戦争と平和(二) (新潮文庫)トルストイ新潮社2005-12T『戦争と平和』の第二部を読了。第二部は、休戦時に食料の供給が滞り兵士たちが飢えや病気で苦しめられている場面や、兵士病棟で治療もされず捨ておかれている傷病兵の悲惨さを除けば、ナポレオンのロシア遠征前の間隙を縫
あっという間に7月ですが、全く本が読めていません。本が読めていない理由は。。1)残業があったり、同僚が移動になったりで仕事が忙しい2)昇格試験があった(この年齢で昇格の機会を頂けるなんて感謝以外の何物でもないです)3)たいへんなことがあった何年も前に遡っ
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戦争と平和(二) (新潮文庫)トルストイ新潮社2005-12T『戦争と平和』の第二部を読了。第二部は、休戦時に食料の供給が滞り兵士たちが飢えや病気で苦しめられている場面や、兵士病棟で治療もされず捨ておかれている傷病兵の悲惨さを除けば、ナポレオンのロシア遠征前の間隙を縫
お茶の先生がけがをされ、リハビリが長引き、初釜以降茶道教室はお休み。2ヶ月もブランクがあり、今日久しぶりに茶会でお点前を見てほどんど忘れていることに愕然 4月から茶室をお借りして、生徒だけで自主練習?をすることになったけど、自主練習のための自主特訓が必要
15分ごとに違った分野の本を読む、というのは習慣化できなかった。防水タイマーを購入してお風呂でも試してみたけど、アラーム音で中断させられるのが。。。アラームを聞くのは起床時だけで充分なので、章や項目を区切りに切り替えることにした。この本は朝の電車のなかで、
電車通勤を始めて1か月半。毎日1時間半くらい本を読む時間が確保できるのは、精神衛生上このうえなく良く、乗り換えが3回、ダイヤが1時間に1本、車通勤に比べ30分早い起床(課長さんのご配慮で朝はギリギリの時間でいいことに)、1時間30分遅い帰宅でも、何とか続けら
今日は何もない日で、どこにも出かけないで、本も開かないで、Matt Damonの日にしました。「STILLWATER」以外は前に見た映画。一度見た映画をもう一度見るのは、ハラハラドキドキしなくて済むので、その分集中できるし、映画を味わう余裕ができてなかなかいいものです。Netfl
サマセット・モームの世界十大小説の三作目は。。。ボヴァリー夫人 上 (岩波文庫 赤 538-1)ボヴァリー夫人 下 (岩波文庫 赤 538-2)『赤と黒』と同じ19世紀のフランスの作品だし、ポンパドゥール夫人のようなお話かと勘違いし、三作目に選んだんだけど。。。上巻192ページ、下
何冊かの本を平行して読んでいて、2月に完読したのは、①世界文学→赤と黒②日本文学→読みたい本がなかったので、夏目漱石の「それから」の朗読を枕元で聞いている。始まって10分くらいで寝落ちするけど、翻訳ではないから言葉の選択に違和感を感じることなく、明快で的を
朝、通勤途中でガードレールの始まりのコンクリートの台にぶつかり、左の前輪とバンパーがぐにゃぐにゃになり、廃車になったのが3週間前。新しい習慣が身につくのに21日というメルクマールがあるけど、まだまだ慣れない電車通勤。昨年の秋、車の修理で10日間くらい電車通勤
サマセット・モームの「世界の十大小説」の二冊目は。。。赤と黒 上 (岩波文庫 赤 526-3)スタンダール岩波書店1958-06-25赤と黒〈下〉 (岩波文庫 赤 526-4 9「嵐が丘」を読み終えたあとに読み始めたのですが、「嵐が丘」の余韻が強すぎたのか、初めの1820-30年代のフランスの
ブックリストを作成した。といっても1月に読んだ近藤康太朗さんの「百冊で耕す」の巻末にあった100冊リストをエクセルファイルに転記して、紹介されていた本を何冊か参考にして、読みたい本のセルに色をつけただけだけど。①世界文学→何を置いても、サマセット・モームの世
木曜日と金曜日は出張で、初めて会社の寮に泊まった。3ヶ月後と2年後にアメリカとドイツに赴任される方々の工場研修に同行した。アメリカに行かれる方は英語が全くできないそうで(謙遜ではなく)、語学力が海外赴任の条件ではないことに驚いた。海外で暮らせたらいいな~
この本を先に読んでから、オンガクハ、セイジデアル ――MUSIC IS POLITICS (ちくま文庫)この本を読みました。ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー(新潮文庫)イギリスのパンクやロック、保守党と労働党、上層と下層、移民とレイシズム、格差と貧
まだ1年しかたっていなかったのかと思う。2年前の1月にデイサービスの施設でコロナに感染し、救急車で運ばれ入院。1か月余りベッドで寝たきりになったため、入院前の脳梗塞の後遺症で左半身麻痺の車椅子生活さえもできなくなり、コロナ完治後別の病院に転院し、1年後の
土曜日は2回目の初釜でした。私以外はみなさんお着物で、お一人いる男性は袴でご参加。たしか昨年の初釜のときは、来年は着物を着ようと言っていたような。。。花びら餅をいただき、先生に濃茶をたてていただき。。。先生のお点前を見るのは初めてで、自然に流れる動きを無
本が読めてません。。。読んではいるんだけど、どれも完読できず、図書館に返却。。。 そして、大抵返却した本をまた借りることはない。。。だったんだけど、また読みたくなるように、完読できなかった本をここに書き留めておくのもいいかなと。。。ちなみにどれも半分くら
電車通勤がなくなり、読書時間が激減しましたが。。。洋書に挑戦する英語学習者には定番の本ですが、未読だったし、中級者おすすめリストにもあったので。。。面白く、調子に乗ってスラスラと読んでいたのですが、お話の一番肝心なところが押さえられておらず(人の名前)、
車の修理で10日余り電車通勤を余儀なくされ。。。車だと40分弱なのに、電車だとなんとゆうに2時間余り。。。当初は憤懣やるかたなしだったんですが。。。全然旅行に行けてないし、ちょっとした小旅行気分で、車中・車窓の風景や人物観察を楽しんだり、寄り道したり、なんとい
なぜかしらAmazon primeの30日間無料体験が再び申し込めたので、そこで見た映画です。ちょうど映画館で見たい映画がなかったので、タイムリーでした 映画館で見れたらよかったのにな~と思った3篇です。木村拓哉の織田信長なんて論外、綾瀬はるかなんて関心の外、だった
8月に読んだ、いやいや読み切った本は2冊だけ。流星ひとつ (新潮文庫)耕太郎, 沢木新潮社2016-07-28藤圭子さんとのインタビューで、本当に沢木さんと藤さんの会話だけ。内容も面白かったのですが、説明のない鍵カッコだけというのが新鮮で、なかなか乙でした読み終わって藤
7月前半仕事が忙しく。。。読んだ本は2冊です。漂流(新潮文庫)面白くない訳はなく。。。どうしてサバイバルものが好きなのか、一度自分自身を深堀りしないといけないかも。。。真似のできない女たち ――21人の最低で最高の人生 (ちくま文庫)タイトル通りの本でした。面
あっというまにゴールデンウィークも最終日。どこにも行かなかったし、何もしなかった。。。4月の最終週に急遽出張することになったり、「営業活動」に参加することになったり、おじの49日があったり、ゴールデンウィークの間も出勤したり、でお休みって感じではなかったか
3月はまだ1冊も本が読めていませんが、映画を見ました~3篇とも見ごたえありました会社の近くに図書館と映画館があることが、私が会社を辞めずに続けられている理由だと思います今月はドイツからのお客様に設備の説明をする機会があったのですが、英語が。。。日常的に英
今年のブックトレードで紹介しようと思っていた本だったんですが、参加できず。。。6つの短編集で、どれもお話の流れが絶妙で面白かったデス 他の作品も読んでみたいです。久しぶりに好きな作家に出会えたような。。。ばにらさま (文春e-book)ネットでどなたかが紹介されて
無事に仕事始め、初釜、ブッククラブが終わりました。仕事始めについては、年末の続きを始めただけなので、特別なこともなく。。。初釜は、花びら餅をいただいて、着物を着て参加された方もいらして、華やかな雰囲気で、とても楽しかったです。 今年はお茶の道具をそろえて
嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか (文春e-book)2022年大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。組織の中で人の上に立つ人が、周りの人から嫌われているのかどうかを意識しながら、その組織の目的を達成させるべく采配を振るったりしないですよね。。。この本では舞台