8年前パニック障害を発症、その後産後うつを併発。その後の生活や経験を綴っています。
7年前にパニック障害を発症し、その後結婚・出産後産後うつを発症。それまで産後うつという言葉も知らず、どうずれば良いのか途方に暮れ。。産後うつの症状、治療方法などを、私の経験をそのまま綴っています。産後うつをもっと社会的に知ってもらいたく、また、産後うつに苦しんでおられる方に、必ず治る病気であることを伝えたく立ち上げたブログです。ひとりじゃないですからね。
うつの苦しみのひとつに、孤独になってしまう、という事がある。病気になった時、心配してくれる人、看病してくれる人がいるだけで安心するもの。風邪をひいて横になる。そこに、あったかいおかゆを誰かが作ってくれたなら、とてもうれしいもの。食べさせてくれたりしたら、
抗うつ剤から離れ3年を過ぎ 、今日は久しぶりに薬について話す機会があった。薬は難しい。それが共通の印象。まずは向精神薬を受け入れる。これが最初の壁。もう薬しか頼るところがないと知り、受け入れる。しかし、その系の薬は人を選ぶ。向き不向きが酷くある。自分に合
朝から身体が順調に動いてくれる日があると、気分も晴れ晴れとして、これが普通だった頃の感じかな?と嬉しい。そうかと思えば、起きたら身体が全く動かなくて、目が覚めてもぼーっと重たい頭と身体を感じている。今日はダメな日だと感じたら、一日がとても長くしんどい。こ
娘たちが夫の実家へ行ってから、5日目。今日はディズニーランドの日だね。子供たちがいないとあるべきものがない空虚さ、夜になればそれは闇とさえ感じるほどの音のない世界。娘たちがいる日常が大変ながらも生き生きと輝いているのだと知る。ゆっくり休んで好きなことをし
産後うつになってから、上の子には常に罪悪感を感じていた。ごめんね、と。だって、こんなことなら産まなければよかったと思ったし、母乳もたった一カ月でドクターストップ。可愛い、愛おしいと抱けなかったから。それでも7年という月日が経ち思うこと。子供は無条件に母親
前回の記事の続きです。出産というものは、ただでさえ不安と共にあるもの。元気に生まれてきて欲しい、それが不安材料でもあるわけです。胎動を感じ始め、赤ちゃんを感じ、幸せを感じます。だからこその不安です。その中で、自分は病気がある、薬を飲んでいるために障害はな
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