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  • 六龍が飛ぶ第9話(下)改革第1弾

    六龍が飛ぶ 第9話(下) 改革第1弾兵士の木像を彫るドジョンヨニは情勢をドジョンに報告ホン・インバンはイ・インギョムだけでなく婚姻・姻戚関係となったキル・テミからも距離を置かれることになり、怒りを爆発させています。それを知っているチョヨンしかし、キル・テミがファサダンに来たので、…キル・テミはホン・インバンを裏切ったのではないのかもしれない…?さっそく話を盗み聞きさせます。キル・テミとホン・インバン「...

  • 六龍が飛ぶ第9話(中)時は流れて

    六龍が飛ぶ 第9話(中) 時は流れて「ヨニや…」「!」「…」「…」「もっとたくさんあげるから…」「ヨニや…」ヨニは輿の扉を閉め、去ろうとします。タンセは輿を追いかけて、輿の扉を開けますがヨニはいません落胆して歩いていると、ヨニの方から歩いて来ます。「オレンマニネ…(久しぶりね)」「クロネ…(そうだな)」「“生きている限り、 いつかはまた会える”そう思っていたわ」「…」「“時が流れると、会える日がまた来る”と…」...

  • 六龍が飛ぶ第9話(上)タンセとヨニ

    六龍が飛ぶ 第9話(上) タンセとヨニチョン・ドジョンの「東北地方(国境地方)安定化策」のための第1弾。議会の勢力はイ・インギョムとチェ・ヨン将軍の結束が固いので、キル・テミとホン・インバンでは対抗できない現状。そこで、イ・ソンゲ将軍を議会に引き入れて、ホン・インバン+キル・テミ+イ・ソンゲの勢力でイ・インギョム+チェ・ヨン将軍に対抗するというもの。「ヨニや…、ウンチャンを殺した奴らと、 ちょっと手...

  • 六龍が飛ぶ第8話(下)東北の星

    六龍が飛ぶ 第8話(下) 東北の星開京のイ・インギョムとホン・インバン「何が欲しいのか?」「責任を果たすにはそれに見合った権限も必要です。 いつも駆け引きのことを仰っているではないですか。 税率を下げるなら、引き換えに何かを得ないといけない」「それができないとすれば?」「いいえ、そんなことはないでしょう。 戦争するなら、兵を得ないとできませんから。 お考え下さい」チェ・ヨンとイ・インギョム「将軍!」...

  • 六龍が飛ぶ第8話(中)責任とりなさい

    六龍が飛ぶ 第8話(中) あんたは責任をとりなさいこの国最高の人はイ・ソンゲ将軍だと尊敬した父親がイ・インギョムに頭を下げる姿を見て、失望したことを涙ながらに訴えるバンウォン。そして、「アボジこそ! アボジこそ、この国の王に相応しいんです!」「…」「力もあり、誰よりも民を慈しむ人です」「…」「さっきは民の声を聞いたではないですか? この国では誰よりも痛みを負って生きている人たちなんです! あんな人た...

  • 六龍が飛ぶ第8話(上)民・百姓が生きる道

    六龍が飛ぶ 第8話(上) 民・百姓が生きる道「私が主導者のチョン・ドジョンです。 仲間をハムジュに集めました」「どうしてそんな狂ったようなことをやるのか? ここは特別の地区だ。 敵の侵略がいつあるか分からない! なぜ間者を送り込んだのか?!」「それも理由の一つです。 ここでイ・ソンゲ将軍の力になりたいからです。 この東北地方を外敵から守って安定させたいのです」そんな屁理屈をこねて命乞いをするのかとい...

  • 六龍が飛ぶ第7話(下)希望の大地

    六龍が飛ぶ第7話(下)夢と希望の大地咸州(ハムジュ:半島の東北地方)プニは住むことをイ・ソンゲに許されて、傍で洗濯などの身の回りの世話をしています。チョン・ドジョンとの連絡係をやっているシンジョクはプニがドジョンに会えるように面会の場所を教えます。…いったいどんな娘なのか…?「何で彼女が…」といぶかるイ・シンジョク(過去はホ・ガン)にバンウォンは、「イェスから来たプニですよ。 乱暴で、怒らせると噛ま...

  • 六龍が飛ぶ第7話(中)ハムジュへようこそ

    六龍が飛ぶ 第7話(中) ハムジュへようこそイ・シンジョクが外出した際にバンウォンは幕舎に忍び込んで、資料を読みます。これは東北地方のハムジュを基点に、国民皆兵制度(100人単位で一つの部隊を編成し、イ・ソンゲの元で軍を拡充する)により、外国および中央の腐敗に対抗しようとする、また、地方だけで税を徴収して軍費に充てるという、地方独立の革命思想でした。ヨンギュは「そんなことは不可能」と、テントから「早...

  • 六龍が飛ぶ第7話(上)咸州(ハムジュ)へ

    飛龍 第7話(上) 咸州(ハムジュ:#)に向かう“龍”たち「今は女の事を考えている時ではない、ムヒュル。 成功と名声だ! ハルモニの事を考えろ!」と自分を諌めるのですが、プニのことが気にかかる…。「イ・ソンゲ将軍は倭国と戦った名将だから、武士のあなたも名声が得られるかもしれない」との、プニの誘いを聞いてとにかくハムジュに向かうムヒュルでした。タンセ…誰がいったいあの子を救い出したのだろうか…? どんな武...

  • 六龍が飛ぶ第6話(下)届いた暗号

    六龍が飛ぶ 第6話(下) 届いた暗号を解く二人批国寺(ピグクサ)「こんな遅い時間にお祈りなのか?」やって来たのはタンセ「慈悲深いお寺では時間は関係ないでしょうに…。 あ~、私は単なる旅の漫談師です」様子を窺っていたのはムヒュル仮面を剥がされて、顔を覚えられていたタンセ。結局は僧兵たちとの大騒動。タンセが僧兵をなぎ倒している騒ぎの合間に、警護がいなくなった離れでプニを発見「あ! ムサニム(武士さん)!...

  • 六龍が飛ぶ第6話(中)ソガンの市場

    六龍が飛ぶ 第6話(中) ソガン市場開京の乞食の王様町のストリートチルドレンのリーダーは乞食たちを統率する“王様”と呼ばれるようになっていました。ヨニは開京での政治の動向を聞くのですが「分からない」でした。「なるほど…」ファサ団「ホン・インバンは9割の税金を課して、 とうとう元のペク・ユンの土地を巻き上げてしまった」「大監がそれを許したのですか?」「あそこの村人たちは厄介だったからだ」そこにチェ・ヨン...

  • 六龍が飛ぶ第6話(上)木彫りの兵士

    六龍が飛ぶ 第6話(上) 木彫りの兵士の像穀物庫に放火したプニバンウォンは彼女の腕を掴んで、「松明の火が見えるから、役人たちに捕まるぞ。 兵士に見られたのか?どうなのか? 俺と一緒に来るんだ」「解かっているわ」と振り切るプニ。「見つかったら死罪になるぞ!」「だからこそ、私には係わらない方が良いわ」プニはウニョンの葬儀のために穀物倉庫に火をつけたものの、それを罪だというバンウォンには同意できません。「...

  • 六龍が飛ぶ第5話(下)ブニ

    六龍が飛ぶ 第5話(下) ブニ(焚伊)小屋の中には8人、外に7人、帯刀した高麗人が5人、合計20人倭冦が捕まえた人たちを買い取り、元に売り払う高麗の奴隷商人です。バンウォンは救出計画を説明します。開京での奴隷の値段をちらつかせ、まずは安値で引き取ろうとする奴隷商人を追い払わせること。次に山麓に対価の穀物を置いていると騙して、ヨンギュが5人連れて手伝わせること。そしてヨンギュが5人を捕まえた後、再度ヨン...

  • 六龍が飛ぶ第5話(中)女将軍

    六龍が飛ぶ 第5話(中) 女将軍バンウォンは“カササギ(magpie)”と呼ばれる男を捜して、劇団を訪ねます。日本(倭国)の海賊が出没するところに現れるとの伝説の剣士のようだと答えたのは、“カササギ”ことタンセでした。# タンセのメイクの白と黒は、まさに“カササギ”の白と黒です。ウ・ハクジュの屋敷を訪れるホン・インバンインバンは過去のペク・ユンの土地には90%の税率を課して、国家の名の下に、最終的には高麗政府が召...

  • 六龍が飛ぶ第5話(上)新しい国

    第5話の前に昨日に続き、Kstyle エンタメ News より「六龍が飛ぶ」に主人公のユ・アインとピョン・ヨハンが登場し、ストーリーの本格的な始まりを告げた。特にユ・アインは土地は確かに高麗だが、朝鮮と記されている地図を発見し、新しい時代の到来を予告した。「六龍が飛ぶ」第4話ではイ・バンウォン(ユ・アイン)が高麗の土地なのに朝鮮と記されている地図を見つける様子が描かれた。イ・バンウォンは腐敗した高麗に懐疑心を抱...

  • 六龍が飛ぶ第4話(下)あれから6年後

    七夕の日の夜「もうあんたの顔を見たくないから帰りなさいよ!」「…」悲しくて怒るプニ「もしも俺が止めに入ったらユニも俺も殺されていた…。 タルバンおじさんは目の前で殺されたんだ」「オラビだって死んだらよかったのよ!」「…」「ヨニ姉さんがどれだけ好きだったか分かっているの?! 毎日、毎晩オラビのことを心配していたのよ! 毎晩帰りを祈っていたのよ! 家からこっそり布を持ち出してオラビの服だって作ってくれた...

  • 六龍が飛ぶ第4話(中)烏鵲橋

    六龍が飛ぶ第4話(中)烏鵲橋(オジャッキョ)「あんたが彦星になってくれないなら、 私は織姫にはならないわ」…。ヨニから告白されたタンセでした。ここはヤングァン道イス郡の村ヨニは村の人気者の織姫でした。約束どおりにヨニの家に毎日を水汲みをして届けるタンセ。他方、何かと近寄ってくる若者たちも大勢でした。(“彦星”の服を縫うヨニと若者たちを睨みつけるプニ)開京の都堂(高麗の議会)「たかがモンゴル語の通訳の...

  • 六龍が飛ぶ第4話(上)織姫と彦星

    六龍が飛ぶ第4話(上)彦星と織姫バンウォンは「正義とは悪を排除することです!」とホン・インバンに言いました。そのことからインバンは「もしやあの子がイ兄弟を…?」と疑います。「こんな遅くにご用ですか?」「まさかあの夜のことは…?」「あの夜、 ホ・ガンの服の紐を残したの師匠でしょうか?」「それでも師匠と呼ぶのか?」「善と悪を教えていただいたからです。 あの夜、師匠は悪い事を行い、 私は正義を果たしました...

  • 六龍が飛ぶ第3話(下)正義とは

    六龍が飛ぶ第3話(下)正義とはイ・インギョムとキル・テミ「ペク・ユンとケンカするつもりなのか?!」「ホ・ジョの息子の味方をしているからです! 私の息子が罰を受けそうなのに、 何もできないではないですか?!」都堂3人衆に今回の成均館の事件で亀裂「何とか助けてください」というキル・テミに、インギョムは、「いい加減にしろ! 今度私を煩わせたらお前とて殺すぞ!」怒り狂ったキル・テミが帰宅するとホン・インバ...

  • 六龍が飛ぶ第3話(中)禁じられた思想

    六龍が飛ぶ 第3話(中) 禁じられた思想ヨンボンサ(龍鳳寺)「人間性と正義が大切にもかかわらず、 なぜ王は利益だけを主張するのでしょうか? そうなれば、学者も民も利益だけを追求します。 そして身分の上下間でも争いは絶えません。 そして、 私利私欲に走って逆に国を危うくします」「素晴らしい…」「…」「お前はいつの間にか発音も開京の人になってしまったな」「しかし、 国はどうやって豊かにできるのでしょうか?...

  • 六龍が飛ぶ第3話(上)成均館入学

    六龍飛天第3話(上)成均館で学ぶ民心を動かしたチョン・ドジョンでしたが、逮捕されて尋問にかけられます。「一人では何もできないはずだ。 お前の背後には誰がいるのか?」キル・テミは焼き鏝のような野蛮な拷問はチェ・ヨン将軍がやる手だと、濡れた布で呼吸を止める拷問を行います。イ・ソンゲとバンウォン、それにバンウ(長男)「ハンジュには帰らないとは、なぜだ?」「俺と一緒に開京に住みたいのか?」「成均館で学びた...

  • 六龍が飛ぶ第2話(下)反戦の歌

    イノライフ・エンタメ・ニュースより『六龍が飛ぶ』でキム・ミョンミンの鳥肌の立つ名演技で彼だけの鄭道伝(チョン・ドジョン)を完成させた。SBSの月火ドラマ『六龍が飛ぶ』第2話では、李成桂(イ・ソンゲ、チョン・ホジン)は李仁謙(イ・インギョム、チェ・ジョンウォン)に弱みを握られて咸州(ハムジュ)に帰ることにした。このことを伝え聞いた士大夫は驚き慌てた。チョン・モンジュ(キム・ウィソン)は李成桂に会うと言い、他の士大...

  • 六龍が飛ぶ第2話(中)元の使節団

    チェ・ヨン将軍 『信義(シンイ)』より(photo cap. by nana)六龍が飛ぶ第2話(中)元の使節団ちょっと分かり辛い話の流れなので、推論を含めてまとめておきます。貴族3人組…イ・インギョムたちは、滅び行く「元」と台頭する「明」の国際情勢を把握していません。そして、過去からの既得権を守るために、「元」との縁を切ることはしません。さらに、イ・ソンゲには「明」との戦争準備をさせようとしていたようです。チョン・モ...

  • 六龍が飛ぶ第2話(上)咸州に帰る李成桂

    チェ・ヨン 『信義(シンイ)』より(photo by nana)六龍が飛ぶ 第2話(上) 辞退して咸州(ハムジュ)に帰る李成桂高麗武士の心情を突くイ・インギョムでした。イ・インギョムは架空の人物ですが、『信義』でのキ・チョル(実在の貴族)のような(王室を軽んじる)政界のトップだと思えば良いと思います。過去に信じる人を裏切ったこと、忠義に欠けたことを責められて、イ・ソンゲはイ・インギョムに一歩引き下がります。そし...

  • 六龍が飛ぶ第1話(下)高麗武士の信義

    チェ・ヨン(『信義(シンイ』より)「秋の日のビオロン(バイオリン)のため息 ひたぶるにうら悲し」1944年6月6日の英米を中心とするノルマンディー上陸作戦(作戦コード:「ネプチューン」)に先立ってのラジオ放送でした。これに呼応してレジスタンスやパルチザンも一斉に立ち上がりました。そして、ナチスドイツによって占領されていたフランスの解放の第一歩となりました。ウクライナに愛を💙💛六龍が飛ぶ第1話(下)高...

  • 六龍が飛ぶ第1話(中)子豚(ピグレット)

    高麗への帰国の際に空を見上げるチェ・ヨン(30歳の頃です)。ドラマ『信義(シンイ)』より(photo by nana)六龍が飛ぶ 第1話(中)子豚ちゃんの話開京町のはずれには地方からもやって来た乞食たち(# いわゆるストリートチュルドレンの孤児たち)「二手に分かれて稼ぐんだ。 ところでお前のオンマは赤ん坊を産んでから、 どこに逃げたのか?」「オンマは逃げてはいません!」「分かった、カプン。 今日は何とか食べ物をく...

  • 六龍が飛ぶ第1話(上)開京(ケギョン)へ

    # 『六龍が飛ぶ(六龍飛天)』は、高麗時代末期の1383年頃からだと推定できます。ドラマ『信義(シンイ)』は1351年の第31代・恭愍(コンミン)王の即位からスタートしましたので、あれから約30年後の話です。『信義』はタイムスリップのファンタジー+史劇でしたが、史実がしっかり押さえられていたので、コンミン王と王妃(魯国公主)やウダルチ(王室警護)のチェ・ヨン(崔瑩)将軍、また敵のキ・チョルも実在の人...

  • 王朝「クーデター」考(下)権力欲

    『大君』より「背徳のクーデター(2)」首陽大君の蜂起(癸酉靖難:ケユジョンナン)から、王位の奪取までのシナリオは配下の韓明澮(ハン・ミョンフェ)と権擥(クォン・ラム)などが作ったとされます。そして、王位に就くに当たっては、(ウィキペディアでは)この策士(友人同士)の他に、譲寧大君が後押し。「譲寧大君(世宗の実兄)や権擥、韓明澮らの後押し」とあります。ちなみに、権擥は官僚だったのですが、韓明澮は科挙...

  • 王朝「クーデター」考(中)『大君』より

    <朝鮮王朝>は14世紀末から20世紀初に至る518年の長い歴史なのですが、18世紀末のアメリカ独立やフランス革命などの時代になると、海外からの影響がさざ波のようにひたひたと及んできていたと考えられます。逆に言えば、それまでの<朝鮮王朝>では絶対王政の中にあって王室内の権力争いや、王室と官僚たちの綱引きに明け暮れていたように思えます。王朝「クーデター」考(中)ドラマ『大君』より~背徳のクーデターもっ...

  • 王朝「クーデター」考(上)ドラマ『逆賊』より

    今の私たちは極東アジア唯一のG7国であることを誇りに思い、またアジアの朋友国と共に民主主義の輪を広げる一翼を担っていると考えています。そんな中で「武力」によって国際秩序を変えようとするロシア政府(および軍部)によりウクライナが侵攻を受けています。まるで時計の針を逆回転させるかのような時代錯誤の行為です。ウクライナに愛を💙💛さて、ドラマ『華政』に続き『御史とジョイ』を振り返りました。『華政』で描かれた...

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