田舎暮らし、森のDIY工房、Macのファンクラブ・長岡鉄男ファン・重低音
聞こえるか重低音、丸太の時計、大臣イス、油圧まきわり
ガルバリウム鋼板で犬小屋DIY 輻射防止材の外壁・屋根
AIRMAC TIME CAPSULEの故障原因・電源部の修理
玄関を出るとき、時々頭上からキツツキの「コンコンコンコン」と不規…
岩盤工事のようだが、皐月の根っこだ。春の彼岸が盆栽のお手入れシーズンの合図となる。寒くもなく暑くもなくと言われるが、今年は寒暖の差があ…
「そこに山があるから登る」ではないが「そこに木があるからつくる」ということで、…
薪ストーブは優雅だが、薪を調達するには多難が待ち受けている。ひと言でいえば薪作りは重労働である。薪燃料として購入するのが一番理想だが家計にはエコではない。そこで節約精神で薪割りする。 木を切るとき汗をかき、薪割りで汗をかき、薪を燃やし…
「夢のコーン」の種を買ってきたのは3月半ば。ハウスでビニール製の小さなポットへ種まきし、トウモロコシの苗をつくって土温が上がってから外の畑に植えた。 「生でも甘くておいしい」などというテレビ番組を観てまた作ってみるかと言う気にさせられた。何年か前までは毎年作っていたが、トウモロコシは収穫時期が揃ってしまって食べきれず、シーズンピーク時は知人たちに分けようにも断られてしまうはめに。それでもトウモ…
8カ月齢の孫のためのテーブルを作りながら、何故かメルバ・モンゴメリーの「NO CHARGE」の歌詞をふと思い出す。メルバの台詞、幼い少年がやってきて夕食の支度をしている母親になにやらメモを渡す光景。メモには彼がやった一週間分のお手伝いと勤勉に対する報酬金額が書かれているという。 ギターとバイオリンをバックに彼女が内訳を読み上げる。改めてiphoneの中にある歌をプレイしてみた。英語があまり得意でなくても発音がク…
2月になれば梅の開花はもうすぐですが、毎朝氷が、霜が・・・で少しも春が近いとは言えません。でも梅は咲き始めるようだ。 開花宣言はまだまだだ…
ストーブが恋しい季節になってきました。3年越しでトライ・アンド・エラーを繰り返してきた薪ストーブを利用した温水ヒーターが何とか最終的な(?)形になりました。最初のアイディアでは煙…
技術がなくてもできる工作 木工製品をつくるには専門的な作業機械、精密にできた工具がものをいう。だが、別の方法もある。チェーンソーとノミと手ノコとカンナ、グラインダー。ひたすら削る、切る、削るそして磨く。時間を使えば道具や技術はさしたるハンディにはならない。 丸太は放っておくと必ずキクイムシが入り込み、醜い穴を空ける。雨や天日に何日も晒されると自然に腐っていく。といって厄介なのはそのまま自然に…
”大丈夫かニッポン” 昔、ちょいとワイ…
パーゴラ風の屋根 …
2014年5月、森の中の防災公園の工事が始まったおかげで、思わぬというか予定どうりというかトリイを作る材料が手に入るチャンスに恵まれた。アクセス道路の拡張のために相当数のヒノキが伐採され、小ぶりのヒノキ原木が4本ほど工房に届けられた。実は我が地区の鷲宮神社のトリイが朽ち果て、崩壊寸前。寄付を集め半永久的な石のトリイを建てる計画も承認されてはいるが、地産地消、こんな身近なところで檜の木が大量に切られるな…
油圧薪割機のバージョンアップ ユンボのバケットにワイヤーで吊して、運転席から薪割りをするやり方を色々模索してきたが、操縦が上達しても、丸太に対して垂直にしか刃入れができないので、手頃なサイズに割りたいときは苦戦を強いられる。大方四つ割り、径の大きい丸太の場合はかなり太い薪となってしまう。もっと上品なサイズの薪を作るべく改造することにした。それがコレ、バケット先端に薪割機を固定したもの。
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