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りんぷうの会 公式ブログ https://blog.goo.ne.jp/rinpoonokai

能楽の素晴らしさを一人でも多くの方にお伝えするために活動中!能楽写真家の神田佳明が会長です

りんぷうの会とは、能楽写真家・神田佳明が、能楽の普及・振興ならびに、 あるべき能楽写真の追究を目的として設立した会です。 能楽公演の企画・運営、能楽の舞台撮影会や能面撮影教室などを開催し、おかげさまでご好評をいただいております。

かんだ よしあき
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住所
中央区
出身
宇治市
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2010/05/04

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  • 2023年度 第43回伝統文化ポーラ賞贈呈式

    早いもので、ついこの前、神田先生の「なまはげ写真展」のご案内したと思ったら、もう師走です皆様いかがお過ごしでしょうか12月13日に2023年度第43回伝統文化ポーラ賞贈呈式がザ・ペニンシュラ東京で開催されました三浦裕子先生(武蔵野大学文学部教授・能楽資料センター長)が招待を受け、午前中に卒論を提出したばかりの学生とともに、贈呈式および懇親会に出席されました贈呈式では、最初に公益財団法人ポーラ伝統文化振興財団の小西尚子理事長のご挨拶がありました続いて、白石和巳選考委員長が選考経過を報告され、都倉俊一文化庁長官が来賓の祝辞を述べられました賞贈呈のあと、亀井広忠優秀賞受賞者が代表して挨拶をされ、萩岡松柯奨励賞受賞者が受賞記念の三曲演奏をされました懇親会では、受賞者の皆様がご自身のお仕事などに関する貴重なお話を学...2023年度第43回伝統文化ポーラ賞贈呈式

  • 神田佳明「なまはげ写真展」のご案内

    かなり久しぶりの更新になってしまいました皆様お変わりなくお過ごしでしょうか本日は来週の火曜日、7/4から千葉県四街道市の市民ギャラリーにて開催されます神田会長の「なまはげ写真展」のお知らせです神田会長は昨年から秋田県の男鹿半島の山中に伝わる「なまはげ」に魅せられ今年の2月に雪の降る冷たくて寒い中、(気温は氷点下4度だったそうです)「なまはげ柴灯祭り」を撮影恐ろしい仮面をかけた角と牙をはやした赤面や青面の荒れ狂う鬼が松明と出刃を手にもって山を駆け下り、その境内には四千人近い群集が取り巻き「なまはげ」が勇ましく突進し奇声を挙げる様は壮観だったとのことよろしければ動画もございますのでご覧下さい↓https://www.youtube.com/watch?v=sg4iycjZ3IM◆神田佳明「なまはげ写真展」20...神田佳明「なまはげ写真展」のご案内

  • 能楽写真家協会の写真展、銀座ソニーギャラリーにて開催中です

    久方ぶりのブログ更新となってしまいました本日は能楽写真展のご案内ですコロナ感染がこれまで以上に急拡大し、大変、厳しい状況ですが、8/20(金)より銀座のソニーギャラリーにて能楽写真家協会の作品展が開催となっております元々は去年、開催予定だったのですがコロナ禍のため延期を余儀なくされようやく今回、開催の運びとなりました◆能楽写真家協会作品展「幽玄の美」展示期間2021年8月20日(金)〜8月26日(木)展示時間11:00~18:00会場〒104-0061東京都中央区銀座5-8-1銀座プレイス6階ソニーイメージングギャラリーhttps://www.sony.co.jp/united/imaging/gallery/神田先生は今回、大蔵流狂言の山本東次郎先生(人間国宝)の「三番三(さんばそう)」の舞台写真を2点、出展...能楽写真家協会の写真展、銀座ソニーギャラリーにて開催中です

  • 武蔵野大学能楽資料センターのオンライン公開講座のご紹介

    前回の更新から5ヶ月以上、経過してしまいました皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?現在、新型コロナウィルスの第3波の真っ只中で更なる感染拡大や医療崩壊危機、年末年始に逼迫する困窮者増加懸念など心配や不安は尽きません。「歴史は同じようには繰り返さないが、韻を踏む」(マーク・トウェイン)先日、武蔵野大学能楽資料センターのオンライン公開講座の第1回をYouTubeで拝見した際に、ウィルス学者の加藤茂孝先生がこのマーク・トウェインの言葉について言及されておられました。加藤先生によれば今、新型コロナウィルスの脅威の前であまりにも無力だと感じることが多い毎日ですが天然痘、麻疹、結核、ポリオ、ペスト、コレラ、マラリア、狂犬病、エボラ出血熱、SARSやMERSなど人類と感染症の歴史は古く、過去の歴史を紐解くことで過去の感染症の...武蔵野大学能楽資料センターのオンライン公開講座のご紹介

  • コロナ禍終息祈願に 邪を祓う能面写真

    緊急事態宣言が解除され、何とか徐々に日常生活が戻りつつあります。品薄だったマスクも店頭に並び始め一昨日(6/19)には都道府県をまたぐ移動の自粛が解除されようやくプロ野球も開幕を迎えました。とりあえず感染爆発や医療崩壊の危機は脱したということでホッとしております。このコロナ禍が一日も早く収束へ向かってほしいという願いを込めて、神田会長が長年ライフワークとして撮影されてきた能面写真の中から、邪気を払うとされる能面二点の写真をご紹介いたします。冒頭写真は「小獅子」。能「石橋(しゃっきょう)」で使用される獅子の面。文殊菩薩の浄土の聖獣である獅子の勇猛な能面です。能「石橋」は動きの激しい目出度い曲で、歌舞伎の「連獅子」など「石橋物(しゃっきょうもの)」と呼ばれる演目群のルーツでもあります。こちらは「青不動」の能面。不動...コロナ禍終息祈願に邪を祓う能面写真

  • 風薫る五月。。。

    5月になりました。ゴールデンウィークですね。今年は新型コロナウィルスのせいで、例年にない、外出自粛遵守の稀な連休となっております。冒頭写真は神田会長撮影。子供の成長を願って天高く上げられた鯉のぼり。近所で撮影されたとのことです。ゴールデンウィーク後半は関東地方ではあいにくの雨の予報が続いておりますが、この写真では青空に色鮮やかに泳ぐ鯉のぼりが爽快で気持も晴々としてきます3月頃から能楽公演も中止・延期を余儀なくされているため当然、舞台撮影も不可で、神田先生は「3密」や「不要不急の外出」を避けるべくもっぱら、ご自宅や近所で撮影されているそうですこちらはナルコユリ。ご自宅の庭先に咲いたとのこと。可憐な花が引き立つようなライティングを狙って撮られたと伺いました。1枚目の勇壮な鯉のぼりの写真とはまた違って、しっとりとした...風薫る五月。。。

  • 2020年の春の花と「羽衣」の舞台写真

    誰も予想しなかった苦難と試練の2020年春を迎えております。こんな時でも変わらず桜は咲いていました。冒頭写真は神田佳明撮影の千葉県四街道市の福星寺(ふくしょうじ)のしだれ桜。福星寺は、しだれ桜で名高い古刹。青空のもとに幹が天を覆うように花をつけて咲き誇っていたそうです。こちらは花桃の写真。神田先生によると撮影場所は、例年、ずらっと並んだ花桃の木々が美しかったそうですが、去年秋の台風で被害を受け、今年は倒木を免れた1本だけが開花。それでも道行く人々に変わらぬ春の美を見せてくれていたとのこと。今回の新型コロナウィルス禍は、かなりの長期戦の様相で能楽公演も軒並み中止・延期を余儀なくされております。新型コロナウィルスのパンデミック。オリンピック延期。超大型台風。大地震や大津波。原発事故など通常ではあり得ないような災害や...2020年の春の花と「羽衣」の舞台写真

  • 節分ですが、なまはげの写真をアップしました

    明日2/3は節分で、2/4は立春です。ついこの間、お正月をお祝いしたと思うのに季節が巡るのは本当に早いですね。節分と言えば、豆まき。最近は、あまり「鬼は外、福は内」という声が近所の家などから聞こえなくなってしまったように思いますが、地域差もあるでしょうか。同じ「鬼つながり」ということでもないのですが、本日は、神田佳明会長撮影の「なまはげ」の写真を掲載させていただきました。1月19日の日曜日、市川市の商業施設「ニッケンコルトンプラザ」に秋田県横手市から「なまはげ」が登場するということで撮影されたそうです赤と青の面を付けた雪国本場のナマハゲが「泣く子はいねーがー」と声を張り上げて会場に登場。長い髪の毛を振り乱して直径1メートル余もある大太鼓を打ち鳴らし、雪国に伝わる太鼓の競演と鬼の仮面の恐ろしさを堪能させてくれたと...節分ですが、なまはげの写真をアップしました

  • 今年もよろしくお願い致します

    遅くなってしまいましたがあけましておめでとうございます本年もどうぞよろしくお願い致します今日が1/14で、明日が1/15ギリギリ小正月=松の内ですので新年のご挨拶をさせていただきましたりんぷうの会では、残念ながら能楽撮影教室・能楽舞台撮影会は現在、休止中でホームページもすでに閉鎖しておりますが、当ブログは過去掲載記事などをご覧下さる来訪者の方も多くいらっしゃるため継続しておりますリンク切れなどもあるため、適宜、過去記事も編集・チェック予定で新しい記事の更新頻度が少な目で恐縮ですが、よろしくお願い申し上げます冒頭画像は、会長の神田佳明撮影の獅子舞写真です千葉県東金市に伝承されている無形民俗文化財の伝統芸能「北之幸谷の獅子舞」にほんブログ村アートフォトブログランキングへ今年もよろしくお願い致します

  • 古都の紅葉写真

    11月も終わり最近すこし寒くなって参りました皆様お変わりないでしょうか神田先生から京都の紅葉写真が届いております冒頭写真は京都の紅葉スポットとしても名高い南禅寺のモミジ神田先生は京都ご出身で毎年、秋の紅葉シーズンに帰郷されていますが、今年も南禅寺の山門をくぐって見事な朱色に染まった紅葉を見て「やはり京都のモミジが一番」と思われたそうですこちらは永観堂のモミジ昨日(11/23)NHKの「ふらっとあの街旅ラン10キロ」という番組のテーマがちょうど「秋の京都東山ラン」で、たぶん番組の撮影は先月くらいではないかと思われますがまだちょっと浅い紅葉の南禅寺や永観堂が爽やかな感じで映っていました神田先生が撮影された写真は、もっと晩秋の趣が色濃く落ち着いた雰囲気だと思います奈良寄りに位置する浄瑠璃寺のススキ藤原時代に創建の浄瑠...古都の紅葉写真

  • 台湾の神龍舞踏

    暑かった夏も終わり10月になりましたまだ少し暑い日もありますが、ようやくの秋到来〜地球温暖化のせいなのか、例年、猛暑が長引き秋と春が短いように感じられます神田会長から台湾の神龍舞踏の写真が届いておりますのでご紹介いたします先月(9月)、まだ暑い盛りの14日と15日に千葉県の成田山新勝寺で伝統芸能まつりが開催された折に撮影されたそうですこの台湾の神龍舞踏、長崎おくんちで演じられる「龍踊り(じゃおどり)」に似ているようです台風15号が千葉県に上陸したのは9/5でしたが、今回、「成田伝統芸能まつり」は予定通り9/14・15に開催され写真のように長さ15メートルの龍の形をした巨体を30名ほどの屈強な男たちが棒を持って龍がうねる様を鉦太鼓や銅鑼のリズムに合わせ動かせるダイナミックな神龍舞踏が繰り広げられたとのこと千葉県で...台湾の神龍舞踏

  • 能楽写真家協会 写真展 「能の至芸 人間国宝の芸」

    長らく更新が途絶えてしまいました申し訳ありません梅雨空が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうかさて能楽写真家協会の写真展「能の至芸人間国宝の芸」が東京・新宿のオリンパスギャラリーで開催中です(6/26まで)もっと早くにご紹介すべきところ、大変恐縮ですがよろしければ是非、ご高覧いただければと思います今回の写真展は、人間国宝特集ということで昔の名人の方々の貴重なモノクロ写真・カラーフィルム写真から今、現在もご活躍中の人間国宝の方々の舞台写真が多数、展示されており非常に見応えのある内容となっております神田先生は作品を2点、出展されています狂言『枕物狂』山本東次郎師(大蔵流人間国宝)撮影:神田佳明写真展は二部構成で、第一部が人間国宝の舞台写真特集、第二部が人間国宝に続く、若手能楽師の舞台写真特集となっております...能楽写真家協会写真展「能の至芸人間国宝の芸」

  • あけましておめでとうございます

    新年あけましておめでとうございます2019年の新春となりました年初めにおめでたい「猩々(しょうじょう)」の舞台写真をアップ致しました能「猩々」よりシテ:出雲康雅師(喜多流)撮影:神田佳明「猩々」の舞台写真は当ブログでも何回かご紹介しておりますがご覧の通り赤尽しで華やか祝意に満ちた能で管理人も大好きな曲です今回ご紹介の写真は出雲先生の上品で美しい舞姿が印象的で特に面(おもて)の少年らしい若々しい表情とかわいらしい手元に惹きつけられます今年も良き年となりますように願いを込めて◎出雲先生のご出演情報少し先の予定になりますが、2019年05月26日(日)東京・目黒の喜多能楽堂にて能「頼政」を舞われるとのこと今からとても楽しみです◆喜多流5月自主公演AM11時開場12時開演十四世喜多六平太記念能楽堂能「頼政」出雲康雅能「...あけましておめでとうございます

  • 扇さまざま… 森田研作さんの能楽写真ご紹介

    大変、遅くなって申し訳ありません以前から予告しておりました森田研作さん撮影の能楽写真をアップ致しました今回は、「扇」をモチーフにご紹介させていただきます能楽にとって扇はなくてはならない重要アイテムですが単なる小道具ではなく、恐らく武士にとっての刀のようなものシテ(=主役を演ずる能楽師のこと)は役柄に合わせてあるいは季節に合わせて、その舞台にふさわしい扇を使用されます柄や模様、色も様々でおシテの方は、いったいどれだけの扇を所有されているのだろうと思います冒頭写真は能『山姥』よりシテ:出雲康雅師(喜多流)能の山姥は日本昔話に出てくるような素朴なイメージとはかなり異なる存在で善悪の範疇を超えた大自然の怪異・象徴としてスケール豊かに描かれていますそれにふさわしく大胆な配色と絵柄の扇でかなりのインパクトがあり、デザインと...扇さまざま…森田研作さんの能楽写真ご紹介

  • 夏の名残りに…阿波踊り写真の巻

    9月の最終週にブログ更新予定だったのですが1週間、遅れてしまいました大変恐縮です皆様いかがお過ごしでしょうか今日(10/7)は3連休の中日ですが東京では10月とは思えないほどの真夏日でした夏の名残り〜ということで神田佳明会長からホットな阿波踊りの写真が届いておりますのでご紹介いたします以下、神田会長からのコメントです9月15・16日の連休に第5回目を迎える成田伝統芸能祭りが成田山新勝寺を囲む五カ所の特設ステージでお国自慢の芸能が始まった。海外からは25キロの装束を着けて舞う台湾芸能や地元の佐倉囃子など27団体が「おらが芸能」を競った。中でも新勝寺総門前の特設ステージに登場した本場徳島県から参加の「阿波踊り」は圧巻だった。おけさ笠を頭に、本場徳島の美女揃いが「えらいやっちや、えらいやっちやヨイヨイヨイ」と揃いの紅...夏の名残りに…阿波踊り写真の巻

  • 【日程変更のお知らせ】平成30年11月4日(日) 14:00〜16:30 山口鷺流狂言保存会 特別公演のご案内

    台風のため9/30(日)に予定されていた山口鷺流狂言保存会の特別公演が11/4(日)の14:00〜16:30に延期となりました。今年は明治維新150年の節目の年ということで山口・佐渡・高志の鷺流狂言3団体が一堂に会する貴重な特別公演です。詳細は下記をご覧下さい。山口鷺流狂言の舞台を長年、撮影されている寺田良子さんから11/4(日)に野田神社能楽堂で行われる特別公演のお知らせが届きましたのでご案内致します。以下、寺田さんからのコメントです。「明治維新150年の節目に鷺流狂言関係の3団体が集い、公演します。鷺流狂言は維新後、流派を存続出来ず、地方でのみの伝承となりましたが、各地域で残ってきた芸を次代に残していくために多くの方々にご来場いただきたいと思います。維新関連の資料を展示していく十朋亭維新館が9月29日に開館...【日程変更のお知らせ】平成30年11月4日(日)14:00〜16:30山口鷺流狂言保存会特別公演のご案内

  • りんぷうの会 公式ホームページ閉鎖のお知らせ(当ブログは継続します)

    突然のご報告で大変恐縮です。りんぷうの会では、公式ホームページと公式ブログ(=当ブログ)の二本立てで情報発信して参りましたが、このたび、ブログではなくホームページのほうを閉鎖することになりました。2010年の開設以来、長らくご愛顧いただきました公式ホームページ(rinpoo.com)ですが2018年12月末をもって閉鎖いたします。このため、ホームページのトップページとスタッフ紹介・ブログ・お問合せページ以外はリンクが切れており、現在ご利用いただけません。申し訳ございませんが、どうぞご了承ください。開設以来、色々な方に支えられ、ご協力いただきました。大変、感謝しております。本当にありがとうございました。注:当ブログは当面、継続いたします。年内終了となるのはホームページのほうです。また、当ブログの過去掲載記事につい...りんぷうの会公式ホームページ閉鎖のお知らせ(当ブログは継続します)

  • 荒井玲子写真展「まだ そこにいて。」のご案内

    先日(6/24)当ブログでもご紹介した写真家の荒井玲子さんが8/29(水)より横浜市民ギャラリーあざみ野にて写真展を開催されます荒井さんは能楽写真やご家族の写真など中心に撮影されている写真家で、東日本大震災で被災した故郷・大船渡の日常をこれまでずっと撮り続けて来られています本日は「ブルーコレクション」ということで荒井さんの作品の中から青空が特に印象的なカットを掲載させていただきました荒井さんはフィルムカメラをメインに撮影されており写真の青の色のインパクトや密度がデジタル写真より濃厚で深いように思えます今回の写真展では被災された荒井さんのお父様のスナップ写真が中心だそうですお父様は最近の自然災害の多発、特に7月の西日本豪雨のことで心を痛められているとのこと被災された時に避難所で岡山県の医療ボランティアのお医者様や...荒井玲子写真展「まだそこにいて。」のご案内

  • 今更ですがブログの更新日を月末の土日と決めました。。。

    気がつけば8月も後半になって参りました皆様いかがお過ごしでしょうか私事ながら夏は本当に苦手で毎年恒例の夏バテに苦しんでおりますここ数日は秋の高気圧が優勢とのことで東京では湿度が少なく比較的、過ごしやすいお天気ですがまた週明け以降、夏の高気圧が戻って来るそうです皆様くれぐれもご無理されませんようご自愛くださいさてタイトルにも書きましたが、「ブログの更新がいつなのか不定期過ぎて困る」「長期間アップされていないと、どうしちゃったのかと心配になる」とのお声を頂戴しております申し訳ございませんこの機会に原則、ブログの更新日を月末の土日に決めようかと思いますもちろん、それ以外の日にもお知らせする記事がある場合には更新いたしますどうぞ、よろしくお願い申し上げます本日の冒頭写真は久々にご登場いただきましたが森田研作さんの清涼感...今更ですがブログの更新日を月末の土日と決めました。。。

  • 荒井玲子写真集 「まぶたからおもいでなど 溢れる 。」

    「アンデスの蝶がチリで地震をおこす。こうかいていたのをよんだことがあったが1960年5月24日早朝にチリから津波がきて、わたくしたちは加茂様に逃げた。弟も。父につれられて賀茂神社へ元旦のお参りをしたとき、ねえちゃん加茂様さいぐべ。という弟がいた。手を弟と繋いでいく。急な石段をのぼっていく。弟も。まぶたからおもいでなど溢れる。2011年3月11日。津波に命もさらわれ家もさらわれました。まぶたからおもいでなど溢れる。みんなへ。弟へ。こうして写真集を捧げます。荒井玲子。」大変、遅くなってしまって申し訳ありません。荒井玲子さんの写真集「まぶたからおもいでなど溢れる。」より写真と文章を一部抜粋してアップ致しました。これまでにも当ブログで過去にご紹介させていただきましたが荒井さんは能楽写真やご家族の写真、ストリートフォトな...荒井玲子写真集「まぶたからおもいでなど溢れる。」

  • 千葉県東金市の北之幸谷の獅子神楽

    沖縄では本日(6/23)梅雨明けだそうですが東京はまだ梅雨空で雨です皆様いかがお過ごしでしょうか神田会長から千葉県東金市の「北之幸谷(きたのこうや)の獅子舞」のカットが届きましたのでアップ致しました以下、神田会長よりコメントです日本に伝承されている獅子舞は西の「伊勢神楽」「出雲神楽」「島根神楽」九州の「高千穂神楽」など数えられるが、大きい口で蛇を捕らえる千葉県の無形民俗文化財で東金市稲荷神社に伝えられる「北之幸谷の獅子舞」が千葉県県民の日の6月10日幕張メッセで演じられた。曲は「蛇狂い」。二人立ちの獅子が地面を這うように蛇を追って狙いを定める。茂みに追い込んだところで赤い舌を出す蛇を捕まえ、次の瞬間には、その大きな口に獲物をとらえ、これ見よがしの勝鬨を鉦、太鼓、笛、鼓の鳴り囃子がフィナーレを高らかに打ち響かせた...千葉県東金市の北之幸谷の獅子神楽

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