中国のやり口は関東軍と変わらない。

  尖閣諸島における中国漁船衝突事件である。日本、中国、台湾が領有権を主張する尖閣諸島で発生した、中国漁船と海上保安庁の巡視船の衝突事件であるが、これは、明らかに中華思想を背景とした、資源獲得と日米に対抗する為の第一列島線（九州を

あえて、今、理想の内閣人事を考える。

  菅改造内閣の人事が真っ只中であるが、敢えて今、「ピンぼけタイムス」が選ぶ理想の内閣人事をここで発表してみてみたい。内閣総理大臣 蓮舫（民主党）「一番じゃなきゃ。ダメですか？」もう、男はいらない。日本のサッチャー間違いなし。総務

インテルのCMが何か艶っぽくて、けしからんのです！

インテル。パン・パパパ・パン♪である。CPUの会社である。もう、殆どみんな知っているアメリカのでっかい会社である。そのインテルの最新CMである。井川遥である。最近見なかったが子供もいるそうだ。正直に言おう、ワシは今年55歳である。インテ

民主党代表選。菅総理の演説を聞いて感じたこと。

  昨日の民主党代表選の結果は皆さんもご存じであろう。菅代表再選で総理続投である。順当と言えば順当な結果と言えるのかも知れない。「感情的」な小沢への「ネガティブキャンペーン」を展開していた「朝日新聞」などに言わせれば「当然の結果」

よくわからない業界。保険リサーチ会社の実態とは?

  前回より、保険リサーチ業界のS社に所属する山田氏に密着取材している記者であるが、ここで、S社の概要を少し紹介しておきたい。 S社のHPによると、創業は1946年、

読者の窓

読者の窓では、皆さまからのご意見、ご感想、異論、暴論をご紹介させて頂きます。なお、投稿文は、一部校正させて頂く場合もございます。ご了承ください。「ワシは、肺いっぱいに煙が吸いたいんや」 来月から、またもやの煙草値上げ。もうガマンできん。ワ

よくわからない業界。保険リサーチ会社の実態とは?

  読者の皆さんは「保険リサーチ」という業界があることをご存じだろうか。不幸にも、交通事故などに遭遇された方は彼らに接触したことがあるかも知れない。「リサーチ」という名前を聞くと、企業リサーチの大手である「帝国データバンク」や「東

押尾学。彼に役者としての「矜持」はあるか？

  押尾学である。もう、何の説明もいらないであろう。芸能人として初めて裁判員制度で裁かれている「元俳優」押尾学である。彼ほど、人としてあらゆる要素が欠落している人物も少ないのではないだろうか。 弁護側の法廷戦術として、多少の「恥ず

10年後、我々は「1Q84」を読み返すことができるのだろうか

「1Q84」 言わずもがなであるが、村上春樹の長編小説である。BOOK1〜BOOK3までの、発行部数は366万部を越えている、近年稀に見るベストセラーだ。ここで、述べたいのは、その内容云々ではない。その「長さ」ゆえ10年後、我々が「1Q8

金本がレフトを守ること。過去の功労者への処遇。

  9月11日現在、阪神タイガースは熾烈な首位争いを続けている。その中で、今年42歳を迎えた金本知憲もスターティングメンバーに名を連ねている。4月18日に、連続フルイニング出場は途絶えたが、その後、7月にスタメン復帰し現在もレフト

民主党代表選を見て思う民主主義について。

民主党代表選である。ほぼ間違いなく、今月末位からの日本のリーダーを決める選挙である。候補者本人や、その関係者達は口角泡を飛ばして議論し、全国各地を飛び回っている。彼らにとっては、真面目に信念を持って、自分や自分の支持する候補者が如何に「首

「ピンぼけタイムス社」社是

社 是我々、「ピンぼけタイムス」は、公正と中立を旨とした新聞ではありません。我々、「ピンぼけタイムス」は、皮肉と悪ふざけに満ちた新聞です。我々、「ピンぼけタイムス」は、時には真面目に、概ね不真面目に記事を執筆致します。我々、「ピンぼけタ

「ピンボケタイムス」創刊に当たってのご挨拶。

 読者の皆さまへ。新聞離れが叫ばれて久しい昨今、新聞社は大きな岐路に立たされており、新聞の存在意義、報道の在り方をもう一度問い直す時期に我々は直面しております。現在の新聞は、「社会の公器」としての役割を既に失っており、広告主、政治