。

  • COCOの朝の見回りがやたらとていねいだなと思っていたら、弱い雨が降ったり止んだり、ヤマボウシは狂い咲きして…

    昨日の朝のことです。朝のストレッチをしてから階下へ降りると、台所の入り口にある大型水槽の中にCOCOが入っていました。そして、上の方をしきりと眺めていました。それから下の方を向くと、右から左へていねいに探索して行きます。「探し物は何ですか…???」<ΣЖ¶ΔЖΘ、ЯψД……………>単に入って見たかったのかもしれません。それなりの座り心地な顔をしています。でも、探し物をしていたみたいです。朝の見回りはCOCOの日課の一つですが、昨日の朝はやたらめったらていねいにしていました。珍しいことです。わたしがPCを立ち上げて朝の作業をはじめると、一階の見回りを終えたCOCOが階段からで二階を窺っていました。しばらくすると、私の方を一瞥してあがって行きました。それっきりなかなか降りて来ませんでした。どうしたのかなと見に...COCOの朝の見回りがやたらとていねいだなと思っていたら、弱い雨が降ったり止んだり、ヤマボウシは狂い咲きして…

  • 前橋ミナミ眼科を受診、その前に稽古場で自主トレして、キキと13日に急逝した近藤誠医師について話をしました

    昨日の午後三時、前橋ミナミ眼科へ診察を受けに行ってきました。私の手足の指先が痺れるということを心配した院長が、使用中の目薬の副反応を心配して、しばらく使用を停めていたのです。その影響を調べるための診察でした。前橋ミナミ眼科の駐車場から眺めた赤城山です。「詳しく調べて見ましたが、サトウさんの手足の先のしびれと薬とは関係がないです。今日の検査で左の眼の眼圧が少し上がってしまっています。薬の使用を再開してください」、院長の結論です。院長がていねいに調べてくれたのですから、納得して薬を使います。薬の使用を再開後の検査と診察は9月7日になりました。駐車場の先の菜園に藁の山が、気になりました。私は中学三年のときに、神経炎で両眼の視力を一時的に失いました。当時の群大の眼科教授は「盲学校があるから大丈夫だよ…」と励まして...前橋ミナミ眼科を受診、その前に稽古場で自主トレして、キキと13日に急逝した近藤誠医師について話をしました

  • COCOは朝から昼寝、私はキキの見張りで『錦松梅風ふりかけ』づくり、昼の黙とうしてからBROWN WORKSへ…

    昨日の朝食後、COCOをブラッシングしてあげました。気持ちの良くなったCOCOは、ユキ子さんの膝に乗っかって腕に抱かれて眠っちまいました。私は、月曜定例の買い出しに出かけました。こども公園の芝生広場に男のこ母親らしき二人連れ、男の子は帽子を手に持つと、走りだしました。母親らしき女性は追わずに走る男の子を眺めていました。そうか、トンボを獲ろうとしたみたい、帽子を振り回して走っていました。獲れたか獲れなかったかは、遠くから見ていた私には分かりません。芝生広場の上にはナツアカネがたくさん飛んでいるのが見えました。水前寺菜、オカヒジキ、青シソ、カボス…、いろいろ買い込んで帰ると、COCOはまだユキ子さんの膝の上で気持ちよさそうにしていました。COCOもユキ子さんもずっと動かずにいたみたいです。私はうるさいキキが帰...COCOは朝から昼寝、私はキキの見張りで『錦松梅風ふりかけ』づくり、昼の黙とうしてからBROWNWORKSへ…

  • 猛暑の中を田んぼ巡り、サツマイモの葉っぱで遊んで、2013年と14年のお盆のキキの姿をCOCOに見せました

    台風がはるか彼方に去ってしまった昨日の午後3時過ぎ、東片貝町の田んぼから眺めた赤城山です。稜線がくっきりと見えていました。手前の田んぼはまだ出穂していません。片貝の田んぼを巡ってみたら、出穂している田んぼはまだわずかでした。この田んぼの稲は出穂していました。でも、午後3時過ぎですから籾は閉じて、開花は終わっていました。一日ずっと家に閉じこもっているのもなんだと思って出てきたのですが、後で気温は34℃を超えていたのが判って、少々ドキッです。ペットボトルの水を飲みながらの田んぼ巡りでした。ホタルイです。白っぽく見えているのが花穂です。カヤツリグサです。もう花が咲き始めていました。子どものときに蚊帳作って遊びましたいね。忘れてしまった方は、NEW草花遊び研究所のこちらの記事をご覧ください。オモダカ見っけ、矢じり...猛暑の中を田んぼ巡り、サツマイモの葉っぱで遊んで、2013年と14年のお盆のキキの姿をCOCOに見せました

  • 降りだす前にとちょっとだけ街へ、あとはしば漬けあげて、COCOを眺めて、ちょいと夕食に手をかけて…

    8月6日に漬けこんだ8㎏の野菜をどこからかやって来た乳酸菌さんたちがしば漬けにしてくれました。今シーズン4回目かな、いつも素敵な贈り物に感謝感激です。250gの袋詰めにして行ったら、20袋目が100g以下、8キロの野菜で約5㎏弱のしば漬けができたんです。材料費は1,410円でしたから、一袋250gの原価は70円ちょっとです。京都の土井志ば漬け本舗の生志ば漬けは120gで550円、もちろん老舗の製品と私のとを単純に比較してはいけないことは承知のうえで、前橋生まれの乳酸菌さんは私の家計の頼もしい助っ人なのであります。午前10時半ごろの中央通商店街です。ちょいと友だちのところへ届け物してから平野屋米穀店で十六穀米を分けてもらいました。「ユキ子ちゃん何月生まれでしたっけ?」「すんません、知らないんです」「うそ!知...降りだす前にとちょっとだけ街へ、あとはしば漬けあげて、COCOを眺めて、ちょいと夕食に手をかけて…

  • 嶺霊園で墓掃除して、稽古場でトレーニング、一路で赤天とソバ食べて、エゴマの葉を漬けた盆の入り前日…

    昨日の朝、9時過ぎに上沖町の群馬県民健康科学大学前を通って、赤城山の山麓台地へあがって行きました。いつもだと前方に赤城山が見えるのですが、雲に包まれて見えません。実家の墓所を掃除しに行くへユキ子さんのお供をして嶺霊園へ行く途中でした。嶺霊園は、盆の期間中に交通規制が行われ墓所の近くまで車を乗り入れられなくなります。義父母は元気ですけど、坂道を長く歩かせるのは少々酷です。なにせ義父は96歳、義母は91歳です。それなので今日の迎え盆のお迎えは家でしていただいて、ご先祖さまたちには昨年の道筋を思い出してお帰りいただくようお願いしました。サルスベリの花が霊園のあちこちで咲いていました。11時からは鈴木トレーナーの出張トレーニング、昨日が二回目でいた。「COCOもトレーニングする?」って聞いたら、難しい顔をしていま...嶺霊園で墓掃除して、稽古場でトレーニング、一路で赤天とソバ食べて、エゴマの葉を漬けた盆の入り前日…

  • 稲の花が咲き始めていました。お盆前の墓掃除の帰り道、上泉田んぼで見っけました。

    稲の花です。稲の花が咲き始めました。昨日、お盆を前に、墓所の掃除に出かけた帰り道の上泉田んぼで出会いました。朝食後の休息を終えて、亀泉霊園にある墓所の掃除に出かけようとしたら、COCOが真剣な目で私を見てました。<気を付けて行って来いよ、寄り道すんな、暑いから…>とでも言ってるのかな…上泉田んぼです。出穂している田んぼはまだ見当たりませんでした。赤城山は靄の中に隠れていました。くそ暑さに負けないようにペダルを踏みました。桃ノ木川を渡って東へ、川の堤防はきれいに草刈りされていました。上流に見える橋は、上毛電鉄の鉄道橋です。桃ノ木川を渡って、昔の利根川の河岸段丘をのぼって行くと亀泉町に出ます。父を見送ったのは1994年、88歳のときでした。母は2000年に86歳で逝きました。お盆前の墓掃除もこれで28回目にな...稲の花が咲き始めていました。お盆前の墓掃除の帰り道、上泉田んぼで見っけました。

  • 術後12回目の検査結果は問題なしとのこと、ありがたいことです。夕食は移転新装開店の「いわまる」で…

    昨日は前橋赤十字病院で外科と耳鼻咽喉科の診察を受けました。駐車場から見ると、3年前に3ヶ月間入院していた6階の病棟が見えます。廊下の端の窓から、麦の穂が色づき刈り取られて行くのを眺め、田起こしから田植えの作業を見物し、稲の成長を見ていたんです。一日に何回もです。病棟の廊下から眺めていた田んぼです。稲は間もなく出穂を迎えます。外科では、血液検査の結果もCT撮像検査の結果も当面する問題はなしとのこと、新たながんや他の病の可能性も指摘されませんでした。「自転車でだいぶ走っているみたいですね…」と、主治医が笑ってました。耳鼻咽喉科では内視鏡で喉頭部を撮像して、変化のないことが確認されました。自戒の検査は4ヶ月後、11月30日検査、12月7日診察の予定となりました。ユキ子さんが車で送迎してくれましたんで、帰りは高崎...術後12回目の検査結果は問題なしとのこと、ありがたいことです。夕食は移転新装開店の「いわまる」で…

  • 合唱団ひまわりの「もう二度と」と、山里小6年生の「あの子」を静かに聞いていた長崎原爆の日でした。

    昨日9日は77年前に長崎に原子爆弾が投下された日、長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典のテレビ中継をずっと見続けていました。私の年と同じ、77回目の記念式典の開式に先立って、「ひまわり」の合唱が流れました。寺井一通作詞作曲「もう二度と」です。聞こえていますか被爆者の声があなたの耳に聞こえていますかもう二度と作らないでわたしたち被爆者をあの青い空さえかなしみの色昨年と一昨年の記念式典ではコロナ禍のせいで「ひまわり」は歌うことができませんでした。そして、三年ぶりのコーラスが最後の歌声になるのだそうです。来年は、もう聴かれません。覚えていますかヒロシマ・ナガサキいのちも愛も燃え尽きたことをもう二度と作らないでわたしたち被爆者をあの忌まわしい日を繰り返さないで指揮をしているのはこの歌をつくった寺井一通さんです。最後の歌...合唱団ひまわりの「もう二度と」と、山里小6年生の「あの子」を静かに聞いていた長崎原爆の日でした。

  • こども公園の観察田んぼではコガマの穂がいっぱい、関東ダルマガエルが鳴いて、ナツアカネが紅くなっていました。

    コガマの穂です。ガマの穂を見ると夏も盛りを過ぎたんだなって思います。そういや立秋は7日、もう過ぎちまいました。13日は迎え盆です。それにしちゃ暑いですね、たまらないです。午前10時前のこども公園、もう噴水では子どもたちが歓声を上げて水遊びをしていました。こども公園にある児童文化センターがこどもたちの観察用に作っている田んぼを見に行くと、もうコガモの穂が出揃っていたんです。子どもたちのための観察水田です。手前の水草はアサザ、向こうに立っているのがコガマとアシです。まだ花が咲いているコガマを見っけました。上のほうのふさふさした感じの部分が雄花、花粉を飛ばしています。下の緑色の部分が雌花、雌花が受粉して種が実った状態が最初の写真、茶色い穂が出来上がります。穂ができると雄花は枯れ落ちて行きます。面白いです。この田...こども公園の観察田んぼではコガマの穂がいっぱい、関東ダルマガエルが鳴いて、ナツアカネが紅くなっていました。

  • 戦争のことを考え、高崎頼政神社にある内村鑑三の詩碑を訪ねてきました。もちろん運動を兼ねて自転車で…

    内村鑑三の「上州人」の詩碑です。高崎市の烏川の畔にある頼政神社の境内にあります。上州無智亦無才剛毅木訥易被欺唯以正直接萬人至誠依神期勝利「上州人はものを知らんし、才覚もあんましない。簡単に挫けない根性はあるけど、口下手なもんだからよく人に騙されたり裏切られたりするんだいね。ただ、誰とでも正直に付き合ってさ、真心を尽くして暮らして、自分の力で相手をやっつけて勝つんじゃなくて、神さまから勝利を許されるのを待っているんさね」、少々べらんめえに訳すとこんな感じなんですかね。詩「上州人の」が刻まれた石の上に、茶色の石が載せられて横文字が刻まれています。IforJapanJapaninTheWorldTheWorldforChristAndAllforGod鑑三が自らの墓碑に刻んでもらおうと用意しておいた言葉だと聞い...戦争のことを考え、高崎頼政神社にある内村鑑三の詩碑を訪ねてきました。もちろん運動を兼ねて自転車で…

  • 平和記念式典の中継を見て、7.8㎏の野菜を漬け込み、岩神町の養田鮮魚店へ行って来たら、北海道からニンニクが来た

    「ヒロシマのいのちの水」、広島の被爆者の体験をつづった絵本です。野村たかあきさんが絵を描いています。昨日は広島に原子爆弾が投下された日でした。平和祈念式典の中継を見ていました。(お詫び:投稿日の8時50分ころまで、絵本「ヒロシマのいのちの水」の画像が表示されていませんでした。投稿者の不手際です。お詫びします)COCOが関心を持ったみたい。真剣な眼差しをしていました。「このお話しはね、1945年の8月6日に広島に原子爆弾が投下された直後の地獄の風景の中から始まっているの。託児所の保母さんをしていた宇根さんという人がね、大やけどをして動くこともできずただ水を欲しがる人に『すぐもってきてあげる』と言いながら、それができなかったんだ。その無念さが、ずっと心中に負い目となっていたんだって…」。この物語は、平和祈願祭...平和記念式典の中継を見て、7.8㎏の野菜を漬け込み、岩神町の養田鮮魚店へ行って来たら、北海道からニンニクが来た

  • 前橋空襲の日は、手術後12回目の検査を受け、水の流れる集落に友人を訪ね、平和祈願祭が開かれた熊野神社にお参り…

    前橋空襲の被害者を追悼する平和祈願祭が開かれた熊野神社にお参りしました。参道に並べられた紙の灯篭に火が灯されたばかりの夕方でした。社殿の前には「前橋大空襲犠牲者追悼碑」と墨書された木柱が建てられています。裏には「私達は戦争の悲惨さを後世に語り継ぎ世界恒久平和の実現に邁進します」と書かれています。この字は青井食堂の向かいの提灯屋のタガヤ工芸のご主人が書いたのです。「だいじなものだし、絶対書き直しできないから、辛かったいね…」と言っていたのを覚えています。前橋空襲は、この街にとってやりなしのきかない出発点でした。帰り道、白い猫に出会いました。77年前、火の海に追われた人たちが川に飛び込んだって聞いている旧榎町の広瀬川の川岸で…。前橋赤十字病院へは朝食を食べずに8時30分ごろに着くように出かけました。受診手続き...前橋空襲の日は、手術後12回目の検査を受け、水の流れる集落に友人を訪ね、平和祈願祭が開かれた熊野神社にお参り…

  • 今日は前橋空襲の日です。「広報まえばし」に原田恒弘さんの姿が、私に8月5日の事実を教えてくれた方です

    広報まえばしの8月号の表紙に原田恒弘さんがいます。この街で一緒に暮らしている人の中で、尊敬してやまない原田さんです。77年前の8月5日の夜、7歳の原田さんは比刀根橋の袂にあった大型防空壕にいたのだそうです。前橋空襲、米軍爆撃機が投下する焼夷弾でこの一帯は火の海、防空壕にに避難していたほとんどの人たちが命を失う中で、原田さんは生き延びたのです。原田さんがその体験と記憶を綴った「ひまわり」です。市立図書館や前橋文学館に収蔵されています。原田さんは自分の記憶だけでなく、前橋空襲に関する様々な資料の調査を続け、アメリカ政府の保存資料まで調査の手を拡げてきました。そして、前橋空襲の正確な姿を私たちに伝える努力を続けてきてくれた人です。「米軍が撮影した空襲後の前橋」は、今年刊行された記録集です。この記録集については、...今日は前橋空襲の日です。「広報まえばし」に原田恒弘さんの姿が、私に8月5日の事実を教えてくれた方です

  • 片貝の田んぼの稲は濃い緑になって分けつも終わったみたい、猛暑の弁天ワッセは静か…

    上泉田んぼから眺めた赤城山、左隅の木立は上泉神社の杜です。午前9時過ぎ、荷物を発送しにヤマト運輸の片貝センターへユキ子さんの車で行く途中でした。赤城山には夏の雲がまとわりついていました。朝から暑かったです。発送はユキ子さんに任せて、センターの脇の田んぼを眺めに行きました。稲は分けつが進んだみたい、間もなく出穂かなって姿になってました。濃い緑色になりました。田植えのときの一株が30本ほどの茎に分けつすると田んぼの水を落として「中干」が行われます。この田も、水の取り入れが止められていました。田んぼの畔を見ると、スベリヒユですね、山形県では「ひょう」と呼んで食用にします。フランスでは「パースレイン」と呼んで生または炒めて食べると聞いています。畔の際にはタデですね、、たぶん「赤まんま」のイヌタデ、蓼酢に使うヤナギ...片貝の田んぼの稲は濃い緑になって分けつも終わったみたい、猛暑の弁天ワッセは静か…

  • メノキの絵本「めのみえなくなった ちょうこくか」が上毛新聞に紹介された猛暑の日は家に籠って…

    今朝の上毛新聞に、一般社団法人メノキが設立したメノキ書房の初出版となる絵本「めのみえなくなったちょうこくか」を紹介する記事が掲載されていました。読んでいると、階段からCOCOがなんか叫んでいました。<Π§□Δ◎……、Δ✕φД∞……Σψ▽…>、なに言ってんだかさっぱりわかりません。<キキです。COCOはまだ猫語しか喋れないんです。通訳しますね。メノキのことが載ったんだね。メノキってのはさ、彫刻家の三輪途道さんの提唱で視覚に障害を持つ人たちの芸術活動を支援する目的で去年秋に設立された一般社団法人だよ、と言っているのです。メノキのことを知っているみたいですよ…><ボクはメノキの会員だよ。オヒゲに頼んで入会手続きしてもらったら、三輪途道さんから直筆のお手紙が来て入会を認めてもらったんだ。すごく嬉しかったんだよ。メ...メノキの絵本「めのみえなくなったちょうこくか」が上毛新聞に紹介された猛暑の日は家に籠って…

  • 8月になって鈴木トレーナーの出張指導がスタート、トレーニングの後は街中のツタ見物になっちまいました…

    8月1日の夜明けです。雲行きが怪しい夜明けです。新型コロナの新規感染者は連日の20万人、ロシアのウクライナ侵略は止まる気配も感じられず、自民党を中心とする政治家の皆さんと旧統一教会の癒着に反省の声はほとんどなく、体温を超える猛暑が続いているせいかもしれません。病み上がりの爺さんは「困ったものだ」と暮らしています。そんなわが家に変化が一つ、10時半、吉駒の稽古場の舞台に青いヨガマットが2枚敷かれました。昨日から鈴木トレーナーが月曜日と金曜日の11時から1時間、わが家に出張してトレーニング指導をしてくれることになったのです。それで、吉駒の稽古場を、舞台を痛めないことを条件に借りることになりました。舞台の隅には、ストレッチポールと3㎏のダンベルが二つ、私がもっているトレーニンググッズです。鈴木トレーナーもこうい...8月になって鈴木トレーナーの出張指導がスタート、トレーニングの後は街中のツタ見物になっちまいました…

  • 赤城西麓の斎藤養魚場(渋川市赤城町勝保沢)へ活き鮎を買いに行きました。今シーズン初めての活き鮎です。

    昨日は活き鮎を買いに行ってきました。1尾250円(+消費税)とのことなので、30尾お願いしたら、2尾おまけをつけてくれて32尾持って帰ってきました。一年ぶりの活き鮎です。買いに行った先は、渋川市赤城町勝保沢の斎藤養魚場です。赤城山の伏流水の湧水を使っています。去年まで活き鮎で世話になっていた朝日町の大島養魚場はご主人が亡くなられて鮎の養殖は止めて、友釣り用のおとり鮎の販売だけになりました。それで、食べる専門の私は、どちらので世話になろうかと迷っていたんです。朝10時過ぎユキ子さんが運転する車で、義母さんも一緒に赤城山目指して出発しました。写真は渋川市北橘町の上南室あたりです。ここから赤城町の溝呂木へ出て、少し北へ向かうと斎藤養魚場のある勝保沢に出ます。実は、2009年の春に、「ヒゲおじさん厨房に入る」でギ...赤城西麓の斎藤養魚場(渋川市赤城町勝保沢)へ活き鮎を買いに行きました。今シーズン初めての活き鮎です。

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