見えてきた、見えてきた。あなたの未来が見えてきましたぞ。埼玉の友人から浦和銘菓の「白鷺宝」というお菓子をいただいた。今日の心は土砂降りの雨。へえ、珍しいこ...
井伊家のお庭には神の使いである鳳凰が住んでいた。井伊の殿様が造った彦根城の中は広いよ。足に自信のない方は途中まで乗っけて行くよ。国宝・彦根城は、表門から天...
「おはよう!」彦根から朝のご挨拶彦根城から絵葉書を出した。朝7時。彦根城のお濠端を散歩した。何処からともなく鳥の羽ばたく水音がした。2羽の白鳥がさんぽにつ...
彦根城下の「夢京橋 キャッスルロード」は、白壁と黒格子の町家が軒を連ねていた。江戸時代にワープしたような通りを歩いていると、温かい灯りが見えた。近江牛と近...
国宝彦根城は目の前だった。春の京都・滋賀旅の2日目は彦根に泊まった。半年程前から彦根城の桜目当てで、友がホテルを予約してくれていた。国宝・彦根城に一番近い...
忍びの里には甲賀三大仏が坐している。そのうちのひとつ、「いちいの観音」の名で知られている「櫟野寺(らくやじ)」へ。奈良時代末期、最澄が霊夢を感じて櫟(イチ...
これが、熊川哲也が踊る最後の姿かも知れない。息をのむ圧巻のパフォーマンスに、観客のスタンディングオベーションが鳴りやまなかった。滋賀旅の途中ではありますが...
白洲正子さんの「かくれ里」を読んで以来、ずっと行ってみたかった。甲賀忍者の総社・油日神社を初めて訪れた。廻廊付きの楼門が雨に濡れていた。今回は随筆家・白洲...
忍びがゆくから、雨の日か。誰もいないのに、梵鐘が鳴った。その時、開かずの間が開かれる。そこのお姉さん方よ、まあここらで一杯、美味い酒でも飲んできな。けむに...
吉高ちゃん演じる紫式部が主人公の大河ドラマが、今、面白い。平安時代はあまりに遠い昔過ぎて、最初のうちはぼんやり見ていたが、大石静の脚本が面白く、気づけば毎...
朱塗りの楼門の奥で紅梅が咲いていた。京都で「村上隆」展を観た翌朝は、雨の滋賀へ。三井寺に向かう途中、寺の鎮守社「長良神社」に立ち寄った。豪華な朱塗りの楼門...
出た〜!!これぞ、京都の洋食だ。1961年創業の「グリル小宝」さんへ。創業以来、地元の方に愛されている京都の洋食屋さんだ。予約しないでも入れるから、嬉しい...
青い鳥は探し過ぎない方がいい。世の中は情報や物で溢れかえっている。だから、物も情報も人間関係さえも捨て去ってシンプルになろうと、断捨離が大流行り。物を捨て...
美少女HIROPONが見ていたのは、村上隆のもののけ世界だった。おこしやす。1000年の都・京都。今、その京都を舞台に現代美術の最前線で活躍する村上隆の大...
烏丸通りを歩いていると、築100年の京町屋が私を呼んでいた。装束店なのに、本屋さん?素通りできない「何か」があった。吸い込まれるように暖簾をくぐれば、絵本...
京都で新しい「お漬けもん」スタイルを見た。古都京都には古いものと新しいものが共存するゆとりがある。進化した漬け物がいただける「イソイズム」さんにお邪魔した...
京都・滋賀旅行記の途中ではありますが、近くで薔薇が満開だったので、初夏の薫りをお届けします。昨日の昼休み、職場近くの芝公園にでかけた。プリンス芝公園に入る...
そこには、日々の生活の中で静かに宿る美が在った。いよいよ、河井寛次郎の作陶の現場へ。陶房の入口で石の招き猫がお出迎え。素焼窯にも神がいる。中庭の光が入る陶...
美の館で、驚いている自分に驚いている自分がいた。春の京都・滋賀旅のスタートは清水五条から歩いて10分程の「河井寛次郎記念館」から。8時の新幹線で東京を出発...
雨の三井寺で如意輪あずきに癒された。半年も前から楽しみにしていた三井寺の「観月舞台」からの春景色。今年は3月22日から春の特別拝観が始まっていた。23日に...
ゴールデンウィークの神楽坂は新緑が眩しかった。街の喧騒から一歩小路に入り、花街の風情溢れる「芸者小道」を歩けば、坂の途中にその店はある。「神楽坂 鳥茶屋」...
兵庫横丁の昼下がり東京・神楽坂の石畳の坂道を下ってゆけば、石畳の裏路地「兵庫横丁」でお馴染みの黒板塀の一軒家和食店が見えて来る。神楽坂旧料亭の風情をそのま...
歩いても、歩いても、歌。ビートルズ「アビイ・ロード50周年記念エディション」★雲母舟からのお願いランキングに参加してます。お気に召したら、クリックしてね♪...
「光、その先へ。」のご報告今年も無事「印彩都写真展2024」を開催できた。会場で自分たちのオリジナルポストカードを販売した。1枚100円のポストカードが5...
今年のゴールデンウィークも色とりどりの写真が神楽坂に集結しました。光、その先へ。今年で11回目のリアル開催となりました「印彩都写真展2024」が昨日無事終...
光、その先へ。笑う門には福来る。雲母舟(kirafune)参加の「印彩都写真展2024」も今日で最終日となりました。笑顔いっぱいの神楽坂パルスギャラリーで...
今日は楽しい「こどもの日」新緑が眩しい季節、神楽坂さんぽは楽しい。街角のお稲荷さんにお詣りして、さらに石段を上がった先にレトロな銭湯「熱海湯」さんがある。...
きょう、薫風に会いました。今年のゴールデンウィークは神楽坂の石畳を歩いてみませんか?「印彩都写真展2024」の会期も、あと3日となりました。本日も神楽坂パ...
新緑の神楽坂で焼きたてクロワッサンを 〜ル・コワン・ヴェール〜
焼きたてクロワッサンを召し上がれ!ゴールデンウィークの神楽坂は、今、新緑が美しい。坂を下りると、ギャラリーカフェがある。今の季節はテラス席が気持ちがいい。...
今年も印彩都写真展を開催しています。是非、神楽坂さんぽの途中で印彩都写真展にも遊びにいらしてください。本日もパルスギャラリーで貴方のお越しをお待ちしていま...
5月の風が吹いた。今日からスタート!写真展に参加しています。「印彩都写真展2024」 ~ 光、その先へ。~★雲母舟の在廊日時★5/1(水) 14:00~1...
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見えてきた、見えてきた。あなたの未来が見えてきましたぞ。埼玉の友人から浦和銘菓の「白鷺宝」というお菓子をいただいた。今日の心は土砂降りの雨。へえ、珍しいこ...
おとぎの国のカフェタイムへようこそ!「猫の部屋」のmimiさんと、展覧会デートの最後に北の丸公園をおさんぽした。mimiさん、あれに見えるは「カフェ ミエ...
mimiさんと会えた嬉しさのあまり、蛸が小躍りしているように見えた。展覧会の後は美術館の2階にあるレストラン「ラー・エ・ミクニ」へ。オーナーはあのフレンチ...
「赤い着衣の女」には、表と裏の顔があった。「赤い着衣の女」 @板倉鼎日本人には人間関係の葛藤がある。でも、それが妙に表立たないことが普通だ。それだけに葛藤...
母の胎内の記憶。「郷愁」 @浅原清隆「ヒルマ・アフ・クリント」展の後は、東京国立近代美術館の所蔵作品展「MOMATコレクション」を観た。昭和20年(194...
私は実りある「成人期」を送れただろうか?昨日は竹橋の「東京国立近代美術館」へ、アート大好きの「猫の部屋」のmimiさんと行ってきた。アジア初上陸となるスウ...
お鮨の後は下町の甘味処でデザートを!浅草の甘味処の名店「梅むら」さんへ「金太楼鮨」のご近所なので、デザートを食べに訪れた。小上りはグループのみなさんで、私...
「へい、お待ち!」創業は大正13年(1924年)。浅草の老舗鮨店「金太楼鮨」の馬道店へ。荷物を奥の席に置かせていただいて、カウンター席で、この道30数年の...
徳川将軍家のお庭にも、あじさいが咲いていた。「カレッタ汐留」の天空レストランから見えた浜離宮へ、食後のおさんぽにでかけた。今にも雨が降り出しそうな空の下で...
天空レストランから、梅雨入り目前の東京ベイエリアが見えた。久しぶりに「カレッタ汐留」へ。直行エレベーターで46階に上がると、「水色」という和食レストランが...
「スマホdeスイーツ」に集合!先日、松戸の古民家カフェでスマホ写真教室を開催した。爽やかな風の吹くいいお天気だった。京都の老舗喫茶店「喫茶ソワレ」のゼリー...
「あ!」「あ」がいっぱい!東京の中心・虎ノ門に新たに誕生した施設「TOKYO NODE」で開催中の「デザインあneo」展へ仲良しのブロ友・うろ子さんと昨日...
毎日、ワクワクを探したい。「あ」あれは何だ?みあげてみよう。今日は「あ」展へ。高鳴る心臓の鼓動が聴こえてきた。みあげてみよう。そこには沢山のワクワクが待っ...
新橋の和菓子屋 「文銭堂本舗」さんの店頭で青モミジの渓流を見た日青森に旅行している友人から「奥入瀬渓流」の写真が送られてきた。秋には大混雑の奥入瀬も、梅雨...
緊張を緩めるには「の」の字を食べるのが一番。昨日の仕事帰りに、浅草の「うるち」へ行った。何にしようかな。迷う時間も楽しい。「東京塩ラーメン」にした。草原色...
店頭にずらりと並んだ京野菜が目印。御幸町の「ここら屋」さんへ。お昼ごはんを食べにでかけた。京ことばで「ここら」とは「ご近所さん」の意味だとか。築120年の...
室町の桃は美味しそう。京都・妙心寺は、臨済宗妙心寺派の大本山で、46の塔頭寺院が立ち並ぶ。広大な敷地の中に入ると、室町時代に迷い込んだような不思議な空気感...
築100年の古民家カフェでスマホ写真教室を開催します!北松戸の駅から徒歩10分。築100年の古民家「隠居屋」さんの「ゆめすけ はんなりカフェ」で来る6月6...
日曜の朝、茶を飲む、その一事に専念する。大好きなさいたまの友達から、大宮の「氷川の杜YAKUMO」のお菓子をいただいたので、休日の朝、ゆっくりとしたお茶...
「あれから、おにぎりちゃんと子にぎりちゃんが姿を現したのよ」大阪万博に行く前に立ち寄った京都の梅宮大社。そろそろ神苑では花菖蒲が咲いているかしらん。ぽちゃ...
今、印彩都写真展の仲間のさっちゃんこと写真家・小澤里江さんの個展が銀座で開催中!さっちゃんは、ケニアの動物たちに魅せられて、アフリカに通うこと20年以上。...
一瞬、タライに盛ったパスタが出てきたと思った。虎ノ門ヒルズの4階にある、創作うどんのお店「あんぷく」さんへ。ランチを食べに後輩と行った。開放感のある店内は...
日曜日はらっきょうの甘酢漬けを作った。友だちのお母さんが教えてくれた。~らっきょうの甘酢漬けの作り方~【下処理】●材料らっきょう…1kg粗塩…50g水…1...
まだ梅雨入り前だというのに、この暑さは一体?!食品サンプルのかき氷に思わず手が出そうになった。うだるような暑さの昨日、かっぱ橋道具街へ買い物に行った。以前...
なにわのオカンの口癖は、なにはともあれ「明日のパン」だとか、知らんけど。2024年2月、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーにオープンした「リチュエル虎ノ門」...
いつもどんな時も。朝の通勤途上、突然オウムと目が合った。前をゆく、杖をつくおじいさんの背に、おしゃれなオウムが乗っていた。いつも一緒。おじいさんが大好きな...
人は鉄の中に、ゴッデス(女神)を見出すことができるだろうか?!銀座へ行くと、寄りたくなる場所。銀座1丁目のポーラ銀座ビル3階にある「ポーラ ミュージアム ...
オステリア・ディアーナ埼玉県さいたま市浦和区常盤9丁目21−14 ガクヤビル 2階電話:048-831-1866営業:11:30~14:00/17:30~...
椅子はアート。MOMAS(埼玉県立近代美術館)は1982年の開館。その当初から素敵な椅子の名品を収集してきた「椅子の美術館」だった。どこかで一度は見たこと...
まさか、写真展に行って、ピカソの絵を観られるとは思いも寄らなかった。さいたま市の郵便ポストはPRキャラ「つなが竜ヌゥ」だった。写真仲間と、北浦和の埼玉県立...
極楽浄土は念仏称えて寝て待て!今日まで上野の東京国立博物館で開催中だった、特別展「法然と極楽浄土」に行ってきた。東京の空はどんよりしていた。今にも雨が降り...
ワンコも思わずニッコリ。下町の水辺公園で、紫陽花満開!旧中川に架かる「ふれあい橋」のたもとで、紫陽花が満開の時を迎えていた。ここは水彩都市・江東区のみど...
東京の小伝馬町には、行列のできる人気のベーグル屋さんがある。123BAGEL(ひふみベーグル)さんの前を通ると、いつも大抵、行列ができている。ひ~ふ~み~...
銀座のあじさいは華やかだ。ようこそ、あじさいの庭へ。貴方はどのあじさいが好き?ファンケル銀座スクエアの10階にあるスカイガーデンで開催していた「あじさいガ...
泣きたくなるような懐かしさ。妙心寺北門から歩いてすぐの「ワンダアカフェ」さんへ。2年前に急逝された、私の恩師である京都学の師匠が通われていたお店だ。よく、...
春は確かにあけぼの。やうやうしろくなりゆく山ぎは、すこし明かりて、紫だちたる雲の、細くたなびきたる。そして、ちいさな舟とちいさな幸せ。(訪問日:2024年...
「花には皆『色気』がある、姥桜には『色香』がある」稀代の桜守、花咲爺さんとして国内外を飛び回る16代佐野藤右衛門さんの言葉だ。早朝から山越にある桜守のお邸...
黄金の月 漆黒の影 月宵の蜥蜴京都・河原町で人気の焼き鳥居酒屋「ツキトカゲ」本店へ。今回の旅の友が、京都在住の学生時代の親友と、久々に飲むと言う。京都に住...
日々の喧騒から離れ、緑の苔庭で命の洗濯をしてみませんか。米原駅から徒歩数分の禅寺へ。曹洞宗「青岸寺」は、井伊家ゆかりの福めぐり札所。山門をくぐり、右手にあ...
井伊家のお庭には神の使いである鳳凰が住んでいた。井伊の殿様が造った彦根城の中は広いよ。足に自信のない方は途中まで乗っけて行くよ。国宝・彦根城は、表門から天...