少し早い夏休みを過ごし、捻挫もしてしまい、疲れが取れずにご無沙汰しました間が空きましたが、ブログ再開です2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです5日目②引き続き異人館巡り、閑静な不動坂の中腹に建つ「プラトン装飾美術館」大正初期1915年建造された歴史的伝統建造物18世紀から19世紀のヨーロピアンアンティーク・家具に、絵画などが豊富で、美術館として公開されてます一部現在も住まいとして使われて、見どころがあると...
個人旅行がほとんどで、ハプニングも旅の醍醐味、旅先も増え夫婦旅行を楽しんでます!
個人旅行がほとんどで、いろいろなハプニングも経験し、夫婦とも旅行好きなので、少しは皆様の参考になれば幸いです! 最近はキャンセル続きのタイトルのラスベガスとは縁遠くなってますが、20回近くの往訪経験を生かし、ときどきエピソードも披露していってます。
2024年6月 帝国ホテルにディナーにお出かけしてきたお話ですエントランスのお花と一緒に写真撮影帝国ホテルは、タワー館、本館の建て替えが発表されてますタワー館は本館に先駆けて2024年6月末に閉館に伴い、閉店するお気に入りの「ラブラスリー」へ「ラ ブラスリー」は本場パリのブラスリーのような気取らない雰囲気の中で、お料理を楽しめるお店です帝国ホテル伝統の味お料理「シャリアピンステーキ」「ローストビーフ」「海老...
家族の集まりで、ローストビーフで有名な「鎌倉山」横浜スカイビル店へ横浜駅東口のスカイビルの最上階個室をお願いしました全席、美しいハーバービュー、眺めを楽しめますお料理はランチBコース11000円(税込み)盛合せオードブルサーモン・鯛・ホッキ貝・お肉少し辛めの赤いソースもこちらのお店のオリジナル本日のスープじゃがいもの冷静スープサラダ仏蘭西パン大きな塊の黒毛和牛ロースのローストビーフがワゴンで運ばれてきま...
2024年6月 夫と水天宮にあるフランス料理研究室「アンフィクレス」にディナーにお出かけしたお話です半蔵門線「水天宮前」駅から歩いて5分ほどニ回目の訪問です10坪の小さな空間に、客席より広い調理場シェフという名の室長のJean-Pierre カワイ氏はフランスの名店で研鑽を積み、お一人でお店を切り盛りする全席シェフズテーブル、室長とお話を楽しみながら、贅沢な時間を過ごせますお料理はフランス古典料理メインのお肉料理を3...
夫と「皇居三の丸尚蔵館」にお出かけしてきたお話です「皇居三の丸尚蔵館」は天皇家から国に寄贈された美術品などを収蔵し、1993年より一般展示公開が始まりました今回のメインは伊藤若沖の動植綵絵と狩野永徳の唐獅子図屏風数年前から伊藤若冲は人気が出て、一度は見たかったので、事前に予約をして訪れました新しく生まれ変わった皇居三の丸尚蔵館皇室のみやび―受け継ぐ美―皇室に受け継がれてきた多種多様な品々を4期に分けて公...
横浜大さん橋の「International cuisine subzero」
今回は、母と兄と三人で横浜大さん橋にあるレストランに出かけたお話です大さん橋は、横浜開港以来、「海の玄関口」として活躍、世界各国のクルーズ船も寄港する、国内有数の客船ターミナルです現ターミナルは2002年に完成し7代目、私は新しくなってから中に入るのは初めてです出航時は、にぎやかな様子が目に浮かぶようですその大さん橋にある海に浮かぶレストラン「Subzero」店内落ち着いた洗練された雰囲気です雨が降った後なの...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです4日目⓸ホテルに戻って荷物をピックアップして、福岡空港へ地下鉄で向かいます飛行機の搭乗手続きを済ませ、お土産探しです今回のお土産は定番の博多名物のお菓子「博多通りもん」上品な甘さの白あんをミルクの香りたっぷりの皮で包んで焼き上げたお菓子お土産にも喜ばれますにわかせんぺい本舗 東雲堂 お土産の定番でしたが、食べたことがなくて、今回初めて購入しまし...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです4日目③キャナルシティの近くにある「櫛田神社」へ博多祇園山笠が奉納される神社で、飾り山笠が展示されてます地元の人々からは「お櫛田さん」と愛称で親しまれてます二度目の訪問ですが、繁華街に近いので、お詣りのしやすいところですこの時は梅の花がきれいでした博多祇園山笠間近で見ることができ、迫力があって圧巻です一度はお祭りを見てみたいです拝殿夜ご飯は、...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです4日目③福岡といえば、いちごの王様「あまおう」が有名ですちょうどあまおうの季節パフェも人気なので、友人に教えてもらった「プリンス オブ ザ フルーツ」へ食べログ百名店にも選ばれた高級フルーツパフェのお店夏休みといえども、平日のお昼過ぎに、すでに待ち人あり30分ほど待って入店できましたソファー席でゆったりメニューを見るとあまおうのいちごパフェがお目当...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです4日目②チェックアウトして、ランチに出かけます「やま中」本店 鮨と日本料理福岡市地下鉄七隈線薬院駅から歩いて10分玄界灘の新鮮な魚を楽しめる博多の老舗で、TVや雑誌で紹介される人気店ガラス張りの近代的な建物店内も天井が高くて、洗練された空間が広がりますカウンター席この日は満席で、お隣さんとの距離も近かったのが気になりましたいただいた特上おまかせにぎ...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです4日目①宿泊したホテルは、繁華街に近い「ホテルオークラ」さすが老舗、高級感あふれる素敵なロビー時節柄、お雛様も飾られて、旅行者を和ませてくれましたお部屋はラージツインテレビミニバーお部屋からの眺め水回りアメニティ朝ごはんは、オールデイダイニング カメリアでビュッフェ和洋料理がたくさんありますエッグステーションではオムレツを作ってもらいましたオー...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目⑥夜ご飯は、博多 「鮨 まつもと」へミシュランガイド東京2019,2020に掲載された赤坂の鮨まつもとが博多に出店地下鉄七隈線 天神南駅から歩いて4分 西中洲大通り沿いのビルの2階店内は、L字型のカウンターと個室があり、使い勝手もよさそうです伝統かつ正統をゆく江戸前と大将の個性があふれるおつまみがいただけるコース特上お任せ握りコース 18,000円(税込)+サ...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目⑤博多駅に到着して、ホテルにチェックインしたら、おやつタイムです宿泊する「ホテルオークラ」から近い老舗の和カフェ「鈴懸」本店へ「現代の名工」である菓子職人 中岡三郎氏が創業した和菓子店人気のお店です場所柄、混んでいて、おやつの時間帯ともあり、30分ほど待ちましたあまおう 苺のパフェ苺の季節だったので、パフェがお目当てあまおうをふんだんに使...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目⓸これから博多に移動します名残惜しいものの、旅館をチェックアウト旅館の駅までの送迎のバスが運行してますが、チェックアウト時は満車だったので、この時間はタクシーも出払ってるとのことで、由布院駅までは歩いて15分ほど、荷物も多くないので歩いて向かいます鳥居の向こうは由布見通り昨日、少し散策したものの、お土産屋さんや飲食店など、多くの観光客でに...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目③金鱗湖から白滝橋まで続く有名な「湯の坪海道」を散策します由布院の観光のメインのところです湯布院昭和館入館料は1200円、懐かしい感じがします両側におしゃれなお店が並び、まだお店は開店前だったけど、雰囲気はたっぷりです今回はお店に入ることを目的にしてなかったけど、食べ歩きも楽しそうなところですこれぞ、まさに由布院のイメージ日中は観光客であふ...
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少し早い夏休みを過ごし、捻挫もしてしまい、疲れが取れずにご無沙汰しました間が空きましたが、ブログ再開です2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです5日目②引き続き異人館巡り、閑静な不動坂の中腹に建つ「プラトン装飾美術館」大正初期1915年建造された歴史的伝統建造物18世紀から19世紀のヨーロピアンアンティーク・家具に、絵画などが豊富で、美術館として公開されてます一部現在も住まいとして使われて、見どころがあると...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです5日目①神戸南京町のエストローヤル人気のシュー・ア・ラ・クレームを食べたくて、立ち寄りサクサクのシュークリームシュー生地の中には、とろけるバニラビーンズ入りカスタードクリーム王道のお味です異人街へ坂がきついけど、雰囲気のある街並み異北野観光案内所異人街のマップをもらいに立ち寄ったところ、異人館を利用したブティックやレストランも多いことなど、親切に見どころを終え...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです4日目③宿泊する神戸へホテルは神戸元町東急REIホテル南京町中華街や大丸に近く、便利なところですお部屋は浴槽無しのシャワールームですが、シャワーの種類が豊富で楽しみましたホテルから歩いてすぐの南京町中華街中華料理も魅力ですが、ここは我慢夜ご飯は、人気の「洋食 Quattro」(クアトロ) 元町本店サラブレッドのオブジェが出迎えてくれます想像してたよりも広くて、落ち着いた店...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです4日目②明石城へ1619年小笠原忠政によって西国の守りの要として築城築城当初から天守閣がなく、東西約380mの城壁や巽櫓、坤櫓(ひつじさるやぐら)がシンボルとなっています貴重で、美しい三重櫓二つの美しい櫓は、国の重要文化財にも指定されてます巽櫓明石海峡大橋も見えます天守台広場には日時計日本百名城の一つを制覇出来大満足ですご城印と、スタンプも無事に集められました明石とい...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです4日目①姫路城へ400年以上の歴史があり、訪れる人も多く、日本屈指の名城として人気です木造建築の最高傑作で白く輝く白鷺の大天守、訪れるのはニ回目ですが、ほれぼれする美しさです優雅な文化が感じられる菱の門三国堀から眺める人気の撮影スポット5重6階の大天守と3つの小天守が渡櫓で繋がる連立式天守が格好いいたくさんの重厚な門をくぐり、石段の坂道を登ります近くから見ると、精巧...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです3日目③夜ご飯は、「鶏Soba 座銀」にぼし店 濃厚鶏白湯ラーメンのお店、大阪で展開する人気店です店内はブラックが基調で、おしゃれなカウンター席きれいなお盆にのっておしゃれ素揚げ牛蒡が芸術作品のよう泡だった鶏の白湯スープはクリーミーでイタリアンのような味わい薄切りのレアチャーシュー、鶏むねチャーシュー、メンマ、玉ねぎ、水菜、そして、芸術作品のような素揚げしたゴボウチ...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです3日目②懐かしくて訪れた四天王寺へ大阪メトロ・四天王寺前夕陽ケ丘駅から歩いて5分ほど聖徳太子が建立した、日本仏法最初の官寺歴史あるお寺です重要文化財の「石鳥居」五重塔に伽藍たび重なる災害や戦禍に見舞われ、飛鳥建築の様式を再現した美しい建物です国の重要文化財の「六時堂」と「石舞台」六時堂は令和8年まで修復作業中池にいた亀もお引越ししてしまったようですお昼ご飯は、「...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです3日目①朝食は、ベルヴィル ホテル日航店ホテル日航の地下2階静かで落ち着いた雰囲気ですスモールミックスサンド珈琲もおかわりでき、おいしくいただきましたさっそく大阪市内の散策に出かけます大阪城二の丸南側に鎮座する「豊國神社」鳥居の前には太閤様の像「豊臣秀吉公」「豊臣秀頼公」「豊臣秀長卿」を奉祀する神社出世開運にご利益があるとされてますそして大阪城天守閣へ豊臣時代...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです2日目⑨夜ご飯は「カオス スパイス ダイナー」四ツ橋アメリカ村店大阪の中心の四ツ橋駅から徒歩2分ほど、心斎橋からも遠くはないですスパイスカレーのお店で、二度目の訪問です夜は時間的にか、すんなり入れましたメニューは1種のみ、2種あいがけ、3種あいがけこの日のカレーは、定番のカオスポークキーマ、青山椒チキン、ポークジンジャーご飯は、白米、ターメリックライス、ブレンドから...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⑧最後に大屋根リング日本を代表する伝統的な工法の懸造、シンボルにぴったりほれぼれする造りです大屋根の屋上1周2km、低い所で約12m 高い所で約20m単調な1本道ではなく分岐点や合流点があって、凝った造りですたくさんのラベンダーが植えてあったり、眺めも良い気持ちのいい散策が楽しめますウォーターフロントパビリオンもよく見えますガンダムが煙を吐...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⑦国内パビリオン大阪ヘルスケア人気の大阪ヘルスケアですが、予約なしでも見れるところがありますなんといっても注目は山中教授が発見したiPS細胞「心筋シート」が展示され、大行列、それだけに注目度も高く、期待値も大きいのでしょう培養した心筋細胞が拍動する様子を間近に観察でき、医療を変えてくれるだろうと感動モノ、大満足です「ミライ人間洗濯機」...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⑥海外パビリオンで列が短そうなところを並びますスマホの電池切れが怖くて、写真撮影も手抜き状態で少なめです「トルコ館」印象に残る「太陽と月」のモニュメントトルコの人たちにとって、国旗にも描かれてるように太陽と月は大切な象徴カッパドキアをイメージさせます小規模ながら、トルコの文化に触れられて、わかりやすくて楽しめてよかったです何度も訪れ...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⑤海外パビリオンで列が短そうなところを並びますインドネシア館入場すると、自然豊かなインドネシアらしく、熱帯植物が出迎えてくれますちょっと涼やかな気分になります2階から眺めたジャングルエリアジャワやスマトラの伝統武器も展示されて、インドネシアの文化に触れることができますオーストラリア館入口はインドネシア館に似て、緑に囲まれた森のよう頭...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⓸当日予約がとれた「NTTパビリオン」へテーマはPARALLEL TRAVEL(パラレル トラベル)それは「時空を旅するパビリオン」次世代情報通信基盤「IOWN」により、離れた場所と空間そのものを繋ぐ体験ができます3つのZoneを周りますZone1では、手紙、電報、電話からインターネットへと通信技術の発達の変遷を、音楽と映像で振り返りますZone2では、事前知識がなか...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目③三つ目に訪れたベトナム館規模は大きくなく、予約は不要少し待てば入場できるようです見所は1000年以上の歴史がある水上人形劇伝統楽器の演奏に合わせ、水面を舞台にして繰り広げられる人形劇毎日4回上演してます天井にはランタンが吊るされ、民族衣装や工芸品が飾られ、ベトナムの雰囲気が味わえますベトナム館の中にはイートインカフェもありますが、並ん...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目②二つ目に訪れたフランス館テーマは「愛の讃歌」劇場のカーテンのようなベールで覆われたフランス館のエントランス奥に見える銅色の螺旋階段、とってっもエレガントです最初に出迎えてくれるのはアニメ映画「もののけ姫」の一場面を描いた巨大なタペストリーと、ノートルダム大聖堂 キマイラ像キマイラ像はノートルダム大聖堂を襲った火災後に修復・復元され...
少しご無沙汰しました2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです2日目①朝食を済ませ、大阪万博へ大阪万博はチケットを購入したら、来場予約は必須次はパビリオン予約とすすみますが、よくわからず、うまく活用できなかったものの、来場当日を迎え、ワクワクドキドキしながら会場に向かいました会場に到着すると、平日とは思えないほどのすでにすごい人、万博人気恐るべし列に並び、係員の入場時のセキュリティチェックの説明を聞き...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話を始めます1日目③大阪ミナミの戎橋商店街を散策大阪土産で豚まんで人気の「551蓬莱」本店へ難波センター商店街の真ん中あたりにある人気店です豚まんは食べてますが、レストランは初めて席数も多く、時間帯も早かったからか、すんなり入店できました甘酢団子こちらはお土産でも販売してますが、出来たてあつあつでおいしいです小籠包無難においしいですあと写真は撮り忘れましたが、豚まんもいただき...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話を始めます1日目②大阪ミナミを散策大阪市の中心部を南北に走る御堂筋「Art Walk 御堂筋」の一環で、名画をモチーフにした「フラワーカーペット」が描かれとても華やか心斎橋商店街から戎橋商店街をぶらり道頓堀まですごい人にびっくりお決まりの道頓堀のグリコ大阪ミナミの道頓堀川「大阪」の観光の人気のひとつ「とんぼりリバークルーズ」もにぎわってます活気ある道頓堀商店街くいだおれ人形大阪万...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話を始めます1日目①ホテル日航大阪にチェックイン場所は大阪メトロ御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」地下から直接駅につながって、雨の時には濡れることなく移動できます心斎橋の真ん中で、デパートの大丸や心斎橋筋商店街や大阪ミナミの名所「道頓堀」までも歩け、便利なところです建物は末広がりの特徴のある建物お部屋リニューアルされ、古いけど広くて綺麗です朝刊サービスがあるのは、さすが...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです4日目⓸ホテルに戻って荷物をピックアップして、福岡空港へ地下鉄で向かいます飛行機の搭乗手続きを済ませ、お土産探しです今回のお土産は定番の博多名物のお菓子「博多通りもん」上品な甘さの白あんをミルクの香りたっぷりの皮で包んで焼き上げたお菓子お土産にも喜ばれますにわかせんぺい本舗 東雲堂 お土産の定番でしたが、食べたことがなくて、今回初めて購入しまし...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです4日目③キャナルシティの近くにある「櫛田神社」へ博多祇園山笠が奉納される神社で、飾り山笠が展示されてます地元の人々からは「お櫛田さん」と愛称で親しまれてます二度目の訪問ですが、繁華街に近いので、お詣りのしやすいところですこの時は梅の花がきれいでした博多祇園山笠間近で見ることができ、迫力があって圧巻です一度はお祭りを見てみたいです拝殿夜ご飯は、...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです4日目③福岡といえば、いちごの王様「あまおう」が有名ですちょうどあまおうの季節パフェも人気なので、友人に教えてもらった「プリンス オブ ザ フルーツ」へ食べログ百名店にも選ばれた高級フルーツパフェのお店夏休みといえども、平日のお昼過ぎに、すでに待ち人あり30分ほど待って入店できましたソファー席でゆったりメニューを見るとあまおうのいちごパフェがお目当...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです4日目②チェックアウトして、ランチに出かけます「やま中」本店 鮨と日本料理福岡市地下鉄七隈線薬院駅から歩いて10分玄界灘の新鮮な魚を楽しめる博多の老舗で、TVや雑誌で紹介される人気店ガラス張りの近代的な建物店内も天井が高くて、洗練された空間が広がりますカウンター席この日は満席で、お隣さんとの距離も近かったのが気になりましたいただいた特上おまかせにぎ...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです4日目①宿泊したホテルは、繁華街に近い「ホテルオークラ」さすが老舗、高級感あふれる素敵なロビー時節柄、お雛様も飾られて、旅行者を和ませてくれましたお部屋はラージツインテレビミニバーお部屋からの眺め水回りアメニティ朝ごはんは、オールデイダイニング カメリアでビュッフェ和洋料理がたくさんありますエッグステーションではオムレツを作ってもらいましたオー...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目⑥夜ご飯は、博多 「鮨 まつもと」へミシュランガイド東京2019,2020に掲載された赤坂の鮨まつもとが博多に出店地下鉄七隈線 天神南駅から歩いて4分 西中洲大通り沿いのビルの2階店内は、L字型のカウンターと個室があり、使い勝手もよさそうです伝統かつ正統をゆく江戸前と大将の個性があふれるおつまみがいただけるコース特上お任せ握りコース 18,000円(税込)+サ...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目⑤博多駅に到着して、ホテルにチェックインしたら、おやつタイムです宿泊する「ホテルオークラ」から近い老舗の和カフェ「鈴懸」本店へ「現代の名工」である菓子職人 中岡三郎氏が創業した和菓子店人気のお店です場所柄、混んでいて、おやつの時間帯ともあり、30分ほど待ちましたあまおう 苺のパフェ苺の季節だったので、パフェがお目当てあまおうをふんだんに使...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目⓸これから博多に移動します名残惜しいものの、旅館をチェックアウト旅館の駅までの送迎のバスが運行してますが、チェックアウト時は満車だったので、この時間はタクシーも出払ってるとのことで、由布院駅までは歩いて15分ほど、荷物も多くないので歩いて向かいます鳥居の向こうは由布見通り昨日、少し散策したものの、お土産屋さんや飲食店など、多くの観光客でに...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目③金鱗湖から白滝橋まで続く有名な「湯の坪海道」を散策します由布院の観光のメインのところです湯布院昭和館入館料は1200円、懐かしい感じがします両側におしゃれなお店が並び、まだお店は開店前だったけど、雰囲気はたっぷりです今回はお店に入ることを目的にしてなかったけど、食べ歩きも楽しそうなところですこれぞ、まさに由布院のイメージ日中は観光客であふ...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目②朝8時、お散歩に出かけます宿泊してる「柚富の郷彩岳館」を出発します朝靄のかかった田畑、霜も降りて、この時期は寒かったですいろいろなところで由布岳が眺められます旅館から歩いて15分ほほど由布院を代表する観光スポット「金鱗湖」へ金鱗湖という名前の由来は、魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたといわれています秋から冬の...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目①朝食前にお風呂をいただき、お部屋から由布岳を眺めます朝靄がかかってます1階レストラン「吾亦紅」で朝食です由布岳の眺めを楽しめます旅館オリジナルの野菜ジュース煮物・湯葉・卵焼き・鱒・茶碗蒸し・サラダ・ヨーグルトなどせっかくなので、朝の散策に出かけます...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑮夕飯です1階レストラン「吾亦紅」でいただきます由布岳を眺めながらのお食事です献立食前酢かぼす蜂蜜かぼすは大分の特産品です赤なまこと蛸と貝柱の酢の物前菜盛り合わせ見た目もきれい、お酒が進むお料理ですお造り鯛 鰤 烏賊 鮪 平目新鮮でおいしかったです椀物海老真蒸 菜花上品なお出汁でおいしくいただきました写真は二人して撮影を忘れてしまいました...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑭宿泊する「柚富の郷彩岳館」へJR由布院駅までお迎えに来てもらい、ラウンジでチェックインし、諸々の予約をしますお部屋は、いろいろなタイプがありますが、今回はのんびりするためにお部屋もこだわりました由布岳ビュー「露天風呂付プレミアムスイート」和洋室72㎡露天風呂が付いて、大きなリビングルームから、時間によって変わりゆく由布岳が眺められますいい...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑬由布院へ由布院へ県道11号を走りますここは九州でも有名なドライブコースです道中、立ち寄った「狭霧台」(さぎりだい)標高約680mから由布院の町並みが一望できる展望スポット、旅行パンフレットなどにも必ず登場する人気のスポットです山に囲まれた由布院盆地が一望出来ますのどかな町並みです目の前には由布岳の雄大な姿にうっとり2つのピークを持ち、由布院...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑫別府ロープウエイで鶴見岳へ別府ロープウェイは、別府駅から車で15分、別府や由布院からのバスでもアクセスできます高原駅別府ロープウェイは、大分県別府市にある鶴見岳の山上まで約10分ほどで結びます九州最大級101人乗りとはいえ、さすがに30人ほど乗ってたくらいかな繁忙期には15分毎の運行していて、それほど待たずに乗れました運賃往復1800円鶴見岳の案内を...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑪「みょうばん湯の里」から坂を少し下ると、岡本屋売店へ明治創業の旅館の茶屋を兼ねた売店です温泉の蒸気を生かした名物グルメが人気です湯気がもくもくとあがり、店先で卵を蒸してますお目当ての大人気の地獄蒸しプリン440円(税込み)濃厚で、昔ながらのほろ苦いプリンで好きな味やはり温泉といえば、温泉卵が食べたくなります塩卵134円(税込み)あたたかくて...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⓾別府市で一番標高の高い温泉地・明礬温泉エリアへ「みょうばん湯の里」へ茅葺屋根の湯の花小屋が建ち並んで風流なところです国の重要無形民俗文化財に指定され、独自の製法で造る入浴剤の「湯ノ花」製造の見学ができます江戸時代から続く製法で造られてます均等に敷いた栗石の間を龍化ガスが上昇して、青粘土の細かい粒子が通る際に化学反応を起こし結晶ができま...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑨地獄めぐり地獄が集中する鉄輪温泉の海地獄エリアの観光が終わり、もう一つの血の池地獄エリアへ移動です歩くと一時間くらいかかるので、車で移動します車で5分ほどですが、路線バスも走ってます地獄めぐり6か所目は血の池地獄日本で一番古い天然の地獄、国の名勝にもなってますまさに血の池という言葉がぴったりの大きな赤い池はまさに地獄広さ1300㎡、深さ30...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑧地獄めぐり五か所目は鬼石坊主地獄粘土質の熱泥が球状をなして沸騰してる様子が丸坊主にみえることが名前の由来約99度もある灰色の泥がぼこぼこと地面から湧きあがって、渦巻きを描いてます派手さはないけど、絶えず形をかえつつ、吹きあがってくる様子に見入ってしまいます鬼の高鼾(たかいびき)100℃の蒸気がゴーっと音を立てて噴き上げています石の布団にくる...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑦地獄湯めぐり四か所目は美しいコバルトブル一の海地獄今から約1200年前、鶴見岳噴火によって出来た地獄のひとつ海という名だけど、山の中にあります入るとすぐに、大きな睡蓮・大鬼蓮の池地獄の源泉を利用して熱帯性の蓮を育ててます冬だけど、数は少ないけど、しっかり咲いてました海地獄水面が海のようなコバルトブルーに見えることから、名前が付けられま...