野生動物による被害が増える中、ニホンザルを中心に動物と自然・生態系、農業や生活との関係を見つめ考える
広く豊かな自然がありながら、市街地や農地を荒し回る軽井沢のニホンザル。人間とサルの望ましい関係を、観察と対策の実践の中から模索する人々のネットワークをめざしています。現在、ニホンジカやイノシシの増加、アライグマやオオブタクサなど外来の動植物の侵入等、自然は刻々変化しています。保護や駆除など管理を必要とする場面では、動植物そのものを知る事、その周囲の生態系のバランスを捉えることが求められています。
東京で一般向けの「クマ イベント」 紹介 2010年12月11日(予定)
信州ツキノワグマ研究会から、JBN (日本クマネットワーク)主催の企画案内が送られてきました。一般向けのわかりやすそうな内容ですので、紹介します。他にもイ...
蕨尾の尾根で11月6日朝、ツツジなどの低木の薮に、ヤマガシュウとムラサキシキブが混在し、実をつけていました。数匹のサルがのぼって実を食べています。こ...
公開セミナー「つなごう、いのちのにぎわい」(予告) 11月14日(日) 2010年
長野県環境保全研究所のセミナーをご紹介します。紅葉の進む飯綱の山中にあります。周辺では戸隠蕎麦の美味しい季節です。 画像をクリックしますと拡大されます...
タイトルの日付は写真の撮影日です。前々日の10月31日早朝、サルの群れの中の数匹がこのヤマブドウに群がっていました。食べ尽くすわけではなく、つるにも...
シンポジウム「ツキノワグマの生態学」 (予定) 11月13日(土) 2010年
信州ツキノワグマ研究会から紹介されたシンポジウムです。この秋、各地でクマに関する報道が増えています。中には、センセーショナルな内容もあるようですが、ク...
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