なっからさくいは「めっちゃ気軽な」って感じ、ちっとんばいデブなシャム系猫といい歳こいた料理自慢のじいさんが前橋のまちで繰り広げる自楽な生活記録です
ヒゲクマは元前橋るなぱあくのヒゲ園長、朝日新聞群馬版に「ヒゲ園長とキキ」「ヒゲおじさん厨房に入る」を5年半にわたって連載してきた家庭料理人、前橋工科大理事長で仕事の世界を引退したら、17年9ヶ月一緒した愛猫キキと死別、食道がんで大手術の大惨事に見舞われて、そこにシャム系猫のCOCOがやってきたのです。連れ合いは三代目若柳吉駒という日本舞踊家。
4月10日に開催される美登利会舞踊公演の鬘合わせが行われました。広瀬川の畔、須賀の園の対岸で…
鬘(かつら)屋さんが、かつらの地金を合わせています。昨日、三代目吉駒が主宰する美登利会の舞踊会に出演する皆さんのカツラ合わせが行われました。かつらの地金がたくさん並んでいます。頭の大きさに合わせて選んだ額側の地金から頭にあわせて行きます。頭の大きさって大人でも変化するんだそうで、毎回合わせる必要があるって言います。美登利会の舞踊会は毎年春に開いています。1937年(昭和12年)に小柳町(現住吉町2丁目)の芝居小屋「柳座」で第1回が開かれました。以来、戦時下に開催を禁じられたのを除いて今年が78回目です。良く続いているものです。地金は、鋏を入れたり、木づちで叩いたりして成形して行きます。78回美登利会は4月10日に昌賢学園前橋ホール(市民文化会館)大ホールです。併せて、三代目若柳吉駒リサイタルも開催します。ゲスト...4月10日に開催される美登利会舞踊公演の鬘合わせが行われました。広瀬川の畔、須賀の園の対岸で…
河津桜が咲き始めました、急に温かな陽気になって慌てたみたい。『十六本堰下流…』は懐かしの瓶牛乳…
河津桜の花です。桜の花が咲き始めました。昨日は急に暖かくなりました。冷たい風も吹きません。ホカホカな日差しがいっぱいでした。それなんで、きっとと確信して県民会館東の日吉公園へ行って見ました。ここには20本ほどの河津桜が植えられています。東側の園路に沿って植えられている河津桜、咲いてます、咲き始めていました。広瀬川では川の中に作業員の姿がありました。流路の障害物を取り除く作業が温かな日差しの中で進められていました。十六本堰下流の広瀬川あたりその3第3回は『瓶牛乳』です。十六本堰の下流の最初の橋は広東橋です。日吉町のみずき通りにつながる幹線市道の橋です。橋の向こうは城東町、手前は朝日町です。ここからは川沿いを歩くことができます。川沿いを行くとこども公園の駐車場があります。ここには以前は市営の屠場がありました。前橋市...河津桜が咲き始めました、急に温かな陽気になって慌てたみたい。『十六本堰下流…』は懐かしの瓶牛乳…
冷たい風が吹きまくった日、十六本堰は前橋城下のはずれ、川向こうは一毛村、「九牛の一毛」の故事を想わせます。
昨日の9時半、広東橋から見た十六本堰下流の広瀬かわです。朝から冷たい西寄りの風が強く吹いていました。風は昼前からは北風となり、さらに強く吹きました。川底の溜水には氷が張っていました。寒い一日となりました。十六本堰下流の広瀬川あたりその2第2回は、『一毛村』です。諏訪橋から文学館やリバティー、Droitの広瀬川シルクスタジオなんかがある上流方向を眺めています。実はね、明治の初めまでは、この広瀬川の左側が「前橋」で、右側は「前橋」でなかったんです。前橋は広瀬川が境、それを越えると前橋城下でなく、田舎だったんです。昔々、江戸時代の広瀬川あたりを眺めてみます。この絵図は1767年に松平守家が前橋城から川越城に移城になる以前、松平家支配下での前橋城下の絵図です。群馬県立文書館所蔵で国の重要文化財に指定されています。北から...冷たい風が吹きまくった日、十六本堰は前橋城下のはずれ、川向こうは一毛村、「九牛の一毛」の故事を想わせます。
「十六本堰下流の広瀬川あたり」を始めました。蚕神猫の居場所はできたけど片付けできずに、白菜シュウマイ…、
私が暮らしている前橋市城東町のはずれにある広瀬川の十六本堰です。今日からシリーズで、十六本堰から広瀬川沿いを下って、小屋原町で桃ノ木川と合流するところまでを辿ります。退屈な話が多いと思いますけどお付き合いください。十六本堰下流の広瀬川あたりその1第1回は、『十六本堰』です。広瀬川の始まりは室町時代にあります。1539年と1543年に利根川は大氾濫を起こし、それまで、現在の前橋市街地から伊勢崎市街地のへ向かって流れていた利根川の流路は大きく変わって、ほぼ現在の流路になったということです。これによって、前橋から伊勢崎にかけて現れた広大な旧利根川の河原に人が暮らし始めたのです。その、河原だった荒れ地を田畑に変えてゆくために、前橋と渋川の間の利根川から取水して、古い利根川の流路を利用した灌漑用水がつくられました。これが...「十六本堰下流の広瀬川あたり」を始めました。蚕神猫の居場所はできたけど片付けできずに、白菜シュウマイ…、
昼前は広瀬川沿いを散歩しながら子どもの頃の記憶をたどっていました。午後はユキ子さんの両親相手に料理の手ほどき…
広瀬川の十六本堰です。右の方向が分水した端毛川、水門の方向が広瀬川の本流です。昨日の午前、ここから国道50号まで広瀬川沿いを歩いてみました。何が書けるかなって考えながらなのです。広瀬川水系には大きな分水堰が二つあります。この十六本堰と天川大島町にある吉原分水です。十六本堰で分水された端気川は、天川町にある天川分水工という名の分水堰で宮川用水・端気川・橳島用水に分水され、前橋市南部から玉村町の農地に農業用水を供給しています。広瀬団地のがけ下にある吉原分水では韮川が分水されます。韮川は、ここから伊勢崎西部から南部を流れて田畑に水を供給しています。韮川を分水した広瀬川は駒形町を経て小屋原町で桃ノ木川と合流します。広瀬川は、水系全体で2100㌶の農地を灌漑する大きな疎水なんです。浅い溜水となった水門の手前に、ハクセキレ...昼前は広瀬川沿いを散歩しながら子どもの頃の記憶をたどっていました。午後はユキ子さんの両親相手に料理の手ほどき…
2月22日のねこの日に、三輪途道さんの蚕神猫MINIが届きました。蚕神猫とCOCOと一緒の暮らしが始まります、うれしいな。
猫の日に、三浦途道さんから猫が届きました。COCOにお仲間が二匹できました。出会ったばかり、猫の日の記念写真です。猫の日の朝、荷物が届きました。二つの箱の梱包を解いていると、ヒモの片付けは任せろとばかりにCOCOがやってきました。荷物は、下仁田町の三輪途道(みわみちよ)さんからでした。青い箱から出てきたのは三輪途道さんの作品『蚕神猫MINI』です。COCOもすぐに近づいてご挨拶、大丈夫、そっと顔を近づけてました。もう一つの段ボール箱からは『蚕神猫だるま』、COCOはこちらにもご挨拶、しっかり鼻を押し付けて親愛の情を示していました。COCOは快く迎え入れてくれたようです。挨拶を済ませたCOCOは、蚕神猫が入っていた青い箱を覗くと、ひょいっと飛び入ってしまいました。気にいったみたいです。そいで、こんな具合になっちま...2月22日のねこの日に、三輪途道さんの蚕神猫MINIが届きました。蚕神猫とCOCOと一緒の暮らしが始まります、うれしいな。
広瀬川の溜水に氷が張って冷たい北風が吹き続けた日は、外出はDroitのトレーニングだけ、あとは猫の寝顔見て…
昨日は午前11時からDroitのトレーニングでした。弁天通のスタジオに入る前に比刀根橋の上流の広瀬川を見たら、厩橋寄りの溜水には薄氷が張っていました。寒かったんです、昨日は。強い北西の風も吹いていました。中央前橋駅脇の広瀬川には氷は張ってなくて、溜まり水が浅くなった川底でムクドリやスズメやセキレイが餌を探していました。昨日のDroitは鈴木トレーナー、上半身の筋力強化と体幹バランスの改善のための運動でした。枕を変えた効果が少し出ているみたい、首と肩の張りが楽になってきています。帰りに見た十六本堰です。乾いたコンクリートの川底では、セキレイとムクドリが餌さがしです。「十六本堰から下流の広瀬川は何処を流れているのですか?」、ちょっと前のことですが、堰を眺めていたら通りかかった人に問われました。口で説明するのは結構難...広瀬川の溜水に氷が張って冷たい北風が吹き続けた日は、外出はDroitのトレーニングだけ、あとは猫の寝顔見て…
大室公園を散歩、強い北風が吹いてましたか木立の中は良い気分、五料沼の風景と陸に上がったオオバンが嬉しかったです。
大室公園の五料沼、素敵な赤城山が眺められます。今朝まで雪が降っていたようです。雪の赤城山です。北風に沼の水面は波立っていました。前橋の街中からは見えない峰がはっきりと見えます。左が地蔵岳です。山頂の電波塔が良く見えていました。右の峰は長七郎山、いずれも雪が積もっていて、冷たい風を吹き下ろしてきていました。五料沼にはいろいろな水鳥が集まっていました。風に吹かれながら浮いているのはマガモの群れみたいです。岸に集まっているカモたちに混ざってカワウの姿も見られます。風当たりが弱い沼の北の岸にはたくさんのカモが風を避けて休んでいました。左の写真は逆光なのでカモの種類はよく分かりません。右のは、ハシビロガモの群れみたいです。カモたちは間もなく北の方へ移動して行ってしまいます。旅立ちが近づいてます。梅園の梅がきれいに咲いてい...大室公園を散歩、強い北風が吹いてましたか木立の中は良い気分、五料沼の風景と陸に上がったオオバンが嬉しかったです。
流れの止まった広瀬川でコサギの群れに出会いました。COCO相手に読み聞かせ、ここしばらくは『猫の紳士の物語』
水の流れが止められた広瀬川でコサギの小さな群れに出会いました。優美な白鷺です。しばらく一緒にいました、朝、JAファーマーズ朝日町店の開店と同時に、野菜を少し買いに行きました。土曜日はお客が多いので、急いで買って急いで出てきました。冷たい風が吹いていて、こども公園の広場には子どもの姿はありませんでした。JAの自転車置き場からは雪化粧した榛名山が見えていました。寒い一日になりそうでした。あとは昼近くまで、家でCOCOと過ごしていました。お天道さんが顔を出すと、私のそばから離れて二階へ行ってしまいます。勉強の途中でもお構いなしです。とにかくお天道さんと仲良しなんです。昼近くに用足しに出ました。太陽は薄雲の中に隠れてしまっていました。桃井橋まで来て中央前橋駅脇の流れが止められた広瀬川を覗いたら、コサギの姿が2羽ありまし...流れの止まった広瀬川でコサギの群れに出会いました。COCO相手に読み聞かせ、ここしばらくは『猫の紳士の物語』
朝の雪は間もなく止んで、広瀬川の川底にはわずかに積もっただけ、カワウを眺めてたらカワセミが通り過ぎて…、そんな日は母の命日でした。
雪の赤城山です。昨日の11時半ごろ、旧前橋二中跡地から眺めました。前橋の街の雪はすっかりやんで、街の上に上に青空が広がっていました。自転車で、Drioitへトレーニングに出たんです。昨日の9時前、2階の猫窓に座っているCOCOに日は当たっていませんでした。窓の外は雪、駐車場も道路も樹木も雪が積もりました。大粒の湿雪、写真にも雪の粒がはっきりと写っていました。天気予報では朝には止むはずだったのですが…お天道さんと仲良しできないCOCOと少し遊んであげました。昨日は私の母の命日、朝食後すぐに墓参りの予定だったんですが、それを先送りしてCOCOと遊んでたんです。そしたら、なんか明るくなってきたので外へ出てみたら、雪はやんでいないのですが、雪雲を通して薄日が差してきていました。不思議な風景です。木の枝にも、湿った雪がい...朝の雪は間もなく止んで、広瀬川の川底にはわずかに積もっただけ、カワウを眺めてたらカワセミが通り過ぎて…、そんな日は母の命日でした。
広瀬川の水が止まりました。春を前に恒例の「定期断水」、いつもと違う広瀬川をご覧ください。
広瀬川の流れが止まりました。文学館前も川底の大きな石が露出して川底が見えています。春を前にして、毎年、広瀬川の流れは一時的に止められます。「定期断水」と関係者は言います。中央前橋駅の脇を流れる広瀬川です。水は流れていません。僅かに取り残された水が溜まっています。昨日は強い西風が吹いていました。たまり水には風がもようを描いていました。中央前橋駅前の車橋から上流を眺めています。風に柳の枝が揺れていました。ここにも溜水、水面に頭を出した石の上に鳥がいます。風が描く風紋の中に鳥がいます。ハクセキレイのようです。太陽の鐘に会いました。「あんたがここに来たのは2018年の3月だったいね」、「そうよ!」、「じゃあ、広瀬川の水止め見るのも4回目だね」、「そうよ!」、「なぜ水が止められるかも知ってるかい」、「知らんでか!広瀬川は...広瀬川の水が止まりました。春を前に恒例の「定期断水」、いつもと違う広瀬川をご覧ください。
ただ待つしかない人を案じながら、染谷川沿いを下って「さくらブルボン」という名のコーヒー豆を買ってきました
壁を背にしてじっと座っている猫です。ただ座っているだけの猫です。猫も人も一緒です。ただ座って待つしかないときがあります。そんな時は、待つしかないのです。3年前の4月に私が12時間を超える手術のときも、静かに待っていてくれた人がいました。昨日は、じっと待つしかない人のことを案じて、一日が過ぎました。ただ待つことしかできない人を案じるだけで、ほか何もできない私は西へ向かいました。本町のビルの間に赤城山の峰を見ました。群馬大橋の鉄骨製の橋げたの間にも、赤城山の峰を見ました。昨日の昼前は、風も凪いでいて穏やかな日和でした。群馬大橋の上で自転車を停めて川の流れを見下ろしました。冬の陽射しを受けた流水が光っていました。梅の花です。梅酒や梅漬けに好適種の群馬のウメ「白加賀」の花です。ミツマタの花のつぼみも膨らんでいました。も...ただ待つしかない人を案じながら、染谷川沿いを下って「さくらブルボン」という名のコーヒー豆を買ってきました
予報はずれのドン曇り、COCOに絡まれながら嬬恋高のスケートリンクを懐かしみ、夕食は懐かしの豚肉のシュニッツェルを
天気予報が外れました。14日の夜に見た15日の予報は太陽マークが並んでいたのですが、一向にお天道さんが顔を出してくれません。居場所を失ったCOCOは、朝から私に付きまとっていました。私がPCであれこれチェックしてると、脇で『前橋新聞-mebuku』を覗き始めました。スプツニ子さんの写真を見てるみたいです。「ダメ!ダメダメ、舐めちゃだめ、スプツニ子さんを舐めたりしちゃだめ~」、スプツニ子さんみたいな人が好みなのかもしれません。高望みにもほどがあります。天気予報が外れ、お天道さん不在のために、なにをしていてもCOCOに見張られ、隙を見せると膝を占拠されます。それに、あれこれいじられますので、面倒も起きます。新聞を読み始めると、その上に座り込んじゃいます。「空からぐんま嬬恋高スケートリンク」って記事を感動しながら読ん...予報はずれのドン曇り、COCOに絡まれながら嬬恋高のスケートリンクを懐かしみ、夕食は懐かしの豚肉のシュニッツェルを
キキの雛人形にお客さま、黒田人形店の講習会から生まれたウォルドルフ人形のラッタちゃんでした。
キキの雛人形にお客さんがやってきました。ラッタちゃんという女の子、長い髪をかわいらしく編んでるお人形さんです。「私、すごく不器用なんですけど、黒田人形店の講習会で指導してもらって頑張ったんです」って、連れてこられたお母さんの話なのです。それで、昨日の午後に黒田人形店を訪ねました。お店にはいるといろんな雛人形がいっぱい飾られています。もちろんキキのと同じ小黒三郎の組み木細工の人形もいろいろ。野村たかあきさんの絵本『おばちゃんのひなちらし』もちゃんと、この絵本に掲載されているレシピすごく良くできてるのですよ、お子さんと一緒に作ってください。で、お尋ねしたら、「ウォルドルフ人形ですね、非売品ですけどごらんください」って、赤い服着たショートカットの女の子の人形を見せてくれました。そう、キキの雛人形訪ねてくれた女の子の姉...キキの雛人形にお客さま、黒田人形店の講習会から生まれたウォルドルフ人形のラッタちゃんでした。
世話になっている青井食堂が「前橋新聞-mebuku」に掲載されました、「人情食堂」だって…。で、私のTON-TON試作第1号は、…
いつもご厄介になっている青井食堂がなんと『前橋新聞-mebuku』に掲載されました。写真は前橋新聞に掲載された食堂の外観です。掲載されたのは毎週木曜日アップの「前橋グルメ木-いいねまち食堂」です。キャッチコピーは「気配りが嬉しい人情食堂」だってさ。是非ご覧になってくださいな。私が青井食堂のお世話になるようになったのは前橋るなぱあくの園長をしている時でした。るなぱあくは雨が降ると休園、従業員はお休み、でも私は出勤して点検や普段できない仕事を片付けていました。それでも昼頃になるとたいがいやることがなくなって、施錠して引き上げました。その後は暇、それで一杯やりたくなって、青井食堂へ転がり込んだんです。ほら、焼きそばの向こうに清りょうのガラス徳利が見えるでしょう。これはさ、「ノベッロ飲んだ翌日は提灯屋の路地」(2017...世話になっている青井食堂が「前橋新聞-mebuku」に掲載されました、「人情食堂」だって…。で、私のTON-TON試作第1号は、…
薄曇りの土曜日は運動のために伊勢崎の波志江沼と伊与久沼を自転車で訪ね、水鳥を眺めてきました…
伊勢崎市波志江町にある波志江沼です。遠い山は榛名山です。水鳥が泳いでいます。昨日は、運動のために伊勢崎市の波志江沼と伊与久沼を自転車で訪ねました。出かけたのは9時半過ぎ、COCOはお天道さんに遊んでもらってご機嫌でした。「行ってくら!」って声かけたら顔をあげたのですが、目は線のままでした。出発時は温かい日差しに恵まれ風もなく良い天気、でも空気は冷たかったです。家を出て東へ、桃ノ木川の橋を渡っていたら電車の音、慌ててデジカメ取り出して撮ったのが左の写真、年代もんの鉄橋を電車が桐生に向かって走って行きました。遠くには、谷川岳の真っ白な姿が見えていました。せっせと走らないと…、予定コースは往復50㎞ほどあります。富田町から国道17号(上武道路)の側道を走ります。最初に寄ったのは今井町の今井沼、国道50号の北です。沼の...薄曇りの土曜日は運動のために伊勢崎の波志江沼と伊与久沼を自転車で訪ね、水鳥を眺めてきました…
赤城山はすっかり雪化粧して、COCOはお天道さんと楽しく遊んで、私はキキの雛人形を飾りました。まん防延長・死者2万人超?
キキのひな人形を飾りました。キキが私の家に住み着いて一緒に暮らすようになっえからしばらくして、黒田人形店の桂子さんに相談してたら、この小黒三郎の組木細工の『楕円びな』を薦められたんです。「なめても、かじっても大丈夫よ、安全な塗料使っているから…」というのが理由でした。さすが、桂子さんは木製玩具プロです。二日続けてお見限りだったお天道さんが、昨日はたっぷりの光を運んで遊びに来てくれました。COCOは大満足、私のところへなんかまったく寄り付きません。朝から、陽だまりの中で気持ちよく過ごしていました。9時半にJAファーマーズ朝日町店へ買い出しに行きました。金曜の朝の定例です。赤城山がしっかりと雪化粧していました。明るい日差しの中、きれいですね。左は鍋割とその向こうの鈴ヶ岳、右は鍋割をデジカメの望遠いっぱいで撮ってみま...赤城山はすっかり雪化粧して、COCOはお天道さんと楽しく遊んで、私はキキの雛人形を飾りました。まん防延長・死者2万人超?
朝は雪でしたが雨に変わって、出かけずに家にいたらCOCOにまとわりつかれて、なにもないので『空飛び猫』をご紹介…
昨日の朝、目覚めて窓から外を見たら雪が降り始めていました。屋根瓦にうっすらと雪が貼り付いています。天気予報が当たったようです。大粒の雪です。気温は2℃、湿雪ですね、ご近所さんの屋根の上は降った雪が直ぐに溶けているみたいでした。COCOも窓から雪を見ています。アスファルトやコンクリートの上には全く雪は積もっていません。木の枝の上にも雪は見えません。横倒しされた丸太の上が白くなっていました。雪の中でも梅の花が咲いています。風が吹こうと、雪が降ろうと、ウメは変わりなく咲いています。見事なものです。朝食の後、二日前から仕込んできたポークシチューを仕上げました。6人前できたので、とりあえず冷凍用保存袋に詰めて冷凍しちゃいました。ついでに、赤大根の甘酢漬けを漬けこんで、それからけんちん汁も仕込みました。けんちんは夕食用です...朝は雪でしたが雨に変わって、出かけずに家にいたらCOCOにまとわりつかれて、なにもないので『空飛び猫』をご紹介…
がんの手術のために入院する友人が少年の時からずっと見ていたはずの山並みを眺めに行きました…
「今日から群馬大学医学部附属病院に入院します。膵臓がんで膵頭十二指腸切除の手術を受けます」。青い服を着た女の子の人形の写真に付けられていたコメント、昨日の朝、友人のFBにアップされました。「元気で戻って来いよ!」ってコメントを書き込んでたら、彼が少年時代から眺めていたであろう風景を見に行きたくなりました。利根川に架かる大正橋の近くで育ったんだって友人は話していました。渋川です、わが家から15㎞ほどのはず、利根川の渓流と美しい山並が見えるところです。朝食後の休憩を1時間しっかりとってから家の用を済ませて着替えのために二階へ上がるとCOCOは陽だまりの中にいました。10時に出発、水曜の商店街は人影がゼロ、店休日とはいえ寂しいやね。前橋公園の広場を通ったら、どこぞの幼稚園か保育園が遊びに来てました。ゲームしているみた...がんの手術のために入院する友人が少年の時からずっと見ていたはずの山並みを眺めに行きました…
アキヒロいちご園へイチゴ買い、ついでの買い物で蕾菜が手に入り、生・煮・揚げの三通りに作って…
福岡産の蕾菜(つぼみな)です。昨日手に入れました。蕾菜は、アブラナの仲間、からし菜の変種だそうです。からし菜は葉が食用ですが、この蕾菜はわき芽(蕾)を食用とします。こんな菜っ葉です。大きな株の一株から、脇芽が4~5㎏収穫できるのだそうです。まだ、前橋産のものは見たことがありません、『博多蕾菜』という商品名で福岡産が売られています。(写真は、八尾青山キッチンファームさんの「祝蕾の栽培方法」からお借りしました)早速、三品に作って夕食でいただきました。サラダ、天ぷら、煮物です。生は心地よい歯ごたえがあります。薄くスライスした方が食べやすいですよ。揚げたり煮たり、加熱するととても軟らかになります。薄緑の美しい色は損なわれません。春の香りの素敵な野菜、蕾菜です。もうじき、前橋産の薹菜(とうな)が直売所に並ぶと思います。楽...アキヒロいちご園へイチゴ買い、ついでの買い物で蕾菜が手に入り、生・煮・揚げの三通りに作って…
3年半前に「ヒゲおじさんに生き抜く力はあるか?」と自分に問いかけてたけど、今はどうかなって…
赤城山の西の峰、鈴ヶ岳です。昨日の朝の姿です。雪です。雪が積もっています。真っ白です。COCOが二階の窓から遠くを眺めています。昨日は陽ざしがたっぷりと届いていました。9時半のJAファーマーズ朝日町店の開店に合わせて買い出しに出かけた時眺めた赤城山です。風は凪いでいました。鍋割の後ろに聳える荒山です。雪が積もっているのが見えます。6日の赤城山は終日雪が降っていたみたいです。小沼の東側に位置する長七郎山は少し霞んでいました。まだ薄い雪雲が残っているみたいです。赤城山の冬景色です。買い出しに出る前にブログへのアクセス状況をチェックしてたら、6日は、食道がんが見っかる前の2018年6月17日のブログの記事「ヒゲおじさんに生き抜く力はあるか?」ってのへのアクセスが多かったみたい、何故かはわかりません。3年半、ひょんなこ...3年半前に「ヒゲおじさんに生き抜く力はあるか?」と自分に問いかけてたけど、今はどうかなって…
赤城山に雪雲、本格的な寒波が到来、持ち帰りランチは熱々のチゲ、新型コロナの現場は益々大変、私は静かに暮らすしてます
昨日の昼前の赤城山です。わが家の近くの上毛電鉄の踏切から眺めたら、鍋割だけがうっすらと見えてましたけど、他の峰は雪雲に包まれていました。風は刺すような冷たさ、気温は4℃ほどでした。水鉢にはしっかり氷が張っていました。ただ、朝の内は陽射しが届いていました。COCOも2階のベットにできる陽だまりの中でぬくぬくしてたんです。でも、窓から見える赤城山は鍋割も薄雲に包まれ、その後ろの峰々はしっかり雲の中に隠れていました。雪が降っています、赤城山は雪です。私は、感染対策持ち帰りランチに、ヤギカフェのホームページの予約コーナーから、店頭メニューにはあるけど持ち帰りメニューに載っていない品物を、「注文フォーム」の「連絡事項など」に書き込んで注文してみました。ほどなく、「ご用意できます」ってメールでお返事、よかったです、温かい持...赤城山に雪雲、本格的な寒波が到来、持ち帰りランチは熱々のチゲ、新型コロナの現場は益々大変、私は静かに暮らすしてます
ちょっと奇妙な朝焼けで寒波到来、利根西から赤城山を眺め、持ち帰りランチは「親方ホルモン」、鰆の沖スキで「春よ来い…」
昨日の朝、日の出前の南東の空です。地上近くまで垂れ込んだ雲と地表の隙間だけが明るくなってきていました。雲の底は赤く染まって、電線に鳥が一羽とまっていました。COCOの歌声で目を覚ますと、COCOは猫窓に座っていました。いつもの朝のように朝日を浴びることなく、紫色っぽい変な色具合になっていました。そばへ行って猫窓の外を眺めたら、朝焼けの空が見えたんです。電線に止まっているのはムクドリのようでした。太陽が昇ってきても空全体が明るくなることはありませんでした。雲と大地の間の限られた隙間だけが朝焼けの世界、ちょいと奇妙な夜明けでした。背筋を伸ばしたり、首を上げたり下げたり倒したり、肩の関節や肩甲骨を動かしたり、お決まりのストレッチをしている間に、太陽は与えられた隙間を通って、上の雲の中に吸い込まれて行きました。日の出か...ちょっと奇妙な朝焼けで寒波到来、利根西から赤城山を眺め、持ち帰りランチは「親方ホルモン」、鰆の沖スキで「春よ来い…」
『米軍が撮影した空襲後の前橋』(原田恒治・田名網雅久著)を読み始めた立春は冷え込んでいます。ミモザサラダで少しだけ春らしく…
トレーニングへ行く前に煥乎堂で買い込んだ本を抱えてDroitのスタジオへ行くと、「どんな本を買われたのですか?」と鈴木トレーナーに尋ねられました。「愛宕神社の脇にあったあたご歴史資料館で学芸員してた原田恒治さんと研究員の田名網雅久さんの『米軍が撮影した空襲後の前橋』という本です」って、お見せしました。この本については、1月25日の上毛新聞で詳しく報じられています。どんな本なのかは記事をお読みいただきたいと思います。私は、毎年、8月の始めに「前橋空襲」のことを記事にしてきました。去年の8月6日も書いています。2014年8月4日には、原田さんたちが復元した役に立たなかった防空壕についても紹介しました。1945年4月に生まれた私は、空襲を逃れて勢多農林の上泉農場の納屋暮らしのおかげで生伸びた子どもだったんです。原田恒...『米軍が撮影した空襲後の前橋』(原田恒治・田名網雅久著)を読み始めた立春は冷え込んでいます。ミモザサラダで少しだけ春らしく…
梅は咲いたか桜はまだかいな~、正幸寺の芭蕉は猫の恋で、私はもみやま食堂の弁当、リバティーは少し春めいて…
梅は咲いたが桜はまだかいな~河津桜の花の蕾が膨らんでいます。まだ先っちょに紅が差していませんから、もうちっとの辛抱みたいです。昨日、県民会館の東にある公園の河津桜の加減を見に寄ったんです。梅は咲いたか桜はまだかいな柳ャなよなよ風次第山吹や浮気で色ばっかりしょんがいな「梅は咲いたか」は私もCMソングで覚えましたが、元は、明治に流行った俗謡「しょんがい節」なんですって。ちょいと色っぽい歌なのですね。「山吹や浮気で色ばっかり」というのは、実がならないことから「実がない」ってことらしいですよ。朝の家事を済ませて二階へ上がると、COCOはすっかりお天道さんに逃げられていました。陽だまりの右の真っ黒なのが丸くなって寝ているCOCOです。仕方ないので起こして陽だまりへ移動させたら、こんな寝ぼけ顔、しょんがいな。昼前に街へ出か...梅は咲いたか桜はまだかいな~、正幸寺の芭蕉は猫の恋で、私はもみやま食堂の弁当、リバティーは少し春めいて…
吉駒の稽古場に紅白の梅の絵扇、猫窓で日向ぼっこするCOCOを見ながら、「死者数」の統計基準について考えてました
紅白の梅の絵扇です。2月、吉駒の稽古場の内玄関に飾られました。絵扇の下には五匹の猫が群れています。新型コロナが我が国に来てちょうど二年となりましたが、いまだに収束の気配はありません。第6波の大きな流行期の真っただ中です。この2年間の感染者数は280万人ほど、死亡者は1万9千人ほどになっているとのことです。COCOは2階の猫窓で朝の日を浴びながら外を眺めています。1万9千人ほどの命が失われたというのは決して少ない数ではないですが、統計数値として、少し疑問を感じていることがあります。それは、2020年6月19日に厚生労働省は「新型コロナの死者数」の基準について、「感染が分かり、その後死亡した人は、死因を問わず、新型コロナで死亡したとして全て公表する」という通達を都道府県に出していることです。つまり、私が食道がんで死...吉駒の稽古場に紅白の梅の絵扇、猫窓で日向ぼっこするCOCOを見ながら、「死者数」の統計基準について考えてました
COCOはおやつの権利をかけて体重測定、一ヶ月世話になった矢切ネギに〆めの主役を、感染対策持ち帰りランチは「ぺスカ」のピッツア
2月1日はCOCOの体重測定の日です。昨年4月の8.2㎏から減量をはじめて、昨年の大みそかに6.5㎏まで減量に成功しています。リバウンドなどがなく、良好な状態が維持されているのでしょうか。もう一つは、12月の末に千葉の方からいただいた矢切ねぎ、この間わが家のネギ需要をしっかりと支えてきてくれました。それが、朝見たら、残りが2本、いよいよ〆を飾ってもらうことと相成りました。昨日は、COCOの目方と矢切んねぎ料理の月始めとなりました。スズランデパートの開店にあわせて、ユキ子さんの母さんに頼まれた買い物に出かけました。義父母には特に外出を控えていただいているので、ご用は引き受けます。買い物を済ませて馬場川通に来たら、白井屋ホテル隣の喫茶店「こまち」の建物で作業が始っていました。しばらく前に「現在休業中です。2023年...COCOはおやつの権利をかけて体重測定、一ヶ月世話になった矢切ネギに〆めの主役を、感染対策持ち帰りランチは「ぺスカ」のピッツア
ランドセル、壁のツタ、咲き始めた梅、風呂川の水、みんな春の予感…、感染対策持ち帰りランチは「弁当屋バルМ」の焼きそば
中央通商店街の『トヤマかばん店』の前を通ると、男の子を連れた若い夫婦が店に入って行きました。この春に学校へあがる子のランドセルの予約は去年の11月から始まっているはずですけど、2月に入ってもまだ予約が続いているのかな…。ランドセルと一緒に春が来るんですね…わが家では、稽古場の玄関の正月の飾り物が昨日片づけられました。振り袖姿の虎さんはこれから12年の間お休みです。ご苦労さんです。今日から2月なのです。2月に入ってもJAファーマーズ朝日町店での買い物は、原則、月曜と金曜の2回だけです。感染予防のために開店時刻に入店します。昨日も買い物済ませて帰ってくると、COCOは陽だまりでグウスカ寝てました。いいな…11時からはDroitでのトレーニング、買って来たものを片付けていると、すぐ出かける時間が来ちゃいました。桃木橋...ランドセル、壁のツタ、咲き始めた梅、風呂川の水、みんな春の予感…、感染対策持ち帰りランチは「弁当屋バルМ」の焼きそば
「ブログリーダー」を活用して、ヒゲクマさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。