世田谷・用賀駅前の葬儀社の清水商店の代表をしております。仕事を含め、私の日常で感じたことを記します。
大切な方を亡くし、辛く悲しい方に、一日でも早く笑顔を取り戻してもらう為のお手伝いをするのが我々の使命です。
53.たばこ線香 11.05.30新聞等でもご紹介されているので、ご存知の方も多いと思いますが、カメヤマローソクさんが『故人の好物シリーズ』というユニークな商品を出しています・・・
4月の初旬に組合のメンバーと被災地へ物資を持って行って参りました。
52.被災地 11.05.244月の初旬に組合のメンバーと被災地へ物資を持って行って参りました。
8月初旬に2泊3日で初めて広島に行ってきました。
野球好きで、サッカーに普段興味の無い私でもこのワールドカップの日本戦はたびたびテレビ観戦しました。すばらしかったですね!!
2月26日に日蓮宗の京浜教区主催の『自死者の葬儀を通じて社会問題を考える』研究会議に同業の葬儀社の同級生住職のご紹介で参加致しました。
前回のコラムでご紹介をしました内容をもう少し詳しく説明していきたいと思います。
ここ数年、葬儀やお墓といったテーマが週刊誌で取り上げられる事が多く、経済や世情を分析したりする週刊誌だけじゃなく、一般の雑誌でも扱われる題材になっており、それは遺言に関しても例外ではなく、よく目にするようになりました。
ご葬儀の規模を大きくしようとか、利益誘導したいわけではないので、先ずはその点をご理解頂いた上でお読み頂きたいです。
担当したご葬家の方から、『くっ付き過ぎず、離れすぎず、ほど良い距離感』とおっしゃって頂きました。…なんかとってもうれしい一言でした。勝手ながらお褒めの言葉と解釈しています。
私は野球が大好きです。特にプロ野球が大好き。もっと絞り込めば、『オレンジ色の血が流れているジャイアンツ・ファン』であります。でもこの数週間はそんな球団の垣根など無く、侍ジャパンを全力で応援していました。とにかく嬉しかった!
『役所の窓口』…“お役所仕事”と揶揄されて、“遅いは、態度は悪いは、不親切だわ…”でしたが、先日プライベートな用件で世田谷区役所のある出張所と東京都のある窓口に出向いた際のこと。
今から2年ほど前の18と19で『エンディングノート』の題材でコラムを書きました。
平成17年の4月に『個人情報保護法』が施行され、その法律の施行に私が最も期待していたことは、ご葬儀後にご葬家に対して、憂鬱になるほどの電話や直接訪問の営業活動が無くなることでした。
昨年もこの時期にこの件に関して書きましたが、今年も感じることがありました。
"覚悟"なんて書くと、びっくりすると思いますが、あるご寺院の住職のことです。 この年末年始と悲しいかな私の友人関係が2名も若くして急死されました。本当に突然のことだったので、家族もとても動揺していましたし、何がなんだかわからない心境であったと思います。
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