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旅とElmar&Hektor https://photo-bici.blog.ss-blog.jp/

旅行に温泉、キノコ狩り、山菜狩りにキャンプや自転車が大好き。写真やカメラ、キャンプ道具も大好きです。

レンズはできる限り少なくしようと努力中。6×6はフレクサットに、マミヤ6(蛇腹)。ライカはM8がメインで、好きなレンズはHektorに SummarとSーロッコール。Summaron35/3.5に球面ズミにエルマリート1st、ルサール、キャノン19ミリと盛りだくさん。

川越
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館山市
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2010/06/04

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  • ボタンかな?

    うちの芍薬はまだ蕾もできていないけど、地主さんのところのボタンはすっかり満開になっている。今、地主さんの家はばあちゃんも亡くなり、じいちゃんは埼玉の娘さんのところにいるのでほとんど空き家状態。ときどき伸びた雑草の草刈りはやっているけど、その代わりにこうして花を摘ませてもらっている。 午前10時にはまだ蕾だったのに、午後2時にはもう随分開き始めた。植物の成長や動きは思っているよりもずっと早いかもしれない。

  • 菜の花畑

    ここに移住してもうじき10年。その間何度か畑に、東京から埼玉に流れる荒川の土手のような菜の花の咲き乱れる土手を作りたいと思って種を撒いていた。菜の花なんて種を撒いておけば勝手に増えて行くと思っていたので、移住の時にはフィルムケースにいくつか、荒川の土手で採取した種を持って来ていた。 ところが何度撒いても翌年にわずかに花が咲くだけで、それが続かない。菜の花の土手には全く及ばないどころか、そこら辺にある畑の菜の花ほどにも育ってくれない。寒いからなのか、種を撒く時期が良くないのかと試行錯誤しながらも、ほとんど諦めていた今年。なぜかいきなり畑の端に次々と菜の花が咲き始めた。 確かにここにも種を撒いたけど、それはもう一昨年のことだったはず。アブラナ科の花が発芽するのに2年もかかるなんて聞いたことがないけど、なんにしても今年は花が咲いてくれたし、これまでにないほど広い面積に芽を出し..

  • ウド採り

    今週末は東京で法事があり出かけることになったが、亡くなった兄貴の嫁さんが「ウドとフキを採って来て」と言い出した。「ええ〜、もう遅いよぉ」とは言ったものの、山菜狩りに来られなかったから食べたい気持ちもわかる。 仕方ないのでまだありそうな山に出かけて来た。幸い太くていいウドが少し採れたので良かったけど、ウドだけでも結構な重量。これに「フキをたくさん」というリクエストもあるんだけど、どうしようかなぁ?こっちは雨になってしまったので、後で送ることで許してもらおう。

  • ラパラ カウントダウンエリート

    ラパラが新しいルアーを出して来た。ラパラといえば自分でもいくつか使っているけど、見た目ははっきり言って「これで釣れるの?」って思うほどリアルさとはかけ離れている。 ジャークやトイッチした時の動きもいいとはいえない。その分安定感は抜群で、渓流の逆引きでも全く問題ない。それが魅力で使っているけど、実際よく釣れるルアーでもある。 でも今更感はあるけど、ラパラもリアルなプリントのシリーズを出して来た。デザインも少し変わったけど、みた途端に欲しくなってしまった。手持ちのラパラだけでも十分なのに、こんな魅力的な色のラパラが出たら、使わなくても欲しくなる。 それにサイズも微妙な感じがいい。55ミリや75ミリなんて渓流でもバスでも海でも良さそうだし、75ミリサイズには色も魅力的なものが多い。いつまで買いたい気持ちに逆らえるか、自信なし。

  • 山歩きもいいなぁ

    昨日の私の休日は一日中雨で、完全な休養日となった。その前の二日間、片道10キロの登山まがいの運動をして来たので、この休養はありがたかった。慣れない運動で股関節や筋肉が悲鳴を上げているし。その割に足がつらなかったのは、温泉にしっかり浸かって来たからだろう。肌もツルツルだし。(^^) ところでこんなふうに苗場山の五合目までとはいえ、山歩きまがいのことをしたら35年前のいっとき、八ヶ岳周辺の山歩きをしていたことを思い出して、また少しだけやってみたい気持ちが湧いて来た。 もっともその気があっても体力がないのが今回よく分かったので、実行に移すのは難しいかもしれない。それでも登山靴が欲しいなとか、良いザックが欲しいとか、物欲はしっかり刺激されていて、相も変わらず困ったもんです。

  • 苗場山赤湯温泉山口館へ

    日曜日のバイトを早めに終えて、相棒と苗場山の5合目にある露天温泉に1泊旅行に行って来た。車では行くことができず、車を止めてから約10キロの道のりで、およそ4時間の行程。相棒と山歩きするのは初めてかもしれないので、山小屋泊まりの1泊の割にちょっと荷物が多くなってしまった。 最初の1時間は車も走れるような林道で苦労もないが、樺沢を渡るといきなりの直登の登山道になり一汗かかされる。素人にはけっこうな山道だけど、すれ違う帰路の人たちは年配や女性が多くてびっくり。 登山道からの見晴らしはよくないけど、鬱蒼とした森の中を歩くのは気持ちがいい。自然の力に耐えて来た大木も多くて辺りを見ながら登るが、やがて口数も少なくなり始める。 鷹ノ巣峠を越えればあとは下りになって残りの工程もわずか(45分だったかな?)。でも最後の最後にものすごい下り。どうやら今年の雪で..

  • 苗場山登山

    明日から一泊で、相棒と苗場山の五合目にある露天温泉に行ってくる。途中までは車で行けるけど、車止めからは3時間半から4時間の行程らしい。山歩きなどもう30年くらいしてないので、もちろん登山靴もないけど、最悪長靴で行けば良いかと思っているところ。 マタギの人たちも普通は長靴だし、ちょっと滑るかもしれないけど、普段の山菜採りやキノコ狩りの山歩きでも長靴だし、慣れているし問題はないだろう。ザックも登山用じゃなくて北欧の軍隊用フレームザックだけど、山小屋泊まりでシュラフと着替えくらいの荷物なのでこれも十分のはず。 でも久しぶりにキャンプ目的以外のアウトドアなので、普段の旅行とはちょっと持ち物も気分も違ってとても楽しみでもある。天気がいいことを願って遊んできます。

  • 育つかな?

    去年畑に植えたキュウリから採ったタネを植えてみた。6ツブ撒いて発芽したのが4つ。売っているタネならほとんど発芽するらしいけど、まあまあの発芽率かな?もう一つの種も発芽しているけど、少し遅れているのでポットに移し替えるのはもう少し先になりそう。 それにしてもネットでよその苗の成長ぶりをみていると、同じ頃に植えたものでも全然成長の具合が違う。つくづくここは寒いところなんだと思う。でもこうしてタネを作り、また野菜が繰り返し作れるって面白い。 地主の亡くなった婆ちゃんがよく「タネはとらんのか?」って言っていたけど、昔はそれが当たり前だったんだろう。今年はナスの種も採ってみようかな。トマトも採れば採れるんだろうけど、買った方が早いのでついやり損なっている。それにここはタネから苗を作ると収穫まで時間がかかって、下手したらすぐに寒くなってしまうしなぁ。ってのは言い訳だけど。(^^;

  • リアルなルアーは釣れるのか?

    ルアーを選ぶ時、昔はともかく今は綺麗だからと使うことはなくなった。もちろん安くても高くても、全く釣れないルアーなんて存在しないと思うけど、30年前には確かにブランドやルアービルダーによって、釣れる釣れないがあったように思うし、実際そんな経験もしている。 チープな外観とは裏腹に、確実な釣果を約束してくれるのが海外ルアーの特徴と言えるかもしれないけど、四半世紀前、日本のルアーをアメリカに持っていくと、彼らはちょっと使うと後は部屋に飾っておくのが常だったと聞く。要はリアルで綺麗だけど、動きはまあそんなもんだよねって感じなんだろう。 もちろん今は当時とは全く違う・・・はず。そもそもルアーの色や形は極論してしまえば本物に見えなくても魚は釣れる。こんなハゲハゲルアーでも何も問題がないし、バス用ルアーなんて色も形も「なんじゃこりゃ?」ってものばかりだ。 一番上と下の写真..

  • 火口(ほくち)作り

    「なんだこりゃ?」って思うのが普通かな?お灸のモグサでも作っているのかと思うかもしれないけど、実はこれ火打ち石で火を点けるときに使う火口を作っているところ。 火口(ほくち)ってのは、火打石と火打金で飛ばした火花を最初に着火させるために用いる燃えやすい材料のことで、最近のアウトドアブームでは火口といえばチャークロス(Char cloth)が使われる。 チャークロスってのは綿布を炭にしたもので、火花を受け取りやすいけど、いちいち蓋に穴を開けた缶などにコットンを詰めて燃やし、蓋の穴からガスが出なくなるまで加熱させて炭にしなければならない。 これもキャンプなどで焚火のついでに遊びでやっていると良いけど、いちいち作るとなると面倒くさい。 で、写真の火口になるわけだけど、これはヤマゴボウの葉っぱを乾燥させて、揉んで繊維だけにしているところ。ヤマゴボウ以外にもイラクサが良..

  • 釣れるルアーのサイズと形は?

    長いこと釣りをしていると、同じ川でも釣れるルアーと釣れないルアーが出ることに気がつく。違うルアーだもん、当たり前?色が違う、サイズが違う、形が違う、材質が違う、メーカーが違う、結果動きが違う、深度が違う? でも別の川でも同じように釣りをしていて、どうも釣れないルアー 、圧倒的な信頼を寄せているルアーが出てくる。これはたまたまなのか? アップや逆引きだとすごく釣れるけど、クロスさせるとどうも釣果が落ちるルアーがある。どこに投げても安定して釣れるルアーもある。何が違うのだろう? バスやシーバスでも、湾内などの流れのないところでは圧倒的に強いメガバスのX-80が、流れのあるところになると、バッタもんのような100円ルアーに負けることもある。多種多彩なルアーを投げて来て、それでもどこでも釣れる、魚種を選ばずに釣れるってルアーもある。 渓流のような複雑な流れ、強い押し..

  • ラパラを持って山菜狩り

    休日の今日は朝から雨模様だったけど、東京にいる姉が「オオナルコユリが美味しい」と言っていたので、20キロほど離れた山奥に採りに行って来た。まつだいでも採れるけど、今年はどうもあまりよくないので、少し遅いとは思ったけど出かけてみた。 最初の山に入るとポツポツと落ち始め、二つ目の峠を越える手前でやっぱり降り出してしまった。雨具はあるけど、道中にあった十二社で雨宿り。ここに社があるのは知っていたけど、立ち寄ったのは初めて。だけど意外と興味深げなところで、ちょっと調べてみたくなった。でも今日は時間がないので次の機会に。 狙っていた山菜はやはりもう遅くてすっかり伸びて花が咲いていたけど、じっくり探せばなんとか送るくらいの数が取れたので一安心。これで先日作ったゼンマイと一緒に今年も送ることができる。 オオナルコユリを採った後はすぐ近くの釜川へ行ってみた。ここの4段堰堤..

  • ペンタックスのモノクロ専用カメラに思う

    先月の19日に、ペンタックスの出したモノクロ専用機について記事にしたけど、あれがきっかけとなってまたカメラが欲しい気持ちが湧き上がって来た。 といっても、買えるわけもないので指を加えているだけど、ペンタックスに話を戻すと、このカメラはライカのフルサイズとは違ってセンサーサイズがAPS-Cなので、同じ会社のリコーGRにこのセンサーを組み込んで発売してくれないだろうか。 というか、リコーはなぜわざわざ一眼レフのペンタックスにモノクローム専用センサーを搭載したのか?これはライカに対する遠慮があったんだろうかなんて考えてしまう。 普通に想像すればモノクロ専用機なら、スナップカメラとして絶大な人気があるGRシリーズに乗せることは最初に思いつくような気がする。これだったらAPS-Cで問題ないし、モノクロ専用も違和感がない。そんなカメラが出たら、私もつい欲しくなってしまいそうだ..

  • 初タケノコ

    今日も畑仕事で時間があっという間に過ぎていってしまった。でもその合間に見つけたタケノコが数本あったので、2本だけ採って来た。売っているような立派なタケノコじゃないし、山菜で有名な根曲竹でもないけど、とりあえずはタケノコだしそれなりに美味しく食べている。 毎年冬には積もった雪で竹が破裂したように割れてしまう。割れるだけじゃなくて、木が折れるように太い竹が折れてしまうのだ。ここで暮らし始めるまで、竹は割れることはあっても木の枝のようにふたつに折れることはないと思っていた。だけど積み重なった雪の重さに、限界まで曲がっていた竹はついに耐えられなくなり、一気に破裂するように折れてしまうのだろう。 でも折れて枯れる竹と同じくらい、毎年春になると地面からいくつもタケノコが出てくる。多分地面の下には根っこが一面に張り巡らされているのだろう。この時期になると毎年、畑の面積はなんとかか守り..

  • 春にはなったけど

    GWも終わってもう暦の上ではすっかり春なんだけど、まだまだ朝晩はけっこう冷え込んで気温も5〜8度が続いている。もちろん毎日朝晩は灯油ストーブのお世話になっている。 でも山菜もそろそろ終わるし、米作りの人たちも忙しそうにしている。私も畑の準備やらなにやらよくわからないけど、いつの間にか時間がなくなってすぐに夜になってしまう。 でも生き物たちはすっかり春のようで、山の鳥たちも子育てが磯がいい感じだし、写真は田んぼの水路だけど、おたまじゃくしが自ら溢れるほどびっしり!もう少ししたら、畑も家の前も網戸にも、カエルが飛び交う季節になる。

  • ヘッドライトを探して

    NITECORE BR25 先日のサイクリングに限らないけど、この辺のトンネルは古いものが多くて長さの割に明かりがなく歩道もないところが多い。古さと車がメインということもあると思うけど、とにかく出入り口以外はほとんど真っ暗になるところもあって、自転車だと平衡感覚が狂って怖いこともしばしばある。 私よりもだいぶ若いとはいえ相棒も同様で、かろうじてセンターラインを目安に走っているけど、車が来ても端に寄ることができずに毎回怖い思いをしている。一応後ろからの視認性を上げるために相当目立つテールライトを点滅させているけど、やはり路面を照らすライトが欲しい。小型の自転車用ライトは付いているけど、どうもあまり明るくなくて実用性に欠けている。 そこでヘルメットにつけられる明るいライトを探しに上越市まで出かけて来た。アウトドアや電気店でヘッドライトを見たけど、どうも山歩き用だと明るさや..

  • 野菜の苗を買いに

    今日は連休最後の休日だけど、生憎の雨模様。でも先日のサイクリングで採集してきたピンク系のイカリソウが元気になって来た。たぶんこのまま根付いてくれそうで、種もいくつか膨らんできている。来年はもっと株を増やして、またきれいな花を咲かせてくれるかな。 ところで今日は午後から隣町に夏野菜の苗を買いに行く予定。相棒は家の周りに桜を植えたいらしく、桜の木とハナミズキの木も買ってくる予定。うちには畑はあるけど、家の周りに空いている土地がないので、気になるのは屋根の雪を下ろす場所。植えられる場所はかなり限定的になってしまうので、うまく育ってくるかちょっと心配。

  • 津南駅の食堂まで

    昨日はバイトを終わらせて、昼前から相棒と20キロ離れた津南までランチを求めて自転車で出かけてみた。着々と相棒のツール・ド・つまりのトレーニングが進んでいる・・・と、思いたい。(^^; 津南といえば私にとっては赤紫のイカリソウが自生しているところという認識なので、できれば採取して自宅前に移植したいと思っている。でも採取したイカリソウを入れてくるバッグを忘れてしまった。 ところで我が家の周りでは白いイカリソウしかないので、津南の赤紫のイカリソウは珍しいと思っていたけど、一般的なのはむしろ赤紫の方らしい。知らなかった。おまけに黄色いイカリソウあるらしい。 で、赤紫のイカリソウが群生している場所を過ぎて、峠を目指していたら赤紫と白の混ざったようなイカリソウが生えていた。きっと赤紫と白花の境で混ざってしまったんじゃないかと想像している。 でもこの色が混..

  • オオムラサキさんから贈り物

    同じ町に引っ越しして来たオオムラサキさんが、先日盛岡から連絡をくれた。どうやら古い砥石を見つけたので送ってくれたという。聞けば長崎で取れた砥石らしい。 私が知っている長崎の砥石といえば、今はもう採掘されていない荒砥の大村砥と中砥の備水砥。どちらの砥石も今でも普通に売られていて、古い砥石とは見た目の区別もつかないけど、今は産地も昔とは違い、特に質は全く別物と言って良い。 左が手持ちの備水砥の上白。中が送ってもらった本物の備水砥・上白。右は本物の荒砥の大村砥。自分でも古い大村砥や上白は使っているけど、もう小さくなってしまったので、これは嬉しい。 ということで全く期待をしていなかったけど、届いたものを試してみると驚くことに紛れもなく昔の大村砥と備水砥の上物といわれる上白砥だった。これにはびっくり。確かに昔はこの2つの砥石は一般的な砥石で、日本各地にそれぞれ産出した中砥石があ..

  • 古いおニューロッド

    先日ヤフオクで落札した、15年ほど前に廃番になったパックロッドが午前中に届いた。早速家のそばの川で慣らしキャスト。同じシリーズの5.6ftを持っているので竿の調子はわかっているけど、6インチ伸びたので扱いはちょっと変わってくる。でもこの長さが自分には標準的なもので使いやすく違和感はない。 初めてのキャストなのでリールは当時のレギュラー、お気に入りで慣れているカージナル33をセット。そしてルアーはこれも当時のオリジナル、ザウルス・バルサ50。それからしばらくいろいろなルアーを投げていたけど、当時のルアーも魚がいる場所なら全く問題なく釣れる気がする。やっぱりバルサやウッドルアーの動きは痺れる。 近いうちにこのロッドとバルサルアーを少しだけ持って、マウンテンバイクを降りてから川沿いに遡り、いつもと違う景色の川に遊びに行ってみよう。おにぎりをいくつか持って、もう少し足を伸ばして..

  • やってもうた!

    今年も早くも5月に突入!5月と言えばバースディです。幾つになったとは言いませんが、私の誕生日に相棒が少々プレゼントをしてくれるということになりました。ありがたや。 最近は自分の中で釣りブームなのは、このブログを訪れていただいている方々にはおわかりと思いますが、私が渓流釣りを始めてから早40年近くなった。その間、下手くそなのに道具は良いものを欲しがって、いろいろなものに手を出しては入れ替えて来た。 その中で変わらないものもいくつかあり、その代表と言えるのが渓流用ルアーロッド。まあ釣竿です。これがまた高ければ良いともいえず、好みのものが見つかると手放せなくなる。不思議とそんなお気に入りの道具を使うと魚も釣れやすい気がする。 当初は外国製、それからシマノやダイワのメーカー製、あるいは手作り品レベルの個人商店モデルなどにも手を出したが、結局気に入ったのは2012年に解散し..

  • 山菜天ぷら

    昨日は夕方から焚き火台を出して、山菜天ぷらを始めた。準備するのはここでは簡単。裏に行って5分でこんなふうに採って来られる。もちろん足りなければちょっと採ってくればいいのは、田舎暮らしの特権かも。 写真の左からハリギリ、タラノメ、ウド、行者ニンニク、他にコゴミ、コシアブラと、尺オーバーのイワナを一尾。 しかし、このイワナを見ても今は「尺イワナってこんなに小さかったんだ」という印象しかない。今年逃したイワナがデカすぎて、そのイメージがいつまでもぬぐいきれない。これじゃあ27〜8センチの岩魚を釣っても、「放流サイズか?」なんて思いそう。(^^; ちょっと言いすぎた。 肝心の山菜天ぷらは一年ぶりだけど、やっぱり山菜の旬にはとりあえず天ぷらにしておけば間違いはない。ビールから日本酒へ進んで満足でした。しかしもう5月。山菜もあっという間に終わって、すぐに暑くなるのだろう。

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