配信元は宮城県。登山や身近な森を歩いて感じたことを、花写真を中心に、気ままに綴っています。
旧ブログ「MOMOの登山日記〜あの稜線の青い空」が事業停止されたため、視点を変えて復活しました。ぜひ、お立ち寄りください。
鉢植えにした福寿草がやっと開花した。さすがはキンポウゲ科。なぜか、その言葉だけで逞しさを感じる馬鹿な私。(笑)生きている、生きているよなぁ〜と、不思議な力を感じる。自生のものはまだまだだが、鉢植えにすると場所を移動できるので、開花調整もうま
これは今朝早く、森に積もった雪を捉えたもの。またしても寒波到来!-5〜6℃の世界に逆戻り。せっかく咲こうとしている花たちも、これでまた、リズムが狂わせられた。なんか、なんか、年々冬の寒さが増してきているように思うのは私だけであろうか?&nb
久しぶりに先週は、雪の丘陵地を歩いてみた。開放感に飢えていたようで、2時間近く雪の残る斜面を味わう。ウバユリの花殻と思われる物体が、異様に突出していたのでカメラを向ける。うーん、雪の白に映えて意外にも綺麗と、素直に思ってしまった。これなんか
秘密の場所に、絶滅危惧種の福寿草が咲く。一生懸命に咲いて、アッという間に散って葉っぱだけになる。楽しみな季節が少しずつ近づいて来た。三寒四温ならぬ、六寒一温の日々だけど、確実に春の足音が聞こえる。
これは、下の階段付近で撮影した岩にへばりついた氷。氷点下3℃だったと記憶している。やがて、この氷が解けて、植物が芽生えるための格好の水滴となり、春を迎えるのだろうな、きっと・・・。
冗談じゃなく、本当に寒い宮城の2月。春が来るのは、4月になってからというのが実のところ。そしてアッという間に夏が来るから春はとても貴重な季節。写真は、里山の尾根を登る階段。寒くて、風が冷たくて、早々に引き返した。歳をとったのと、ガムシャラな
200円から300円の安価なプリムラは、アパート等の狭い空間では元気だが、一軒屋では確実に凍死する。なので、少々奮発して700円台のものを購入。葉が厚くて色艶がよく枚数も多い。花茎もシッカリしていて、ぐらつかないものを選んだ。安
今日、大崎市田尻の里山を登っていたら、こんな巣箱があった。もっとたくさんあったのだが、「絆」という漢字に一票!子供たちが作ったのだと思うけど、東北、いや、日本全国が恐怖に陥った中、確かに、あちこちから物資やボランティアの人たちがやってきた宮
今日は異様に暖かかった。けれどもう、また元の真冬日に逆戻り。環境が変わると感覚も変わる。人間でさえ戸惑うのだから、洋ランを始め、鉢物のコンディションも最悪。咲くどころか、霜当たりでどれも瀕死の状態・・・。丈夫なプリムラでさえ元気がないので、
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